JP2013036619A - 可変伝動機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】調節装置内で予め各回転数又は速比に対する各摩擦力又はトルク特性を定めて入出力弾性力指令を分化して供給し、入出力加圧装置に夫々入出力駆動源を個別設置して、更に両加圧装置の一方は速比制御の加圧力供給路とトルク制御用の弾性力供給路とを互に並存させた可変伝動機構成を提供する。
【選択図】図1
Description
即ち第一に、入出力車双方で両トルク平衡状態を崩さずに高精度管理が可能で、高負荷時には両車で摩擦力を増圧し逆に軽負荷時には両車で減圧すれば良く伝動負荷の変動に対して円滑かつ瞬時にトルク伝動を追従させ得る。速比負荷とは全く独立して斯かるトルク操作が簡易かつ確実に実現し利便性の高い可変伝動機が確立する。従って供給弾性力に対し実負荷のトルク値が外れる事が無く常時安定した高効率広帯域伝動を維持する。
とで調節装置90が個別に又出力操作器8は出力車2に加圧装置21が単一で速比に応じ夫々弾性力と加圧力を識別供給する能力を有する。尚入出力側に略同等機能部品が存在する為本明細書では各部品名称に「入力」、「出力」の区別を要す時は付すが、前後の記述や図面等で解る時は省く。
を含み、夫々入力軸1cと出力軸2cに互に逆向きに配される。各プーリ1,2 は夫々一対の軸受7,6で軸支されて回転し、更に本体10と各可動車1a,2aとの間を夫々一対の軸受5,4で回転力を分離しながら各加圧装置11,51,21で夫々該プーリ可動車を加圧操作している。本体10は、車両等の他伝動機器等を収める第一本体10aと、可変伝動機10を収める第二本体10bとが分離可能に組付される。
の機能切換による可変トルク制御及び可変径位置決め制御動作は全く同一である。そこで同一又は類似機能の部材には第1実施例と同じ参照番号を付し相違点を述べる。構造上の相違点は、入力操作器9が出力操作器8と同様に単一の圧縮装置14と複合装置30の直列連結で複合加圧装置50′の入力加圧装置11を形成した点である。複合装置30は第二入力加圧装置51の弾性装置31と第一入力加圧装置11の当接装置35とを予め並列に圧縮組付してある。本例では摺動装置13の摺動具17と、弾性装置31の摺動体33と、更に当接装置35の摺動材37が一体共用化して複合装置20に相異し圧縮状態で両端閉止した円環鍋型収納枠を成す。該室内に複数皿バネの弾性体32を収め摺動体34を兼用する摺動材36及び37とで弾性体32を圧縮収納してある。図6A,6Bの各摩擦力特性の実線で示す通り入力弾性体32は高加圧域特性Ps1を出力弾性体42は低加圧域特性Ps0を夫々担うので、第1実施例と同様に通常は前者が後者より大きい弾性圧縮圧の皿バネが選定されるがベルトプーリ間摩擦係数によっても変化する。摺動材37は可動材37aと可動材37bとの間でネジ39が施され当接装置35の当接又は解除状態の動作点を可調整にしてある。当接装置45も同様に構成しても良い。
従って本発明は「特許請求の範囲」から当業者が容易に創作しうる範囲内に於いて各種の変更、変形を加えても該範囲に包含される。
3 ベルト
8,9 操作器
10 可変伝動機又は本体
11,21,51 加圧装置
12,22,52 付勢装置又はウォーム伝達機
13,23,53 摺動装置
14,24,54 圧縮装置
15,25,55 押圧装置
30,20 複合装置
31,41 弾性装置
35,45 当接装置又は切換器
40 複合加圧装置
50 個別加圧装置
60 駆動源
70,80 圧力伝達装置
90 調節装置
92,93 第二検出器又は回転数検出器
94 第一検出器又は圧力検出器
即ち第一に、入出力車双方で両トルク平衡状態を崩さずに高精度管理が可能で、高負荷時には両車で摩擦力を増圧し逆に軽負荷時には両車で減圧すれば良く伝動負荷の変動に対して円滑かつ瞬時にトルク伝動を追従させ得る。速比負荷とは全く独立して斯かるトルク操作が簡易かつ確実に実現し利便性の高い可変伝動機が確立する。従って供給弾性力に対し実負荷のトルク値が外れる事が無く常時安定した高効率広帯域伝動を維持する。
とで調節装置90が個別に又出力操作器8は出力車2に加圧装置21が単一で速比に応じ夫々弾性力と加圧力を識別供給する能力を有する。尚入出力側に略同等機能部品が存在する為本明細書では各部品名称に「入力」、「出力」の区別を要す時は付すが、前後の記述や図面等で解る時は省く。
を含み、夫々入力軸1cと出力軸2cに互に逆向きに配される。各プーリ1,2 は夫々一対の軸受7,6で軸支されて回転し、更に本体10と各可動車1a,2aとの間を夫々一対の軸受5,4で回転力を分離しながら各加圧装置11,51,21で夫々該プーリ可動車を加圧操作している。本体10は、車両等の他伝動機器等を収める第一本体10aと、可変伝動機10を収める第二本体10bとが分離可能に組付される。
