JP2013037393A - レイアウト編集装置およびレイアウト編集プログラム - Google Patents

レイアウト編集装置およびレイアウト編集プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】レイアウト編集に使用するオブジェクトの表示属性を設定するユーザの操作負担を低減するレイアウト編集装置およびレイアウト編集プログラムを提供する。
【解決手段】タッチパネルでオブジェクトが入力または選択され、ラベル画像の用紙サイズが固定長であり、さらにオブジェクトの表示サイズが用紙サイズ以下である場合、オブジェクトの表示サイズが倍率nに変更される(S31)。変更後サイズが用紙サイズ以下である場合(S33:NO)、変更後サイズが対話形式画面に提示される(S35)。ユーザが変更後サイズを拒否した場合(S37:NO)、オブジェクトの表示サイズが現在とは異なる倍率nに変更される(S39、S31)。ユーザが変更後サイズを許可した場合(S37:YES)、表示サイズが現在のサイズに決定される(S41)。
【選択図】図5

Description

本発明は、ユーザに対話形式で入力操作を行わせるユーザインターフェース機能を備えたレイアウト編集装置、およびこれに用いられるレイアウト編集プログラムに関する。
従来、ユーザに対話形式で入力操作を行わせるユーザインターフェース機能を備えた画像処理装置が知られている。このような画像処理装置として、ユーザの入力操作に応じて文書等のレイアウトを編集するレイアウト編集装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示の印刷装置では、入力された文字情報と、定型書式を示すテンプレートの指定された文字枠の大きさとに基づいて、文字枠に配置する文字情報の文字の大きさが自動的に決定される。
特開2003−58524号公報
特許文献1に例示したようなレイアウト編集装置では、文字枠などの入力領域(オブジェクト領域)毎に、その枠内に配置されるキャラクタ(文字、図形、記号等)または画像で構成されるオブジェクトの表示属性(例えば、フォント、サイズ、アラインメントなど)の登録・変更等を行うことができる。
この場合、ユーザはオブジェクトの入力とは別に、オブジェクト領域を選択して表示属性を設定する操作を行う必要があるため、ユーザの操作負担が大きかった。特に、小型のディスプレイを備えたコンピュータ端末(例えば、スマートフォン、携帯電話、PDAなど)でレイアウト編集を行う場合は、作業領域が狭いためにオブジェクト領域毎に表示属性を設定する操作が困難であり、ユーザの操作負担が一層大きくなりやすかった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、レイアウト編集に使用するオブジェクトの表示属性を設定するユーザの操作負担を低減して、レイアウト編集の作業効率を向上させることができるレイアウト編集装置、およびこれに用いられるレイアウト編集プログラムを提供することである。
本発明の第一態様に係るレイアウト編集装置は、キャラクタまたは画像で構成されたオブジェクトのレイアウトを、ユーザが対話形式で編集するための対話形式画面を表示可能な表示部と、少なくとも前記表示部で表示されている前記対話形式画面に対して、ユーザが各種操作を行うための操作部と、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記対話形式画面上に設けられた所定領域内で、前記オブジェクトの表示属性が有する複数のパターンのいずれかに基づいて表示するオブジェクト表示手段と、前記オブジェクト表示手段によって前記オブジェクトが表示されているときに、前記操作部から前記パターンの決定指示があるか否かを判断する指示判断手段と、前記指示判断手段によって前記決定指示ありと判断された場合、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記キャラクタ表示手段によって表示されている現在の前記パターンに基づいて、前記所定領域内に配置するオブジェクト配置手段と、前記対話形式画面上に配置されている前記オブジェクトに基づいて、前記レイアウトを示す画像データを生成する画像生成手段とを備え、前記オブジェクト表示手段は、前記指示判断手段によって前記決定指示なしと判断された場合、前記表示属性が有する前記複数のパターンのうちで現在の前記パターンとは異なる他の前記パターンで、前記オブジェクトを表示することを特徴とする。
