JP2013017651A - 卓球用ラバー - Google Patents
卓球用ラバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013017651A JP2013017651A JP2011153348A JP2011153348A JP2013017651A JP 2013017651 A JP2013017651 A JP 2013017651A JP 2011153348 A JP2011153348 A JP 2011153348A JP 2011153348 A JP2011153348 A JP 2011153348A JP 2013017651 A JP2013017651 A JP 2013017651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- table tennis
- sheet
- thickness
- rubber sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 title claims abstract description 177
- 239000005060 rubber Substances 0.000 title claims abstract description 177
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 7
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 7
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 7
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 7
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 4
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 229920002725 thermoplastic elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003049 isoprene rubber Polymers 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 2
- 229920001195 polyisoprene Polymers 0.000 description 2
- 229920003048 styrene butadiene rubber Polymers 0.000 description 2
- 229920002397 thermoplastic olefin Polymers 0.000 description 2
- 241001502381 Budorcas taxicolor Species 0.000 description 1
- VHOQXEIFYTTXJU-UHFFFAOYSA-N Isobutylene-isoprene copolymer Chemical compound CC(C)=C.CC(=C)C=C VHOQXEIFYTTXJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B59/00—Bats, rackets, or the like, not covered by groups A63B49/00 - A63B57/00
- A63B59/40—Rackets or the like with flat striking surfaces for hitting a ball in the air, e.g. for table tennis
- A63B59/42—Rackets or the like with flat striking surfaces for hitting a ball in the air, e.g. for table tennis with solid surfaces
- A63B59/45—Rubber parts thereof; characterised by bonding between a rubber part and the racket body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B59/00—Bats, rackets, or the like, not covered by groups A63B49/00 - A63B57/00
- A63B59/40—Rackets or the like with flat striking surfaces for hitting a ball in the air, e.g. for table tennis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/16—Table tennis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2209/00—Characteristics of used materials
