JP2013019458A - 車両用変速機のブリーザ装置 - Google Patents

車両用変速機のブリーザ装置 Download PDF

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JP2013019458A JP2011152703A JP2011152703A JP2013019458A JP 2013019458 A JP2013019458 A JP 2013019458A JP 2011152703 A JP2011152703 A JP 2011152703A JP 2011152703 A JP2011152703 A JP 2011152703A JP 2013019458 A JP2013019458 A JP 2013019458A
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Abstract

【課題】車両用変速機のブリーザ装置において、変速機ケースを簡素化しつつ、変速機ケース外部への潤滑油の噴き出しを防止するとともに、変速機ケースに設けられるシャフトの摺動抵抗を低減することにある。
【解決手段】ブリーザ室(10)を変速機ケース(2)とは別体のブリーザケース(13)で構成し、ブリーザケース(13)を軸線方向が傾斜された状態で変速機ケース(2)の壁面に直交する方向に延びる支持ピン(14)に回動可能に取り付け、潤滑油が吸入口(11)を介してブリーザ室(10)内へ浸入してブリーザ室(10)内の油面高さがハイレベルに達した際に、ブリーザケース(13)を排出口(12)の下側から支持ピン(14)の軸線周りを中心に車両下方に移動させ、ブリーザケース(13)の開口部(16)から変速機ケース(2)内へブリーザ室(10)内の潤滑油を排出させている。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両用変速機のブリーザ装置に係り、特に変速機において潤滑油の流出を防止する車両用変速機のブリーザ装置に関する。
車両に搭載された変速機には、底面に潤滑油が貯留された変速機ケースの内側上部で隔壁によって仕切られたブリーザ室を配置し、このブリーザ室の底面部に変速機ケースの内部で膨張した空気が流入する吸入口を形成し、変速機ケースの上面壁のうちブリーザ室と接触する部分に吸入口からブリーザ室内へ流入した空気を変速機ケースの外部に排出する排出口を形成したブリーザ装置を設けているものがある。
特開2001−260676号公報 特開2006−38061号公報
特許文献1に係るハイブリッド車両の変速機ユニットは、軸方向に垂直、かつ、減速機を含む面内であって、第1領域と第2領域との共通領域よりモータ側に、モータへの電源の供給及び回収を行うハーネスを配設することにより、ブリーザ性能に影響を与えるのを回避させるものである。
特許文献2に係るエアブリーザ及びエアブリーザのブリーザパイプ取付方法は、ブリーザ室とクラッチケース内をブリーザパイプで連通したクラッチ室開放タイプのエアブリーザであって、ブリーザパイプのブリーザ室側を所定角度下側に曲げたものである。
上記の特許文献1、2では、変速機ケース内に複数の隔壁を形成し、これら隔壁によって仕切られた部分にブリーザ室を形成して、このブリーザ室に変速機ケース内部に膨張した空気が流入する吸入口とブリーザ室に流入した空気を外部に排出する排出口とを設けている。
しかし、このような構造では、変速機ケースに複数の隔壁を設ける必要があるため、変速機ケースが複雑化する問題があった。
また、このような構造では、ブリーザ室内に変速機ケース内の潤滑油が多量に浸入した場合、ブリーザ室内に潤滑油が滞留し続け、この潤滑油が排出口から変速機ケースの外部へと噴き出すおそれがあった。
そして、潤滑油が排出口を介して変速機ケース外部に噴き出すことで、変速機ケース内の潤滑油の過不足が発生して、シャフトの焼きつきが発生したり、摺動抵抗が増加したりするおそれがあった。
そこで、この発明の目的は、変速機ケースを簡素化しつつ、変速機ケース外部への潤滑油の噴き出しを防止するとともに、変速機ケースに設けられるシャフトの摺動抵抗を低減できる車両用変速機のブリーザ装置を提供することにある。