本発明の第二態様に係るレイアウト編集プログラムは、キャラクタまたは画像で構成されたオブジェクトのレイアウトを、ユーザが対話形式で編集するための対話形式画面を表示可能な表示部と、少なくとも前記表示部で表示されている前記対話形式画面に対して、ユーザが操作を行うための操作部とを備えたコンピュータに、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記対話形式画面上に設けられた所定領域内で、前記オブジェクトの表示属性が有する複数のパターンのいずれかに基づいて表示するオブジェクト表示ステップと、前記オブジェクト表示ステップによって前記オブジェクトが表示されているときに、前記操作部から前記パターンの決定指示があるか否かを判断する指示判断ステップと、前記指示判断ステップによって前記決定指示ありと判断された場合、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記キャラクタ表示ステップによって表示されている現在の前記パターンに基づいて、前記所定領域内に配置するオブジェクト配置ステップと、前記対話形式画面上に配置されている前記オブジェクトに基づいて、前記レイアウトを示す画像データを生成する画像生成ステップとを実行させ、前記オブジェクト表示ステップは、前記指示判断ステップによって前記決定指示なしと判断された場合、前記表示属性が有する前記複数のパターンのうちで現在の前記パターンとは異なる他の前記パターンで、前記オブジェクトを表示することを特徴とする。
本発明の第一、第二態様によれば、ユーザによって入力または選択されたオブジェクトが、オブジェクトの表示属性が有する各パターンに基づいて、対話形式画面上の所定範囲内で切替表示される。ユーザがパターンの決定指示を行うと、オブジェクトが現在のパターンで所定範囲内に配置される。つまり、ユーザはオブジェクトが所望のパターンで表示されているときに決定指示を行うだけで、最適な表示属性を設定することができる。したがって、レイアウト編集に使用するオブジェクトの表示属性を設定するユーザの操作負担を低減して、レイアウト編集の作業効率を向上させることができる。特に表示部が小型である場合でも、レイアウト編集時の操作負担を抑制することができる。
印刷システム1の概略構成図である。 印刷システム1の電気的構成を示すブロック図である。 レイアウト編集処理のフローチャートである。 用紙サイズの決定時におけるラベル画像100の表示状態を示す具体例である。 サイズ決定処理のフローチャートである。 サイズ決定処理におけるラベル画像100の表示状態の変化を示す具体例である。 アラインメント決定処理のフローチャートである。 アラインメント決定処理におけるラベル画像100の表示状態の変化を示す具体例である。 格納方法決定処理のフローチャートである。 格納方法決定処理におけるラベル画像100の表示状態の変化を示す具体例である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。これらの図面は、本発明が採用しうる技術的特徴を説明するために用いられるものである。記載されている装置の構成、各種処理のフローチャート等は、それのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例である。
図1を参照して、印刷システム1の概要について説明する。印刷システム1は、有線または無線によって接続された印刷装置10および携帯端末20を備えている。本実施形態では、印刷装置10および携帯端末20がケーブル2によって接続されている。印刷装置10は、長尺状の印刷媒体であるテープにキャラクタ(文字、記号、図形など)を印刷して、貼り付け可能なラベルを作成する小型のラベルプリンタである。携帯端末20は、ユーザが印刷対象のラベルを編集するために用いる小型のコンピュータ端末(一例として、スマートフォン)である。
携帯端末20では、ユーザがラベルを編集すると、その編集内容を示す画像データが生成されて、ケーブル2を介して印刷装置10に対して送信される。印刷装置10では、携帯端末20から受信した画像データに基づいて、テープへの印刷処理が行われて、ラベルが作成される。従って、ユーザは携帯端末20を操作することで、印刷装置10でラベルを作成することができる。
図2を参照して、印刷システム1の電気的構成を説明する。印刷装置10は、印刷装置10の制御全体を司るCPU11を備えている。CPU11は、SRAM12、FLASH ROM13、EEPROM14、ローラ15、ヘッド16、操作キー17、ディスプレイ18、および外部機器インタフェース(外部機器I/F)19と電気的に接続している。
SRAM12には、タイマやカウンタ、一時的なデータが記憶される。FLASH ROM13には、CPU11の制御プログラムやBIOS、OS等が記憶される。EEPROM14には、パラメータや初期設定情報が記憶される。ローラ15は、印刷装置10に装着されているテープカセット(図示外)に収納されているテープを搬送する。ヘッド16は、ローラ15によって搬送されるテープに印刷を行う。外部機器I/F19は、ケーブル2を介して携帯端末20と通信を行うためのコントローラである。
