JP2013060766A - 便座装置 - Google Patents

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Shunsuke Hyodo
俊介 兵藤
Masayuki Makino
将之 牧野
Yudai Morikawa
雄大 森川
Toshihiko Komatsu
俊彦 小松
Masahito Wakabayashi
将人 若林
Kensaku Hiraoka
謙作 平岡
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Abstract

【課題】汚れが付着することが確実に防止される便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に照明器15が設けられ、この照明器15を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開き、照明器15からの光によって便鉢1a内が照明される。着座が検知されるとき、及び便座3が開となっているときには照明器15を消灯すると共に、洗浄ノズル11を後退させ、シャッタ18を閉める。
【選択図】図4

Description

本発明は、トイレの便器に設置される便座装置に係り、特に便鉢内の照明手段を備えた便座装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、この照明手段のシャッタを備えた便座装置に関する。
便鉢内を照明する照明手段を備えた便座装置において、照明を使用しないときにシャッタを閉めるよう構成した便座装置が特許文献1に記載されている。
この特許文献1では、夜間など暗いときにトイレルームに入室すると、この便鉢内用の照明が点灯する(0035段落)。また、便座を起立させたときには、トイレルーム内が明るいときであっても便鉢内用の照明を点灯させ、男子小用の便宜を図る(0036段落)。使用者が着座した場合にも便鉢内用の照明を点灯させる(0038段落)。
特開平9−135791
上記特許文献1の便座装置では、便器が男子小用使用されるときや着座使用されるときにシャッタを開けて便鉢内用の照明を点灯させるため、小水や便などの汚れが照明に付着し易い。
本発明は照明に対し汚れが付着することが確実に防止される便座装置を提供することを目的とする。
第1発明(請求項1)の便座装置は、便器の後部上面に設置されるケースと、該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器と、該照明器を覆った閉状態と、該照明器を便鉢に向って露呈させる開状態とをとりうるシャッタとを備えた便座装置において、該便座に着座中であるとき及び便座が起立状態であるときには該シャッタを閉とするシャッタ制御手段を備えたことを特徴とするものである。
前記シャッタは前記ケースに回動自在に支持された板状体よりなり、ケースに設けられた人体洗浄用ノズルを前進させると、該シャッタが該ノズルに押されて開状態となるものであってもよい。
第2発明(請求項3)の便座装置は、便器の後部上面に設置されるケースと、該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器と、該照明器を覆った閉状態と、該照明器を便鉢に向って露呈させる開状態とをとりうるシャッタとを備えた便座装置において、該シャッタの少なくとも一部が透光部となっており、前記照明器の光が該透光部を透過して便鉢内を照明可能となっていることを特徴とするものである。
第3発明(請求項4)の便座装置は、便器の後部上面に設置されるケースと、該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器とを備えた便座装置において、前記ケースの一部が透光部となっており、前記照明器は、該透光部を透して便鉢内を照明するように該ケース内に設置されていることを特徴とするものである。
第1発明の便座装置にあっては、着座中及び便座開状態にあるときには、便鉢内を照明するための照明器をシャッタで覆う。このため、着座使用時における汚物や、便座を起立させた男子小使用(立使用)時の小水が照明器に付着することが防止される。
なお、このシャッタを洗浄ノズルで押して開けるよう構成した場合には、シャッタ開放専用の駆動装置が不要となり、低コストとなる。
第2発明では、照明器をシャッタで覆った状態でもシャッタの透光部を透して照明器からの光で便鉢を照明することができる。そのため、照明器に汚れが付着することが防止される。なお、シャッタを開けると、シャッタの裏側を清掃することができる。
第3発明では、照明器をケース内に配置し、ケースの透光部を透して便鉢を照明するようにしているため、照明器に汚れが付着することが防止される。
実施の形態に係る便座装置のシャッタ開放時における下方からの斜視図である。 実施の形態に係る便座装置のシャッタ閉時における下方からの斜視図である。 図1のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 実施の形態に係る便座装置を備えた洋風便器の斜視図である。 実施の形態に係る便座装置の回路ブロック図である。 実施の形態に係る便座装置の作動を示すタイミングチャートである。 実施の形態に係る便座装置の作動を示すタイミングチャートである。 実施の形態に係る便座装置の作動を示すタイミングチャートである。 別の実施の形態に係る便座装置の要部断面図である。
以下、図1〜図9を参照して第1の実施の形態について説明する。
図5は第1の実施の形態に係る便座装置を備えた洋風便器の斜視図である。