の機能切換による可変トルク制御及び可変径位置決め制御動作は全く同一である。そこで同一又は類似機能の部材には第1実施例と同じ参照番号を付し相違点を述べる。構造上の相違点は、入力操作器9が出力操作器8と同様に単一の圧縮装置14と複合装置30の直列連結で複合加圧装置50′の入力加圧装置11を形成した点である。複合装置30は第二入力加圧装置51の弾性装置31と第一入力加圧装置11の当接装置35とを予め並列に圧縮組付してある。本例では摺動装置13の摺動具17と、弾性装置31の摺動体33と、更に当接装置35の摺動材37が一体共用化して複合装置20に相異し圧縮状態で両端閉止した円環鍋型収納枠を成す。該室内に複数皿バネの弾性体32を収め摺動体34を兼用する摺動材36及び37とで弾性体32を圧縮収納してある。図6A,6Bの各摩擦力特性の実線で示す通り入力弾性体32は高加圧域特性Ps1を出力弾性体42は低加圧域特性Ps0を夫々担うので、第1実施例と同様に通常は前者が後者より大きい弾性圧縮圧の皿バネが選定されるがベルトプーリ間摩擦係数によっても変化する。摺動材37は可動材37aと可動材37bとの間でネジ39が施され当接装置35の当接又は解除状態の動作点を可調整にしてある。当接装置45も同様に構成しても良い。
従って本発明は「特許請求の範囲」から当業者が容易に創作しうる範囲内に於いて各種の変更、変形を加えても該範囲に包含される。
3 ベルト
8,9 操作器
10 可変伝動機又は本体
11,21,51 加圧装置
12,22,52 付勢装置又はウォーム伝達機
13,23,53 摺動装置
14,24,54 圧縮装置
15,25,55 押圧装置
30,20 複合装置
31,41 弾性装置
35,45 当接装置又は切換器
40 複合加圧装置
50 個別加圧装置
60 駆動源
70,80 圧力伝達装置
90 調節装置
92,93 第二検出器又は回転数検出器
94 第一検出器又は圧力検出器
Claims (11)
- 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、
該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施す入力及び出力加圧装置と繋ぐ入力及び出力駆動源に、調節装置は夫々直結し予め分化し個別算出した入力及び出力弾性力指令を夫々入力及び出力トルク指令として上記入力及び出力駆動源に施し該入力及び出力トルクを互に独立操作してなる可変伝動機。 - 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、
該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施しかつ入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、上記入力車摩擦圧検出値を得る入力検出器と、更に該検出器から得た摩擦圧又はトルク検出値を帰還して予め負荷に応じて定めた摩擦圧又はトルク基準値と対比し上記入力加圧装置にトルク制御のトルク指令を上記第一加圧装置に速比指令を施す調節装置とを有してなる可変伝動機。 - 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、
該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施しかつ入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、該入力及び出力車の各摩擦圧検出値を得る検出器と、該検出値から得た摩擦圧又はトルクを帰還し予め負荷に応じて定めた基準値と対比し上記入力及び出力駆動源で操作して入力及び出力トルクをサーボ制御する調節装置とを有してなる可変伝動機。 - 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施し入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、該弾性力に応じて機械歪を生む受圧部に該歪から該弾性力検出値を知る歪ゲージ器を付す入力及び出力検出器と、該両駆動源に指令を施す調節装置とを有し、上記各検出器の上記受圧部は弾性力供給路と直列でかつ上記各圧縮装置の摺動装置又は上記各弾性装置と本体との間に介在させ、上記調節装置は入力又は出力車の弾性摩擦力又はトルク値を得てなる可変伝動機。
- 請求項3において、上記可変伝動機は、該検出値から弾性振動成分を除くフィルタと、摩擦圧と速比から得た摩擦面積とからトルク値を算出し該摩擦圧又はトルクを帰還して入力及び出力加圧装置で対応車軸トルクをサーボ制御する調節装置とを有する可変伝動機。
- 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、入力及び出力加圧装置は該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施し入力及び出力駆動源を連結すると共に、調節装置が上記伝動機運転中は伝動負荷に応じて二つのトルク指令を又上記伝動機休止中は停止の際に高加圧圧縮状態にある上記入力又は/及び出力弾性装置の高圧縮を解放し起動の際に加圧する強制的な除圧及び加圧の為の指令を上記第入力又は/及び出力駆動源に施してなる可変伝動機。