携帯端末20は、CPU21、ROM22、RAM23、HDD24、外部機器I/F25、通信部26、およびタッチパネル30と電気的に接続している。ROM22には、ブートプログラムやBIOS等が記憶される。RAM23には、タイマやカウンタ、一時的なデータが記憶される。HDD24には、各種のアプリケーションプログラムやOSが記憶される。後述するレイアウト編集処理(図3参照)を実行するためのアプリケーションプログラム(以下、編集用アプリケーション)も、HDD24に記憶されている。外部機器I/F25は、ケーブル2を介して印刷装置10と通信を行うためのコントローラである。通信部26は、図示外の公衆回線網を介して他の電子機器と通信を行うためのコントローラである。
携帯端末20は、正面視で矩形状の本体部29(図1参照)を備える。本体部29の正面側には、外部物体の接触を検知可能な表示体であるタッチパネル30が設けられている。タッチパネル30は、本体部29の形状に対応して矩形状の表示領域を有する。タッチパネル30は、画像を表示する表示パネル31上に、外部物体の接触を検知する略透明な感圧シート32が積層されている。CPU21は、感圧シート32で特定された外部物体の接触位置に基づいて、ユーザの入力操作を判別可能である。
本実施形態の携帯端末20は、ユーザに対話形式で入力操作を行わせるユーザインターフェース機能を備えている。携帯端末20で編集用アプリケーションが起動されると、ユーザがオブジェクトのレイアウト(割り付け)を対話形式で編集するための対話形式画面が、タッチパネル30に表示される。オブジェクトは、テキスト(文字、図形、記号等のキャラクタ列)または画像で構成された、ひとまとまりのデータである。ユーザはタッチパネル30の対話形式画面に対して各種操作を行って、例えば印刷装置10で印刷されるラベルを構成するオブジェクトのレイアウトを編集する。
図3〜図10を参照して、携帯端末20で実行されるレイアウト編集処理について説明する。レイアウト編集処理(図3)は、携帯端末20で編集用アプリケーションが起動されると、CPU21によって実行される。このとき、タッチパネル30には、例えばオブジェクトが配置されていないラベル画像100(図4等参照)を含む対話形式画面が表示され、この対話形式画面に対してユーザは各種操作を行う。
本実施形態のラベル画像100は、ユーザが作成しようとするラベルを模した画像であり、その上下方向がラベルの幅方向長さ(すなわち、テープ幅)に相当し、その左右方向がラベルの印刷方向の長さ(以下、用紙サイズという。)に相当する。ユーザは携帯端末20でラベル画像100の印刷実行を指示することで、印刷装置10でラベル画像100と同様のラベルを作成することができる。
図3に示すように、レイアウト編集処理では、まずオブジェクトの入力が行われる(S1)。詳細には、ユーザはタッチパネル30に表示されるアイコン、メニューおよびソフトキーボード(図示外)などを操作して、テキストまたは画像をオブジェクトとして入力する。なお、ユーザはタッチパネル30で既存のテキストまたは画像を選択して、オブジェクトとして入力してもよい。
次いで、ラベル画像100の用紙サイズは固定長であるか否かが判断される(S3)。本実施形態では、ラベル画像100の用紙サイズの属性として、固定長(すなわち、用紙サイズの具体的な数値)または可変長が、HDD24の所定記憶エリアに設定されている。ラベル画像100の用紙サイズの属性は、初期状態では固定長(例えば、5cm)に設定されているが、ユーザは固定長または可変長を自由に設定でき、固定長の場合は用紙サイズの数値を自由に設定できる。ステップS3では、HDD24に設定されている用紙サイズの属性に基づいて、固定長および可変長のいずれであるかが判断される。
用紙サイズが可変長である場合(S3:NO)、ステップS1で入力されたオブジェクトの表示サイズに応じて用紙サイズが決定される(S5)。本実施形態では、オブジェクトの表示サイズは、ラベルの印刷方向と平行をなすオブジェクトの左右方向の長さである。ステップS5では、ステップS1で入力されたオブジェクトの表示サイズと均等または若干大きくなるように、用紙サイズが決定される。その後、ステップS1で入力されたオブジェクトが、ラベル画像100内に配置される(S15)。詳細には、ステップS5で決定された用紙サイズのラベル画像100内に、オブジェクトが配置される。
具体的には、図4に示すように、テキスト「ABCDE」がオブジェクト110として入力された場合(S1)、そのフォント種類やフォントサイズに応じてオブジェクト110の表示サイズ(左右方向長さ)が変化する。フォントサイズが小さくなるほどオブジェクト110の表示サイズも小さくなり、ステップS5で決定される用紙サイズも小さくなる。一方、フォントサイズが大きくなるほどオブジェクト110の表示サイズも大きくなり、ステップS5で決定される用紙サイズも大きくなる。その結果、ステップS15では、オブジェクト110が表示サイズに対応した用紙サイズのラベル画像100内に配置される
