JP2013074421A - 配信情報切換システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のサービスエリアにおいて簡単な構成で緊急放送を放送する。
【解決手段】 送信局2、4、6、8が、デジタルテレビジョン信号を、それぞれが対応するサービスエリア2a、4a、6a、8aに送信し、サービスエリア2a、4a、6a、8aは、少なくとも一部が重複し、緊急放送の必要時に送信局2がデジタルテレビジョン信号を介して送信している緊急放送情報と同じ内容の緊急放送情報をデジタルテレビジョン信号を介して、送信局4、6、8が送信するように、送信局2が送信局4、6、8に指示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば緊急放送情報を配信する配信情報切換システムに関する。
従来、災害時に緊急放送を行う技術として、例えば特許文献1に開示されているものがある。特許文献1の技術は、テレビジョン放送局から送信される複数の地上デジタルテレビジョン放送を再送信する再送信装置において、複数の地上デジタルテレビジョン放送信号のいずれかにおいて緊急放送が行われたとき、緊急放送が行われていることを検出し再送信装置が備える自主デジタル放送においても緊急放送を行うものである。これによって、常に自主デジタル放送を視聴することによって緊急放送が行われていることを知ることができる。
特開2007−251298号公報
特許文献1の技術によれば、1台の再送信装置のサービスエリア内に設置されているデジタル放送受信機では、緊急放送を受信することができるが、他のサービスエリアでは、緊急放送を受信することができない。従って、異なるサービスエリアごとに、特許文献1に示されている技術を備えた再送信装置を設置しなければならず、構成が複雑になる上に、コストが高くなっていた。
本発明は、複数のサービスエリアにおいて簡単な構成で緊急放送を放送することができる配信情報切換システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様の配信情報切換システムは、複数の送信手段を有し、複数の送信手段はデジタルテレビジョン信号を、それぞれが対応するサービスエリアに送信している。これら送信手段は、それぞれ異なる内容のデジタルテレビジョン信号を送信するものとすることができ、例えばデジタルサイネージのような自主放送用のものとすることができる。各送信手段によるサービスエリアへの送信は、送信手段が備えるアンテナから電波を放射することによって行うこともできるし、伝送線路を介してサービスエリア内の各住宅に伝送することもできる。前記複数の送信手段のうち特定の送信手段のサービスエリアは、前記複数の送信手段のうち前記特定の送信手段以外の送信手段である他の送信手段のサービスエリアと少なくとも一部が重複している。緊急放送の必要時に前記複数の送信手段のうち特定の送信手段がデジタルテレビジョン信号を介して送信している緊急放送情報と同じ内容のものをデジタルテレビジョン放送信号を介して、前記複数の送信手段のうち前記特定の送信手段以外の送信手段である他の送信手段が送信するように、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に指示する。
このように構成された配信情報切換システムによれば、緊急放送を行っている特定の送信手段が緊急放送を行うと、自動的に他の送信手段からも緊急放送が行われ、複数のサービスエリアに緊急放送を送信することができる。
前記特定の送信手段が、前記緊急放送の情報と共に緊急放送への切換指示を、前記他の送信手段に伝送することができる。この場合、前記他の送信手段は、前記切換指示に応じて前記緊急放送情報をデジタルテレビジョン信号を介して送信する。このように構成すると、各送信手段が個別に緊急放送情報源を備える必要が無い。
或いは、前記複数の送信手段は、ネットワークを介して互いに通信可能に構成されると共に、前記緊急放送情報の情報源とも通信可能に構成されたものとすることもできる。この場合、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に前記ネットワークを介して前記緊急放送の指示を伝送したとき、前記複数の送信手段は、前記情報源から前記ネットワークを介して入手した前記緊急放送情報をデジタルテレビジョン信号を介して送信する。
本発明の他の態様の配信情報切換システムでは、上記態様の配信情報切換システムと同様に複数の送信手段を有している。前記複数の送信手段のうち特定の送信手段のサービスエリアは、前記複数の送信手段のうち前記特定のもの以外の送信手段である他の送信手段のサービスエリアと少なくとも一部で重複している。前記特定の送信手段が、緊急放送の情報を送信しているとき、前記特定の送信手段によって緊急放送が行われている旨の情報である告知情報を前記他の送信手段が送信するように、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に指示する。
