JP2013060121A - 免震キャスター - Google Patents

免震キャスター Download PDF

Info

Publication number
JP2013060121A
JP2013060121A JP2011200131A JP2011200131A JP2013060121A JP 2013060121 A JP2013060121 A JP 2013060121A JP 2011200131 A JP2011200131 A JP 2011200131A JP 2011200131 A JP2011200131 A JP 2011200131A JP 2013060121 A JP2013060121 A JP 2013060121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
caster
seismic isolation
plate
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011200131A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5723733B2 (ja
Inventor
Shinji Matsuda
真次 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUDA GIJUTSU KENKYUSHO KK
Matsuda R&D Co Ltd
Original Assignee
MATSUDA GIJUTSU KENKYUSHO KK
Matsuda R&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUDA GIJUTSU KENKYUSHO KK, Matsuda R&D Co Ltd filed Critical MATSUDA GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority to JP2011200131A priority Critical patent/JP5723733B2/ja
Publication of JP2013060121A publication Critical patent/JP2013060121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5723733B2 publication Critical patent/JP5723733B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】走行の安定性を損なうこと無しに、十分な震動吸収性を得ることができる、免震キャスターを提供する。
【解決手段】低硬度の弾性部材で内車輪122を形成すると共に、高硬度の弾性部材で外車輪123を形成し、更に、軸受部に固定された安定プレート125及び中間プレート124に固定された安定プレート126を内車輪122内に埋設する。安定プレート125,126により、内車輪122の横方向の変形が抑制されるので、免震キャスター100を使用する運搬台車等がカーブする場合の走行安定性が向上する。この結果、非常に低い硬度の弾性部材で内車輪122をを形成することが可能となるので、免震キャスター100の振動吸収性を高めることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば輸送用コンテナや運搬台車等に取り付けて使用されるキャスターに関し、より詳細には、かかるキャスターの震動吸収性を改善する技術に関する。
キャスターは、例えば、輸送用コンテナや運搬台車等の人力運搬車両に使用される。かかるキャスターは、例えば、人力運搬車両の底板等に水平回転自在に取り付けられた取付脚や、該キャスター本体部に固定支持された車軸、該車軸に回転自在に支持された車輪を備える。
人力運搬車両では、運搬時における震動や衝撃が問題になる場合がある。例えば、精密機械や陶器等、衝撃に弱い貨物を人力運搬車両で運搬する場合、運搬時の震動は貨物の破損や故障を招く。また、人力運搬車両や貨物の震動が、騒音の原因になる場合もある。従って、キャスターとしては、震動や衝撃の吸収性に優れたものを使用することが望まれる。
キャスターの衝撃吸収性を向上させる技術としては、例えば下記特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1では、軸受材2とシュー5との間に環状の弾性体3を取り付けるとともに、該弾性体3に複数の貫通穴4a,4bを設けることによって、衝撃吸収性の向上を図っている(特許文献1の例えば段落[0019]乃至[0020]、図1等参照)。
特開2006−21637号公報
特許文献1のキャスターでは、弾性体3の硬度を低くするほど、衝撃吸収性が向上する。このため、貨物の破損、故障の防止や騒音の低減のためには、弾性体3の硬度を低くすることが望ましい。
しかしながら、弾性体3の硬度を低くすると、例えば人力運搬車両をカーブさせるとき等に、キャスターが横方向に変形してしまって、安定した走行を行えない場合がある。
また、弾性体3の硬度を低くすると、大重量の貨物を長期間に渡って人力運搬車両に積載した場合等に、弾性体3が永久変形を起こしてしまい、安定した走行を行えなくなったり、キャスターを使用できなくなったりする場合もある。
このような理由から、特許文献1のキャスターでは、安定した走行を確保しつつ十分な振動吸収性を得ることは、困難である。
本発明は、上記課題を解決するべくなされたものであり、走行の安定性を損なうこと無しに、十分な震動吸収性を得ることができる、免震キャスターを提供することを目的とする。