図3に戻る。用紙サイズが固定長である場合(S3:YES)、ステップS1で入力されたオブジェクトの表示サイズが、ラベル画像100の用紙サイズ以下(詳細には、HDD24に設定されている用紙サイズの数値以下)であるか否かが判断される(S7)。オブジェクトの表示サイズが用紙サイズ以下である場合(S7:YES)、オブジェクトの表示サイズを決定するサイズ決定処理(S9)、およびオブジェクトのアラインメントを決定するアラインメント決定処理(S11)が、それぞれ以下のように実行される。なお、アラインメントは、ステップS1で入力されたオブジェクトを、ラベル画像100内でいずれの方向に寄せて配置するかを示す。
図5に示すように、サイズ決定処理(S9)では、ステップS1で入力されたオブジェクトの表示サイズがn倍(一定倍)に変更される(S31)。倍率nは、オブジェクトの表示サイズの変更倍率を示す変数であり、例えばRAM23に設定される。本実施形態では、1.0、1.5、2.0、2.5・・・のように、所定の順序で設定される数値のいずれかである。サイズ決定処理(S9)の実行直後では、RAM23に設定されている倍率nは1.0(デフォルト値)である。
ステップS31でオブジェクトの表示サイズをn倍したサイズ(以下、変更後サイズという。)が、ラベル画像100の用紙サイズよりも大であるかが判断される(S33)。変更後サイズが用紙サイズ以下である場合(S33:NO)、変更後サイズがタッチパネル30で提示される(S35)。具体的には、表示サイズをn倍に変更したオブジェクトが、ラベル画像100内に表示される。
ステップS35で提示された変更後サイズについて、許可指示ありか否かが判断される(S37)。例えば、ユーザがタッチパネル30で変更後サイズを拒否した場合、許可指示なしと判断される(S37:NO)。この場合、RAM23に設定されている倍率nが、所定の順序に従って次の数値に変更され(S39)、処理はステップS31に戻る。これにより、ユーザが提示された変更後サイズを拒否した場合には、現在とは異なる倍率nの変更後サイズがユーザに再提示される。
変更後サイズが用紙サイズよりも大である場合(S33:YES)、オブジェクトをラベル画像100の範囲内に配置できないため、処理はステップS39に進む。これにより、ラベル画像100の範囲内に配置可能な倍率(n)の変更後サイズのみが、ユーザに提示される。
一方、ユーザがタッチパネル30で変更後サイズを許可した場合、許可指示ありと判断される(S37:YES)。この場合、許可指示を受けた変更後サイズが、ステップS1で入力されたオブジェクトの表示サイズとして決定される(S41)。ステップS41の実行後、処理はレイアウト編集処理(図3)に戻る。
具体的に、テキスト「2011/5/18」がオブジェクト120(図6参照)として入力されて(S1)、サイズ決定処理(S9)が実行された場合を想定する。この場合、図6に例示するように、まずデフォルト値(1.0倍)のオブジェクト120がラベル画像100内に表示される(S35)。これに対し、ユーザが変更後サイズを拒否すると(S37:NO)、表示サイズを1.5倍に変更したオブジェクト120がラベル画像100内に表示される(S35)。
さらに、ユーザが変更後サイズを拒否すると(S37:NO)、表示サイズを2.0倍に変更したオブジェクト120がラベル画像100内に表示される(S35)。ユーザが変更後サイズを許可すると(S37:YES)、オブジェクトの表示サイズが、ラベル画像100上で表示されているサイズに決定される(S41)。このように、ラベル画像100上で順次提示されるオブジェクト120の異なる表示サイズのうち、ユーザは最も好適な表示サイズを選択することができる。
図7に示すように、アラインメント決定処理(S11)では、サイズ決定処理(S9)で決定されたオブジェクトの表示サイズが、ラベル画像100の用紙サイズに近似するか否かが判断される(S51)。一例として、オブジェクトの表示サイズが用紙サイズの90〜100%の範囲にある場合、表示サイズが用紙サイズに近似すると判断される(S51:YES)。この場合、オブジェクトのアラインメントを変更しても外見上の変化が乏しいため、アラインメントが中央寄せに自動決定される(S65)。
表示サイズが用紙サイズに近似しない場合(S51:NO)、オブジェクトの中央寄せがタッチパネル30で提示される(S53)。具体的には、ラベル画像100内の中央寄りにオブジェクトを配置した状態が表示される。ステップS53で提示された中央寄せについて、許可指示ありか否かが判断される(S55)。中央寄せの許可指示ありと判断された場合(S55:YES)、アラインメントが中央寄せに決定される(S65)。