この発明は、底面に潤滑油が貯留される変速機ケースの内側上部にブリーザ室を配置し、このブリーザ室の底面部に前記変速機ケースの内部で膨張した空気が流入する吸入口を形成し、前記変速機ケースの上面壁のうち前記ブリーザ室と接触する部分には前記吸入口から前記ブリーザ室内へ流入した空気を前記変速機ケースの外部に排出する排出口を形成した車両用変速機のブリーザ装置において、前記ブリーザ室を前記変速機ケースとは別体で構成された筒状のブリーザケースで形成するとともに、このブリーザケースを軸線方向が傾斜された状態で前記変速機ケースの壁面に直交する方向に延びる支持ピンに回転可能に取り付け、前記変速機ケース内の潤滑油が前記吸入口を介して前記ブリーザ室内へ多量に浸入して前記ブリーザ室内の油面高さがハイレベルに達した際に、前記ブリーザケースを前記排出口の下側から前記支持ピンの軸線周りを中心にして車両下方に移動させ、前記ブリーザケースの上端部に開口する開口部から前記変速機ケース内へ前記ブリーザ室内に溜まった潤滑油を排出させることを特徴とする。
この発明の車両用変速機のブリーザ装置は、変速機ケースを簡素化しつつ、変速機ケース外部への潤滑油の噴き出しを防止するとともに、変速機ケースに設けられるシャフトの摺動抵抗を低減することができる。
図1は図5のI−I線による変速機の内部の側面図である。(実施例) 図2はブリーザケースが回転して車両下方に移動した状態の側面図である。(実施例) 図3はブリーザ装置の斜め下方からの斜視図である。(実施例) 図4はブリーザケースが回転して車両下方に移動した状態の斜視図である。(実施例) 図5は変速機ケースの上面壁の一部を除いた状態の変速機の平面図である。(実施例) 図6は変速機の斜視図である。(実施例)
この発明は、変速機ケースを簡素化しつつ、変速機ケース外部への潤滑油の噴き出しを防止するとともに、変速機ケースに設けられるシャフトの摺動抵抗を低減する目的を、ブリーザ室を変速機ケースとは別体に構成したブリーザケースで形成し、このブリーザケースを傾斜させた状態で変速機ケースに取り付けて実現するものである。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。
図5、図6において、1は車両に搭載される車両用変速機(以下「変速機」という)である。この変速機1は、底面に潤滑油が貯留される変速機ケース2を備える。
この変速機ケース2には、図1、図5、図6に示すように、内部で、パーキングギヤ3が取り付けられたインプットシャフト4と、変速ギヤ5が取り付けられたカウンタシャフト6と、ファイナルギヤ7が連結するドライブシャフト8とが、平行に配置されている。
また、変速機1には、図1、図5に示すように、ブリーザ装置9が設置される。
このブリーザ装置9において、変速機ケース2の内側上部には、ブリーザ室10が配置される。
このブリーザ室10の底面部には、図1、図3に示すように、変速機ケース2の内部で膨張した空気が流入する吸入口11が形成される。
変速機ケース2の上面壁のうちブリーザ室10と接触する部分2Aには、吸入口11からブリーザ室10内へ流入した空気を変速機ケース2の外部に排出する排出口12が形成される。
ブリーザ室10は、図1、図5に示すように、変速機ケース2とは別体で構成された筒状のブリーザケース13で形成される。このブリーザケース13は、軸線13C方向が傾斜された状態で変速機ケース2の壁面に直交する方向に延びる支持ピン14に回転可能に取り付けられる。このブリーザケース13の回転は、ブリーザケース13の下端部よりも上方で変速機ケース2の上面壁に設けたストッパ15で規制される。ブリーザケース13には、ブリーザ室10の底面部となる下端部で、前記吸入口11が形成される。
そして、図2に示すように、変速機ケース2内の潤滑油が吸入口11を介してブリーザ室10内へ多量に浸入してブリーザ室10内の油面高さがハイレベルに達した際に、ブリーザケース13を排出口12の下側から支持ピン14の軸線14C周りを中心にして車両下方に移動させ、ブリーザケース13の上端部に開口する開口部16から変速機ケース2内へブリーザ室10内に溜まった潤滑油を排出させる。
上記のように、ブリーザ室10は、変速機ケース2とは別体で構成される筒状のブリーザケース13で形成される。このブリーザケース13は、軸線13C方向が傾斜した状態で変速機ケース2の壁面に直交する方向に延びる支持ピン14に回転可能に取り付けられる。
