JP2013073808A - カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。
【選択図】図2
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とを有し、中央ヒンジ部22は、各外側ヒンジ部21よりヒンジ連結方向Lの寸法が長い。
【選択図】図2
Description
本発明は、第1カバー部と第2カバー部の間がヒンジ部で連結されたカバーに関する。
車両等に搭載されるバッテリーには、直接ヒューズユニットが付設されるものがある。バッテリーのバッテリーポストやヒューズユニットの端子部等が露出状態であると、水、塵によって腐食等が発生するため、バッテリーのヒューズユニットが付設された箇所の上部をカバーであるバッテリーカバーで被うことが一般的に行われる。バッテリーカバーは、その一部がヒューズユニットの保守・点検用に開閉できるようになっている。
この種の従来のバッテリーカバーとして特許文献1に開示されたものがある。このバッテリーカバー50は、図9(a)、(b)に示すように、第1カバー部51と、第2カバー部52と、第1カバー部51と第2カバー部52の間を連結するヒンジ部60とを備えている。
第1カバー部51と第2カバー部52は、それぞれ底面側が開口された箱状である。第1カバー部51は、ヒューズユニット(図示せず)に固定される。
ヒンジ部60は、可撓性を持たせるために第1カバー部51及び第2カバー部52より薄肉に形成されている。
上記従来例によれば、作業者が第2カバー部52の先端側を図9(a)のR矢印方向に操作すると、ヒンジ部60の撓み変形によって第2カバー部52が回転する。これによって、第2カバー部52を第1カバー部51のほぼ直交位置(開放位置)まで開くことができる。
しかしながら、前記従来例では、ヒンジ部60がヒンジ幅方向Wに沿って連続して一体に設けられている。そのため、ヒンジ部60に過大外力が作用したり、経年劣化等によってヒンジ部60の一部に破損が発生すると、その破損が全体に容易に伝搬することによってヒンジ部60が破断し、これにより第2カバー部52が第1カバー部51より分離するという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できるカバーを提供することを目的とする。
本発明は、第1カバー部と、第2カバー部と、前記第1カバー部と前記第2カバー部の間を連結するヒンジ部とを備え、前記ヒンジ部を回転支点として前記第1カバー部に対して前記第2カバー部が回転自在に設けられたカバーであって、前記ヒンジ部は、ヒンジ幅方向の両側に位置する外側ヒンジ部と、前記外側ヒンジ部に分離し、且つ、ヒンジ幅方向の中央に位置する中央ヒンジ部とを有し、前記中央ヒンジ部は、前記各外側ヒンジ部よりヒンジ連結方向の寸法が長いことを特徴とする。
前記各外側ヒンジ部と前記中央ヒンジ部は、前記第2カバー部の回転時における撓み変形の向きが互いに異なる方向であることが好ましい。
前記各外側ヒンジ部は、その外端に位置するヒンジ端部が他の箇所よりも肉厚が厚く形成されていることが好ましい。
前記各外側ヒンジ部及び前記中央ヒンジ部は、前記第1カバー部及び前記第2カバー部の上面位置より低い位置に設けられていることが好ましい。
本発明によれば、過大外力の作用、経年劣化等によって、一対の外側ヒンジ部と中央ヒンジ部の内の一箇所に破損が発生しても、その破損の伝搬によっては当該箇所のみが破断し、分割された他の箇所には破損が伝搬することがない。従って、ヒンジ部の破断による第2カバー部の分離を極力防止できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1〜図7は本発明の一実施形態を示す。図1〜図3に示すように、カバーであるバッテリーカバー1は、第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備えている。
図1〜図7は本発明の一実施形態を示す。図1〜図3に示すように、カバーであるバッテリーカバー1は、第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備えている。
第1カバー部2は、第1上面壁3と第1上面壁3の三方の縁端より下方に向かって配置された第1側面壁4とを有する。第1上面壁3の第2カバー部10側は、下方に傾斜する第1傾斜面部5と垂直方向に延びる垂直面部5aとなっている。第1側面壁4には、複数の係止部6が設けられている。複数の係止部6によって、第1カバー部2がヒューズユニット(図示せず)に固定される。
第2カバー部10は、第2上面壁11と第2上面壁11の三方の縁端より下方に向かって配置された第2側面壁12とを有する。第2上面壁11の第1カバー部2側は、下方に傾斜する第2傾斜面部13と水平方向に延びる水平面部14となっている。水平面部14には、ヒンジ幅方向Wの中央箇所に凹部14aが形成されている。
ヒンジ部20は、第1カバー部2の水力面部5aと第2カバー部10の水平面部14の間を連結している。ヒンジ部20は、第1カバー部2及び第2カバー部10の上面より低い位置に配置されている。ヒンジ部20は、ヒンジ幅方向Wの両側に位置する外側ヒンジ部21と、この外側ヒンジ部21に分離し、且つ、ヒンジ幅方向Wの中央に位置する中央ヒンジ部22とから構成されている。つまり、3つに分割されている。