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は卓球用ラバーであって、スポンジ状シートと、スポンジ状シートに積層して貼着されており、ラバーシート本体のスポンジ状シートとの貼着面に複数の突起が形成されているラバーシートとを備え、ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.60mm以下であることを特徴とする。本発明の卓球用ラバーによれば、打球のエネルギーロスを抑えることができるので、スピード性能およびスピン性能を高めることができ、また、打球のコントロール性能も改善することができる。
【選択図】図3
Description
そのため、これらの性能向上を図ることを目的として構成部材やその表面形状などが異なる複数種類のラバーが提案されており、その1つとして所謂裏ソフトラバーが知られている。
そのため、材料となるゴムの性質を調整することによりコントロール性能、スピン性能を高めるとともにスピード性能の改善も図った卓球用ラバーが提案されている。例えば、反発性能に優れている薬品を配合したり、ラバーシートに粘着物質を混ぜることによりスピン性能を向上させた卓球ラバーが従来提案されていた。
また、ラバーシートの突起形状を変更したりすることによりスピード性能を向上させた卓球ラバーも従来提案されていた。
図1は、本実施形態に係る卓球ラケット100の斜視図である。図1に示すように、卓球ラケット100は、ブレード10(卓球ラケット本体)に卓球用ラバー20が貼着されて構成されている。
ブレード10は木製であり、当該ブレードの使用時における握持部分にはグリップ14が接着剤で固定されている。なお、本実施形態におけるブレードの形状は、両面打球用のシェークハンドタイプを示すものであるが、これに限定されるものではなく、ペンホルダータイプとしてもよい。
なお、本明細書においては、ラバーシート24の突起26を除いた領域をラバーシート本体23と称す。
卓球用ラバー20は、スポンジ状シート22側の面33においてラケット本体10と貼り合わされる。また、ラバーシート24の側の面35がボールの打球面として使用される。
この硬度計の荷重方法は片持ばり形板ばねを用いており、0〜100ポイントまで示すことができる。ばね荷重は0ポイント時で22mN、100ポイント時で332mNを表し、押針寸法は直径0.16mm、高さ0.5mmの円柱型をしている。本実施形態において例示される硬度20〜65との範囲は、例えば、ばね荷重で84.4mN〜224.8mNと表すこともできる。
ここで、本実施形態において、ラバーシート本体23の積層方向における厚さX(以下、単に厚さXと称す)は0.60mm以下(すなわち、0<X≦0.60(mm))である。ラバーの強度も考慮すると、厚さXは好ましくは0.20〜0.60mmであり、0.30〜0.60mmであることがより一層好ましい。
このようにエネルギーロスを小さくすることができることで、厚さXを0.60mmより大きくした場合よりもボールのスピードを高くすることができる。さらに、ボールのエネルギーロスが小さい方がスピン性能も高いため、厚さXを0.60mm以下とすることで、スピンがかけやすくなる。
加えて本発明者は、厚さXを0.60mm以下とすることで、同一の角度でラケットに当たったボールが同じ方向に飛ぶ可能性(飛球方向の安定性)が高くなることを明らかにした。これにより、厚さXが0.60mmより大きい場合よりも、コントロール性能も改善することができる。
表2に示す配合の材料を用いて、8インチミキシングロールおよび加硫プレスで成形することにより以下の表1に示す形状を有するラバーシートを製造した。作製は以下のようにして行った。
まず、金型を152℃に加熱し、材料を金型内部に仕込み、10MPaに加圧した。その後、471秒圧力をかけ続けた後、ラバーシートを金型から取り出し、ラバーシートを得た。
なお、後述する参考例18〜21においては加圧する時間を543秒とした他は参考例1〜7と同様の方法でラバーシートを製造した。また、同様に、後述する参考例22〜25についても、加圧する時間を389秒とした他は参考例1〜7と同様の方法でラバーシートを製造した。その他の参考例は参考例1〜7と同様の方法でラバーシートを製造した。
また、硬度は、マイクロゴム硬度計MD−1 タイプAを用いて測定した。当該マイクロゴム硬度計MD−1 タイプAの構成を以下に示す。
センサ部
荷重方式:片持ばり形板バネ、ばね荷重:0ポイント/2.24gf。100ポイント/33.85gf、ばね荷重誤差:±0.32gf、押針寸法:直径:0.16mm円柱形。 高さ0.5mm、変位検出方式:歪ゲージ式、加圧脚寸法:外径4mm 内径1.5mm
センサ駆動部
駆動方式:ステッピングモータによる上下駆動。エアダンパによる降下速度制御、上下動ストローク:12mm、降下速度:10〜30mm/sec、高さ調整範囲:0〜67mm(試料テーブルとセンサ加圧面の距離)
試料台
試料台寸法:直径 80mm、微動機構:XYテーブルおよびマイクロメータヘッドによる微動。ストローク:X軸、Y軸とも15mm、レベル調整器:レベル調整用本体脚および丸型水準器
ラバーシート硬度の測定方法は以下のようにして行った。
まず、両面テープを用いて、XYテーブルに突起を下にしたラバーシートを接着した。次に、押針のラバーシートへの接触位置がいずれかの突起の中心付近になるように、マイクロメータヘッドでラバーシートの位置を調整し、測定を行った。続いて、マイクロメータヘッドでラバーシートを左右前後に動かして押針のラバーシートへの接触位置を微調整した後、再度の測定を行った。一番高い結果が得られるまで、測定と微調整を繰り返し、一番高い測定値を、そのラバーシートの硬度とした。
また、測定は室温(23℃)で行った。
