JP2013032784A - 運転評価装置及び運転評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両に備えられた車速センサより取得した、エンジン回転数を含む車速センサ情報を記憶する車速センサ情報記憶部410と、車載されたGPSより取得したGPS情報を記憶するGPS情報記憶部415と、前記車両が走行する路面の傾きに応じたエンジン回転数の上限値を記憶する上限値情報記憶部425と、前記車速センサ情報、及びGPS情報に基づいて、車両が走行する路面の傾きを算出する傾き算出部460と、少なくともエンジン回転数、及び算出した車両の傾きにおけるエンジン回転数の上限値を、走行時間に応じてグラフ描画するグラフ描画部470とを備える。
【選択図】図1
Description
また、エンジン回転数と車両の傾斜角度に関する技術として特許文献1に示す技術が開示されている。
また、エンジン回転数の上限値を表示するため、表示された上限値以下の運転を行うことで燃費が改善されるという効果を奏する。
本実施形態に係る運転評価システムについて図1ないし図12を用いて説明する。
(1.構成)
図1は、本実施形態に係る運転評価システムのシステム構成図である。運転評価システム1は、車載端末110とコンピュータ端末120とを備える。車載端末110は、車両101に車載されており、GPSセンサ111を介してGPS装置からGPS情報を取得し、車速センサ112を介して車両101の速度、エンジン回転数等の車速センサ情報を取得する。取得した情報は、車載端末110内の記憶部に記憶される。また、操作入力部113を介して運転手が情報を入力する。ここで入力される情報は、例えば荷量の変更があった場合の荷量情報の更新等である。
なお、上記ハードウェア構成はあくまで一例を示したものであり、構成要素の変更をすることができるのは当然である。
上記車載端末110に記憶された各情報は、記憶媒体や通信機能により出力情報302として出力される。
GPS報記憶部415は、車載端末110から出力された位置情報(緯度、経度)、高度情報等の入力情報401を記憶する記憶部である。
上限値情報記憶部425は、通常走行時、及び発進時のエンジン回転数の上限値を、車両が走行する路面の傾き、荷量、及び排気量ごとに設定した情報を記憶する記憶部である。
天候情報記憶部430は、車両の走行ルートにおける天候の情報(凍結、積雪等の路面状態の情報)を記憶する記憶部である。
違反情報記憶部440は、測定されたエンジン回転数が、設定されたエンジン回転数の上限値を上回った期間を違反として記憶する記憶部である。
なお、この地図情報は、GPS情報に含まれる地図情報を用いてもよいし、一般的に市販されている地図情報を用いてもよい。
なお、荷量予定情報は運送会社等の基幹システムから取得してもよいし、基幹システムの管理者が入力してもよいし、運転手が予め入力してもよい。
ここで、高度情報を補完する処理について説明する。図6は、本実施形態に係る運転評価システムにおいて高度情報を補完する処理を示す図である。まず、車速センサ情報から走行距離Lを取得する。また、車速センサ情報(車載端末のジャイロセンサ)から角速度を取得する。取得した角速度に走行時間を乗じて角度θを算出する。走行距離Lと角度θについての三角関数を用いて高さX(m)を算出する(sinθ×L=X)。GPS装置が捕捉不可能になる直前の高度Y(m)を取得する。高さX(m)と高度Y(m)を加算した値が補完したい高度情報Z(m)となる。
なお、可変量については、車両が走行する路面の傾き、荷量、排気量等に基づいて異なるため、それぞれに対応するテーブルを用意してもよい。
図8は、本実施形態に係る運転評価システムにおける車載端末の動作を示すフローチャートである。まず、車載されているGPS装置より取得したGPS情報を、車載側GPS情報記憶部320に記憶する(ステップS801)。車速センサより取得した車速センサ情報を車載側車速センサ記憶部310に記憶する(ステップS802)。荷物量の変化があるかどうかを判定し(ステップS803)、変化がある場合は車載側荷量情報記憶部330を更新する(ステップS804)。運行終了かどうかを判定し(ステップS805)、運行が継続していればステップS801に戻って、情報の収集を継続して行う。運行が終了していれば、車載端末110の動作を終了する。
なお、図10においては、ステップS908の処理により高度情報を表示しているが、高度情報の表示は省略してもよい。
