JP2013022533A - 散気装置用ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量でメンブレンディフューザの取り付けも容易な散気装置用ホルダーの提供。
【解決手段】空気供給口13を有する空気供給管11と、空気供給管11と空気源を接続する送風管とを有しており、空気供給管11が所望の平面形状になるように組み合わされたものであり、空気供給口11にメンブレンディフューザを接続して散気装置として使用するための散気装置用ホルダー10。
【選択図】図1
【解決手段】空気供給口13を有する空気供給管11と、空気供給管11と空気源を接続する送風管とを有しており、空気供給管11が所望の平面形状になるように組み合わされたものであり、空気供給口11にメンブレンディフューザを接続して散気装置として使用するための散気装置用ホルダー10。
【選択図】図1
Description
本発明は、下水処理場等の排水処理場の生物反応槽で使用する散気装置を設置するためのものとして好適な散気装置用ホルダーと、それを用いた散気装置に関する。
下水処理場等の廃水処理場の生物反応槽(活性汚泥処理槽)では、散気のための散気装置が使用されている。散気装置としては、ホルダーに散気用のメンブレンフィルターが取り付けられたものが汎用されている。
従来、散気装置用のホルダーは、複数に区画されたステンレス製の板金をベースとするものであり、前記複数の区画の形状に対応したメンブレンフィルターがゴムパッキンを使用して配置され、さらにボルトやナットを使用してシールすると共に固定されたものが汎用されている。
しかし、上記したような散気装置用ホルダーは、加工自体に時間を要すること、重いため設置作業に労力を要すること、メンブレンフィルターの着脱にも手間を要することという問題があり、改良の余地がある。
また、シール部分が大きく、シール部分を補完するためのコーキング材の使用が必要となる場合もあり、さらに実際に水中に浸漬してみなければシール漏れの有無を確認することが困難である。
また、シール部分が大きく、シール部分を補完するためのコーキング材の使用が必要となる場合もあり、さらに実際に水中に浸漬してみなければシール漏れの有無を確認することが困難である。
本発明は、従来品と比べると軽量で、設置作業も容易であり、メンブレンフィルターの着脱も容易である散気装置用ホルダーと、それを用いた散気装置を提供することを課題とする。
本発明は、課題の解決手段として、
空気供給口を有する空気供給管が所望の平面形状になるように組み合わされたものであり、
前記空気供給口にメンブレンディフューザを接続して散気装置として使用するための散気装置用ホルダーと、それを使用した散気装置を提供する。
空気供給口を有する空気供給管が所望の平面形状になるように組み合わされたものであり、
前記空気供給口にメンブレンディフューザを接続して散気装置として使用するための散気装置用ホルダーと、それを使用した散気装置を提供する。
本発明の散気装置用ホルダーは、軽量であり、構造が簡単であることから、メンブレンディフューザの取り付け作業が容易であり、生物反応槽への設置作業及びメンテナンス作業も容易である。
<散気装置用ホルダー>
図1により散気用ホルダーを説明する。
散気用ホルダー10は、空気供給管11を有している。図1では、空気供給管11のフランジ部と送風管(ライザー管)15のフランジ部15a(図4参照)を連結するための空気供給管11側のフランジ部12aが図示されている。
図1により散気用ホルダーを説明する。
散気用ホルダー10は、空気供給管11を有している。図1では、空気供給管11のフランジ部と送風管(ライザー管)15のフランジ部15a(図4参照)を連結するための空気供給管11側のフランジ部12aが図示されている。
空気供給管11は、メンブレンフィルターを接続するための複数の空気供給口13を有しており、4つの端部14は閉塞されている。
空気供給管11の幅方向の断面形状は特に制限されず、円形、円形、四角形、六角形等にすることができる。
空気供給管11は、ステンレス、鋼鉄等の金属製でもよいし、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂、その他の合成樹脂からなるものでもよい。
空気供給管11の幅方向の断面形状は特に制限されず、円形、円形、四角形、六角形等にすることができる。
空気供給管11は、ステンレス、鋼鉄等の金属製でもよいし、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂、その他の合成樹脂からなるものでもよい。
空気供給管11は、図1では平面形状がH字型になるように組み合わされているが、この平面形状は、設置する生物反応槽(活性汚泥処理槽)の内部形状や生物反応槽内の設置場所等に応じて適宜設定することができる。
例えば、L型、十字型、コの字型(U型)、I型、V型、W型、X型、Y型、Z型、円形、楕円形、三角形、四角形、五角形以上の多角形から選ばれる平面形状又はそれらの組み合わせからなる平面形状になるようにすることができる。