このように構成すると、特定の送信手段によって緊急放送が行われている旨の情報である告知情報が前記他の送信手段によって送信され、特定の送信手段のサービスエリアは、他の送信手段のサービスエリアと少なくとも一部が重複しているので、他の送信手段のサービスエリア内の受信機を特定の送信手段からの送信を受信するようにすることによって緊急放送を受信することができる。
前記特定の送信手段が、前記告知情報の送信指示を、前記他の送信手段に伝送し、前記他の送信手段は、前記送信指示に応じて前記告知情報を送信するように構成することもできる。或いは、前記複数の送信手段は、ネットワークを介して互いに通信可能に構成されると共に、前記告知情報の情報源とも通信可能に構成され、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に前記ネットワークを介して前記告知情報の送信指示を伝送したとき、前記他の送信手段は、前記情報源から前記ネットワークを介して入手した前記告知情報を送信するように構成することもできる。
以上のように、本発明によれば、複数のサービスエリアにおいて簡単な構成で緊急放送を放送することができる。
本発明の第1の実施形態の配信情報切換システムを実施した送信局のサービスエリアの関係を示す図である。 図1の各送信局の変調器の接続状態を示す図である。 図2の変調器の詳細なブロック図である。 本発明の第1の実施形態の配信情報切換システムにおける各送信局の変調器と災害用コンテンツとの接続状態を示す図である。
本発明の第1の実施形態の配信情報切換システムは、図1に示すように、複数の送信局、例えば4つの送信局2、4、6及び8間に実施される。送信局2は、サービスエリア2a内に、チャンネル(ch)aを利用したデジタルテレビジョン信号によって情報を送信するものである。送信局4は、このサービスエリア2a内に設置され、サービスエリア2a内に含まれるサービスエリア4aに、チャンネル(ch)bを利用したデジタルテレビジョン信号によって情報を送信する。送信局6も、サービスエリア2a内に設置され、サービスエリア2a内に含まれるが、サービスエリア4aと非重複のサービスエリア6aに、情報をチャンネル(ch)cを利用したデジタルテレビジョン信号によって送信する。送信局8も、サービスエリア2a内に設置され、サービスエリア2a内に含まれるが、サービスエリア4a及び6aとは非重複のサービスエリア8aに、情報をチャンネル(ch)dを利用したデジタルテレビジョン信号によって送信する。サービスエリア4aでは、チャンネルa及びbのみを、サービスエリア6aではチャンネルa及びcのみを、サービスエリア8aでは、チャンネルa及びdのみを視聴できる。送信局2は、例えば自治体が運営して、サービスエリア2aに自治体の情報を送信している。送信局4、6、8は、例えばサービスエリア4a、6a、8aに存在する団体、例えば商店街、地下街、商業ビル、公園等が運営して、サービスエリア4a、6a、8aに、その団体の情報を送信する。チャンネルa、b、c及びdはそれぞれ異なる周波数帯である。
各送信局2、4、6及び8が送信する情報の内容はそれぞれ異なるもので、送信局2、4、6及び8の事業者がそれぞれ独自に決定したものである。各サービスエリア2a、4a、6a及び8a内の各受信機への各チャンネルa、b、c及びdの伝送は、電波を使用して行うか、CATVの伝送網を介して行われる。
図2に示すように、送信局2はチャンネルa用の変調器10を有し、送信局4はチャンネルb用の変調器12を有し、送信局6はチャンネルc用の変調器14を有し、送信局8はチャンネルd用の変調器16を有している。
送信局4、6及び8のサービスエリア4a、6a及び8aを内部に含むサービスエリア2aを持つ送信局2の変調器10は、図3に示すように制御部18とチャンネルa用の変調部20とを有している。チャンネルa用変調部20には、通常状態では、選択手段、例えば切換スイッチ22を介してチャンネルa局通常配信情報が供給される。チャンネルaの搬送波は、この通常配信情報をデジタル変調してサービスエリア2a内に送信される。通常配信情報とは、例えば広告や案内等に関する通常サービス用の映像や音声、データ放送等である。
他の送信局4、6、8も図示していないが、同様に構成されており、通常状態では、通常配信情報が変調部に切換スイッチを介して供給されており、通常配信情報によって搬送波がデジタル変調されて、各サービスエリア4a、6a、8aに送信されている。各送信局2、4、6、8における通常配信情報は、上述したようにそれぞれ内容が異なるものである。
図2に示すようにチャンネルa用変調器10から、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16に、ネットワークまたは通信回線を介してデータの送信を行えるように、チャンネルa用変調器10、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16は、接続されている。特に、この通信は、それぞれの制御部を介して行われる。
