JP2013040898A - 津波高さ予測システム、津波高さ予測装置、津波高さ予測方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】津波高さ予測システム1は、海岸に沿って設置された潮位計測装置20と、津波高さ予測装置10とを備えている。津波高さ予測装置10は、潮位計測装置20から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数のデータに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部11と、正弦曲線作成部11が作成した正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部12と、を備えている。
【選択図】図1
Description
前記津波高さ予測装置は、
前記潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする。
海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
コンピュータに、
(a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態における、津波高さ予測システム、津波高さ予測装置、津波高さ予測方法、及びプログラムについて、図1〜図5を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態における、津波高さ予測システム1及び津波高さ予測装置10の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態における津波高さ予測システム及び津波高さ予測装置の構成を示すブロック図である。
参照:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26.html
次に、本発明の実施の形態における津波高さ予測システム1及び津波高さ予測装置10の動作について、図4を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態における津波高さ予測システム及び津波高さ予測装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1〜図3を参酌する。また、本実施の形態では、津波高さ予測装置10を動作させることによって、津波高さ予測方法が実施される。よって、本実施の形態における津波高さ予測方法の説明は、以下の津波高さ予測装置10の動作説明に代える。
図4に示すように、最初に、正弦曲線作成部11は、通信部13において、地震活動等総合監視システム40からの緊急地震速報が受信されていないかどうかを判定する(ステップA1)。ステップA1の判定の結果、通信部13が緊急地震速報を受信していない場合は、正弦曲線作成部11は、待機状態となる。一方、ステップA1の判定の結果、通信部13が緊急地震速報を受信している場合は、地震が発生しているので、正弦曲線作成部11は、ステップA2を実行する。
次に、ステップA2では、正弦曲線作成部11は、通信部13を介して、潮位計測装置20が出力した潮位データを取得する。具体的には、正弦曲線作成部11は、緊急地震速報で通知された地震発生時刻から、時間Tが経過するまでの間において、複数の潮位データを取得する。取得された潮位データは、それぞれ、正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まることになる。
次に、正弦曲線作成部11は、ステップA2で取得した潮位データから津波高さデータを算出し、算出した津波高さデータをつなぎ合わせて線分を作成し、作成した線分に基づいて、津波の高さの変位を表す正弦曲線(図2参照)を作成する(ステップA3)。具体的には、正弦曲線作成部11は、正弦曲線の一般式に、取得した津波高さデータを、元の潮位データの取得時の時刻と共に代入して、連立方程式を作成し、この連立方程式から正弦曲線の式を導出する。また、正弦曲線作成部11は、正弦曲線を特定する情報、例えば、正弦曲線の式を、津波高さ予測部12に出力する。
次に、津波高さ予測部12は、取得した情報から、津波の正弦曲線の「最大振幅」を検出し、これを津波の高さとして判定する(ステップA4)。
次に、津波高さ予測部12は、ステップA4で予測した津波高さが、予め設定された閾値以上であるかどうかを判定する(ステップA5)。ステップA5の判定の結果、津波高さが閾値未満である場合は、津波高さ予測装置10における処理は終了する。一方、ステップA6の判定の結果、津波高さが閾値以上である場合は、津波高さ予測部12は、警報装置30に対して警報を出力するように指示を行ない、警報装置30にステップA6を実行させる。
ステップA6では、警報装置30は、スピーカーを介して警報を出力する。具体的には、警報装置30は、スピーカーから、地域の方に直ちに避難するよう音声を出力する。また、警報装置30は、警告音を鳴らすこともできる。その後、津波高さ予測システム1における処理は終了する。
また、本発明の実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図4に示すステップA1〜A5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における津波高さ予測装置10と津波高さ予測方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、正弦曲線作成部11、及び津波高さ予測部12として機能し、処理を行なう。
海岸に沿って設置された潮位計測装置と、津波高さ予測装置とを備え、
前記津波高さ予測装置は、
前記潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする津波高さ予測システム。
前記潮位計測装置が、前記データにおいて、前記海岸で反射された波による誤差が小さくなるように、設置されている、
付記1に記載の津波高さ予測システム。
前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まる前記データを用いて、前記正弦曲線を作成する、