中央寄せの許可指示なしと判断された場合(S55:NO)、オブジェクトの左寄せがタッチパネル30で提示される(S57)。具体的には、ラベル画像100内の左寄りにオブジェクトを配置した状態が表示される。ステップS57で提示された左寄せについて、許可指示ありか否かが判断される(S59)。左寄せの許可指示ありと判断された場合(S59:YES)、アラインメントが左寄せに決定される(S65)。
左寄せの許可指示なしと判断された場合(S59:NO)、オブジェクトの右寄せがタッチパネル30で提示される(S61)。具体的には、ラベル画像100内の右寄りにオブジェクトを配置した状態が表示される。ステップS61で提示された右寄せについて、許可指示ありか否かが判断される(S63)。右寄せの許可指示ありと判断された場合(S63:YES)、アラインメントが右寄せに決定される(S65)。右寄せの許可指示なしと判断された場合(S63:NO)、処理はステップS53に戻る。ステップS65の実行後、処理はレイアウト編集処理(図3)に戻る。
具体的に、テキスト「2011/5/18」がオブジェクト130(図8参照)として入力されて(S1)、アラインメント決定処理(S11)が実行された場合を想定する。この場合、図8に例示するように、まず中央寄せのオブジェクト130がラベル画像100内に表示される(S53)。ユーザが中央寄せを拒否すると(S55:NO)、左寄せのオブジェクト130がラベル画像100内に表示される(S57)。ユーザが左寄せを拒否すると(S59:NO)、右寄せのオブジェクト130がラベル画像100内に表示される(S61)。ユーザが許可指示を行うと、オブジェクトのアラインメントがラベル画像100上で表示されている方向に決定される(S65)。このように、ラベル画像100上で順次提示されるオブジェクト130のアラインメントのうち、ユーザは最も好適なアラインメントを選択することができる。
図3に戻る。ステップS11の実行後、ステップS1で入力されたオブジェクトが、ラベル画像100に配置される(S15)。詳細には、ステップS9で決定された表示サイズ、且つ、ステップS11で決定されたアラインメントで、オブジェクトがラベル画像100内に配置される。一方、オブジェクトの表示サイズが用紙サイズよりも大である場合(S7:NO)、オブジェクトの格納方法を決定する格納方法決定処理(S13)が、以下のように実行される。なお、格納方法は、ステップS1で入力されたオブジェクトを、どのような態様でラベル画像100内に収めるかを示す。
図9に示すように、格納方法決定処理(S13)では、オブジェクトの全体縮小表示がタッチパネル30で提示される(S71)。具体的には、ラベル画像100内に収まるサイズでオブジェクト全体が縮小表示される。ステップS71で提示された全体縮小表示について、許可指示ありか否かが判断される(S73)。全体縮小表示の許可指示ありと判断された場合(S73:YES)、格納方法が全体縮小表示に決定される(S83)。
全体縮小表示の許可指示なしと判断された場合(S73:NO)、オブジェクトの折り返し表示がタッチパネル30で提示される(S75)。具体的には、オブジェクトがラベル画像100の用紙サイズを超えないように折り返して表示される。ステップS75で提示された折り返し表示について、許可指示ありか否かが判断される(S77)。折り返し表示の許可指示ありと判断された場合(S77:YES)、格納方法が折り返し表示に決定される(S83)。
折り返し表示の許可指示なしと判断された場合(S77:NO)、オブジェクトのカット表示がタッチパネル30で提示される(S79)。具体的には、オブジェクトのうちで、ラベル画像100を超える部分が削除され、ラベル画像100に収まる部分のみが表示される。ステップS79で提示されたカット表示について、許可指示ありか否かが判断される(S81)。カット表示の許可指示ありと判断された場合(S81:YES)、格納方法がカット表示に決定される(S83)。カット表示の許可指示なしと判断された場合(S81:NO)、処理はステップS71に戻る。ステップS83の実行後、処理はレイアウト編集処理(図3)に戻る。
具体的に、テキスト「2011/5/18 Wednesday」がオブジェクト140(図10参照)として入力されて(S1)、格納方法決定処理(S13)が実行された場合を想定する。この場合、図10に例示するように、まずオブジェクト140が全体縮小されてラベル画像100内に表示される(S71)。ユーザが全体縮小表示を拒否すると(S73:NO)、オブジェクト140が二行に折り返してラベル画像100内に表示される(S75)。ユーザが折り返し表示を拒否すると(S77:NO)、オブジェクト140が「Wednesday」をカットしてラベル画像100内に表示される(S79)。ユーザが許可指示を行うと、オブジェクトの格納方法が、ラベル画像100上で表示されている格納方法に決定される(S83)。このように、ラベル画像100上で順次提示されるオブジェクト140の格納方法のうち、ユーザは最も好適な格納方法を選択することができる。
