JP2013076181A - 立体構造体 - Google Patents
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Abstract
稼動中においては加湿に十分な水分保持・拡散能力を発揮し、稼動していない場合には、水分を速やかに放出することのできる立体構造体を提供する。
【解決手段】
表裏編地が連結糸で連結された立体構造体からなり、空気を加湿するために用いられる水分保持材であって、表裏編地ともに開口を有しており、風流の上流側の編地における1つの開口の面積が下流側の編地における1つの開口の面積の1.5〜25倍、連結糸の本数が144〜3456本/平方インチであり、編地に対して40〜80度の角度でクロスする方向に配置されている連結糸と80度より大きな角度で配置されている連結糸とを有している水分保持材である。
【選択図】図1
Description
(水分保持率の測定)
立体構造体を1m2にカットして水分保持材を得た。全体を水中に浸漬し、十分に水分を保持させた後、立てた状態で引き上げ、直後の重量を測定した。さらに、1時間立てたままで放置したのち重量を測定して、水の保持率を算出した。
=(浸漬1時間後の基布重量)−(浸漬前の基布重量)
/(浸漬直後の基布重量)−(浸漬前の基布重量)
JIS A1431に準じて、立体構造体の開口面積の大きな編地側から風を送り、他方の編地側から排気される風速を測定した。
=100−(立体構造体通過後の風速/立体構造体通過前の風速×100)
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み10mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)、筬L4に84dtex/36fの融着糸(製品名:ベルカップル、KBセーレン社製)を使用した。立体構造体の経緯の密度は18コース/14ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、70度の角度でクロスしているものが90%を占め、90度のものは10%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は30%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸84dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸84dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み6mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に56tex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)2本引き揃え、筬L4には56dtex/24fのマルチフィラメント糸(ポリエステル糸)2本引き揃えを使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は4針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、60度の角度でクロスしているものが80%を占め、90度のものは20%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は25%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸440dtex/96f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸84dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み12mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を使用し、筬L4に110dtex/48fのマルチフィラメント糸(ポリエステル糸)を使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、70度の角度でクロスしているものが70%を占め、90度のものは30%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は45%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸167dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸84dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み8mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に56dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を使用し、筬L4に56dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)2本引き揃えと56dtex/24fの融着糸(製品名:ベルカップル、KBセーレン社製)を使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップで編成した。連結糸は、70度の角度でクロスしているものが70%を占め、90度のものは30%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は35%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−18G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み5mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に56dtex−1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を使用し、筬L4に56dtex/24fの融着糸(製品名:ベルカップル、KBセーレン社製)を使用した。立体構造体の経緯の密度は20コース/18ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップで編成した。連結糸は、75度の角度でクロスしているものが70%を占め、90度のものは30%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は45%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−18G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み8mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に56T−1dtexのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)2本引き揃え、筬L4に56dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を使用した。立体構造体の経緯の密度は20コース/18ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップで編成した。連結糸は、80度の角度でクロスしているものが70%を占め、90度のものは30%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は45%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み10mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110tex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を1イン1アウトで、筬L4には110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を1イン1アウトで使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は3針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、70度の角度でクロスしているものが80%を占め、90度のものは20%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は15%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−22G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み8mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を1イン1アウトで、筬L4には110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を1イン1アウトで使用した。立体構造体の経緯の密度は20コース/22ウェール、連結糸は2針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、80度の角度でクロスしているものが80%を占め、90度のものは20%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は20%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み10mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)、筬L4に84dtex/48fの融着糸(製品名:ベルカップル、KBセーレン社製)を使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は1針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、90度のものが100%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は60%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−14G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸を使用)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み10mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)、筬L4に56dtex/24fの融着糸(製品名:ベルカップル、KBセーレン社製)2本引き揃えを使用した。立体構造体の経緯の密度は14コース/14ウェール、連結糸は1針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、90度のものが100%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は65%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−12G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸220dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3、L4は表裏地組織を連結して、厚み10mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に110dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)、筬L4に117dtexの綿紡績糸(50/1)を使用した。立体構造体の経緯の密度は12コース/12ウェール、連結糸は1針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、90度のものが100%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は60%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−20G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸167dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3,L4は表裏地組織を連結して、厚み6mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に56dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)2本引き揃えを使用し、筬L4に84dtex/36fの加工糸(ポリエステル糸)2本引き揃えを使用した。立体構造体の経緯の密度は40コース/24ウェール、連結糸は2針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、70度の角度でクロスしているものが50%を占め、90度のものが50%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は60%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
ダブルラッシェル機RD6DPLM−77E−24G(マイヤー製)を使用して、筬L1、L2は裏面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を、筬L5、L6は表面の開口部を有する地組織(編糸110dtex/48f、ポリエステル糸)を編成し、筬L3,L4は表裏地組織を連結して、厚み3mmの立体構造体を編成した。連結糸として、筬L3に33dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)と56dtex/1fのモノフィラメント糸(ポリエステル糸)を引き揃えて、筬L4に84dtex/36fの加工糸(ポリエステル糸)を2本引き揃えて使用した。立体構造体の経緯の密度は36コース/28ウェール、連結糸は2針間にアンダーラップして編成した。連結糸は、80度の角度でクロスしているものが40%を占め、90度のものが60%であった。得られた水分保持材の1時間後の水分保持率は70%であった。評価結果をまとめて表1に示す。
2 下流側編地
3 連結糸
3a 連結糸(非吸水性糸)
3b 連結糸(吸水性糸)
4 大きい開口
5 小さい開口
6 水分保持材
7 水
B ビーム
G ガイド
GB ガイドバー
H 針釜
N 編針
C 基布
Claims (9)
- 表裏編地が連結糸で連結された立体構造体からなり、空気を加湿するために用いられる水分保持材であって、表裏編地ともに開口を有しており、風流の上流側の編地における1つの開口の面積が下流側の編地における1つの開口の面積の1.5〜25倍、連結糸の本数が144〜3456本/平方インチであり、編地に対して40〜80度の角度でクロスする方向に配置されている連結糸と80度より大きな角度で配置されている連結糸とを有している水分保持材。
- 前記編地に対して40〜80度の角度でクロスする方向に配置されている連結糸が全連結糸の70〜90%であり、80度より大きな角度で配置されている連結糸が全連結糸の10〜30%である請求項1記載の水分保持材。
- 前記編地が、12〜40コース、12〜25ウェールである請求項1または2記載の水分保持材。
- 前記連結糸が、相対する編み針の1〜4針間にアンダーラップして表裏編地を交互に連結している請求項1、2または3記載の水分保持材。
- 前記連結糸が、融着糸を20〜60重量%含んでいる請求項1、2、3または4記載の水分保持材。
- 前記立体構造体が、吸水性糸を30〜70重量%含んでいる請求項1、2、3、4または5記載の水分保持材。
- 前記連結糸が、1〜3本の編糸から構成されている請求項1、2、3、4、5または6記載の水分保持材。
- 前記立体構造体が、全体を水に浸漬したのち、水から引き上げ、1時間経過したときの水分重量が、引き上げ直後の水分重量の15〜50%である1、2、3、4、5、6または7記載の水分保持材。
- 前記上流側の編地における1つの開口の面積が7〜350mm2であり、下流側の編地における1つの開口の面積が1.5〜120mm2である請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の水分保持材。
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