チャンネルa用変調器10は、緊急時に放送する緊急放送情報、例えば避難場所等を表す予め想定された映像や音声、データ放送等の災害情報を災害用の放送TS(トランスポートストリーム)として、自己が備えるサーバー用パーソナルコンピュータ(図示せず)に記憶している。実際に災害が発生したとき、例えば気象庁等から無線やインターネットによって災害情報がサーバー用パーソナルコンピュータへ送信されると、サーバー用パーソナルコンピュータから制御部18に制御コマンドが供給されると共に、災害用の放送TSが供給され、制御部18は切換スイッチ22を切り換えて、災害用の放送TSをチャンネルa用変調部10に供給する。これによって、サービスエリア2aに災害情報がデジタルテレビジョン信号を介して送信される。この制御コマンドと災害用の放送TSとは、チャンネルa用変調器10の制御部18からチャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16の制御部に供給され、チャンネルaと同様にして、災害情報がサービスエリア4a、6a、8aにデジタルテレビジョン信号を介してそれぞれ伝送される。即ち、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16が災害用の放送TSを送信するように、チャンネルa用変調器10から指示が、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16が与えられる。なお、チャンネルa用変調器10において、制御コマンドはサーバー用パーソナルコンピュータから制御部18に供給されるように構成したが、制御部18が制御コマンドを例えば外部からの指示に従って発生するように構成することもできる。
従って、災害用の放送TSを送信局2のチャンネルa用変調器10に備えておくだけで、送信局2のサービスエリア2a以外のサービスエリア4a、6a、8aにも送信することができ、いちいち各送信局4、6、8に災害TSを備えておく必要がない。例えば送信局2を或る都市の市役所のような公共機関が運営しているものとし、他の送信局4、6、8を、その都市内にある地下街や商店街によって運営されているものとすると、その都市の市役所での災害についての情報を一斉に確実に報知することができる。
本発明の第2の実施形態の配信切換システムを図4に示す。この実施形態では、チャンネルa用変調器10、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16がネットワーク24によって接続され、このネットワーク24には災害のコンテンツ26が接続され、このコンテンツ26から災害情報が、ネットワーク24を介していずれの変調器10、12、14、16にも供給可能に構成されている。そして、例えばチャンネルa用変調器10に制御コマンドが供給されると、チャンネルa用変調器10からネットワーク24を介して他の変調器12、14、16に災害情報の送信を指示する制御コマンドが供給され、各変調器10、12、14、16は災害用コンテンツ26から災害情報をネットワーク24を介して取得し、これが通常配信情報に代えて、各サービスエリア2a、4a、6a、8aに送信される。
このように、災害情報を備えた災害用コンテンツ26をネットワーク24を介して各変調器10、12、14、16が取得するように構成すると、チャンネルa用変調器10が災害情報を備えておく必要が無く、その構成を簡略化することができる。
上記の2つの実施形態では、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16からチャンネルa用変調器10と同じ災害情報を伝送するように構成したが、これに限ったものではなく、例えばチャンネルa用変調器10を備える送信局2から、災害情報が送信されており、チャンネルaを見ることを促す告知情報、例えば視聴促進情報をチャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16から送信するように構成することもできる。この場合、第1の実施形態では、チャンネルa用送信機のサーバーからチャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16に視聴促進情報を送信し、第2の実施形態では、災害用コンテンツ26に災害情報と共に視聴促進情報を格納しておき、チャンネルa用変調器10は、災害用コンテンツ26から災害情報を取得し、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16は、災害用コンテンツ26から視聴促進情報を取得する。