- 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が上記入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た各弾性力を施し入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、該両駆動源に指令を施す調節装置とを有し、上記第一加圧装置が並設される上記入力又は出力加圧装置は、上記第一圧縮装置を二摺動具間が変位する第一摺動装置で構成し上記入力又は出力弾性装置の中心貫通孔に対応車回転軸又は上記第一摺動装置を貫通し該一方貫通孔内側又は上記入力又は出力弾性装置外側に更に上記摺動具の一方又は双方を同軸同心円状に貫通し、上記調節装置は速比指令及びトルク指令を個別付与させてなる可変伝動機。
- 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力でトルクを施し入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置は、上記各圧縮装置を二摺動具間が変位する各摺動装置と指令を施す各付勢装置とで構成し該各摺動装置又は/及び該各付勢装置に自己反転阻止機能を持たせかつ上記第一圧縮装置と上記入力又は出力圧縮装置との該両摺動装置又は/及び該両付勢装置を対応車回転軸芯上に順次同軸の縦続配列させる事で調節装置は三つの上記各圧縮装置から機械的な加圧力及び弾性力指令の逆転流出を互に阻止して伝達してなる可変伝動機。
- 請求項7において、上記入力又は出力加圧装置は上記各付勢装置が自己反転阻止機能を持つウォーム伝達機で構成し各ホイール回転軸芯が該対応車回転軸芯上に順次同軸の縦続配列させ上記調節装置が上記各伝達機ウォーム軸に可変指令を供給してなる可変伝動機。
- 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、
該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力を施しかつ入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、該両駆動源にトルク指令を施す調節装置とを有し、上記各圧縮装置を二摺動具間が変位する各摺動装置で構成し第一摺動装置と該入力又は出力弾性装置との間或いは夫々該入力又は出力摺動装置と該入力又は出力弾性装置との間で円環状成形した該摺動装置及び該弾性装置が同軸同芯円状に上記入力又は出力回転軸に貫通配置して指令供給してなる可変伝動機。 - 入力又は出力車を第一加圧装置の第一圧縮装置で速比制御するベルト可変伝動機において、該入力及び出力車に夫々入力及び出力圧縮装置が入力及び出力弾性装置の直列圧縮で得た弾性力でトルクを施し入力及び出力駆動源を持つ入力及び出力加圧装置と、該入力及び出力車の回転数及び摩擦圧検出値を得る入力及び出力検出器と、演算処理装置で該検出値から得た速比と両車軸トルク又は摩擦力との検出値を夫々記憶装置に予め負荷に応じて定めた基準値と対比し該速比又は回転数と該両トルク又は摩擦力とを操作して上記入力及び出力車間で定馬力型又は定トルク型の伝動制御する調節装置とを有してなる可変伝動機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02154848A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-14 | Aisin Aw Co Ltd | ベルト式無段変速装置 |
JPH02180339A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-13 | Aisin Aw Co Ltd | ベルト式無段変速装置 |
JPH03204438A (ja) * | 1989-12-31 | 1991-09-06 | Aisin Aw Co Ltd | 無段変速機のトルク検出装置 |
JP2000120818A (ja) * | 1998-10-07 | 2000-04-28 | Tokyo Jido Kiko Kk | 伝達車加圧装置および該装置用弾性装置 |
JP2000130528A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-12 | Tokyo Jido Kiko Kk | 伝達車加圧装置用圧縮装置 |
-
2012
- 2012-10-05 JP JP2012223339A patent/JP5764857B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02154848A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-14 | Aisin Aw Co Ltd | ベルト式無段変速装置 |
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