JP2013048572A - 木柱製漁礁 - Google Patents
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Abstract
【課題】間伐材を利用を促進し、かつ漁礁の集魚効果を長期間発揮できるようにした木柱製漁礁を提供する。
【解決手段】海水中で沈下状態に保つ底枠体2と、底枠体2に固定された複数本の柱体1とからなり、柱体1は、海水の出入りが可能な金網6やパンチングメタルで外皮が構成され、内部は空洞であり、空洞の内に、木質チップが充填されている。柱体1の空洞の内部で金属製の支柱1bが立設されている。柱体1の頭部に蓋9が取付けられている。柱体の底部に底板3が取付けられており、底板3を底枠体2にボルト7とナットで着脱自在に取付けている。柱体1が木質チップを詰め込んだものであるため、柱体1内に空隙が多くなり魚の餌となる虫や甲殻類が多数住み着き、また海藻の発生も多くなる。このため、集魚効果が高くなる。
【選択図】図1
【解決手段】海水中で沈下状態に保つ底枠体2と、底枠体2に固定された複数本の柱体1とからなり、柱体1は、海水の出入りが可能な金網6やパンチングメタルで外皮が構成され、内部は空洞であり、空洞の内に、木質チップが充填されている。柱体1の空洞の内部で金属製の支柱1bが立設されている。柱体1の頭部に蓋9が取付けられている。柱体の底部に底板3が取付けられており、底板3を底枠体2にボルト7とナットで着脱自在に取付けている。柱体1が木質チップを詰め込んだものであるため、柱体1内に空隙が多くなり魚の餌となる虫や甲殻類が多数住み着き、また海藻の発生も多くなる。このため、集魚効果が高くなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、木柱製漁礁に関する。さらに詳しくは、間伐材の利用を高め、かつ長期間の集魚効果が持続する木柱製漁礁に関する。
現在使用されている多くの漁礁は、主要枠材にコンクリートや鋼製のものを使用し、その枠材に間伐材丸木を取付けたものがほとんどである。しかし、その丸木は3〜5年程度で朽ちて消滅する。
しかるに、その後、丸木を取り換えないため、コンクリートや鋼製の枠のみが海中に存続することとなって、海藻や貝類の定着があまり期待できなくなる。このため、集魚効果を長期にわたり持続させることができない。
一般に、集魚効果は漁礁の設置から5年位経つと高くなってくるが、ちょうどこの時期に集魚効果の高い丸木が朽ちてしまうので、設置した漁礁が無駄になってしまう。しかし、改めて新たな漁礁を設置するのも費用がかかる。
一方、山林保護のためには間伐の実施と、間伐材の有効利用が要望されている。しかるに漁礁への間伐材の利用は、多くが、丸木を枠材に取付けることに留まっているので、間伐材の充分な活用は行われていない。
魚礁への間伐材利用の手引き平成18年3月 水産庁漁港漁場整備部
本発明は上記事情に鑑み、漁礁の集魚効果を長期間発揮できるようにした木柱製漁礁を提供することを目的とする。
また、本発明は間伐材の利用を促進して森林を保護涵養することと、汎用の技術を使って製造でき地場産業の活性化にもつなげるという社会経済的な目的を有するものである。
また、本発明は間伐材の利用を促進して森林を保護涵養することと、汎用の技術を使って製造でき地場産業の活性化にもつなげるという社会経済的な目的を有するものである。
第1発明の木柱製漁礁は、海水中で沈下状態に保つ底枠体と、該底枠体に固定された複数本の柱体とからなり、前記柱体は、海水の出入りが可能な網体または多孔体で外皮が構成され、内部は空洞であり、前記柱体の内部に、木質チップが充填されていることを特徴とする。
第2発明の木柱製漁礁は、第1発明において、前記柱体の空洞の内部で金属製の支柱が立設されていることを特徴とする。
第3発明の木柱製漁礁は、第1または第2発明において、前記柱体の頭部に蓋が取付けられていることを特徴とする。
第4発明の木柱製漁礁は、第1、第2または第3発明において、前記柱体の底部に底板が取付けられており、該底板を前記底枠体に着脱自在に取付けていることを特徴とする。
第2発明の木柱製漁礁は、第1発明において、前記柱体の空洞の内部で金属製の支柱が立設されていることを特徴とする。
第3発明の木柱製漁礁は、第1または第2発明において、前記柱体の頭部に蓋が取付けられていることを特徴とする。
第4発明の木柱製漁礁は、第1、第2または第3発明において、前記柱体の底部に底板が取付けられており、該底板を前記底枠体に着脱自在に取付けていることを特徴とする。
第1発明によれば、柱体が木質チップを詰め込んだものであるため、柱体内に空隙が多くなり魚の餌となる虫や甲殻類が多数住み着き、また海藻の発生も多くなる。このため、集魚効果が高くなる。