洋風便器1の後部上面にケースとしての便座ボックス2が設置されている。この便座ボックス2に便座3及び便蓋4が起倒方向回動可能に取り付けられている。便座ボックス2内には、図6の通り、この便座3の起倒駆動用の便座駆動装置5と便蓋4の起倒駆動用の便蓋駆動装置6とが設けられている。これらの駆動装置5,6はモータ及びギヤよりなる。
便座ボックス2の上面にはトイレルームへの入室を検知する第1の光電センサ7と焦電センサ8とが設けられている。この焦電センサ8は、トイレルーム内の便器前方領域のほぼ全体のエリアの人体を検知可能である。第1の光電センサ7は、トイレルーム出入口よりも若干便器1に近いエリアを検知領域とするものである。
便座ボックス2の前面には第2の光電センサ9が設けられている。この光電センサ9は、前記光電センサ7と同じエリアの人体を検知するためのものである。
また、便座ボックス2の前面には光電センサよりなる着座センサ10が設けられている。ただし、着座センサとしては、静電容量変化型のものなど各種のものを用いることができる。
なお、上記の光電センサ7,9,10は、赤外線の投光器と、反射赤外線を受光する受光器とからなる。
図1の通り、便座ボックス2には、便座3に着座した人体の臀部に向って温水を噴出する温水洗浄ノズル11及びビデノズル12、該臀部に向って温風を吹き出す温風乾燥ファン(図示略)、便鉢1a内から臭気含有空気を吸引し、活性炭等によって脱臭処理後、排気する脱臭装置(図示略)等が設けられている。
上記のノズル11,12はモータを動力源とした前後進装置によって前進及び後退するよう構成されている。なお、ノズル11,12にラックが設けられ、モータの駆動軸に固着されたギヤが該ラックに噛合している。
便座ボックス2の前部下面であって、左右方向の中央付近2aには、このノズル11,12を通過させるための開口13,14が設けられている。また、この開口13,14に隣接して温風吹出口16,便鉢内から空気を吸引するための脱臭口17が設けられると共に、便鉢1a内を照明するための照明器15が設けられている。
これらの開口13,14,温風吹出口16,脱臭口17及び照明器を15を覆うようにシャッタ18が設けられている。この実施の形態では、シャッタ18はヒンジアーム19によって回動可能に便座ボックス2に支持されている。
図3,4の通り、このヒンジアーム19は、軸心方向を便器左右方向とした軸部19bと、該軸部19bから離反する方向に延在した直棒部19aと、該直棒部19aの先端から延出した円弧状部19cとを有している。円弧状部19cは軸部19bに対して等半径となるように周方向に延在している。この円弧状部19cは、便座ボックス2に設けられた小孔を通って便座ボックス2外へ延出している。この円弧状部19cの先端にシャッタ18が連結されている。この実施の形態では、軸部19bにつる巻きコイルばね(図示略)が巻回されており、シャッタ18は図2及び図4に示すシャッタ閉状態となるように該ばねによって付勢されている。
シャッタ18を開けるにはノズル11又はノズル12(この実施の形態ではノズル11)を前進させる。ノズル11が前進すると、シャッタ18がノズル11に押されて図1,3のように開く。シャッタ18は前記ヒンジアーム19によって支持されているので、シャッタ18は前方に移動しながら開き出す。そのため、シャッタ18が開き出すときにシャッタ18が便座ボックス2と干渉しない。
ノズル11を後退させると、シャッタ18は前記つる巻きコイルばねの付勢力によって図2,4のように便座ボックス2の前記中央付近2aの下面に重なった閉状態となる。
なお、照明器15が点灯するときや、脱臭ファンが作動するとき及び温風ファンが作動するときにはいずれもノズル11が前進してシャッタ18を開け、照明器15の消灯、脱臭ファンの停止及び温風ファンの停止が行われるときにはノズル11が後退し、シャッタ18が閉まる。
便座3には便座ヒータが設けられている。この便座ヒータは、トイレの非使用時には通電されず、第1の光電センサ7又は焦電センサ8が人体を検知すると通電開始され、急速に昇温するよう構成された急速暖房タイプのものである。
この洋風便器1の側方のトイレルーム壁面にリモコン20が設置されている。このリモコン20には、肛門洗浄用操作スイッチ(シャワースイッチ)、ビデ洗浄用操作スイッチ、温風を吹き出させるドライスイッチ、肛門洗浄(シャワー洗浄)、ビデ洗浄、温風乾燥等の作動をストップさせるストップスイッチ等が設置されている。また、リモコン20には、洗浄ノズルの前進限位置を調節するスイッチ、洗浄の広がりを調整するためのワイド洗浄入/切スイッチのほか、洋風便器1の便鉢に多量の水を流す大洗浄用スイッチと、便鉢に少量の水を流す小洗浄用スイッチとが設けられている。
さらに、リモコン20には、便座3及び便蓋4をマニュアル操作によって開閉させるための便座開閉スイッチ及び便蓋開閉スイッチが設けられている。リモコン20には、温水を噴出させることなくノズル11,12を前進させるノズル掃除スイッチが設けられている。このノズル掃除スイッチによってノズル11又はノズル12を前進させることにより、所望のときにシャッタ18を開けることができる。
リモコン20内には、前記各スイッチの操作信号を便座ボックス2に向けて発信する発信回路が設置されている。
図6の通り、便座ボックス2内には、前記駆動装置5,6、ノズル11,12の前後進装置11a,12a及び照明器15への通電を制御するための制御ユニット30が設けられている。便座ボックス2には、リモコン20からの信号を受信するための信号受信部31が設けられている。センサ7〜10及び信号受信部31からの信号は制御ユニット30に入力される。
