JP2013039239A - 化粧料容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芯筒4内で内部に化粧料6を充填固化してなるパイプ5を固持させるネジ駒9が、内部に貫通孔10が貫通し、一方にパイプ保持部11を、他方にネジ部13を、さらにそれらの間でネジ駒9取付方向に弾性をもって伸縮可能となる可撓部14を一体に形成するとともに、該可撓部14では、貫通孔10横断面方向において対向するように配置された一対のスリット14a、14aを90°ずつその位置をずらしながら貫通孔10方向に沿って三対並設することで、該スリットの撓みによりネジ駒取付方向に伸縮可能となり、公差範囲内でパイプ全長が長いものであっても、該パイプの過剰分はネジ駒の伸縮によって吸収されるので、確実に芯筒内の保持孔内にパイプを固持することができる。
【選択図】図4
Description
回動自在となるよう互いに嵌着され、その内部において先端が外部と連通する開口部を有する保持孔を配設する芯筒と、内周面において長手方向にローレットを刻設してなる軸筒とから構成され、
該芯筒の保持孔内では、先端を開口部の内周段部に当接し、その内部に化粧料を充?固化してなるパイプを、芯筒に対して回転不能に取り付けられるネジ駒によって固持し、
該軸筒内では、後端に軸筒内周面に刻設するローレットに係合して一体に回転し、しかも軸筒長手方向に摺動自在となる係合体を形成するとともに、その外周面には雄ネジ部を螺設してなる押棒を内挿し、
該押棒は、その先端を該ネジ駒に保持されるパイプ内部に充?固化される化粧料の後端に当接して押出するように、該押棒の外周面に螺設する雄ネジ部とネジ駒とを螺合させながら該ネジ駒内を貫通させてなるものであって、
該ネジ駒を、内部に貫通孔が貫通し、一方に該パイプを固持するパイプ保持部、他方に貫通孔内周面に押棒の外周面に螺設される雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を螺設してなるネジ部、及びそれらの間において弾性をもってネジ駒取付方向に伸縮可能となる可撓部を一体に形成してなるものである。
上記ネジ駒の可撓部において、該ねじ駒の取付方向に伸縮可能となるようにスリットを形成してなるものである。
ネジ駒の可撓部をネジ駒取付方向に弾性をもって伸縮可能とするために形成されるスリットには、該可撓部において貫通孔横断面方向において対向するように配置された一対のスリットを貫通孔方向に沿って、互いにその位置をずらしながら複数対並設してなるものや、可撓部全周にわたり螺旋状に配設してなるものがある。その結果、このスリットにより可撓部が撓みネジ駒が取付方向に対して伸縮可能となるものである。
上記化粧料容器を軸筒とともになす芯筒を、互いに分割自在となる先端に開口部を穿設する芯筒キャップと芯筒本体とからなるものとする。
上記芯筒内の密閉性を確保するために、キャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着、さらに芯筒又は軸筒の外周面に弾性を有するOリングを装着した上でキャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着をするものである。
なお、化粧料6に含まれる溶媒が揮発してしまうことを防止して密閉性を確保するために、上述のようにキャップ2内に内装するインナーキャップ3により芯筒4の開口部4aを直接封止するものの他に、芯筒4の外周面又は軸筒7の外周面において弾性を有するOリングを装着し、キャップ2内周面と弾性をもって密着させるものであっても良いものである。
さらに、該軸筒7内では、後端に軸筒7内周面において長手方向に刻設するローレット7aに周方向に係合して一体に回転するものであって、しかも軸筒7長手方向にローレット7a内に沿って摺動自在となる断面十字形状の係合体8aを形成した、外周面に雄ネジ部8bを螺設してなる押棒8を内挿するものである(図7参照)。
なお、本願発明の実施例3で使用するネジ駒9は、実施例1と同様に可撓部14において形成されるスリット14aを、貫通孔10横断面方向において対向するように配置された一対のスリット14a、14aを90°ずつその位置をずらしながら貫通孔10方向に沿って三対並設したものの他、また実施例2の可撓部14’全周にわたり形成される螺旋状のスリット14a’でも良く、可撓部14、14’においてネジ駒9、9’取付方向に弾性をもって伸縮するものであれば適当である。
2 キャップ
2a 係止凹縁
2b 開口部
2c ローレット
2d 係止突縁
3 インナーキャップ
3a 係止鍔部
4、4’ 芯筒
4a、4a’ 開口部
4b、4b’ 保持孔
4c、4c’ 内周段部
4d、4d’ 嵌合突縁
4e、4e’ 切欠
4f、4f’ 係止凹周縁
4g’ 芯筒キャップ
4h’ ローレット
4i’ 突縁
4j’ 芯筒本体
4k’ ローレット
4l’ 凹縁
5 パイプ
6 化粧料
7 軸筒
7a ローレット
7b 開口部
7c 突起
7d 係止凹縁
7e 嵌合凹縁
8 押棒
8a 係合体
8b 雄ネジ部
8c 先端
8d Oリング
9、9’ ネジ駒
10、10’ 貫通孔
11、11’ パイプ保持部
11a リブ
12、12’ 係止突起
12a 係止突周縁
13、13’ ネジ部
13a、13a’ 雌ネジ部
14、14’ 可撓部
14a、14a’ スリット
回動自在となるよう互いに嵌着され、その内部において先端が外部と連通する開口部を有する保持孔を配設する芯筒と、内周面において長手方向にローレットを刻設してなる軸筒とから構成され、
該芯筒の保持孔内では、先端を開口部の内周段部に当接し、その内部に化粧料を充填固化してなるパイプを、芯筒に対して回転不能に取り付けられるネジ駒によって固持し、