これらの場合にも、チャンネルa用変調器10に制御コマンドが供給されると、制御コマンドがチャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16に伝送され、視聴促進情報を送信するようにチャンネルa用送信機10から指示される。なお、視聴促進情報を送信するのに加えて、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16からも、災害情報を送信するようにすることもできる。これによって、視聴促進情報及び災害情報のうち所望のものをチャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16から送信することができる。災害情報を送信する場合、チャンネルb用変調器12、チャンネルc用変調器14及びチャンネルd用変調器16は、災害コンテンツ26から災害情報を取得する。
上記の実施形態では、送信局4、6、8のサービスエリア4a、6a、8aは、全て送信局2のサービスエリア2a内に含まれているものを示したが、これらサービスエリア4a、6a、8aのいずれかに代えて、或いはこれらサービスエリア4a、6a、8aに加えて、一部がサービスエリア2aと重なるサービスエリアを持つ送信局に、第1または第2の実施形態の送信局4、6、8と同様に変調器を設け、災害情報または視聴促進情報を、一部がサービスエリア2aと重なるサービスエリアに送信することもできる。上記の2つの実施形態では、各送信局2、4、6、8が送信する情報は、通常状態ではそれぞれ異なる内容のものとしたが、例えば送信局4、6、8を、送信局2の再送信局として、送信局2が送信する情報と同じ情報を送信局4、6、8が送信するように構成することもできる。
2 4 6 8 送信局(送信手段)
2a 4a 6a 8a サービスエリア

Claims (6)

  1. デジタルテレビジョン信号を、それぞれが対応するサービスエリアに送信している複数の送信手段を有し、
    前記複数の送信手段のうち特定の送信手段のサービスエリアは、前記複数の送信手段のうち前記特定の送信手段以外の送信手段である他の送信手段のサービスエリアと少なくとも一部が重複し、緊急放送の必要時に前記特定の送信手段が前記デジタルテレビジョン信号を介して送信している緊急放送情報と同じ内容の緊急放送情報をデジタルテレビジョン信号を介して、前記複数の送信手段のうち前記特定の送信手段以外の送信手段である他の送信手段が送信するように、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に指示する配信情報切換システム。
  2. 請求項1記載の配信情報切換システムにおいて、前記特定の送信手段が、前記緊急放送情報と共に緊急放送への切換指示を、前記他の送信手段に伝送し、前記他の送信手段は、前記切換指示に応じて前記緊急放送情報を前記デジタルテレビジョン放送信号を介して送信する配信情報切換システム。
  3. 請求項1記載の配信情報切換システムにおいて、前記複数の送信手段は、ネットワークを介して互いに通信可能に構成されると共に、前記緊急放送情報の情報源とも通信可能に構成され、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に前記ネットワークを介して前記緊急放送の指示を伝送したとき、前記複数の送信手段は、前記情報源から前記ネットワークを介して入手した前記緊急放送情報を送信する配信情報切換システム。
  4. デジタルテレビジョン信号を、それぞれが対応するサービスエリアに送信している複数の送信手段を有し、
    前記複数の送信手段のうち特定の送信手段のサービスエリアは、前記複数の送信手段のうち前記特定の送信手段以外の送信手段である他の送信手段のサービスエリアと少なくとも一部が重複し、前記特定の送信手段が、緊急放送情報を前記デジタルテレビジョン信号を介して送信しているとき、前記特定の送信手段によって緊急放送が行われている旨の情報である告知情報を前記他の送信手段が送信するように、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に指示する配信情報切換システム。
  5. 請求項4記載の配信情報切換システムにおいて、前記特定の送信手段が、前記告知情報の送信指示を、前記他の送信手段に伝送し、前記他の送信手段は、前記送信指示に応じて前記告知情報を送信する配信情報切換システム。
  6. 請求項4記載の配信情報切換システムにおいて、前記複数の送信手段は、ネットワークを介して互いに通信可能に構成されると共に、前記告知情報の情報源とも通信可能に構成され、前記特定の送信手段が前記他の送信手段に前記ネットワークを介して前記告知情報の送信指示を伝送したとき、前記他の送信手段は、前記情報源から前記ネットワークを介して入手した前記告知情報を送信する配信情報切換システム。
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