本発明に係る免震キャスターの特徴は、車輪と、該車輪に嵌挿される車軸と、該車軸を支持する取付脚とを備える免震キャスターであって、該車輪が、前記車軸を嵌挿するための軸受部と、環状の弾性部材によって形成され、前記軸受部に嵌挿して固定された内車輪と、該内車輪よりも硬度が高い環状の弾性部材によって形成され、該内車輪に嵌挿して固定された外車輪と、環状の剛性部材によって形成されるとともに、前記内車輪の側面と略平行な方向に延設されて該内車輪内に埋設された、前記内車輪の横方向の変形を抑えるための、一または複数の安定プレートとを備える点にある。
本発明の他の特徴は、一部又は全部の前記安定プレートの前記内側端部が、前記軸受部の側面に固定された点にある。
本発明の他の特徴は、円筒状の剛性部材によって形成され、前記外車輪側に配設された中間プレートを更に備え、一部又は全部の前記安定プレートの前記外側端部が、前記中間プレートの側面に固定された点にある。
本発明の他の特徴は、円筒状の剛性部材によって形成され、前記外車輪側に配設された中間プレートを更に備え、内側端部が前記軸受部の側面に固定された前記安定プレートと、外側端部が前記中間プレートの側面に固定された前記安定プレートとが、交互に配置された点にある。
本発明の他の特徴は、一部又は全部の前記安定プレートの先端部が、T字状又はL字状の断面形状を有する点にある。
本発明によれば、内車輪内に安定プレートを埋設したので、内車輪を形成する弾性部材の硬度を低くした場合でもキャスターが横方向に変形し難い。このため、本発明によれば、走行の安定性を損なうこと無しに、十分な震動吸収性を確保することができる。
加えて、本発明によれば、安定プレートの内側端部を軸受部の側面に固定することや、安定プレートの外側端部を中間プレートの側面に固定することにより、簡単な方法で安定プレートの端部を強固に固定することができる。
併せて、本発明によれば、中間プレートを、外車輪側に配設することにより、高硬度の外車輪によって該中間プレートを強固に保持することができる。これにより、該中間プレートに固定された安定プレートに横方向に荷重が加わったときに、該安定プレートが傾き難くなる。
また、本発明によれば、内側端部が固定された安定プレートと、外側端部が固定された安定プレートとを交互に配置することにより、第1、第2の安定プレートが内車輪に与える荷重を均一化して、走行を安定化することができる。
更に、本発明によれば、安定プレートの先端をT字状又はL字状とすることにより、人力運搬車両や貨物の重量等による内車輪の垂直方向の永久変形を抑制することができ、これにより、長期間に渡るキャスターの安定走行を確保することができる。
実施の形態1に係る免震キャスターの概略構造を示す側面図である。 図1のA−A’断面図である。 実施の形態2に係る免震キャスターの構造を概略的に示す断面図である。 実施の形態3に係る免震キャスターの構造を概略的に示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る免震キャスターについて、図面を用いて説明する。
[発明の実施の形態1]
図1及び図2は、実施の形態1に係る免震キャスター100の概略構造を示す図であり、図1は側面図、図2は図1のA−A’断面図である。
図1及び図2に示したように、免震キャスター100は、取付脚110と、車輪120と、車軸130とを備えている。
取付脚110は、金属等の剛性材料によって形成され、逆U字形状を呈している。取付脚110の頂面111は、図示しない回転支持機構を用いて、図示しない運搬台車等に、水平回転自在に支持される。一方、取付脚110の両側板112,113は、下端部付近に、車軸130を挿通するための挿通孔114,115を備えている。
車輪120において、軸受部121は、内筒部121aと外筒部121bとを備えている。内筒部121aと外筒部121bとの間にはベアリング機構121cが設けられている。このベアリング機構121cによって、内筒部121aと外筒部121bとが、これら筒部121a,121bの中心軸を回転中心として、相対的に回転移動する。内筒部121aの両端部には、外筒部121bの該中心軸方向の移動を規制するための、平ワッシャ121d,121eが固定されている。後述するように、内筒部121aの内側の貫通孔121fには、車軸130が挿通される。これら各部121a乃至121eは、金属等の剛性材料によって形成される。
軸受部121には、環状の内車輪122が嵌挿されている。内車輪122は、例えば、ゴムやシリコン等の弾性部材で形成されている。内車輪122は、後述の外車輪123よりも低い硬度の弾性部材で形成されている。内車輪122の硬度は、例えば、ゴム硬度計の測定値で10乃至20度程度である。
内車輪122には、外車輪123が嵌挿されている。外車輪123は、例えば、ゴムやシリコン等の弾性部材で形成されている。上述のように、外車輪123は、内車輪122よりも高い硬度の弾性部材で形成されている。外車輪123の硬度は、例えば、ゴム硬度計の計測値で95度程度である。外車輪123の硬度を十分に高くすることで、該外車輪123と路面との摩擦抵抗を減らして、該免震キャスター100を使用する運搬台車等を弱い力で楽に走行させることができる。
内車輪122と外車輪123との境界面付近には、中間プレート124が配設されている。中間プレート124は、金属等の剛性材料によって形成されている。実施の形態1では、中間プレート124を、外車輪123に埋設させた。後述のように、中間プレートには、第2の安定プレート126が一体形成されている。
内車輪122には、第1の安定プレート125,125が埋設されている。第1の安定プレート125,125は、環状を呈し、外筒部121bの側面から外側方向に延設されている。この第1の安定プレート125,125は、鋼等の金属や、その他の剛性材料によって形成することができる。第1の安定プレート125,125の内側端部は、溶接或いは一体形成等により、軸受部121の外筒部121bに固定されている。