該軸筒内では、後端に軸筒内周面に刻設するローレットに係合して一体に回転し、しかも軸筒長手方向に摺動自在となる係合体を形成するとともに、その外周面には雄ネジ部を螺設してなる押棒を内挿し、
該押棒は、その先端を該ネジ駒に保持されるパイプ内部に充填固化される化粧料の後端に当接して押出するように、該押棒の外周面に螺設する雄ネジ部とネジ駒とを螺合させながら該ネジ駒内を貫通させてなるものであって、
該ネジ駒を、内部に貫通孔が貫通し、一方に該パイプを固持するパイプ保持部、他方に貫通孔内周面に押棒の外周面に螺設される雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を螺設してなるネジ部、及びそれらの間において弾性をもってネジ駒取付方向に伸縮可能となる可撓部を一体に形成してなるものである。
上記ネジ駒の可撓部において、該ねじ駒の取付方向に伸縮可能となるようにスリットを形成してなるものである。
ネジ駒の可撓部をネジ駒取付方向に弾性をもって伸縮可能とするために形成されるスリットには、該可撓部において貫通孔横断面方向において対向するように配置された一対のスリットを貫通孔方向に沿って、互いにその位置をずらしながら複数対並設してなるものや、可撓部全周にわたり螺旋状に配設してなるものがある。その結果、このスリットにより可撓部が撓みネジ駒が取付方向に対して伸縮可能となるものである。
上記化粧料容器を軸筒とともになす芯筒を、互いに分割自在となる先端に開口部を穿設する芯筒キャップと芯筒本体とからなるものとする。
上記芯筒内の密閉性を確保するために、キャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着、さらに芯筒又は軸筒の外周面に弾性を有するOリングを装着した上でキャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着をするものである。
なお、化粧料6に含まれる溶媒が揮発してしまうことを防止して密閉性を確保するために、上述のようにキャップ2内に内装するインナーキャップ3により芯筒4の開口部4aを直接封止するものの他に、芯筒4の外周面又は軸筒7の外周面において弾性を有するOリングを装着し、キャップ2内周面と弾性をもって密着させるものであっても良いものである。
さらに、該軸筒7内では、後端に軸筒7内周面において長手方向に刻設するローレット7aに周方向に係合して一体に回転するものであって、しかも軸筒7長手方向にローレット7a内に沿って摺動自在となる断面十字形状の係合体8aを形成した、外周面に雄ネジ部8bを螺設してなる押棒8を内挿するものである(図7参照)。
なお、本願発明の実施例3で使用するネジ駒9は、実施例1と同様に可撓部14において形成されるスリット14aを、貫通孔10横断面方向において対向するように配置された一対のスリット14a、14aを90°ずつその位置をずらしながら貫通孔10方向に沿って三対並設したものの他、また実施例2の可撓部14’全周にわたり形成される螺旋状のスリット14a’でも良く、可撓部14、14’においてネジ駒9、9’取付方向に弾性をもって伸縮するものであれば適当である。
2 キャップ
2a 係止凹縁
2b 開口部
2c ローレット
2d 係止突縁
3 インナーキャップ
3a 係止鍔部
4、4’ 芯筒
4a、4a’ 開口部
4b、4b’ 保持孔
4c、4c’ 内周段部
4d、4d’ 嵌合突縁
4e、4e’ 切欠
4f、4f’ 係止凹周縁
4g’ 芯筒キャップ
4h’ ローレット
4i’ 突縁
4j’ 芯筒本体
4k’ ローレット
4l’ 凹縁
5 パイプ
6 化粧料
7 軸筒
7a ローレット
7b 開口部
7c 突起
7d 係止凹縁
7e 嵌合凹縁
8 押棒
8a 係合体
8b 雄ネジ部
8c 先端
8d Oリング
9、9’ ネジ駒
10、10’ 貫通孔
11、11’ パイプ保持部
11a リブ
12、12’ 係止突起
12a、12a’ 係止突周縁
13、13’ ネジ部
13a、13a’ 雌ネジ部
14、14’ 可撓部
14a、14a’ スリット
Claims (5)
- 回動自在となるよう互いに嵌着され、その内部において先端が外部と連通する開口部を有する保持孔を配設する芯筒と、内周面において長手方向にローレットを刻設してなる軸筒とから構成され、
該芯筒の保持孔内では、先端を開口部の内周段部に当接し、その内部に化粧料を充?固化してなるパイプを、芯筒に対して回転不能に取り付けられるネジ駒によって固持し、
該軸筒内では、後端に軸筒内周面に刻設するローレットに係合して一体に回転し、しかも軸筒長手方向に摺動自在となる係合体を形成するとともに、その外周面には雄ネジ部を螺設してなる押棒を内挿し、
該押棒は、その先端を該ネジ駒に保持されるパイプ内部に充?固化される化粧料の後端に当接して押出するように、該押棒の外周面に螺設する雄ネジ部とネジ駒とを螺合させながら該ネジ駒内を貫通させてなるものであって、
該ネジ駒を、内部に貫通孔が貫通し、一方に該パイプを固持するパイプ保持部、他方に貫通孔内周面に押棒の外周面に螺設される雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を螺設してなるネジ部、及びそれらの間において弾性をもってネジ駒取付方向に伸縮可能となる可撓部を一体に形成してなる
ことを特徴とする化粧料容器。 - 上記ネジ駒の可撓部において、該ねじ駒の取付方向に伸縮可能となるようにスリットを形成してなる