第2発明によれば、金属製の支柱により海水中で柱体が崩れないように保持することができ、かつその重量によって海水中に沈下状態に維持しやすくなる。
第3発明によれば、蓋によって柱体内に充填した木質チップの流出を防止できる。
第4発明によれば、着脱自在の底板を底枠体から取り外して、柱体を数年毎に陸上に引上げて新たに木質チップを詰め込み底枠体に設置することで、集魚効果が薄れてきた各柱体の能力を更新できるので、漁礁の集魚効果を長く維持することができる。
第2発明によれば、金属製の支柱により海水中で柱体が崩れないように保持することができ、かつその重量によって海水中に沈下状態に維持しやすくなる。
第3発明によれば、蓋によって柱体内に充填した木質チップの流出を防止できる。
第4発明によれば、着脱自在の底板を底枠体から取り外して、柱体を数年毎に陸上に引上げて新たに木質チップを詰め込み底枠体に設置することで、集魚効果が薄れてきた各柱体の能力を更新できるので、漁礁の集魚効果を長く維持することができる。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
本発明に係る木柱製漁礁Aの基本構成を図1〜図4に基づいて説明する。本発明の木柱製漁礁Aは、底枠体2に複数本の柱体1を立設させたものであり、主体1には木質チップを充填したものである。
本発明に係る木柱製漁礁Aの基本構成を図1〜図4に基づいて説明する。本発明の木柱製漁礁Aは、底枠体2に複数本の柱体1を立設させたものであり、主体1には木質チップを充填したものである。
底枠体2は、柱体1を立設させるベース部材であり、かつ海底に沈下させる重量物の役割をもつ部材である。この目的を達するため、必要な強度を有し、海流に抵抗して動かず、かつ沈下した状態に保つだけの重量を要するが、たとえばコンクリート製、石製あるいは金属枠とコンクリートや石等の組合せが用いられる。
柱体1は、網体または多孔体で外皮が構成され、内部は空洞であり、空洞内に木質チップを充填するものである。外皮が網体または多孔体であるのは海水の出入りを許容するためである。
網体としては種々の金属を用いた金網が用いられ、多孔体としては種々の金属製のパンチングメタルなどが用いられる。要するに、金網やパンチングメタルで4面を囲み、筒状にしたものが柱体1の外皮である。
網体としては種々の金属を用いた金網が用いられ、多孔体としては種々の金属製のパンチングメタルなどが用いられる。要するに、金網やパンチングメタルで4面を囲み、筒状にしたものが柱体1の外皮である。
柱体1の本数は任意である。図示の実施形態では8本用いているが、7本以下でもよく、9本以上でもよい。
図示の底枠体2は、8本の柱体1を立設するため、四辺の外枠と外枠の内側で十字に交差した内枠を有しているが、内枠を用いるか否かも、その本数も任意である。
図示の底枠体2は、8本の柱体1を立設するため、四辺の外枠と外枠の内側で十字に交差した内枠を有しているが、内枠を用いるか否かも、その本数も任意である。
柱体1の内部には、図5に示すように、支柱1bが挿入され、底板3に溶接等で固定されている。支柱1bは柱体1の形状を保持し、海中に沈下状態に保つための重量を与える役割を有している。この目的のため、強度と重量のある部材が好ましく、たとえば金属製の棒材が用いられ、腐蝕防止のためにはステンレス鋼などの丸棒または角棒が用いるのが好ましい。
柱体1の外皮である金網6やパンチングメタルは、1枚物を曲げて筒形にしてもよく、複数枚をつなぎ合わせて筒形にしてもよい。必要に応じ、図6および図7に示すように、断面L形のコーナー金具4を用いて溶接止めするとよい。この外皮の最下部は取り付け用プレート5を介して底板3に溶接止めするとよい。
底板3は柱体1の外径より大きい金属板であり、底板3はボルト7・ナットで底枠体2に着脱自体に固定される。ボルト7・ナットは海水で腐蝕しないようにステンレス製を用いるのが好ましい。
図10に示す符号9は蓋である。蓋9はコンクリートや金属製であり、腐蝕しにくいものが好ましい。また、蓋9には吊手10が取付けられている。さらに、柱体1の上端部両面には吊り環8が取付けられている。この吊り環8は舶用クレーン等で柱体1を吊り上げ吊り下げるための部材である。
図10に示す符号9は蓋である。蓋9はコンクリートや金属製であり、腐蝕しにくいものが好ましい。また、蓋9には吊手10が取付けられている。さらに、柱体1の上端部両面には吊り環8が取付けられている。この吊り環8は舶用クレーン等で柱体1を吊り上げ吊り下げるための部材である。
柱体1の空洞内部には、木質チップ1aを、上から突き固めながら充填される。
