JP2013053773A - 空気清浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気清浄機に関する。
空気清浄機は、特許文献1に開示されているように、集塵フィルタと脱臭フィルタとがセットになったフィルタユニットが筐体内に収納され、これらのフィルタにファンで空気を送るようになっている。このフィルタユニットを通過した空気は塵埃が捕集され、さらに脱臭されてクリーンな空気として室内に送風されるものである。
また空気清浄機内には加湿フィルタが備えられている。この加湿フィルタは水分を吸収しており、空気がこの加湿フィルタを通過することにより水分が気化して加湿されるものである。
この空気清浄機にはシャッターが取り付けられており、このシャッターの開閉によりフィルタユニットを通過する空気の量の増減を図り、空気清浄重視モードか加湿重視モードかの切換えが行なえるようになっている。
また特許文献2は加湿機能と除湿機能を備えた空気清浄機が開示されている。
特開2009−68810号公報 特開2010−38411号公報
さて、近年空気清浄機に対し、空気中の細かい塵埃の捕集を充実させたい、乾いた空気を抑制するための加湿機能をもっと充実させたい、部屋の匂いを低減させる脱臭機能をもっと充実させたいなどの要求が高い。
この要求に対し上記従来技術にあっては、要求を満足できるものではなかった。つまり、特許文献1ではシャッターを「開」にするとフィルタユニットを通過する空気の量が増えるため、急速空気清浄が可能である。シャッターを「閉」にすると加湿フィルタを通過する空気の量が増えるため、急速加湿が可能である。
ところが、特許文献1の場合、空気清浄機の筐体内に取り込まれる空気は、集塵フィルタ、脱臭フィルタ、加湿フィルタの順に通過するため空気の通気抵抗が非常に高くなり、加湿性能を向上させることが難しかった。
本発明の目的は、加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
上記目的は、本発明によれば、集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えていることにより達成される。
また上記目的は、本発明によれば、前記加湿フィルタは前記脱臭フィルタの直下で、かつ前記シャッターの移動方向と同一平面上に配置されていることが好ましい。
また上記目的は、本発明によれば、前記シャッターはワイヤーによって懸下されるとともに、前記ワイヤーはモータによって回転する滑車によって巻き取られることが好ましい。
また上記目的は、本発明によれば、前記シャッターを二段構成とするとともに、前記シャッターは前記脱臭フィルタ側を覆うように広げられ、前記加湿フィルタ側では二重に重ねられることが好ましい。
また上記目的は、本発明によれば、前記シャッターは前記脱臭フィルタから前記加湿フィルタに渡って設けられた複数の鎧戸によって構成され、この鎧戸はそれぞれ回転するとともに、この鎧戸は前記脱臭フィルタ側の面と前記加湿フィルタ側の面とをそれぞれ回転して開閉することが好ましい。
また上記目的は、本発明によれば、前記脱臭フィルタと前記加湿フィルタとを水平方向に併設するとともに、前記シャッターの移動方向は前記脱臭フィルタと前記加湿フィルタの併設方向に移動することが好ましい。
本発明によれば、加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供できる。
本発明の実施形態に係わる空気清浄機の斜視図である。 本発明の実施形態に係わる空気清浄機の断面図である。 本発明の実施例を備えた空気清浄機の断面図である。 本発明の空気清浄機と従来の空気清浄機との比較図である。 本発明の実施例に基づくシャッターの概略構成図である。 他の実施例に係るシャッターの概略構成図である。 他の実施例に係るシャッターの概略構成図である。 他の実施例に係るシャッターの概略構成図である。 他の実施例に係るシャッターの概略構成図である。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