また、エンジン回転数の上限値を表示するため、表示された上限値以下の運転を行うことで燃費が改善されるという効果を奏する。
さらにまた、気候により路面状態が変化した場合(例えば、積雪、凍結等)であっても、変化した路面状態に対応するエンジン回転数の上限値に基づいて運転を評価するため、より正確に運転を評価することができるという効果を奏する。
本実施形態に係る運転支援装置について図13ないし図17を用いて説明する。本実施形態に係る運転支援装置は、第1の実施形態に係る運転評価システムにおける車載端末の機能を拡張したものである。
(1.構成)
図13は、本実施形態に係る運転支援装置の装置概要図である。車載端末110は、第1の実施形態の場合と同様に、車両101に車載されており、GPSセンサ111を介してGPS装置からGPS情報を取得し、車速センサ112を介して車両101の速度、エンジン回転数等の車速センサ情報を取得する。また、本実施形態においては、記憶部114から様々な情報を取得し、グラフ表示部115にグラフを表示する。また、少なくとも高度情報を有する3次元地図情報116から高度情報を取得する。
また、操作入力部113を介して運転手が情報を入力する。ここで入力される情報は、例えば荷量の変更があった場合の荷量情報の更新等である。
3D地図情報記憶部1427は、少なくとも高度情報を有する3次元の地図情報を記憶する記憶部である。
なお、3次元地図情報は、GPS情報に含まれていてもよい。
ここで、3D地図情報記憶部1427、及び予定高度情報記憶部1428について詳細に説明する。図15は、本実施形態に係る運転支援装置におけるテーブルレイアウトの一例を示す図である。図15(a)は、3D地図情報記憶部1427に記憶された3次元地図情報のテーブルレイアウトの一例であり、地名に対応する位置情報(緯度、経度)、及び高度情報を記憶している。図15(b)は、予定高度情報記憶部1428に記憶された予定高度情報のテーブルレイアウトの一例であり、走行予定日時ごとの車両の位置情報、及び高さ情報を記憶している。この予定高度情報は、車速センサ情報の速度情報、GPS情報の位置情報、及び3次元地図情報に基づいて生成される。例えば、現時点の速度で10秒後の車両の位置情報を特定し、3次元地図情報からその位置情報、及び高度情報を取得して生成される。
また、ナビゲーションシステムにより取得できる最短ルートを走行ルートとして位置情報、及び高度情報を取得して予定高度情報を生成するようにしてもよい。
また、高度情報補完部1450、傾き算出部1460、及び上限値可変部1490の構成、及び機能については、第1の実施形態と同じであるため説明は省略する。
図16は、本実施形態に係る運転支援装置の動作を示すフローチャートである。まず、車載されているGPS装置より取得したGPS情報を、GPS情報記憶部1415に記憶する(ステップS1601)。車速センサより取得した車速センサ情報を車速センサ情報記憶部1410に記憶する(ステップS1602)。予定高度情報算出部1495が、3D地図情報に基づいて予定高度情報を算出し、予定高度情報記憶部1428に記憶する(ステップS1603)。荷物量の変化があるかどうかを判定し(ステップS1604)、変化がある場合は荷量情報記憶部1420を更新する(ステップS1605)。
さらに、本実施形態において、図17には示していないが、図11の場合と同様に地名を表示してもよい。また、天候情報に基づいてエンジン回転数の上限値を可変して表示してもよい。
前記各実施形態に関して次の付記を示す。
(付記1)車両に備えられた車速センサより取得した、少なくともエンジン回転数を含む車速センサ情報を記憶する車速センサ情報記憶手段と、車載されたGPSより取得したGPS情報を記憶するGPS情報記憶手段と、前記車両が走行する路面の傾きに応じたエンジン回転数の上限値を記憶する回転数上限記憶手段と、前記車速センサ情報記憶手段が記憶する車速センサ情報、及び前記GPS情報記憶手段が記憶するGPS情報に基づいて、前記車両が走行する路面の傾きを算出する傾き算出手段と、少なくとも前記車速センサ情報に含まれるエンジン回転数、及び前記傾き算出手段が算出した前記路面の傾きにおける前記回転数上限記憶手段にて記憶されるエンジン回転数の上限値を、走行時間に応じて表示する表示制御手段とを備える運転評価システム。
101 車両
110 車載端末
111 GPSセンサ
112 車速センサ
113 操作入力部