中央ヒンジ部22は、図3(a)、(b)に示すように、そのヒンジ幅方向Wの寸法aが両側の外側ヒンジ部21の合計寸法bより長く設定されている。中央ヒンジ部22は、そのヒンジ連結方向L(ヒンジ幅方向Wの直交方向)の寸法cが各外側ヒンジ部21の寸法dより長く設定されている。
各外側ヒンジ部21は、図2(c)に詳しく示すように、第2カバー部10の閉位置では、側面から見て(側面視で)、ストレート形状である。中央ヒンジ部22は、第2カバー部10の閉位置では、側面から見て(側面視で)、湾曲形状である。湾曲方向は、中央が上方に突出する向きである。これにより、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22は、第2カバー部10の回転時における撓み変形の向きが互いに異なる方向になる。つまり、一対の外側ヒンジ部21は、その中央が下方に突出する向きに撓み、中央ヒンジ部22は、その中央が上方に突出する向きに撓む(図5(c)、図7(c)参照)。
外側ヒンジ部21及び中央ヒンジ部22は、図3に詳しく示すように、第1カバー部2や第2カバー部10の肉厚に比較して、肉厚が薄く形成されている。肉薄の中央ヒンジ部22は、全ての位置で肉厚が均一である。肉薄の各外側ヒンジ部21は、全ての位置で均一ではなく、外端に位置するヒンジ端部21Aが他の箇所よりも肉厚が厚く形成されている。又、各ヒンジ端部21Aの外端面21aは、上方から見て(上面視で)、なだらかな曲面、つまり、半円弧面に形成されている。
上記構成において、第2カバー部10は、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対しR矢印方向(図1に示す)に回転自在であり、この回転によって図1及び図2に示す閉位置と開位置(第1傾斜面部5と第2傾斜面部13が突き当たる位置)との間で変移できる。図5及び図6の状態と図7及び図8の状態は、第2カバー部10の回転途中状態をそれぞれ示す。図1及び図2の閉位置では、第1上面壁3と第2上面壁11が同一面上に配置され、ヒューズユニット(図示せず)等の上部を被う。開位置では、第2上面壁11で塞がれていたヒューズユニット(図示せず)等の上部が露出する。これにより、ヒューズ(図示せず)の視認等を行うことができる。
第2カバー部10の回転過程では、図5(c)や図7(c)に詳しく示すように、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22が共に撓み変形する。一対の外側ヒンジ部21は、その中央が下方に突出する方向に撓み、中央ヒンジ部22は、その中央が上方に更に突出する方向に撓むことになる。
以上説明したバッテリーカバー1では、第1カバー部2と第2カバー部10を連結するヒンジ部20は、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22に分割されている。従って、過大外力の作用、経年劣化等によって、例えば一つの外側ヒンジ部21の一部に破損が発生しても、その破損の伝搬によっては当該外側ヒンジ部21のみが破断し、他の外側ヒンジ部21や中央ヒンジ部22には破損が伝搬することがない。中央ヒンジ部22の一部に破損が発生しても、各外側ヒンジ部21には破損が伝搬することがない。従って、ヒンジ部20の破断による第2カバー部10の分離を極力防止できる。
一対の外側ヒンジ部21は、ヒンジ連結方向Lの寸法dが中央ヒンジ部22に較べて短く設定されている。従って、一対の外側ヒンジ部21の弾性変形に起因する第2カバー部10の位置変移を極力小さい変動に抑えることができる。これにより、第1カバー部2に対する第2カバー部10の位置関係を所定の位置に保持でき、バッテリやヒューズユニットとの干渉を確実に回避できる。又、中央ヒンジ部22は、ヒンジ連結方向Lの寸法cが一対の外側ヒンジ部21より長く設定されている。従って、中央ヒンジ部22に作用する最大曲げ応力を極力小さく抑えることができ、耐久性が向上する。以上により、第1カバー部2に対する第2カバー部10の位置関係を保持しつつ、ヒンジ部20の耐久性を向上させることができる。この点からもヒンジ部20の破断を極力防止できる。
各外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22は、第2カバー部10の回転時における撓み変形の向きが互いに異なる方向である。従って、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22とは、互いの反力を抑え合うように作用するため、繰り返し開閉によって発生し易い第2カバー部10の浮き上がりを極力防止できる。
外側ヒンジ部21のヒンジ端部21Aは、他の箇所よりも肉厚に形成されている。第2カバー部10に例えば横荷重が作用した場合に、ヒンジ部20の両側の外側ヒンジ部21のヒンジ端部21Aに最大応力が発生することになるが、ヒンジ端部21Aが他の箇所より肉厚であるため、最大応力値を低減できる。これにより、ヒンジ部20の強度アップを図ることができる。
ヒンジ部20が第1カバー部2と第2カバー部10の上面より低い位置に設定されている。従って、第1カバー部2側と第2カバー部10側(詳細には、第1傾斜面部5と第2傾斜面部13)が突き当たる位置で回転が規制される。これにより、過剰回転阻止部を別途設けることなく、ヒンジ部20の過剰撓み変形を防止できるため、ヒンジ部20の耐久性の向上を図ることができる。