[便器が着座使用されるときの照明器15の点灯制御]
便器が着座使用されるときの照明器の点灯制御について図7を参照して説明する。
トイレ使用者がトイレルームに入室すると、まず当該人体が焦電センサ8及び光電センサ7によって検知され、これに伴って便蓋4のみが開放する。便座3は倒伏したままである。
なお、便蓋4が開くと、光電センサ7及び焦電センサ8は便蓋4の背後に隠れることになるので、この便蓋4の開放以降は第2の光電センサ9によってトイレルーム内の人体を検知する。
この第2の光電センサ9は、便器1に近接してきた人体を検知するものである。第2の光電センサ9が人体を検知すると照明器15が点灯する。なお、この照明器15の点灯に際しては、ノズル11を前進させてシャッタ18を開ける。その後、人が便座3に着座すると着座センサ10によって着座が検知され、照明器15が消灯する。また、ノズル11を後退させてシャッタ18を閉とする。その後、人が便座3から立ち上がり(脱座)、着座センサ10が人体不検知となると、照明器15が点灯すると共にノズル11が前進し、シャッタ18が開く。その後、人が便器1から離反すると、第2の光電センサ9が人体不検知となる。これに対応して、照明器15が消灯すると共に、ノズル11が後退してシャッタ18が閉まる。また、便蓋4が閉まる。
なお、脱座(人が便座3から立ち上がる)後、所定時間が経過した時点や、第2の光電センサ9が人体不検知となったとき又はそれから所要時間が経過したときに照明器15を消灯し、シャッタ18を閉め、便蓋4を閉めてもよい。
なお、脱座後、光電センサ9が人体不検知となる前に再び着座したときには、その時点で照明器15を消灯し、シャッタ18を閉める。
[男子小使用時の照明器15の点灯制御]
男子小使用時の照明器15の点灯制御について図8を参照して説明する。
図7の場合と同様に、トイレ使用者がトイレルームに入室すると、まず当該人体が焦電センサ8及び光電センサ7によって検知され、これに伴って便蓋4のみが開放する。便座3は倒伏したままである。光電センサ9が人体を検知すると、ノズル11を前進させてシャッタ18を開けると共に、照明器15を点灯させる。
便器1に近づいた人が便器1を男子小用に使用するために、便座3を起立させるべく、リモコン20の便座開スイッチを押すと、リモコン20からの便座開信号が送信される。この便座開信号が信号受信部31で受信されると、便座3が起立するとともに照明器15が消灯し、ノズル11が後退してシャッタ18が閉まる。その後、人が便器1から離反すると、第2の光電センサ9が人体不検知となる。これに対応して、照明器15が消灯すると共に、ノズル11が後退してシャッタ18が閉まる。また、第2の光電センサ9が人体不検知となったとき又はそれから所要時間が経過したときに便座3及び便蓋4を閉める。
[男子小使用の後、着座使用する場合の照明器15の点灯制御]
男子小使用の後、着座使用する場合の照明器15の点灯制御について図9を参照して説明する。
図8の場合と同様に、トイレ使用者がトイレルームに入室すると、まず当該人体が焦電センサ8及び光電センサ7によって検知され、これに伴って便蓋4のみが開放する。便座3は倒伏したままである。光電センサ9が人体を検知すると、ノズル11を前進させてシャッタ18を開けると共に、照明器15を点灯させる。
便器1に近づいた人が便器1を男子小用に使用するために、便座3を起立させるべく、リモコン20の便座開スイッチを押すと、リモコン20からの便座開信号が送信される。この便座開信号が信号受信部31で受信されると、便座3が起立するとともに照明器15が消灯し、ノズル11が後退してシャッタ18が閉まる。
その後、便器1を着座使用するために、リモコン20の便座閉スイッチを押すと、リモコン20は便座閉信号を発信し、この便座閉信号が信号受信部31で受信されると、便座3が倒伏回動し、閉となる。これと共に、照明器15が点灯する。その後の照明器15及びシャッタ18並びに便座3及び便蓋4の動作は図7の場合と同一である。
上記実施の形態では、照明器15を点灯させるときにシャッタ18を開けるようにしているが、シャッタ18のうちシャッタ閉状態時に少なくとも照明器15に重なる部分を透光部とし、照明器15の点灯時にシャッタ18を閉めたままとしてもよい。照明器15からの光は、この透光部を透過して便鉢に照射される。
シャッタ18は、ノズル11,12の作動時のほか、脱臭作動時又はお尻乾燥時(温風ファン作動時)に開とされる。なお、清掃時にノズル11を前進させてシャッタ18を開放させ、ノズル11と共に、シャッタ18の裏側やシャッタ18で覆われる領域を入念に清掃できる。
上記実施の形態では、ノズル11を前進させてシャッタ18を開けるようにしてもよいが、ノズル12を前進させてシャッタ18を開けるようにしてもよい。
本発明では、図10のように、便座ボックス2Aの前部下面の中央付近2aに透光部40を設け、照明器41をこの透光部40に臨ませて便座ボックス2A内に設置してもよい。この場合、シャッタがなくても、この照明器41には汚れが付着しない。照明器41からの光は透光部40を通って便鉢に照射される。
なお、透光部は、無色透明であってもよく、有色透明であってもよく、半透明であってもよい。また、便座ボックス内が見えないように透光部にフィルムを貼ってもよい。
上記各実施の形態では、ケースとして便座ボックスが示されているが、ロータンクカバーなどであってもよい。
1 洋風便器
1a 便鉢
2 便座ボックス
3 便座
4 便蓋
7 第1の光電センサ
8 焦電センサ
9 第2の光電センサ
10 着座センサ
11,12 ノズル
13,14 開口
15,41 照明器
18 シャッタ
19 ヒンジアーム
20 リモコン
40 透光部