114 記憶部
115 グラフ表示部
116 3次元地図情報
117 スピーカ
120 コンピュータ端末
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 フラッシュメモリ
205 HD
206 LANカード
207 マウス
208 キーボード
209 ビデオカード
209a ディスプレイ
210 サウンドカード
210a スピーカ/マイク
211 ドライブ
301 入力情報
302 出力情報
310 車載側車速センサ情報記憶部
320 車載側GPS情報記憶部
330 車載側荷量情報記憶部
400、1400 運転評価装置
401、1401 入力情報
410、1410 車速センサ情報記憶部
415、1415 GPS情報記憶部
420、1420 荷量情報記憶部
425、1425 上限値情報記憶部
426、1426 排気量情報記憶部
1427 3D地図情報記憶部
1428 予定高度情報記憶部
430、1430 天候情報記憶部
435、1435 傾き情報記憶部
440 違反情報記憶部
450、1450 高度情報補完部
460、1460 傾き算出部
470、1470 グラフ描画部
480、1480 違反情報抽出部
490、1490 上限値可変部
1495 予定高度算出部
Claims (8)
- 車両の走行に際して測定された該車両のエンジン回転数に応じて、該車両の走行に際して該車両のエンジン回転数が過剰であった走行部分を検出する運転評価装置において、
前記車両が走行した路面の傾きの検出結果に応じて、前記エンジン回転数が過剰であった走行部分の検出基準を変更する検出基準変更手段、
を備えたことを特徴とする運転評価装置。 - 請求項1に記載の運転評価装置において、
前記走行部分は、時間軸上で示される、
ことを特徴とする運転評価装置。 - 請求項1又は2に記載の運転評価装置において、
前記検出基準変更手段は、前記車両が走行した路面の傾きが検出されなかった場合には過剰として検出され得るエンジン回転数を、路面の傾きが検出された場合には過剰として検出しない基準に、前記検出基準を変更する、
ことを特徴とする運転評価装置。 - 走行中の車両の位置情報と、エンジン回転数とに基づいて、表示手段に表示する該車両の将来の走行に係る路面部分を求める手段と、
前記車両の将来の走行に係る路面部分に対応する地図データに基づいて求めた該路面部分の傾きに応じて、該路面部分についてのエンジン回転数の過剰検出に用いる基準の推移を算出する算出手段とを備え、
算出した該基準の推移は前記表示手段に表示される、
ことを特徴とする運転評価装置。 - コンピュータが、車両の走行に際して測定された該車両のエンジン回転数に応じて、該車両の走行に際して該車両のエンジン回転数が過剰であった走行部分を検出する運転評価方法において、
前記車両が走行した路面の傾きの検出結果に応じて、前記エンジン回転数が過剰であった走行部分の検出基準を変更する検出基準変更ステップ、
を含むことを特徴とする運転評価方法。 - 請求項5に記載の運転評価方法において、
前記走行部分は、時間軸上で示される、
ことを特徴とする運転評価方法。 - 請求項5又は6に記載の運転評価方法において、
前記検出基準変更ステップは、前記車両が走行した路面の傾きが検出されなかった場合には過剰として検出され得るエンジン回転数を、路面の傾きが検出された場合には過剰として検出しない基準に、前記検出基準を変更する、
ことを特徴とする運転評価方法。 - コンピュータが、
走行中の車両の位置情報と、エンジン回転数とに基づいて、表示手段に表示する該車両の将来の走行に係る路面部分を求めるステップと、
前記車両の将来の走行に係る路面部分に対応する地図データに基づいて求めた該路面部分の傾きに応じて、該路面部分についてのエンジン回転数の過剰検出に用いる基準の推移を算出する算出ステップとを実行し、
算出した該基準の推移は前記表示手段に表示される、
ことを特徴とする運転評価方法。
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JP2004239214A (ja) | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Horiba Ltd | 運行管理システムおよび運行管理装置の車載装置 |
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