JP2013068311A - 埋設管離脱防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の埋設管離脱防止装置は、本装置装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。
【選択図】 図7
Description
図10乃至図12に示すように、押輪11、12、13は、何れも、接合されている他方の管21の飲み込み口22に挿し込まれる一方の管31の管端部32の外周面に装着された断面楔状のゴム輪41を前記飲み込み口22の奥方向(図において右方向)に押し込めるよう加圧する輪であって、前記管31の管端部32の外周面を巡るように予め受口フランジの無い管端部側から嵌入装着されており、前記ゴム輪41を後押しする状態にて、前記管21の受口フランジ23に締結ボルト51を以って締結される接合手段の主な構成要素である。
既設の埋設された水道管路の耐震化として先ず初めに考えられる方法は、耐震性のある新たな離脱防止手段を備えた管を用いた管路の新設或いは敷設替えであるが、これらの方法では何れも、管路の全長にわたっての地面の掘削工事や新たな管等の資材の調達が必要となって、工事期間の長期化や工事費用の膨大化が避けられない、という大きな課題がある。
装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。
抜止爪手段は、分割構成輪体の径長に応じて、当該分割構成輪体の環方向に均等間隔にて複数個配設されたことを特徴とする。
架橋部材は、分割構成輪体の径長に応じて、当該分割構成輪体の環方向に均等間隔にて複数個配設されたことを特徴とする。
架橋部材の装着固定端側は、分割構成輪体の各輪片に管軸と直交方向に設けられた嵌合係止部に対して管軸と直交方向に抜き差し自在に嵌合するように形成されたことを特徴とする。
従って、本装置(の架橋部材)は、当該接合部に生じる瞬間的応力を、直接、瞬時には受けず、一旦間をおいてから、当該応力を二次的に受けることになり、或る程度緩和された二次的な外力に対応することとなるので、大きな外力にも十分対応することができ、離脱防止という高い耐震性能を発揮することができる。
又、予め許容されている最大傾動範囲を超えても離脱防止作用を発揮できる一段と高い耐震性能をも容易に与えることができる。
尚、図1乃至図9において、従来例として示した図10乃至図12中の符号と同一符号は従来例で説明した部材と同様である。
この普通押輪11は、前述したように、管21の飲み込み口22に挿し込まれる管31の管端部32の外周に装着された断面楔状のゴム輪41を前記飲み込み口22の奥方向(図において右方向)に押し込めるよう加圧している。
先ず分割構成輪体74は、図1及び図2に示すように、本装置70の当該分割構成輪体74が装着される一方の管31の外周面に喰い込む爪71と当該爪71を前記管31の外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとしての管軸方向加圧ボルト72とを備えた抜止爪手段73が、既存の普通押輪11が装着されている前記管31の外周面を巡るように複数個設けられており、これらの抜止爪手段73は、図3に一部が示めされているように、当該管31の外周面を巡る環方向に均等間隔をおいて配設されている。
図3に示すように、各輪片74A、74Bの両端部75、76、77、78は薄く形成されており、管軸方向に相応する端部75と端部76、端部77と端部78が重ね合わされた状態で貫通するように輪片結合ボルト79、79がねじ込まれて輪体74(74A、74B)が形成されている。
図3乃至図4において、この架橋部材80は、管31に装着固定された前記分割構成輪体74と前記他の管21の受口フランジ23とに架け渡されるように配設されており、複数個の架橋部材80、80・・・が、管路を構成する管31の外周面を環状に巡るよう環方向に均等間隔で配設される。
架橋部材80が既存接合手段及び他の管21の受口フランジ23に触れない間隙は、管径の大きさや既存接合部に予め許容されている管相互の管軸の許容傾き範囲(管軸の許容ズレ量)に応じて適宜設定すればよいが、図示の例では一般的に適当な間隙として約3mmの間隔を空けてある。
そしてこの架橋部材80は、そのコ字形形状内に、管31に装着固定された分割構成輪体74と管21の受口フランジ23とが略収まるよう構成されている。
他方、架橋部材80の前記装着固定端側とは反対側の延在部82の延在端側即ち係止部82は、前記と同様に略L字状に屈曲されて、受口フランジ23の前記分割構成輪体74とは反対側のフランジ裏面のフランジ側面に接しないように沿って、管軸方向へ直交するように延在する非接触係止部82としている。
図3に示すように、この実施例1では、嵌合係止部84は蟻溝形状に形成されており、接触係止部81即ち架橋部材80の装着固定端側は、この蟻溝形状に相応して抜き差し自在に密嵌合するように断面が台形状の差込部81Aを備えている。
即ち、爪71を加圧する加圧ボルト72が、蟻溝形状の嵌合係止部84と当該嵌合係止部84に差し込まれた接触係止部81(差込部81A)とを管軸方向に貫通して分割構成輪体74にねじ込ませることで、前記爪71を管31に喰い込ませると共に当該架橋部材80を分割構成輪体74に装着固定させているのである
尚、分割構成輪体74(の各輪片74A、74B)に内蔵されて作用する爪71及びその内蔵構造等は従来の抜け止め押輪における構造と略同様である。
又、非接触係合部82の延在する長さを十分に長くすることで、予め許容されている最大傾動範囲を超えても離脱防止作用を発揮できる一段と高い耐震性能をも容易に与えることもできる。
それは、普通押輪11を示した図10と押輪12を示す図11との構造の比較で明らかな通り、押輪11の抜止手段が図10の普通押輪11の内周面側に内蔵された構造であって、加圧ボルトが管軸と平行に管軸方向にねじ込まれるように設定されており、当該押輪12の外形サイズが押輪11と同様であるからである。
実施例2は、本装置の架橋部材80に、既存接合手段の何れかの構成要素との接触を避けるための凹部や孔を設け例である。
即ち、実施例2を示す図5乃至図8において、架橋部材80には、既存接合手段の構成要素であって管軸と直交方向に位置する管軸直交加圧ボルト62Bのボルト頭との接触を避けるための孔86を当該架橋部材80の中央の延在部83に、当該延在部83を貫通するように設けてある。
この孔86の内周面側とボルト頭(62B)の外周面との間隙も、上記実施例1において接触を避けるための間隙と同様の趣旨で、約3mmの間隔が空くように形成されている。
又、貫通孔や凹部は必ずしも延在部83に設ける必要はなく、架橋部材80の必要な部位に設ければよい。