まず、本発明の実施例に係わる空気清浄機の概要について図1と図2を使って説明する。
図1において、空気清浄機の空気清浄機本体1は主部枠体2と前部枠体3とから構成されている。空気清浄機本体1の前面には、前面パネル4が取り付けられ、この前面パネル4の周囲には周囲吸気口11が設けられている。主部枠体2と前部枠体3とは突合せ接合部16で接合され、空気清浄機の外郭を形成している。主部枠体2の上面には送風口12が位置し、この送風口12から清浄化されたクリーンな空気が室内に送風される。また主部枠体2の片側には給水タンク13が着脱自在に取り付けられている。
図2において、前面パネル4の内壁面と対向する空気清浄機本体1の内部にはフィルタユニット5、加湿フィルタ6、送風装置7が備えられている。フィルタユニット5は、前部枠体3側に位置し、加湿フィルタ6は、送風装置7の下方に位置している。送風装置7は、主部枠体2側に位置し、送風機7aとターボファン7bとで構成されている。
主部枠体2は、内部にファンケーシング8を有し、このファンケーシング8内に送風機7aが取り付けられている。ターボファン7bに吸い込み流を導く吸い込み板9は、ファンケーシング8と共にターボファン7bを囲んで形成される。
主部枠体2には、フィルタユニット5が前部枠体3の前側の空間に収まるように設置されている。その奥側空間の上部には、開口隙間を備えたシャッター板21と、開口隙間を開閉して流路の開閉可能にするためのシャッター22を備えている。このシャッター22の下部には加湿フィルタ6が設置された加湿流路が形成されている。
シャッター22にはガイドピン(図示せず)が設けられて上下方向に摺動が可能に、前部枠体3に取り付けられる。また、シャッター22の上部には横長の長円状の切欠き穴部(図示せず)が設けられている。
送風機7の上部には、シャッター22を動作させるための長円状の切欠き穴部(図示せず)に対応するカム板(図示せず)を備えたシャッター動作用の電動機26が取り付けられている。この電動機26は、前面を出力軸用の穴を備えたカバー(図示せず)と背面を吸い込み板9で囲み塵埃から保護されている。
制御装置10は、空気清浄機本体1の前側上部に備えられており、この制御装置10によって空気清浄機の運転が制御され、表示装置(図示せず)に運転状況が表示されるようになっている。
空気は、前面パネル4の周囲吸気口11から吸い込まれ、フィルタユニット5内を流通することによって塵埃の除去が行われとともに、空気中に含まれる臭いやホルムアルデヒド等の成分物質が除去されて送風口12から排出される。
加湿フィルタ6は、塵埃や臭いやホルムアルデヒド等の成分物質が除去された空気に水分を加湿することになる。そして、送風機7に吸い込まれた空気は、送風口12からクリーンな空気となって空気清浄機の外部に送風される。
図1に示したカートリッジ給水タンク13は、加湿フィルタ6に水分を浸み込ませる貯溜水タンク14に水を補充するためのものである。このカートリッジ給水タンク13は、空気清浄機本体1の側面方向に取り外し自在となっている。
図示されていないが、カートリッジ給水タンク13の底部に設けたキャップは、水の出口を塞ぐ弁体を有する。カートリッジ給水タンク13を空気清浄機本体1から外すと、弁体は出口を塞ぎ、貯溜水タンク14に装着すると、弁体は出口を開くようになっている。
ところで、図1と図2に示した空気清浄機本体1に取り付けられたシャッターは定位置の状態で、開口を開閉する構造となっている。つまり、シャッターの開口を「開」にすると空気はフィルタユニットと加湿フィルタの両方に流れる空気清浄重視モードとなり、「閉」にすると空気は主に加湿フィルタ方向に流れる加湿重視モードとなる。
しかしながら加湿重視モードとは言え、空気はフィルタユニットを通過した後に加湿フィルタを通過してから加湿フィルタを通るため通気抵抗が大きく、加湿能力の向上には不向きであった。
そこで、本発明の発明者らは空気が加湿フィルタを中心に通過する構造を種々検討した結果、以下のごとき実施例を得た。
図3は本発明の実施例を備えた空気清浄機の断面図である。(なお、図2と同じ番号は同一物であるため、その説明は省略する)