このような構造では、第1に、ブリーザ室10を形成するブリーザケース13を変速機ケース2とは別体に構成したので、従来のように、変速機ケース2内にブリーザ室10の形成のための複数の隔壁を設ける必要がなくなる。これにより、変速機ケース2を簡素化でき、変速機ケース2の生産性を向上させることができる。
また、第2に、ブリーザケース13が傾斜した状態で変速機ケース2に取り付けられているので、変速機ケース2内から吸入口11を介してブリーザ室10に少量の潤滑油が浸入したとしても、潤滑油を自重によって車両下方に落下させることができる。
また、上記のように、ブリーザ室10は、変速機ケース2とは別体で構成される筒状のブリーザケース13で形成される。このブリーザケース13は、軸線13C方向が傾斜された状態で変速機ケース2の壁面に直交する方向に延びる支持ピン14に回転可能に取り付けられる。
そして、変速機ケース2内の潤滑油が吸入口11を介してブリーザ室10内へ多量に浸入してブリーザ室10内の油面高さがハイレベルに達した際に、ブリーザケース13を排出口12の下側から支持ピン14の軸線14C周りを中心にして車両下方に移動させ、ブリーザケース13の上端部に開口する開口部16から変速機ケース2内へブリーザ室10内に溜まった潤滑油を排出させる。
このような構造により、第1に、変速機ケース2内から吸入口11を介してブリーザ室10に多量の潤滑油が浸入して、ブリーザ室10に入り込んだ潤滑油の油面がハイレベルに達した場合、潤滑油によってブリーザケース13の上部が重くなり、ブリーザケース13を支持ピン14の軸線14C周りを中心にして回転させて車両下方に移動させ、ブリーザ室10内に溜まった潤滑油を変速機ケース2内に排出できる。これにより、ブリーザ室10に潤滑油が多量に溜まったとしても、ブリーザ室10から変速機ケース2内へと速やかに吐き出すことができ、ブリーザ室10内に潤滑油が溜まった状態になるのを防止でき、よって、潤滑油が変速機ケース2の外部に噴き出すのを防止できる。
また、第2に、変速機ケース2内に貯留する潤滑油が排出口12を介して変速機ケース2の外部に噴き出るのを抑制できるため、変速機ケース2内に貯留する潤滑油量が過不足になるのを防止できる。これにより、変速機ケース2内に配置されるシャフト4、6、8に潤滑油を供給でき、シャフト4、6、8の焼きつきを防止でき、シャフト4、6、8の摺動抵抗を低減することができる。
その結果、走行抵抗を小さくできて、燃料の消費量を少なく抑えることができる。
さらに、図1〜図4に示すように、ブリーザケース13の下端部には、ウェイト17を設ける。また、ブリーザケース13は、支持ピン14の周りに回転して車両下方に移動してブリーザ室10内に溜まった潤滑油を吐出した後に、ウェイト17によってブリーザケース13を正規の位置に戻すように設定されている。このため、図1、図3に示すように、支持ピン14の軸線14Cは、ブリーザケース13の軸線13Cから上方に所定の距離でオフセットして配設されている。
このように、ブリーザケース13の下端部にウェイト17を設けることで、ブリーザ室10内に溜まった潤滑油を変速機ケース2内に吐き出した後、ウェイト17によってブリーザケース13を排出口12の下側に戻すことができる。つまり、ブリーザケース13を、正規の位置(平常時の位置)に戻すことができる。
これにより、排出口12の下端部をブリーザケース13の開口部16で覆うことができるため、変速機ケース2内の潤滑油が直接排出口12に流れるのを防止でき、排出口12を介して変速機ケース2の外部に潤滑油が噴き出るのを抑制できる。
また、図2に示すように、変速機ケース2内には、駆動源の回転が伝達されるシャフトであるカウンタシャフト6が配置される。また、ブリーザケース13が支持ピン14の軸線14C周りを中心に回転して車両下方に移動した場合、ブリーザケース13の開口部16をカウンタシャフト6の上方に開口させる。
このような構造により、変速機ケース2の内部の潤滑油が吸入口11を介してブリーザ室10内に多量に浸入してブリーザ室10に多量に溜まった場合、ブリーザ室10に溜まった潤滑油をブリーザケース13の回動によって開口部16からカウンタシャフト6に目掛けて流し込むことができる。