何れにしても、既存の接合部等に接触させないで架橋部材80を架け渡すために当該架設部材80の所要箇所に前記のような貫通孔86や図示されてない凹部を設けることによって、既存の接合部等と接触させずこれ等を跨越すようにして受口フランジ23に架橋部材80を架設することができる。
尚、実施例2において説明した孔86や凹部を架橋部材80に設ける外の部材や構造及び作用効果は実施例1と同様であるので、実施例2を示す図5乃至図8において同一符号を付してその説明を省略する。
12 押輪(管軸方向加圧ボルトを備えた抜け止め押輪)
13 押輪(管軸直交方向加圧ボルトを備えた抜け止め押輪)
21 管(受口フランジが図示された管)
22 飲み込み口(管21)
23 受口フランジ(管21)
31 管(分割構成輪体が装着される管)
32 管端部(管31)
41 ゴム輪
51 締結ボルト
61 爪
62 加圧ボルト(押輪11)
62A 管軸方向加圧ボルト(押輪12)
62B 管軸直交方向加圧ボルト(押輪13)
70 埋設管離脱防止装置(本装置)
71 爪
72 管軸方向加圧ボルト
73 抜止爪手段
74 分割構成輪体
74A,74B 輪片(分割構成輪体)
80 架橋部材
81 接触係止部(架橋部材の装着固定端側)
81A 差込部(接触係止部)
82 非接触係止部(架橋部材の延在端側)
83 延在部(架橋部材)
84 嵌合係止部(分割構成輪体)
86 孔(貫通孔)
Claims (18)
- 装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする埋設管離脱防止装置。
- 各架橋部材は、少なくとも当該架橋部材の一端側が前記分割構成輪体への装着固定時において、一つの既存接合手段及び前記他の管の受口フランジに触れないよう跨越して管軸方向に延在するよう配設されたことを特徴とする請求項1の埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材が既存接合手段及び他の管の受口フランジに触れない間隙は少なくとも3mmであることを特徴とする請求項2の埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材は、略帯状に延在する部材であって、延在方向の両端側が同一方向に屈曲されて、中央の延在部の両端側に各々係止部が構成されるよう縦断面において略コ字形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材はコ字形形状内に分割構成輪体と受口フランジとが略収まる構成とされたことを特徴とする請求項4の埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材の装着固定端側は略L字状に屈曲されて分割構成輪体の側面側に接して管軸方向へ直交するように延在する接触係止部としたことを特徴とする請求項4の埋設管離脱防止装置。
- 爪を加圧する加圧ボルトが、接触係止部を管軸方向に貫通して分割構成輪体にねじ込まれ、前記爪を喰い込ませると共に架橋部材を前記接触係止部を介して分割構成輪体に装着固定させたことを特徴とする請求項6の埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材の装着固定端側とは反対側の延在部の延在端側は、略L字状に屈曲されて受口フランジの裏側面側に接しないように沿って管軸方向へ直交するように延在する非接触係止部としたことを特徴とする請求項4又は請求項6の埋設管離脱防止装置。
- 抜止爪手段は、分割構成輪体の径長に応じて、当該分割構成輪体の環方向に均等間隔にて複数個配設されたことを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材は、分割構成輪体の径長に応じて、当該分割構成輪体の環方向に均等間隔にて複数個配設されたことを特徴とする請求項1乃至請求項9の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材の装着固定端側は、分割構成輪体の各輪片に管軸と直交方向に設けられた嵌合係止部に対して管軸と直交方向に抜き差し自在に嵌合するように形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項10の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 嵌合係止部は蟻溝形状であり、架橋部材の装着固定端側は前記蟻溝形状に相応して抜き差し自在に密嵌合する断面台形状の差込部を有することを特徴とする請求項11の埋設管離脱防止装置。
- 爪を加圧する加圧ボルトが、蟻溝形状の嵌合係止部と当該嵌合係止部に差し込まれた差込部とを管軸方向に貫通して分割構成輪体にねじ込まれ、前記爪を喰い込ませると共に当該架橋部材を分割構成輪体に装着固定させることを特徴とする請求項12の埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材の延在端側は、既存接合手段において予め設定されている一方の管の管軸に対する他方の管の管軸の少なくとも最大傾動範囲内において係止可能に延在形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項13の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材の延在端側は、既存接合手段において予め設定されている一方の管の管軸に対する他方の管の管軸の最大傾動範囲を超えて係止可能に延在形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項13の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材は全長にわたって略帯状体であることを特徴とする請求項1乃至請求項15の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材には既存接合手段の何れかの構成要素との接触を避ける凹部又は孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項16の何れかの埋設管離脱防止装置。
- 架橋部材には既存接合手段の構成要素であって管軸と直交方向に位置する加圧ボルト頭との接触を避ける孔が設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項17の何れかの埋設管離脱防止装置。
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