まず、45度の傾斜を有するように傾けた台にラバーを両面テープを用いて貼り付けた。次いで、卓球用マシーンを用いて、ラバーに向かって卓球用ボール(メーカー:バタフライ 品名:スリースターボール40)を発射した。このとき、ボールの速度は7.5m/s、回転数は61rpmに設定した。そして、ボールがラバーに当たる直前から直後(具体的には、衝突前後10ms)まで、カメラ(メーカー:株式会社ナックイメージテクノロジー 品名:MEMRECAM fx K4)で撮影した。
撮影した映像を解析ソフト(メーカー:株式会社ナックイメージテクノロジー ソフト:LAA計測)を用いて、ラバーに当たる直前直後のボールの速度と回転数を計算した。さらに、得られた直前直後のボールの速度と回転数から、実施例、比較例の卓球用ラバーの打球の「エネルギー効率」、「打球方向」を計算した。結果を図4および図5に示す。なお、図4および図5においては、各実施例および比較例について3回の撮影結果からそれぞれ「エネルギー効率」、「打球方向」を算出し、その平均を示している。
エネルギーロスが小さいとき、打球前のボールのスピードエネルギーや回転エネルギーを効率よく伝えられるので、打球のスピードが速くなる。その結果、例えば、速いドライブやスマッシュを打ちやすくなる。
また、エネルギーロスが小さいとき、打球前のボールのスピードや回転のエネルギーを効率よく伝えられるとなるので、スピン性能も向上する。その結果、例えば、回転のかかったドライブ・カット・サービスが打ちやすくなる。
エネルギー効率は、以下の式に基づき算出される。
打球方向については以下の式に基づき算出される。
当該卓球用ラバーについても、同様にエネルギー効率および打球方向の評価を行った。結果を図6〜9に示す。
当該卓球用ラバーについても、同様にエネルギー効率および打球方向の評価を行った。結果を図14〜17に示す。
続いて、本実施形態の卓球用ラバーについて、強度についての評価を行った。
まず、表面にゴムロールの付いたアルミ製のレールを、30度の傾斜を有するように配置した。当該レールの基部には鉄製の衝突板が設けられており、当該衝突板に実施例または比較例の卓球用ラバーを両面テープで貼り付けたアクリル板を配置した。
続いて、卓球用ラバーを基準にレール長さ95cmの位置から285gの鉄球(直径40mm)を落下させてラバーと衝突させた。当該操作を繰り返し、ラバー表面に異常(具体的には、ラバーシートの破れ)が出るまでの回数をカウントした。
図18において、形状1とは参考例1と同様の突起形状(突起高さA、突起間隔B、突起基部幅C、および突起高さH)を有することを意味している。また、形状2とは参考例8と同様の突起形状を、形状3とは参考例13と同様の突起形状を意味している。
また、配合1とは参考例1と同様の材料を用いて製造されていることを意味している。また、配合2とは参考例18と同様の材料を、配合3とは参考例22と同様の材料を意味している。
さらに、スポンジ1とは実施例1で用いられたものと同じスポンジ状シート1を意味している。同様に、スポンジ2とは実施例21で用いられたものと同じスポンジ状シート2を、スポンジ3とは実施例24で用いられたものと同じスポンジ状シート3を意味している。
通常使用の観点から、当該試験において衝突回数が5回以上となる程度の強度を有することで、破壊の恐れが少なくなるため、好ましい。また、当該試験における衝突回数が多いほど、破壊の恐れがさらに少なくなるため、より好ましい。図19から理解されるように、厚さXを0.3mm以上とすることで、いずれの構成においても衝突回数が5回以上となる強度を有することが確認できた。
20 卓球用ラバー
22 スポンジ状シート
23 ラバーシート本体
24 ラバーシート
26 突起
100 卓球ラケット
X 積層方向におけるラバーシート本体の厚さ
T 積層方向におけるラバーシート全体の厚さ
Claims (9)
- スポンジ状シートと、
前記スポンジ状シートに積層して貼着されており、ラバーシート本体の前記スポンジ状シートとの貼着面に複数の突起が形成されているラバーシートとを備え、
前記ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.60mm以下である卓球用ラバー。 - 前記ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.20〜0.60mmである請求項1に記載の卓球用ラバー。
- 前記ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.30〜0.60mmである請求項1または2に記載の卓球用ラバー。
- 積層方向における前記ラバーシート本体の厚さの前記ラバーシート全体の厚さに占める割合が0.15〜0.4である請求項2または3に記載の卓球用ラバー。
- 積層方向における前記ラバーシート本体の厚さの前記ラバーシート全体の厚さに占める割合が0.15〜0.38である請求項2または3に記載の卓球用ラバー。
- 積層方向における前記ラバーシート本体の厚さの前記ラバーシート全体の厚さに占める割合が0.15〜0.36である請求項4に記載の卓球用ラバー。
- 積層方向における前記ラバーシート本体の厚さの前記ラバーシート全体の厚さに占める割合が0.20〜0.36である請求項4に記載の卓球用ラバー。
- 積層方向における前記ラバーシート本体の厚さの前記ラバーシート全体の厚さに占める割合が0.24〜0.33である請求項4に記載の卓球用ラバー。
- 請求項1から8のいずれか1つに記載の卓球用ラバーがラケット本体に貼着されている卓球ラケット。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011153348A JP5947003B2 (ja) | 2011-07-11 | 2011-07-11 | 卓球用ラバー |