これにより、カウンタシャフト6の焼きつきを防止できるとともに、カウンタシャフト6の摺動抵抗が小さくなって、走行抵抗が小さくなり、燃料の消費量を少なく抑えることができる。
さらに、図2に示すように、ブリーザケース13は、開口部16が支持ピン14に対して車両前方側に位置するように傾斜されている。
このような構造により、車両停止時に、車両が減速することで、変速機1やブリーザケース13に車両後方側から車両前方側に向けて慣性力が作用する。また、この慣性力によってブリーザケース13を支持ピン14の軸線14C周りを中心に回転させて車両下方に移動させることができ、ブリーザケース13の開口部16をカウンタシャフト6の上方に位置させることができ、ブリーザ室10に溜まった潤滑油をカウンタシャフト6に流すことができる。
これにより、車両走行中に、一時的に停車したのち、再度走行する際に、カウンタシャフト6への潤滑油不足を解消でき、カウンタシャフト6の摺動抵抗を低減できる。
また、車両停止時から再度走行を開始する際には、変速機1やブリーザケース13に車両前方側から車両後方側に向かけて慣性力が生じて、ブリーザケース13を支持ピン14の軸線14C周りを中心に速やかに正規の位置(平常時の位置)に戻すことができ、排出口12をブリーザケース13又はブリーザケース13の開口部16で覆うことができる。
この発明に係る車両用変速機のブリーザ装置を、各種車両の変速機に適用可能である。
1 変速機
2 変速機ケース
4 インプットシャフト
6 カウンタシャフト
8 ドライブシャフト
9 ブリーザ装置
10 ブリーザ室
11 吸入口
12 排出口
13 ブリーザケース
13C ブリーザケースの軸線
14 支持ピン
14C 支持ピンの軸線
16 開口部
17 ウェイト

Claims (4)

  1. 底面に潤滑油が貯留される変速機ケースの内側上部にブリーザ室を配置し、このブリーザ室の底面部に前記変速機ケースの内部で膨張した空気が流入する吸入口を形成し、前記変速機ケースの上面壁のうち前記ブリーザ室と接触する部分には前記吸入口から前記ブリーザ室内へ流入した空気を前記変速機ケースの外部に排出する排出口を形成した車両用変速機のブリーザ装置において、前記ブリーザ室を前記変速機ケースとは別体で構成された筒状のブリーザケースで形成するとともに、このブリーザケースを軸線方向が傾斜された状態で前記変速機ケースの壁面に直交する方向に延びる支持ピンに回転可能に取り付け、前記変速機ケース内の潤滑油が前記吸入口を介して前記ブリーザ室内へ多量に浸入して前記ブリーザ室内の油面高さがハイレベルに達した際に、前記ブリーザケースを前記排出口の下側から前記支持ピンの軸線周りを中心にして車両下方に移動させ、前記ブリーザケースの上端部に開口する開口部から前記変速機ケース内へ前記ブリーザ室内に溜まった潤滑油を排出させることを特徴とする車両用変速機のブリーザ装置。
  2. 前記ブリーザケースの下端部にウェイトを設け、前記ブリーザケースが前記支持ピンの周りに回転して車両下方に移動して前記ブリーザ室内に溜まった潤滑油を吐出した後に、前記ウェイトによって前記ブリーザケースを正規の位置に戻すように設定したことを特徴とする請求項1に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
  3. 前記変速機ケース内に駆動源の回転が伝達されるシャフトを配置し、前記ブリーザケースが前記支持ピンの軸線周りを中心に回転して車両下方に移動した場合、前記ブリーザケースの前記開口部を前記シャフトの上方に開口させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
  4. 前記ブリーザケースを、前記開口部が前記支持ピンに対して車両前方側に位置するように、傾斜させたことを特徴とする請求項3に記載の車両用変速機のブリーザ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107339410A (zh) * 2016-04-29 2017-11-10 Zf 腓德烈斯哈芬股份公司 车辆变速器中的排挤体

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