JP2013026589A - コイル部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平角線70をフラットワイズ巻きしてなるコイル部50eを複数用意し、巻き軸の延びる方向(Z方向)に沿って積層すると共に並列接続してコイル30eを構成する。各平角線70は、表皮深さδの2倍以下の板厚を有するものである。これを近接効果が支配的となる領域の駆動周波数で駆動すると、コイル30eの巻き窓34eのZ方向(巻き軸の延びる方向)の両端近傍のみに電流密度の高い領域60が現れる。これにより、巻き窓34e内部に位置する平角線70間において損失を抑制することができるため、コイル30e全体として損失を低減できる。コイル30eをサブコイルとして、2つ用意し互いに直列に接続してもよい。
【選択図】図14
Description
1)円形断面を有する導線(即ち、丸線)が単線である場合、一般的には電流は外周部に集中するが、導線が細い場合には外周部への電流の集中は緩和する。
2)平角導線のように縦横比の異なる導線が単線である場合、断面における長手方向の両端(平角導線の場合、板厚方向と直交する方向の両端)に電流が集中する。
3)互いに直列に接続されている2本の導線が近接し且つそれらの導線に同方向の電流が流れている場合(例えば、ソレノイド状又はスパイラル状に2巻きだけ導線を巻いたコイルの一部など)、各導線の内部で他方の導線から遠ざかる方向に電流が集中し、導線間の電流密度は低下する。
4)互いに直列に接続されている3本以上の導線が一列に近接して配置され且つそれらの導線に同方向の電流が流れている場合(例えば、導線をソレノイド状又はスパイラル状に3巻き以上巻回してなるコイルの一部など)、最も外側に位置する導線においては外側に電流が集中し、それ以外の導線においては他の導線との境界部分に電流が集中する。
5)互いに並列に接続された3本以上の導線が一列に近接して配置されている場合、最も外側に位置する導線においては外側に電流が集中し、それ以外の導線においては電流の集中は生じない。
6)上記4)の条件と他の条件とが同時に成立する場合、他の条件に基づく事象が優先する。
1つ又は2つのサブコイルのみからなるコイルであって単一の巻き軸を有するコイルを備えるコイル部品であって、
前記サブコイルは、1つのコイル部のみ又は2つ以上のコイル部を並列接続してなるもののみからなるものであり、
前記コイル部は、1層又は2層のソレノイド状に巻回された導線又は1層又は2層のスパイラル状に巻回された導線からなるものであり、
前記巻き軸を含む平面で切った場合の前記コイルの2つの断面からなる巻き窓のいずれにおいても、前記コイルに通電した場合の交流電流分布が表面近傍のみに集中している
コイル部品を提供する。
前記導線は、前記巻き軸の延びる方向又は前記巻き軸と直交する方向の少なくともいずれか一方において、前記コイル部品を駆動する駆動周波数における表皮深さの2倍以下のサイズを有しており、
コイル部品を提供する。
前記交流電流分布は、前記巻き軸の延びる方向における前記巻き窓の両端近傍のみ又は前記巻き軸と直交する方向における前記巻き窓の両端近傍のみに集中している
コイル部品を提供する。
前記コイルは、2個の前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイルは、前記サブコイルを直列接続してなるものである
コイル部品を提供する。
前記導線は、前記表皮深さの2倍以下の直径を有する丸線又は前記表皮深さの2倍以下の板厚を有する平角線からなる
コイル部品を提供する。
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をフラットワイズ巻きしてなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記平角線のサイズの総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をフラットワイズ巻きしてなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記平角線のサイズの総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
2つの前記サブコイルにおいて、前記サイズの総和の大きい方は、前記サイズの総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品を提供する。
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をエッジワイズ巻きしてなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記平角線のサイズの総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記巻き軸と直交する方向において、一方の前記サブコイルは、他方の前記サブコイルの外側に位置しており、
前記コイル部は、前記平角線をエッジワイズ巻きしてなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記平角線のサイズの総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
2つの前記サブコイルにおいて、前記サイズの総和の大きい方は、前記サイズの総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品を提供する。
前記サブコイルは、前記コイル部を複数備えており、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の夫々は、前記丸線を1層又は2層のソレノイド状に巻回してなるものであって、前記巻き軸から前記丸線までの距離が他の前記コイル部と異なるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部は、前記巻き軸を中心として同心円状に配置され、且つ、互いに並列に接続されている
コイル部品を提供する。
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記丸線の直径の総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記巻き軸と直交する方向において、一方の前記サブコイルは、他方の前記サブコイルの外側に位置しており、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記丸線の直径の総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
2つの前記サブコイルにおいて、前記直径の総和の大きい方は、前記直径の総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品を提供する。
前記サブコイルは、前記コイル部を複数備えており、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の夫々は、前記丸線を1層又は2層のスパイラル状に巻回してなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部は、前記巻き軸の延びる方向に沿って積層されており、且つ、互いに並列に接続されている
コイル部品を提供する。
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記丸線の直径の総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記丸線の直径の総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品を提供する。
2つの前記サブコイルにおいて、前記直径の総和の大きい方は、前記直径の総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品を提供する。
前記サブコイルは、前記巻き軸の延びる方向において前記サブコイルを構成する前記コイル部の接続関係が前記サブコイル間の境界を挟んで互いに対称となるように配置されている
コイル部品を提供する。
前記サブコイルは、前記巻き軸と直交する方向において前記サブコイルを構成する前記コイル部の接続関係が前記サブコイル間の境界を挟んで互いに対称となるように配置されている