図3において、図2ではフィルタユニット5として説明したが、図3では集塵フィルタ5aと脱臭フィルタ5bが並列に設置されている。加湿フィルタ6は脱臭フィルタ5bの直下で、かつ上下移動するシャッターの移動方向と同一平面上(脱臭フィルタの軸と同軸上)に取り付けられている。
図2で説明したシャッター22は定位置で開口を開閉する構造となっていたが、本実施例のシャッター22は上下動し、脱臭フィルタ5bを閉塞したり、加湿フィルタ6を閉塞したりする構造(詳細は後述する)となっている。
図4を使って従来のシャッターの動作と本発明のシャッターの動作を比較して説明する。
図4において、従来の空気清浄機本体1では、シャッター22の開口を閉塞して加湿モード運転を行うと、矢印で示すように空気は集塵フィルタ5aと脱臭フィルタ5bを通過した後に加湿フィルタ6を通過する。なお、図4で分かるように、シャッター22は脱臭フィルタ5bの前方の定位置で開口を開閉するだけであるため、開閉に係わらず空気は常に加湿フィルタ6を通過することになる。
これに対して本発明では、空清・脱臭モードではシャッター22が下方に移動して加湿フィルタ6を閉塞するので、空気は矢印のように脱臭フィルタ5bを中心に流れ、高い脱臭効果を得ることができる。一方、加湿モードではシャッター22は上昇して脱臭フィルタ5bを閉塞するので、空気は矢印のように加湿フィルタ6を中心に流れる。したがって、高い加湿効果を得ることができる。
図5、図6を用いて実施例2について説明する。
図5は実施例2の概略構成図である。
図6はシャッターを動作手段として概略を説明する図である。
図5において、シャッター22はシャッター枠22aの内側に支持されている。このシャッター22はシャッター枠22aの縦枠の内面に取り付けられたレール(図示せず)に沿って上下に移動するようになっている。図5では脱臭フィルタ5bを閉塞する位置に移動した状態を示しているため、空気は矢印のように加湿フィルタ6方向に流れる。
シャッター22の具体的な移動手段を図6で説明する。
図6において、シャッター22はワイヤー22dで吊されている。このワイヤー22dは滑車22cで巻き取られるようになっている。この滑車22cはギア22eを介してモータ22bと連結されているため、モータ22bの正逆回転によって滑車22cは上下に移動する。
なお、図6ではシャッター22が加湿フィルタ6を閉塞する位置で停止しているため、空清・脱臭モード状態を示している。
このように、本実施例によれば簡単な構造で正確にシャッター22を上下移動させることができる。
図7は実施例3の概略構成図である。
図7に示した実施例では、2分割されたシャッター22で脱臭フィルタ5bを閉塞した状態を示している。加湿フィルタ6を閉塞する場合は、点線で示すように2分割されたシャッター22を重ねた状態で下方に移動させて加湿フィルタを閉塞したものである。
なお、本実施例では2分割のシャッター22としたが、必ずしも2分割である必要はなく、筐体内に収納可能な範囲であれば分割数を増やしても構わない。
このように、本実施例によれば簡単な構造で空清・脱臭モードと加湿モードの切換えが可能である。
図8は実施例4の概略構成図である。
図8に示した実施例では、脱臭フィルタ5bから加湿フィルタ6に渡って、回転可能な複数の鎧戸にて構成したものである。
図8では加湿フィルタ6側の鎧戸を水平方向に傾け、脱臭フィルタ5b側の鎧戸を垂直状態にすることによって加湿モードとしたものである。勿論、この鎧戸を点線で示したように、脱臭フィルタ5b側の鎧戸を水平にし、加湿フィルタ6側を垂直状態にすると空清・脱臭モードにすることも可能である。
このように、本実施例によれば簡単な構造で空清・脱臭モードと加湿モードの切換えが可能である。
図9は実施例5の概略構成図である。
図9において、ここまでの実施例では脱臭フィルタ5bと加湿フィルタ6が上下の位置関係になった構成を前提として述べてきたが、本実施例では脱臭フィルタ5bと加湿フィルタ6とが横方向に並んだ構成としたものである。