ことを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。 - 上記ネジ駒の可撓部において、該ねじ駒の取付方向に伸縮可能となるように形成されるスリットを、貫通孔横断面方向において対向するように配置された一対のスリットを貫通孔方向に沿って、互いにその位置をずらしながら複数対並設、又は可撓部全周にわたり螺旋状に配設してなる
ことを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。 - 上記化粧料容器を軸筒とともになす芯筒を、互いに脱着自在となる先端に開口部を穿設する芯筒キャップと芯筒本体とからなるものとする
ことを特徴とする請求項1、2又は3のうちいずれか一つの請求項記載の化粧料容器。 - 上記芯筒内の密閉性を確保するために、キャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着、さらに芯筒又は軸筒の外周面に弾性を有するOリングを装着した上でキャップの装着、あるいはインナーキャップを内装するキャップの装着をする
ことを特徴とする請求項1、2、3又は4のうちいずれか一つの請求項記載の化粧料容器。
Priority Applications (1)
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JP2011178162A JP5900816B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011178162A JP5900816B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 化粧料容器 |
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JP2013039239A true JP2013039239A (ja) | 2013-02-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011178162A Active JP5900816B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 化粧料容器 |
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KR101709466B1 (ko) * | 2016-03-14 | 2017-03-06 | (주)아이폭스코리아 | 백충전이 가능한 에어타이트 펜슬 |
JP2018175244A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | フィグラ株式会社 | 棒状化粧料繰出容器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0232723U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
JPH0232724U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
US5829900A (en) * | 1997-05-06 | 1998-11-03 | Revlon Consumer Products Corp. | Container for cosmetic stick |
JP2001046146A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-20 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し具 |
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2011
- 2011-08-17 JP JP2011178162A patent/JP5900816B2/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0232723U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
JPH0232724U (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | ||
US5829900A (en) * | 1997-05-06 | 1998-11-03 | Revlon Consumer Products Corp. | Container for cosmetic stick |
JP2001046146A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-20 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し具 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101709466B1 (ko) * | 2016-03-14 | 2017-03-06 | (주)아이폭스코리아 | 백충전이 가능한 에어타이트 펜슬 |
JP2018175244A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | フィグラ株式会社 | 棒状化粧料繰出容器 |
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JP5900816B2 (ja) | 2016-04-06 |
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