また、内車輪122には、第2の安定プレート126が埋設されている。第2の安定プレート126は、環状を呈し、中間プレート124の側面から内側方向に延設されている。この第2の安定プレート126は、鋼等の金属や、その他の剛性材料によって形成することができる。第2の安定プレート126の外側端部は、溶接或いは一体形成等により、中間プレート124に固定されている。
車軸130は、ボルト131及びナット132を含む。ボルト131は、取付脚110の挿通孔114,115及び車輪120の挿通孔121fに、挿通孔114側から挿通されて、挿通孔115側から先端を突出させている。そして、該ボルト131の先端が、ナット132で締め付け固定されている。これにより、車軸130は、取付脚110に固定支持されると共に、車輪120を固定支持する。
このように、実施の形態1に係る免震キャスター100では、第1、第2の安定プレート125,126を内車輪122内に埋設すると共に、これら安定部レート125,126の内側端部及び外側端部を外筒部121b及び中間プレート124に固定した。
このため、実施の形態1によれば、内車輪122を非常に低硬度の弾性部材で形成した場合であっても、車輪120の横方向の変形を十分に抑制することができ、従って、運搬台車等がカーブしたとき等の十分な走行安定性を確保することができる。上述のように、内車輪122を形成する弾性部材の硬度を低くするほど、車輪120の震動吸収性や衝撃吸収性を向上させることができると共に、騒音を減らすことができる。従って、実施の形態1の免震キャスター100によれば、走行安定性を損なうこと無しに、震動や衝撃、騒音を減らすことができる。
加えて、実施の形態1では、中間プレート124を、外車輪123に埋設した。このため、この中間プレート124を、高硬度の外車輪123によって強固に保持させることができる。この結果、第2の安定プレート126は、横方向に荷重が加わったときに、傾き難くなる。従って、実施の形態1によれば、車輪120の横方向の変形をさらに確実に防止できる。
本発明者の検討によれば、実施の形態1により、5Hz〜100Hzの低周波振動時に生じる衝撃波を大幅に低減できると共に、100Hz以上の高周波振動を60〜90パーセント程度削減することができる。
また、実施の形態1に係る免震キャスター100によれば、第1の安定プレート125(すなわち、内側端部が外筒部121bに固定された安定プレート)と、第2の安定プレート126(すなわち、外側端部が中間プレート124に固定された安定プレート)とを交互に配置したので、第1、第2の安定プレートが内車輪122に与える荷重を均一化して、走行を安定化することができる。
なお、実施の形態1では、第1及び第2の安定プレート125,126の両方を設けることとしたが、これら安定プレートの一方のみを、1枚又は複数枚設けることとしても良い。第1の安定プレート125の枚数や、第2の安定プレート126の枚数は、特に限定されない。
[発明の実施の形態2]
図3は、実施の形態2に係る免震キャスター200の概略構造を示す断面図である。
実施の形態2に係る免震キャスター200は、第1及び第2の安定プレート201,202の先端形状が、上記実施の形態1の第1及び第2の安定プレート125,126と異なる。
すなわち、図3に示したように、実施の形態2に係る安定プレート201,202は、先端部の断面形状が、T字状となっている。
これにより、実施の形態2に係る免震キャスター200では、内車輪122の垂直方向の変形を抑制することができ、人力運搬車両や貨物の荷重による内車輪122の永久変形を抑制することができる。このため、実施の形態2によれば、長期間に渡る免震キャスター200の安定走行を確保することが容易になる。
免震キャスター200の他の構造部分については、上記実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
なお、実施の形態2では、安定プレート201,202の先端部の断面形状をT字状としたが、例えばL字状であっても同様の効果を得ることができる。また、例えば、安定プレート201の先端部断面形状をL字状とし、且つ、安定プレート202の先端部断面形状をT字状とする等、これらの断面形状を組み合わせても良い。
[発明の実施の形態3]
図4は、実施の形態3に係る免震キャスター300の概略構造を示す断面図である。
実施の形態3に係る免震キャスター300では、外筒部121bの側面には1枚の第1の安定プレート301のみが固定されており、また、中間プレート124の両端には2枚の第2の安定プレート302,302が固定されている。
実施の形態3でも、上記実施の形態1と同様、内車輪122に埋設された第1及び第2の安定プレート301,302によって車輪120の横方向の変形を十分に抑制することができ、これにより、免震キャスター300の走行安定性を損なうこと無しに、震動や衝撃、騒音を減らすことができる。
実施の形態3では、中間プレート124を、外側面が外車輪123に覆われるように配置したので、この中間プレート124を、高硬度の外車輪123に強固に保持させることができる。このため、第2の安定プレート302は、横方向に荷重が加わったときに、傾き難くなる。従って、実施の形態3によれば、車輪120の横方向の変形をさらに確実に防止できる。
なお、実施の形態3において、上記実施の形態2と同様、第1及び第2の安定プレート301,302の先端部断面形状をT字状、L字状又はこれらの組み合わせとすることも可能である。これにより、実施の形態2と同様、内車輪122の縦方向の永久変形を抑制して、長期間に渡る免震キャスター300の安定走行を確保することが容易となる。
100,200,300 免震キャスター
110 取付脚
111 頂面
112,113 側板
114,115 挿通孔
120 車輪
121 軸受部
121a 内筒部
121b 外筒部
121c ベアリング機構
121d,121e 平ワッシャ
121f 挿通孔
122 内車輪
123 外車輪
124 中間プレート
125,201,301 第1の安定プレート
126,202,302 第2の安定プレート
130 車軸
131 ボルト
132 ナット