本実施例では、図5と同じようにシャッター22はシャッター枠22a内に収納され、シャッター22は枠内を左右方向に移動するようになっている。図9では脱臭フィルタ5bをシャッター22で閉塞しているので、空気は矢印で示すように加湿フィルタ6側を流れる加湿モードとなっている。
以上のごとく、本発明によれば、脱臭フィルタと加湿フィルタを本体床面から垂直方向へ同軸上に配置しシャッター機能で流路を切替できることから、脱臭に特化する運転と加湿に特化した運転が可能となる。また、通気抵抗が低減でき、従来よりも加湿能力を向上することができる。また、脱臭フィルタはユニット部材として本体に着脱可能とし、前記脱臭フィルタのユニット部材は複数のピース部品で構成され種類の異なる脱臭材を挿入することを可能としたことにより、脱臭機能の有無構成が可能となり、シリーズ化が図れる。
さらには、脱臭機能とは別な機能としてにおいを逆に放出する素材を装着したり、細かい塵埃以外を捕集・抑制したりするフィルタなどを設ければ、用途に応じ本体の機能のバリエーションを増すことができるなどの効果を有する空気清浄機を提供できる。
また、脱臭フィルタと加湿フィルタを本体床面から垂直方向へ同軸上に配置しシャッター機能で流路を切替できることから脱臭に特化する運転と加湿に特化した運転が可能となる。また、通気抵抗が低減でき、従来よりも加湿能力を向上することができる。
また、脱臭フィルタはユニット部材として本体に着脱可能とし、前記脱臭フィルタのユニット部材は複数のピース部品で構成され種類の異なる脱臭材を挿入することを可能としたことにより、脱臭機能の有無構成が可能となり、シリーズ化が図れる。
さらには、脱臭機能とは別な機能としてにおいを逆に放出する素材を装着したり、細かいほこり以外を捕集・抑制したりするフィルタなどを設ければ、用途に応じ本体の機能のバリエーションを増すことができるなどの効果を有する空気清浄機を提供できる。
1…空気清浄機本体、2…主部枠体、3…前部枠体、4…前面パネル4、5…フィルタユニット、5a…集塵フィルタ、5b…脱臭フィルタ、6…加湿フィルタ、7…送風装置、7a…送風機、7b…ターボファン、8…ファンケーシング、10…制御装置、11…周囲吸気口、12…送風口、13…カートリッジ給水タンク、14…貯溜水タンク、16…突合せ接合部、22…シャッター、22a…シャッター枠、22b…モータ、22c…滑車、22d…ワイヤー、26…電動機。

Claims (6)

  1. 集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、
    前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えていることを特徴とする空気清浄機。
  2. 請求項1記載の空気清浄機において、
    前記加湿フィルタは前記脱臭フィルタの直下で、かつ前記シャッターの移動方向と同一平面上に配置されていることを特徴とする空気清浄機。
  3. 請求項1記載の空気清浄機において、
    前記シャッターはワイヤーによって懸下されるとともに、
    前記ワイヤーはモータによって回転する滑車によって巻き取られることを特徴とする空気清浄機。
  4. 請求項3記載の空気清浄機において、
    前記シャッターを二段構成とするとともに、
    前記シャッターは前記脱臭フィルタ側を覆うように広げられ、前記加湿フィルタ側では二重に重ねられることを特徴とする空気清浄機。
  5. 請求項1記載の空気清浄機において、
    前記シャッターは前記脱臭フィルタから前記加湿フィルタに渡って設けられた複数の鎧戸によって構成され、この鎧戸はそれぞれ回転するとともに、
    この鎧戸は前記脱臭フィルタ側の面と前記加湿フィルタ側の面とをそれぞれ回転して開閉することを特徴とする空気清浄機。
  6. 請求項2記載の空気清浄機において、
    前記脱臭フィルタと前記加湿フィルタとを水平方向に併設するとともに、
    前記シャッターの移動方向は前記脱臭フィルタと前記加湿フィルタの併設方向に移動することを特徴とする空気清浄機。
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