図3に戻る。ステップS13の実行後、ステップS1で入力されたオブジェクトが、ラベル画像100に配置される(S15)。詳細には、ステップS13で決定された格納方法で、オブジェクトがラベル画像100内に配置される。ステップS15の実行後、編集終了であるか否かが判断される(S17)。例えばタッチパネル30から編集終了が指示された場合、編集終了であると判断されて(S17:YES)、対話形式画面上に配置されているオブジェクト(つまり、現在のラベル画像100)に基づいて、ラベルのレイアウトを示す画像データが生成され、HDD24に保存される(S19)。一方、編集終了でない場合(S17:NO)、処理はステップS1に戻る。
ステップS19の実行後、印刷するか否かが判断される(S21)。例えばタッチパネル30から印刷実行が指示された場合、印刷すると判断されて(S21:YES)、ステップS19の画像データに基づいて生成された印刷コマンドが、ケーブル2を介して印刷装置10に送信される(S23)。本実施形態では、編集用アプリケーションが公知のプリンタドライバ機能を有しており、上記の印刷コマンドは編集用アプリケーションによって生成される。印刷しない場合(S21:NO)、またはステップS23の実行後、レイアウト編集処理(図3)が終了される。
以上説明したように、タッチパネル30の対話形式画面上で入力または選択されたオブジェクトが、対話形式画面上に設けられたラベル画像100内で、オブジェクトの表示属性が有する複数のパターンのいずれかに基づいて表示される。操作部からパターンの決定指示ありと判断された場合、オブジェクトが現在表示されているパターンに基づいて、ラベル画像100内に配置される。操作部からパターンの決定指示なしと判断された場合、オブジェクトが現在のパターンとは異なる他のパターンで表示される。対話形式画面上のオブジェクトに基づいて、ラベル画像100の画像データが生成される。
つまり、ユーザによって入力または選択されたオブジェクトが、オブジェクトの表示属性が有する各パターンに基づいて、ラベル画像100内で切替表示される。ユーザがパターンの決定指示を行うと、オブジェクトが現在のパターンでラベル画像100内に配置される。つまり、ユーザはオブジェクトが所望のパターンで表示されているときに決定指示を行うだけで、最適な表示属性を設定することができる。したがって、レイアウト編集に使用するオブジェクトの表示属性を設定するユーザの操作負担を低減して、レイアウト編集の作業効率を向上させることができる。
特に、上記のレイアウト編集は、狭い作業領域を用いた単純な操作で行えるため、高機能の操作部や大型の表示部は要しない。そのため、小型のディスプレイを備えたコンピュータ端末(例えば、スマートフォン、携帯電話、PDAなど)であっても、正確かつ容易にレイアウト編集を行うことができ、ひいてはレイアウト編集時の操作負担を抑制することができる。
また、ラベル画像100が固定長であると判断された場合に、決定指示なしと判断されるのに応じて、オブジェクトの表示属性のパターンが切り替えられる。ラベル画像100が可変長である場合は、オブジェクトの表示サイズに合わせてラベル画像100の用紙サイズが変更されるので、オブジェクトの表示属性のパターンを変更する必要性が乏しい場合がある。したがって、ラベル画像100が固定長であるときに表示属性のパターンを変更することで、オブジェクトの表示属性を設定するユーザの操作負担をさらに低減できる。
また、ラベル画像100が固定長である場合、オブジェクトがラベル画像100に収まるか否かに応じて、オブジェクトの表示時に変更される表示属性が異なる。オブジェクトがラベル画像100に収まる場合は、第一表示属性(例えば、表示サイズやアラインメントなど)のパターンを切り替えて、オブジェクトが表示される。オブジェクトがラベル画像100に収まらない場合は、第一表示属性(例えば、格納方法など)のパターンを切り替えて、オブジェクトが表示される。これにより、オブジェクトをラベル画像100内に最適な態様で配置することができる。
上記実施形態において、携帯端末20が、本発明の「レイアウト編集装置」に相当する。タッチパネル30が、本発明の「表示部」および「操作部」に相当する。ステップS35、S53、S57、S61、S71、S75、S79を実行するCPU21が、本発明の「オブジェクト表示手段」に相当する。ステップS37、S57、S59、S63、S73、S77、S81を実行するCPU21が、本発明の「指示判断手段」に相当する。ステップS15を実行するCPU21が、本発明の「オブジェクト配置手段」に相当する。ステップS19を実行するCPU21が、本発明の「画像生成手段」に相当する。ステップS3を実行するCPU21が、本発明の「固定長判断手段」に相当する。ステップS7を実行するCPU21が、本発明の「収容判断手段」に相当する。