例えば、L型、十字型、コの字型(U型)、I型、V型、W型、X型、Y型、Z型、円形、楕円形、三角形、四角形、五角形以上の多角形から選ばれる平面形状又はそれらの組み合わせからなる平面形状になるようにすることができる。
本発明の散気装置用ホルダーは、その平面形状を自由に変えることができるため、生物反応槽の底面に設置する場合、前記底面の形状に応じた平面形状の設定が容易になるほか、2以上の異なる平面形状の散気ホルダーを組み合わせることも容易にできるようになる。
例えば、円形のホルダー内に十字型又はU字型のホルダーを配置するような組み合わせ、正方形のホルダー内に十字型又はU字型のホルダーを配置するような組み合わせも容易に実施できるようになる。
例えば、円形のホルダー内に十字型又はU字型のホルダーを配置するような組み合わせ、正方形のホルダー内に十字型又はU字型のホルダーを配置するような組み合わせも容易に実施できるようになる。
<散気装置>
本発明の散気装置は、散気装置用ホルダーに散気手段となるメンブレンディフューザが接続されたものである。
図2は、図1に示す散気装置用ホルダー10(空気供給管11)の空気供給口13に合計で8枚の角形(パネル型)のメンブレンディフューザ21を接続した状態の散気装置20の平面図を示している。
メンブレンディフューザとしては、例えば、ダイセン・メンブレン・システムズ(株)から販売されている角形(平面形状が四角形のもの)のメンブレンディフューザであるPMD−P300R、ディスク型(平面形状が円形のもの)のメンブレンディフューザであるPMD−D09、PMD−D12を使用することができる。
本発明の散気装置は、散気装置用ホルダーに散気手段となるメンブレンディフューザが接続されたものである。
図2は、図1に示す散気装置用ホルダー10(空気供給管11)の空気供給口13に合計で8枚の角形(パネル型)のメンブレンディフューザ21を接続した状態の散気装置20の平面図を示している。
メンブレンディフューザとしては、例えば、ダイセン・メンブレン・システムズ(株)から販売されている角形(平面形状が四角形のもの)のメンブレンディフューザであるPMD−P300R、ディスク型(平面形状が円形のもの)のメンブレンディフューザであるPMD−D09、PMD−D12を使用することができる。
散気装置用ホルダー10とメンブレンディフューザ21との接続は、接続強度を高め、かつ着脱を容易にするため、取り付け具を使用する。
図3の散気装置20は、取り付け具を介して、散気装置用ホルダー10(空気供給管11)に対してメンブレンディフューザ21を取り付けた状態を示している。
取り付け具は、メンブレンディフューザ21を置いた状態で支持するための支持台部31、支持台部31の中央部から垂設された軸部32、空気供給口13と接続するための接続部33、上部スライド嵌め込み部34、下部スライド嵌め込み部35を有している。
図3の散気装置20は、取り付け具を介して、散気装置用ホルダー10(空気供給管11)に対してメンブレンディフューザ21を取り付けた状態を示している。
取り付け具は、メンブレンディフューザ21を置いた状態で支持するための支持台部31、支持台部31の中央部から垂設された軸部32、空気供給口13と接続するための接続部33、上部スライド嵌め込み部34、下部スライド嵌め込み部35を有している。
上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、空気供給管11の断面形状の一部と一致するものであり、可撓性のある合成樹脂製のものである。
上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、例えば、空気供給管11の断面形状が円形の場合には、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、半円形乃至は3/4円弧形状にすることができる。
具体的には、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35を組み合わせて囲むことができる長さ(円周)が、空気供給管11の円周よりも大きくなるようにする(例えば、円周の1.2〜1.5倍の長さ)ことで、取り付け強度が高められるので好ましい。
上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、それらの内径が空気供給管11の外径よりも小さくなるように設定されている。
上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、例えば、空気供給管11の断面形状が円形の場合には、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、半円形乃至は3/4円弧形状にすることができる。