コイル部品を提供する。
前記駆動周波数を50kHz以下として設計された
コイル部品を提供する。
前記巻き窓の前記表面近傍に対向するように位置するヒートシンクを更に備える
コイル部品を提供する。
20 磁性体
30,30a〜30k,30m コイル
32 巻き軸
34,34a〜34f,巻き窓34i〜34k,34m 巻き窓
40,40i〜40k サブコイル
50c〜50f,50i〜50k コイル部
60 領域
70 平角線
72 丸線
74 角線
Claims (23)
- 1つ又は2つのサブコイルのみからなるコイルであって単一の巻き軸を有するコイルを備えるコイル部品であって、
前記サブコイルは、1つのコイル部のみ又は2つ以上のコイル部を並列接続してなるもののみからなるものであり、
前記コイル部は、1層又は2層のソレノイド状に巻回された導線又は1層又は2層のスパイラル状に巻回された導線からなるものであり、
前記巻き軸を含む平面で切った場合の前記コイルの2つの断面からなる巻き窓のいずれにおいても、前記コイルに通電した場合の交流電流分布が表面近傍のみに集中している
コイル部品。 - 請求項1記載のコイル部品であって、
前記導線は、前記巻き軸の延びる方向又は前記巻き軸と直交する方向の少なくともいずれか一方において、前記コイル部品を駆動する駆動周波数における表皮深さの2倍以下のサイズを有している
コイル部品。 - 請求項1又は請求項2記載のコイル部品であって、
前記交流電流分布は、前記巻き軸の延びる方向における前記巻き窓の両端近傍のみ又は前記巻き軸と直交する方向における前記巻き窓の両端近傍のみに集中している
コイル部品。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記コイルは、2個の前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイルは、前記サブコイルを直列接続してなるものである
コイル部品。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記導線は、前記表皮深さの2倍以下の直径を有する丸線又は前記表皮深さの2倍以下の板厚を有する平角線からなる
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をフラットワイズ巻きしてなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記平角線のサイズの総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をフラットワイズ巻きしてなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記平角線のサイズの総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項7記載のコイル部品であって、
2つの前記サブコイルにおいて、前記サイズの総和の大きい方は、前記サイズの総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記コイル部は、前記平角線をエッジワイズ巻きしてなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記平角線のサイズの総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記巻き軸と直交する方向において、一方の前記サブコイルは、他方の前記サブコイルの外側に位置しており、
前記コイル部は、前記平角線をエッジワイズ巻きしてなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記平角線のサイズの総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項10記載のコイル部品であって、
2つの前記サブコイルにおいて、前記サイズの総和の大きい方は、前記サイズの総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記サブコイルは、前記コイル部を複数備えており、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の夫々は、前記丸線を1層又は2層のソレノイド状に巻回してなるものであって、前記巻き軸から前記丸線までの距離が他の前記コイル部と異なるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部は、前記巻き軸を中心として同心円状に配置され、且つ、互いに並列に接続されている
コイル部品。 - 請求項12記載のコイル部品であって、
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記丸線の直径の総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項12記載のコイル部品であって、
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記巻き軸と直交する方向において、一方の前記サブコイルは、他方の前記サブコイルの外側に位置しており、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸と直交する方向における前記丸線の直径の総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項14記載のコイル部品であって、
2つの前記サブコイルにおいて、前記直径の総和の大きい方は、前記直径の総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品。 - 請求項5記載のコイル部品であって、
前記サブコイルは、前記コイル部を複数備えており、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の夫々は、前記丸線を1層又は2層のスパイラル状に巻回してなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部は、前記巻き軸の延びる方向に沿って積層されており、且つ、互いに並列に接続されている
コイル部品。 - 請求項16記載のコイル部品であって、
前記コイルは、1つの前記サブコイルのみからなるものであり、
前記サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記丸線の直径の総和の1/2は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項16記載のコイル部品であって、
前記コイルは、2つの前記サブコイルのみからなるものであり、
2つの前記サブコイルにおいて、該サブコイルを構成する前記コイル部の前記巻き軸の延びる方向における前記丸線の直径の総和の小さい方は、前記表皮深さよりも大きい
コイル部品。 - 請求項18記載のコイル部品であって、
2つの前記サブコイルにおいて、前記直径の総和の大きい方は、前記直径の総和の小さい方の5倍以下である
コイル部品。 - 請求項6乃至請求項8並びに請求項16乃至請求項19のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記サブコイルは、前記巻き軸の延びる方向において前記サブコイルを構成する前記コイル部の接続関係が前記サブコイル間の境界を挟んで互いに対称となるように配置されている
コイル部品。 - 請求項9乃至請求項15のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記サブコイルは、前記巻き軸と直交する方向において前記サブコイルを構成する前記コイル部の接続関係が前記サブコイル間の境界を挟んで互いに対称となるように配置されている
コイル部品。 - 請求項1乃至請求項21のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記駆動周波数を50kHz以下として設計された
コイル部品。 - 請求項1乃至請求項22のいずれかに記載のコイル部品であって、
前記巻き窓の前記表面近傍に対向するように位置するヒートシンクを更に備える
コイル部品。
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