両側の外側ヒンジ部21の外端面21aは、なだらかな曲面、つまり、半円弧面に形成されている。従って、ヒンジ端部21Aには急激な形状変化に起因する応力集中が発生しない。
(応力分布の測定)
本実施形態に係るバッテリーカバー1と、従来例に係るバッテリーカバー50について、ヒンジ部20,60の応力分布状態を実験により測定した。例えば、応力分布は、光弾性体でバッテリーカバー1,50を作製し、そのバッテリーカバー1,50の第2カバー部10,52の開閉に際して、ヒンジ部20,60に作用する応力の画像を観察した。
本実施形態に係るバッテリーカバー1と、従来例に係るバッテリーカバー50について、ヒンジ部20,60の応力分布状態を実験により測定した。例えば、応力分布は、光弾性体でバッテリーカバー1,50を作製し、そのバッテリーカバー1,50の第2カバー部10,52の開閉に際して、ヒンジ部20,60に作用する応力の画像を観察した。
すると、図8に示すような応力分布が得られた。各部の負荷度合いは、4段階で表示した。最も負荷が高い箇所は、黒塗りとし、負荷が低くなるにつれてハッチングの密度を低くして表示した。
従来例のヒンジ部60では、上面側の全域に圧縮応力が、裏面側の全域に引っ張り応力が作用する。一方、実施形態のヒンジ部20では、上記したように、第2カバー部10の回転時における撓み変形の向きが一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22で互いに異なる。そのため、ヒンジ部20の上面側では、各外側ヒンジ部21の箇所に圧縮応力が、中央ヒンジ部22の箇所に引っ張り応力が作用する。ヒンジ部20の裏面側では、各外側ヒンジ部21の箇所に引っ張り応力が、中央ヒンジ部22の箇所に圧縮応力が作用する。
ヒンジ部圧縮応力と引っ張り応力の内で破損に繋がるのは、引っ張り応力である。引っ張り応力について比較すると、実施形態のモデルが従来例のモデルに較べて低くなることが確かめられた。
(その他)
前記実施形態では、ヒンジ部20は、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22から3分割されているが、各外側ヒンジ部21自体を複数の分割ヒンジ部より構成しても良く、又、中央ヒンジ部22自体を複数の分割ヒンジ部より構成しても良い。
前記実施形態では、ヒンジ部20は、一対の外側ヒンジ部21と中央ヒンジ部22から3分割されているが、各外側ヒンジ部21自体を複数の分割ヒンジ部より構成しても良く、又、中央ヒンジ部22自体を複数の分割ヒンジ部より構成しても良い。
前記実施形態では、カバーはバッテリーカバー1であるが、本発明は、それ以外のカバーにも適用できることはもちろんである。
1 バッテリーカバー(カバー)
2 第1カバー部
10 第2カバー部
20 ヒンジ部
21 外側ヒンジ部
21A ヒンジ端部
22 中央ヒンジ部
W ヒンジ幅方向
L ヒンジ連結方向
2 第1カバー部
10 第2カバー部
20 ヒンジ部
21 外側ヒンジ部
21A ヒンジ端部
22 中央ヒンジ部
W ヒンジ幅方向
L ヒンジ連結方向
Claims (4)
- 第1カバー部と、第2カバー部と、前記第1カバー部と前記第2カバー部の間を連結するヒンジ部とを備え、前記ヒンジ部を回転支点として前記第1カバー部に対して前記第2カバー部が回転自在に設けられたカバーであって、
前記ヒンジ部は、ヒンジ幅方向の両側に位置する外側ヒンジ部と、前記外側ヒンジ部に分離し、且つ、ヒンジ幅方向の中央に位置する中央ヒンジ部とを有し、
前記中央ヒンジ部は、前記各外側ヒンジ部よりヒンジ連結方向の寸法が長いことを特徴とするカバー。 - 請求項1記載のカバーであって、
前記各外側ヒンジ部と前記中央ヒンジ部は、前記第2カバー部の回転時における撓み変形の向きが互いに異なる方向であることを特徴とするカバー。 - 請求項1又は請求項2記載のカバーであって、
前記各外側ヒンジ部は、その外端に位置するヒンジ端部が他の箇所よりも肉厚が厚く形成されていることを特徴とするカバー。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のカバーであって、
前記各外側ヒンジ部及び前記中央ヒンジ部は、前記第1カバー部及び前記第2カバー部の上面位置より低い位置に設けられていることを特徴とするカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011212442A JP2013073808A (ja) | 2011-09-28 | 2011-09-28 | カバー |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016103334A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 矢崎総業株式会社 | 保護カバー |
-
2011
- 2011-09-28 JP JP2011212442A patent/JP2013073808A/ja not_active Withdrawn
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