具体的には、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35を組み合わせて囲むことができる長さ(円周)が、空気供給管11の円周よりも大きくなるようにする(例えば、円周の1.2〜1.5倍の長さ)ことで、取り付け強度が高められるので好ましい。
上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35は、それらの内径が空気供給管11の外径よりも小さくなるように設定されている。
散気装置用ホルダー10(空気供給管11)へのメンブレンディフューザ21の取り付けは、例えば次のような手順で実施する。
支持台部31にメンブレンフィルター21が固定された状態で、接続部33を空気供給口13に差し込み、かつ上部スライド嵌め込み部34を半径方向に押し広げながら空気供給管11の上から嵌め込む。軸部32と空気供給口13との接触部分には、Oリング、パッキン等を配置する。
支持台部31にメンブレンフィルター21が固定された状態で、接続部33を空気供給口13に差し込み、かつ上部スライド嵌め込み部34を半径方向に押し広げながら空気供給管11の上から嵌め込む。軸部32と空気供給口13との接触部分には、Oリング、パッキン等を配置する。
次に、空気供給管11に嵌め込んだ上部スライド嵌め込み部34の両端部(長さ方向の両端部)34aを上から覆うようにして下部スライド嵌め込み部35を半径方向に押し広げながら嵌め込む。このとき、上部スライド嵌め込み部34の両端部34aが下部スライド嵌め込み部35の両端部35aで覆われた状態になっており、両端部34aと両端部35aの重複部37により取り付け強度が高められている。
上記の取り付け過程において、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35の開口部を空気供給管11に当てた状態にて、上から又は下から叩き込んで嵌め込むようにすることで、より取り付け強度が高められるので好ましい。
上記の取り付け過程において、上部スライド嵌め込み部34と下部スライド嵌め込み部35の開口部を空気供給管11に当てた状態にて、上から又は下から叩き込んで嵌め込むようにすることで、より取り付け強度が高められるので好ましい。
図4は、本発明の散気装置を生物反応槽(活性汚泥処理槽)内に設置した状態を示している。
生物反応槽の底面50の所定位置に架台40が設置されており、架台40上に散気装置20が設置されている。
散気装置20の設置方法は特に制限されるものではないが、例えば、ホルダー10を構成する空気供給管11と架台40の両方又は一方に互いに着脱自在に固定できるような固定手段を設けておくことができる。
例えば、空気供給管11側に凹凸部を設け、架台40側に前記凹凸部と嵌め込み可能な凸凹部を設けることができる。
生物反応槽の底面50の所定位置に架台40が設置されており、架台40上に散気装置20が設置されている。
散気装置20の設置方法は特に制限されるものではないが、例えば、ホルダー10を構成する空気供給管11と架台40の両方又は一方に互いに着脱自在に固定できるような固定手段を設けておくことができる。
例えば、空気供給管11側に凹凸部を設け、架台40側に前記凹凸部と嵌め込み可能な凸凹部を設けることができる。
10 散気装置用ホルダー
11 空気供給管
13 空気供給口
15 送風管(ライザー管)
20 散気装置
21 メンブレンディフューザ
11 空気供給管
13 空気供給口
15 送風管(ライザー管)
20 散気装置
21 メンブレンディフューザ
Claims (6)
- 空気供給口を有する空気供給管が所望の平面形状になるように組み合わされたものであり、
前記空気供給口にメンブレンディフューザを接続して散気装置として使用するための散気装置用ホルダー。 - 前記空気供給管が組み合わされてなる平面形状が、H字型、L字型、十字型、コの字型から選ばれるものである、請求項1記載の散気装置用ホルダー。
- 前記空気供給管が組み合わされてなる平面形状が、円形、楕円形、三角形、四角形、五角形以上の多角形から選ばれるものである、請求項1記載の散気装置用ホルダー。
- 前記空気供給管が、設置対象面に固定するための複数の固定手段を備えている、請求項1〜3のいずれか1項記載の散気装置用ホルダー。
- 設置対象面に固定するための複数の固定手段が、凹凸部、リング部、孔部、突起部から選ばれるものである、請求項4記載の散気装置用ホルダー。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の散気装置用ホルダーの空気供給口に対して、パネル型メンブレンディフューザ又はディスク型メンブレンディフューザが、取り付け具を介して着脱自在に接続された散気装置。
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- 2011-07-22 JP JP2011160677A patent/JP2013022533A/ja active Pending
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