Claims (5)

  1. 車輪と、該車輪に嵌挿される車軸と、該車軸を支持する取付脚とを備える免震キャスターであって、該車輪が、
    前記車軸を嵌挿するための軸受部と、
    環状の弾性部材によって形成され、前記軸受部に嵌挿して固定された内車輪と、
    該内車輪よりも硬度が高い環状の弾性部材によって形成され、該内車輪に嵌挿して固定された外車輪と、
    環状の剛性部材によって形成されるとともに、前記内車輪の側面と略平行な方向に延設されて該内車輪内に埋設された、前記内車輪の横方向の変形を抑えるための、一または複数の安定プレートと、
    を備えることを特徴とする免震キャスター。
  2. 一部又は全部の前記安定プレートの前記内側端部が、前記軸受部の側面に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の免震キャスター。
  3. 円筒状の剛性部材によって形成され、外車輪側に配設された中間プレートを更に備え、
    一部又は全部の前記安定プレートの前記外側端部が、前記中間プレートの側面に固定された、
    ことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載の免震キャスター。
  4. 円筒状の剛性部材によって形成され、前記外車輪側に配設された中間プレートを更に備え、
    内側端部が前記軸受部の側面に固定された前記安定プレートと、外側端部が前記中間プレートの側面に固定された前記安定プレートとが、交互に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の免震キャスター。
  5. 一部又は全部の前記安定プレートの先端部が、T字状又はL字状の断面形状を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の免震キャスター。
JP2011200131A 2011-09-14 2011-09-14 免震キャスター Active JP5723733B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011200131A JP5723733B2 (ja) 2011-09-14 2011-09-14 免震キャスター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011200131A JP5723733B2 (ja) 2011-09-14 2011-09-14 免震キャスター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013060121A true JP2013060121A (ja) 2013-04-04
JP5723733B2 JP5723733B2 (ja) 2015-05-27