編集用アプリケーションが、本発明の「レイアウト編集プログラム」に相当する。ステップS35、S53、S57、S61、S71、S75、S79が、本発明の「オブジェクト表示ステップ」に相当する。ステップS37、S57、S59、S63、S73、S77、S81が、本発明の「指示判断ステップ」に相当する。ステップS15が、本発明の「オブジェクト配置ステップ」に相当する。ステップS19が、本発明の「画像生成ステップ」に相当する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。上記実施形態では、携帯端末20がレイアウト編集装置である場合を例示したが、レイアウト編集装置は大型のタッチパネルを備えたコンピュータ機器(例えば、PCなど)であってもよい。また、上記実施形態では、対話形式画面上でオブジェクトが配置される所定領域として、矩形状のラベル画像100を例示したが、所定領域はラベル以外の対象物を示す画像でもよいし、所定領域はオブジェクトを配置可能な他の形状(例えば、円形、多角形、星型など)でもよい。
また、上記実施形態では、図5に示すサイズ決定処理(S9)において、オブジェクトの表示サイズを基準に倍率nが設定されているが、ラベル画像100の用紙サイズを基準に倍率nが設定されてもよい。上記実施形態では、オブジェクトの表示サイズの倍率nが、ユーザの拒否操作に応じて徐々に大きくなるが、ステップS39で変更される倍率nは自由に設定することができる。例えばステップS39では、ユーザの拒否操作に応じて、倍率nが徐々に小さい数値に設定されてもよい。さらに、図6に示す例では、表示サイズの倍率nに応じて、オブジェクトに含まれるキャラクタの大きさを維持してキャラクタ同士の間隔のみが変更されているが、オブジェクト全体(つまり、オブジェクトに含まれるキャラクタや画像)が拡大または縮小されてもよい。
また、上記実施形態では、レイアウト編集の具体例として、印刷装置10で印刷されるラベル画像100を編集する場合を例示したが、本発明は印刷およびラベル以外の用途に使用される画像のレイアウト編集にも適用できる。なお、レイアウト編集処理(図4)は、携帯端末20が印刷装置10に接続されていない状態でも、携帯端末20が単独で実行可能であることは言うまでもない。
10 印刷装置
20 携帯端末
21 CPU
24 HDD
30 タッチパネル
100 ラベル画像
110 オブジェクト
120 オブジェクト
130 オブジェクト
140 オブジェクト

Claims (8)

  1. キャラクタまたは画像で構成されたオブジェクトのレイアウトを、ユーザが対話形式で編集するための対話形式画面を表示可能な表示部と、
    少なくとも前記表示部で表示されている前記対話形式画面に対して、ユーザが各種操作を行うための操作部と、
    前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記対話形式画面上に設けられた所定領域内で、前記オブジェクトの表示属性が有する複数のパターンのいずれかに基づいて表示するオブジェクト表示手段と、
    前記オブジェクト表示手段によって前記オブジェクトが表示されているときに、前記操作部から前記パターンの決定指示があるか否かを判断する指示判断手段と、
    前記指示判断手段によって前記決定指示ありと判断された場合、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記キャラクタ表示手段によって表示されている現在の前記パターンに基づいて、前記所定領域内に配置するオブジェクト配置手段と、
    前記対話形式画面上に配置されている前記オブジェクトに基づいて、前記レイアウトを示す画像データを生成する画像生成手段とを備え、
    前記オブジェクト表示手段は、前記指示判断手段によって前記決定指示なしと判断された場合、前記表示属性が有する前記複数のパターンのうちで現在の前記パターンとは異なる他の前記パターンで、前記オブジェクトを表示することを特徴とするレイアウト編集装置。
  2. 前記所定領域が固定長であるか否かを判断する固定長判断手段を備え、
    前記オブジェクト表示手段は、前記固定長判断手段によって前記所定領域が固定長であると判断された場合に、前記指示判断手段によって前記決定指示なしと判断されるのに応じて、前記パターンを切り替えて前記オブジェクトを表示することを特徴とする請求項1に記載のレイアウト編集装置。
