JP2013062808A - 対数尤度比(llr)関数の区分線形近似を使用するllr計算 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信機は、通信路を介して送られた送信に関して受信記号を取得する。受信機は、受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関してLLRを導き出す。各々のLLR関数の区分線形近似は、入力値の1つ又は複数の範囲に関して1つ又は複数の1次関数を備えてよい。受信機は、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の符号ビットに関して1次関数の1つを選択してよい。次に、受信機は、この最初の符号ビットに関して選択された1次関数に基づいて、各符号ビットに関してLLRを導き出してよい。
【選択図】図9
Description
ここで、xは送信機100から送られた変調記号であり、
nは変調記号xによって観察された雑音であり、
yは受信機150によって取得された受信記号である。
式(10)で示されるように、ビットi1に関するLLR関数は、3つの直線で近似されてよい。第1の直線は1次関数(4αyi+4α2)/σ2で定義され、−2αよりも小さいyi値をカバーする。第2の直線は1次関数2αyi/σ2で定義され、−2αから2αまでのyi値をカバーする。第3の直線は1次関数(4αyi−4α2)/σ2で定義され、2α以上のyi値をカバーする。
高いSNRの場合、S’2≒−2α/σ2及びθ≒2αである。
式(12)は、次のようにu及びvの項で表されてよい。
信号及び雑音推定器162は、下記で説明するように、受信記号に基づいて信号及び雑音特性を推定し、信号振幅α及び雑音分散σ2を提供してよい。計算ユニット612は、信号及び雑音推定器162からのα及びσ2に基づいて、スケールファクタ2α/σ2及び尺度変更された閾値v=4α2/σ2を計算してよく、スケールファクタ及び尺度変更された閾値をLLR計算ユニット620a及び620bの双方へ提供してよい。ユニット620aの内部において、尺度変更ユニット622は、実成分yiをスケールファクタ2α/σ2で尺度変更し、尺度変更された成分u=2αyi/σ2を提供する。ユニット624は、式(22)の最上部分に関して数量2u+vを計算する。ユニット626は、式(22)の中央部分に関してuを受け取って提供する。ユニット628は、式(22)の最下部分に関して数量2u−vを計算する。ユニット624、626、628は、式(6)で示されるLLR関数の区分線形近似に関して3つの1次関数を実現する。マルチプレクサ630は、3つの入力でユニット624、626、628から3つの値を受け取り、3つの値の1つをビットi1に関するLLRとして提供する。Mux選択器632は、u及びvを受け取り、マルチプレクサ630に関して制御を生成する。この制御は、もしu<−vであれば、ユニット624から2u+vを選択し、もし−v≦u<vであれば、ユニット626からuを選択し、もしu≧vであれば、ユニット628から2u−vを選択する。ユニット634は、式(23)に関してv−|u|を計算し、この数量をビットi2に関するLLRとして提供する。ユニット634は、更に、式(18)〜(20)に基づいてビットi2に関するLLRを計算してよい。
Claims (34)
- 通信路を経由して送られた送信に関して受信記号を取得し、前記受信記号及び少なくとも1つの対数尤度比(LLR)関数の区分線形近似に基づいて符号ビットに関してLLRを導き出すように構成されたプロセッサと、
前記プロセッサへ結合されたメモリと
を備える装置。 - 各々のLLR関数の前記区分線形近似は、少なくとも2つの1次関数を備える、請求項1に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのLLR関数は、第1の符号ビットに関して第1のLLR関数を備え、前記第1のLLR関数の区分線形近似は、入力値の3つの範囲に関して3つの1次関数を備える、請求項1に記載の装置。
- 前記第1の符号ビットは、前記送信で送られた変調記号の実及び虚成分の符号を決定する、請求項3に記載の装置。
- 前記プロセッサは、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第1の符号ビットに関して前記3つの1次関数の1つを選択し、前記第1の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第1の符号ビットに関してLLRを導き出すように構成される、請求項3に記載の装置。
- 前記プロセッサは、信号及び雑音推定値に基づいて、前記3つの1次関数の1つの勾配を決定するように構成される、請求項3に記載の装置。
- 前記3つの1次関数は、ゼロの入力値に関する奇数対称を有する、請求項3に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのLLR関数は、第2の符号ビットに関して第2のLLR関数を備え、前記第2のLLR関数の区分線形近似は、入力値の2つの範囲に関して2つの1次関数を備える、請求項3に記載の装置。
- 前記第2の符号ビットは、前記送信で送られた変調記号の実及び虚成分の量を決定する、請求項8に記載の装置。
- 前記プロセッサは、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第2の符号ビットに関して前記2つの1次関数の1つを選択し、前記第2の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第2の符号ビットに関してLLRを導き出すように構成される、請求項8に記載の装置。
- 前記プロセッサは、信号及び雑音推定値に基づいて、前記2つの1次関数の各々に関して勾配及びインターセプト・ポイントを決定するように構成される、請求項8に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記受信記号に基づいて、前記信号及び雑音推定値を導き出すように構成される、請求項11に記載の装置。
- 前記2つの1次関数は、ゼロの入力値に関する偶対称性を有する、請求項8に記載の装置。
- 前記受信記号は、実及び虚成分を有する複素数値であり、前記プロセッサは、前記受信記号の前記実及び虚成分に関して前記LLRを独立して導き出すように構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記符号ビットに関して前記LLRを復号して、前記通信路を経由して送られた前記送信に関して、復号されたデータを取得するように構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記符号ビットに関して前記LLRにターボ復号を実行して、前記通信路を経由して送られた前記送信に関して、復号されたデータを取得するように構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記送信はM項直交振幅変調(QAM)信号点配置からの変調記号を備え、Mは16以上である、請求項1に記載の装置。