Family

ID=48185200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011200131A Active JP5723733B2 (ja) 2011-09-14 2011-09-14 免震キャスター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5723733B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015077960A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 クェソ インダストリー カンパニー リミテッドKesuo Industry Co., Ltd. 静音キャスター
JP2020045098A (ja) * 2015-02-26 2020-03-26 株式会社 タイコー 自在キャスター

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6986273B2 (ja) * 2016-11-25 2021-12-22 株式会社松田技術研究所 免振ホイール

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56171307U (ja) * 1980-05-21 1981-12-17
JP3078284U (ja) * 2000-12-12 2001-06-29 定興 陳 キャスター
JP2006021637A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Topy Ind Ltd キャスター
JP2007062517A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Echigo Kogyo Kk 車輪

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56171307U (ja) * 1980-05-21 1981-12-17
JP3078284U (ja) * 2000-12-12 2001-06-29 定興 陳 キャスター
JP2006021637A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Topy Ind Ltd キャスター
JP2007062517A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Echigo Kogyo Kk 車輪

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015077960A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 クェソ インダストリー カンパニー リミテッドKesuo Industry Co., Ltd. 静音キャスター
JP2020045098A (ja) * 2015-02-26 2020-03-26 株式会社 タイコー 自在キャスター

Also Published As

Publication number Publication date
JP5723733B2 (ja) 2015-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2913243B1 (en) Bogie and axle box suspension and positioning apparatus thereof
JP4651658B2 (ja) 緩衝キャスター
JP5867027B2 (ja) サスペンションフレームの周辺構造
JP5723733B2 (ja) 免震キャスター
JP2015052355A (ja) スプリングシート
JP2019196090A (ja) キャブマウント
JP2012051497A (ja) トレーリングアームの取付構造
KR101083512B1 (ko) 철도차량의 대차 연결 장치
JP2008307916A (ja) キャスター
JP2016088418A (ja) 緩衝キャスター
JP5892415B2 (ja) サスペンションフレームの周辺構造
JP2012101712A (ja) 台車
JP2015051677A (ja) 鉄道車両用台車
JP2007038742A (ja) キャスター用車輪
JP2006290105A (ja) キャスター用車輪
JP5822130B2 (ja) サスペンションフレームの周辺構造
JP2003291808A (ja) 鉄道車両の軸箱支持装置
JP3799554B2 (ja) キャスター
JP2006088891A (ja) キャスター
JP6348356B2 (ja) 車いす用キャスター支持固定部材
JP3661169B2 (ja) キャスター
CN215474251U (zh) 弹簧避震轮
JP3221901U (ja) 二重軸構造の車輪軸を備えたキャスター
JP6583757B2 (ja) キャスター
CN214240815U (zh) 一种防倾覆石料自卸车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150330

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5723733

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350