Claims (4)

  1. 便器の後部上面に設置されるケースと、
    該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、
    該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器と、
    該照明器を覆った閉状態と、該照明器を便鉢に向って露呈させる開状態とをとりうるシャッタと
    を備えた便座装置において、
    該便座に着座中であるとき及び便座が起立状態であるときには該シャッタを閉とするシャッタ制御手段を備えたことを特徴とする便座装置。
  2. 請求項1において、前記シャッタは前記ケースに回動自在に支持された板状体よりなり、ケースに設けられた人体洗浄用ノズルを前進させると、該シャッタが該ノズルに押されて開状態となることを特徴とする便座装置。
  3. 便器の後部上面に設置されるケースと、
    該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、
    該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器と、
    該照明器を覆った閉状態と、該照明器を便鉢に向って露呈させる開状態とをとりうるシャッタと
    を備えた便座装置において、
    該シャッタの少なくとも一部が透光部となっており、前記照明器の光が該透光部を透過して便鉢内を照明可能となっていることを特徴とする便座装置。
  4. 便器の後部上面に設置されるケースと、
    該ケースに開閉回動可能に支持された便座及び便蓋と、
    該ケースに設置された、便鉢内を照明する照明器と
    を備えた便座装置において、
    前記ケースの一部が透光部となっており、前記照明器は、該透光部を透して便鉢内を照明するように該ケース内に設置されていることを特徴とする便座装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016037763A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 株式会社Lixil 局部洗浄装置
JP2019177005A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社Lixil 便座ユニット及び便器装置

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