この木質チップは、木材の種類を選ばず、林地残材、流木、建築廃材等の他、竹材も利用できるため、竹林の間伐促進にも寄与する。
この木質チップは、木材の種類を選ばず、林地残材、流木、建築廃材等の他、竹材も利用できるため、竹林の間伐促進にも寄与する。
上記のように製作された柱体1は、図9に示すように、底枠体2に植設していたボルト7とナットで固定し、図6(B)に示すように、蓋9を頭部に挿入して取付け、木柱製漁礁Aを完成させる。
完成させた木柱製漁礁Aは、海に沈下させ海底に設置される。海底に設置している間、魚礁として機能することとなるが、本発明の魚礁では、柱体1が木質チップを詰め込んだものであるため、柱体1内に空隙が多くなることから魚の餌となる虫や甲殻類が多数住み着き、また海藻の発生も多くなる。このため、集魚効果が高くなる。
そして、海底に設置後、数年たって集魚効果が薄れてくると、引き上げて柱体1の内部の木質チップを入れ替える。そうすると、新しい木質チップにより、集魚効果が新たに生ずる。このようにして、本発明の木柱製漁礁は長期にわたり高い集魚効果を奏することができる。柱体1は底板3を介して底枠体2にボルト7とナットで結合しているため着脱が容易であり、また、蓋9も柱体1の頂部に差し込んでおくだけでよいので取外しが容易である。
そして、海底に設置後、数年たって集魚効果が薄れてくると、引き上げて柱体1の内部の木質チップを入れ替える。そうすると、新しい木質チップにより、集魚効果が新たに生ずる。このようにして、本発明の木柱製漁礁は長期にわたり高い集魚効果を奏することができる。柱体1は底板3を介して底枠体2にボルト7とナットで結合しているため着脱が容易であり、また、蓋9も柱体1の頂部に差し込んでおくだけでよいので取外しが容易である。
記述のごとく、従来の一般的な漁礁は、コンクリートや鋼製であり、設備のある工場等で製作する必要があり、特定の企業しか製作できない。しかし、本発明の木柱製漁礁の部材は、全て一般市場で調達出来るため、簡易なクレーンがあり、溶接技術があり、適当な広さの製造場所があれば、鉄工所、製材所、建設業者等で製作組立ができる。このため、地産地消で地場産業の活性化に貢献することもできる。
1 柱体
2 底枠体
3 底板
6 金網
7 ボルト
9 蓋
2 底枠体
3 底板
6 金網
7 ボルト
9 蓋
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
本発明に係る木柱製漁礁Aの基本構成を図1〜図4に基づいて説明する。本発明の木柱製漁礁Aは、底枠体2に複数本の柱体1を立設させたものであり、柱体1には木質チップを充填したものである。
本発明に係る木柱製漁礁Aの基本構成を図1〜図4に基づいて説明する。本発明の木柱製漁礁Aは、底枠体2に複数本の柱体1を立設させたものであり、柱体1には木質チップを充填したものである。
底板3は柱体1の外径より大きい金属板であり、底板3はボルト7・ナットで底枠体2に着脱自在に固定される。ボルト7・ナットは海水で腐蝕しないようにステンレス製を用いるのが好ましい。
図10に示す符号9は蓋である。蓋9はコンクリートや金属製であり、腐蝕しにくいものが好ましい。また、蓋9には吊手10が取付けられている。さらに、柱体1の上端部両面には吊り環8が取付けられている。この吊り環8は舶用クレーン等で柱体1を吊り上げ吊り下げるための部材である。
図10に示す符号9は蓋である。蓋9はコンクリートや金属製であり、腐蝕しにくいものが好ましい。また、蓋9には吊手10が取付けられている。さらに、柱体1の上端部両面には吊り環8が取付けられている。この吊り環8は舶用クレーン等で柱体1を吊り上げ吊り下げるための部材である。
Claims (4)
- 海水中で沈下状態に保つ底枠体と、該底枠体に固定された複数本の柱体とからなり、
前記柱体は、海水の出入りが可能な網体または多孔体で外皮が構成され、内部は空洞であり、
前記柱体の内部に、木質チップが充填されている
ことを特徴とする木柱製漁礁。 - 前記柱体の空洞の内部で金属製の支柱が立設されている
ことを特徴とする請求項1記載の木柱製漁礁。 - 前記柱体の頭部に蓋が取付けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の木柱製漁礁。 - 前記柱体の底部に底板が取付けられており、
該底板を前記底枠体に着脱自在に取付けている
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の木柱製漁礁。
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