- 前記送信は、16−QAM信号点配置からの変調記号を備える、請求項1に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記受信記号に基づいて、前記少なくとも1つのLLR関数の前記区分線形近似に関してパラメータを導き出すように構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記パラメータは信号振幅及び雑音分散を備える、請求項19に記載の装置。
- 前記パラメータは、前記受信記号に関するスケールファクタ及び尺度変更された閾値を備える、請求項19に記載の装置。
- 通信路を経由して送られた送信に関して受信記号を取得することと、
前記受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関して対数尤度比(LLR)を導き出すことと
を備える方法。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第1の符号ビットに関する第1のLLR関数を備え、前記第1のLLR関数の区分線形近似が、入力値の3つの範囲に関して3つの1次関数を備え、前記符号ビットに関して前記LLRを前記導き出すことは、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第1の符号ビットに関して前記3つの1次関数の1つを選択することと、
前記第1の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第1の符号ビットに関してLLRを導き出すことと
を備える、請求項22に記載の方法。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第2の符号ビットに関する第2のLLR関数を備え、前記第2のLLR関数の区分線形近似が、入力値の2つの範囲に関して2つの1次関数を備え、前記符号ビットに関して前記LLRを前記導き出すことは、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第2の符号ビットに関して前記2つの1次関数の1つを選択することと、
前記第2の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第2の符号ビットに関してLLRを導き出すことと
を備える、請求項23に記載の方法。 - 前記符号ビットに関して前記LLRを前記導き出すことは、前記受信記号の実及び虚成分に関して前記LLRを独立して導き出すことを備える、請求項22に記載の方法。
- 前記通信路を経由して送られた前記送信に関して、前記符号ビットに関する前記LLRを復号して、復号されたデータを取得することを更に備える、請求項22に記載の方法。
- 通信路を経由して送られた送信に関して受信記号を取得する手段と、
前記受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関して対数尤度比(LLR)を導き出す手段と
を備える装置。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第1の符号ビットに関する第1のLLR関数を備え、前記第1のLLR関数の区分線形近似が、入力値の3つの範囲に関して3つの1次関数を備え、前記符号ビットに関して前記LLRを導き出す前記手段は、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第1の符号ビットに関して前記3つの1次関数の1つを選択する手段と、
前記第1の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第1の符号ビットLLRを導き出す手段と
を備える、請求項27に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第2の符号ビットに関する第2のLLR関数を備え、前記第2のLLR関数の区分線形近似が、入力値の2つの範囲に関して2つの1次関数を備え、前記符号ビットに関して前記LLRを導き出す前記手段は、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第2の符号ビットに関して前記2つの1次関数の1つを選択する手段と、
前記第2の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第2の符号ビットに関してLLRを導き出す手段と
を備える、請求項28に記載の装置。 - 前記符号ビットに関して前記LLRを導き出す前記手段は、前記受信記号の実及び虚成分に関して前記LLRを独立して導き出す手段を備える、請求項27に記載の装置。
- 前記通信路を経由して送られた送信に関して、前記符号ビットに関する前記LLRを復号して、復号されたデータを取得する手段
を更に備える、請求項27に記載の装置。 - 通信路を経由して送られた送信に関して受信記号を取得する、
前記受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関して対数尤度比(LLR)を導き出す、
命令を記憶するためのプロセッサ読み取り可能メディア。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第1の符号ビットに関する第1のLLR関数を備え、前記第1のLLR関数の区分線形近似が、入力値の3つの範囲に関して3つの1次関数を備え、前記プロセッサ読み取り可能メディアは、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第1の符号ビットに関して前記3つの1次関数の1つを選択する、
前記第1の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第1の符号ビットに関してLLRを導き出す、
命令を更に記憶する、請求項32に記載のプロセッサ読み取り可能メディア。 - 前記少なくとも1つのLLR関数は、第2の符号ビットに関する第2のLLR関数を備え、前記第2のLLR関数の区分線形近似が、入力値の2つの範囲に関して2つの線形関数を備え、前記プロセッサ読み取り可能メディアは、
対応する受信記号成分値に基づいて、各々の第2の符号ビットに関して前記2つの1次関数の1つを選択する、
前記第2の符号ビットに関して選択された前記1次関数に基づいて、各々の第2の符号ビットに関してLLRを導き出す、
命令を更に記憶する、請求項33に記載のプロセッサ読み取り可能メディア。
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