付記1または2に記載の津波高さ予測システム。
前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の周期が設定された条件を満たすかどうかを判定し、
前記津波高さ予測部が、判定の結果、前記条件を満たす場合に、前記津波の高さを予測する、
付記1〜3のいずれかに記載の津波高さ予測システム。
外部から前記地震の発生が通知された場合に、前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線を作成し、前記津波高さ予測部が前記津波高さを予測する、
付記1〜4のいずれかに記載の津波高さ予測システム。
海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする津波高さ予測装置。
前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まる前記データを用いて、前記正弦曲線を作成する、
付記6に記載の津波高さ予測装置。
前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の周期が設定された条件を満たすかどうかを判定し、
前記津波高さ予測部が、判定の結果、前記条件を満たす場合に、前記津波の高さを予測する、
付記6または7に記載の津波高さ予測装置。
外部から前記地震の発生が通知された場合に、前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線を作成し、前記津波高さ予測部が前記津波高さを予測する、
付記6〜8のいずれかに記載の津波高さ予測装置。
(a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする津波高さ予測方法。
前記(a)のステップで、前記正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まる前記データを用いて、前記正弦曲線を作成する、
付記10に記載の津波高さ予測方法。
前記(a)のステップで、前記正弦曲線の周期が設定された条件を満たすかどうかを判定し、
前記(b)のステップにおいて、前記(a)のステップの判定の結果、前記条件を満たす場合に、前記津波の高さを予測する、
付記10または11に記載の津波高さ予測方法。
外部から前記地震の発生が通知された場合に、前記(a)のステップと、前記(b)のステップとが実行される、
付記10〜12のいずれかに記載の津波高さ予測方法。
コンピュータに、
(a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を実行させるプログラム。
前記(a)のステップで、前記正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まる前記データを用いて、前記正弦曲線を作成する、
付記14に記載のプログラム。
前記(a)のステップで、前記正弦曲線の周期が設定された条件を満たすかどうかを判定し、
前記(b)のステップにおいて、前記(a)のステップの判定の結果、前記条件を満たす場合に、前記津波の高さを予測する、
付記14または15に記載のプログラム。
外部から前記地震の発生が通知された場合に、前記(a)のステップと、前記(b)のステップとを、前記コンピュータに実行させる、
付記14〜16のいずれかに記載のプログラム。
10 津波高さ予測装置
11 正弦曲線作成部
12 津波高さ予測部
13 通信部
20 潮位計測装置
21 海面
22 基準面
23 防波堤
30 警報装置
40 地震活動等総合監視システム
51、52、53 津波高さデータ
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (8)
- 海岸に沿って設置された潮位計測装置と、津波高さ予測装置とを備え、
前記津波高さ予測装置は、
前記潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする津波高さ予測システム。 - 前記潮位計測装置が、前記データにおいて、前記海岸で反射された波による誤差が小さくなるように、設置されている、
請求項1に記載の津波高さ予測システム。 - 前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の位相の0度から45度の範囲内に収まる前記データを用いて、前記正弦曲線を作成する、
請求項1または2に記載の津波高さ予測システム。 - 前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線の周期が設定された条件を満たすかどうかを判定し、
前記津波高さ予測部が、判定の結果、前記条件を満たす場合に、前記津波の高さを予測する、
請求項1〜3のいずれかに記載の津波高さ予測システム。 - 外部から前記地震の発生が通知された場合に、前記正弦曲線作成部が、前記正弦曲線を作成し、前記津波高さ予測部が前記津波高さを予測する、
請求項1〜4のいずれかに記載の津波高さ予測システム。 - 海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、正弦曲線作成部と、
前記正弦曲線作成部が作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、津波高さ予測部と、
を備えている、ことを特徴とする津波高さ予測装置。 - (a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする津波高さ予測方法。 - コンピュータに、
(a)海岸に沿って設置された潮位計測装置から、潮位を特定するデータを複数個取得し、取得した複数の前記データに基づいて、海面の変化を表す正弦曲線を作成する、ステップと、
(b)前記(a)のステップで作成した前記正弦曲線の最大振幅に基づいて、津波の高さを予測する、ステップと、
を実行させるプログラム。
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