  3. 前記固定長判断手段によって前記所定領域が固定長であると判断された場合に、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトが、前記所定領域に収まるか否かを判断する収容判断手段を備え、
    前記オブジェクト表示手段は、複数の前記表示属性の各々について、前記複数のパターンのいずれかに基づいて、前記オブジェクトを表示可能であって、
    前記複数の表示属性は、前記所定領域内に収まる前記オブジェクトの表示属性である第一表示属性と、前記所定領域内に収まらない前記オブジェクトの表示属性である第二表示属性とを含み、
    前記オブジェクト表示手段は、前記収容判断手段によって前記オブジェクトが前記所定領域に収まると判断された場合、前記第一表示属性が有する前記パターンを切り替えて前記オブジェクトを表示する一方、前記収容判断手段によって前記オブジェクトが前記所定領域に収まらないと判断された場合、前記第二表示属性が有する前記パターンを切り替えて前記オブジェクトを表示することを特徴とする請求項2に記載のレイアウト編集装置。
  4. 前記第一表示属性は、前記オブジェクトの表示サイズであり、
    前記オブジェクト表示手段は、前記オブジェクトをそれぞれ異なる倍率で拡大または縮小させた複数の前記表示サイズのいずれかに基づいて、前記オブジェクトを表示し、
    前記オブジェクト配置手段は、前記所定領域内に前記オブジェクトを配置する場合、現在表示されている前記表示サイズの前記オブジェクトを配置することを特徴とする請求項3に記載のレイアウト編集装置。
  5. 前記第一表示属性は、前記オブジェクトを前記所定領域内でいずれの方向に寄せて配置するかを示すアラインメントであり、
    前記オブジェクト表示手段は、前記オブジェクトをそれぞれ異なる方向に寄せて配置させる複数の前記アラインメントのいずれかに基づいて、前記オブジェクトを表示し、
    前記オブジェクト配置手段は、前記所定領域内に前記オブジェクトを配置する場合、現在表示されている前記アラインメントの前記オブジェクトを配置することを特徴とする請求項3または4に記載のレイアウト編集装置。
  6. 前記第二表示属性は、前記オブジェクトをどのような態様で前記所定領域内に収めるかを示す格納方法であり、
    前記オブジェクト表示手段は、前記オブジェクトをそれぞれ異なる態様で前記所定領域内に収める複数の前記格納方法のいずれかに基づいて、前記オブジェクトを表示し、
    前記オブジェクト配置手段は、前記所定領域内に前記オブジェクトを配置する場合、現在表示されている前記格納方法の前記オブジェクトを配置することを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載のレイアウト編集装置。
  7. 前記レイアウト編集装置は、印刷装置に接続される携帯端末であって、
    前記操作部から印刷実行が指示された場合、前記画像生成手段によって生成された前記画像データを印刷させるコマンドを、前記印刷装置に送信するコマンド送信手段を備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のレイアウト編集装置。
  8. キャラクタまたは画像で構成されたオブジェクトのレイアウトを、ユーザが対話形式で編集するための対話形式画面を表示可能な表示部と、少なくとも前記表示部で表示されている前記対話形式画面に対して、ユーザが操作を行うための操作部とを備えたコンピュータに、
    前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記対話形式画面上に設けられた所定領域内で、前記オブジェクトの表示属性が有する複数のパターンのいずれかに基づいて表示するオブジェクト表示ステップと、
    前記オブジェクト表示ステップによって前記オブジェクトが表示されているときに、前記操作部から前記パターンの決定指示があるか否かを判断する指示判断ステップと、
    前記指示判断ステップによって前記決定指示ありと判断された場合、前記操作部から入力または選択された前記オブジェクトを、前記キャラクタ表示ステップによって表示されている現在の前記パターンに基づいて、前記所定領域内に配置するオブジェクト配置ステップと、
    前記対話形式画面上に配置されている前記オブジェクトに基づいて、前記レイアウトを示す画像データを生成する画像生成ステップとを実行させ、
    前記オブジェクト表示ステップは、前記指示判断ステップによって前記決定指示なしと判断された場合、前記表示属性が有する前記複数のパターンのうちで現在の前記パターンとは異なる他の前記パターンで、前記オブジェクトを表示することを特徴とするレイアウト編集プログラム。
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