DE112012002946.1T DE112012002946T5 (de) | 2011-07-11 | 2012-02-06 | Gummi für Tischtennis |
PCT/JP2012/000761 WO2013008357A1 (ja) | 2011-07-11 | 2012-02-06 | 卓球用ラバー |
CN201280029831.0A CN103619424B (zh) | 2011-07-11 | 2012-02-06 | 乒乓球用橡胶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011153348A JP5947003B2 (ja) | 2011-07-11 | 2011-07-11 | 卓球用ラバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013017651A true JP2013017651A (ja) | 2013-01-31 |
JP5947003B2 JP5947003B2 (ja) | 2016-07-06 |
Family
ID=47505672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011153348A Active JP5947003B2 (ja) | 2011-07-11 | 2011-07-11 | 卓球用ラバー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5947003B2 (ja) |
CN (1) | CN103619424B (ja) |
DE (1) | DE112012002946T5 (ja) |
WO (1) | WO2013008357A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130196799A1 (en) * | 2012-01-27 | 2013-08-01 | Start | Table tennis bat |
KR102712516B1 (ko) | 2023-07-27 | 2024-10-02 | 가부시키가이샤 다마스 | 탁구용 러버 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6207786B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2017-10-04 | 美津濃株式会社 | 卓球用ラバー及び卓球ラケット |
EP4279153A1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-11-22 | Head Technology GmbH | Racquet for ball games and method for manufacturing a racquet for ball games |
JP7428448B1 (ja) | 2023-07-27 | 2024-02-06 | 株式会社タマス | 卓球用ラバー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009544375A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | ティティ‐チューニング センター ゲーエムベーハー | 卓球ラケットにラバーを貼り付ける方法並びに卓球ラケット |
JP2011056004A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Yamaha Corp | 卓球用のラバー及び卓球ラケット |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51101860U (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-16 | ||
CN201299946Y (zh) * | 2008-11-18 | 2009-09-02 | 张维海 | 一种乒乓球拍 |
-
2011
- 2011-07-11 JP JP2011153348A patent/JP5947003B2/ja active Active
-
2012
- 2012-02-06 CN CN201280029831.0A patent/CN103619424B/zh active Active
- 2012-02-06 WO PCT/JP2012/000761 patent/WO2013008357A1/ja active Application Filing
- 2012-02-06 DE DE112012002946.1T patent/DE112012002946T5/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009544375A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | ティティ‐チューニング センター ゲーエムベーハー | 卓球ラケットにラバーを貼り付ける方法並びに卓球ラケット |
JP2011056004A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Yamaha Corp | 卓球用のラバー及び卓球ラケット |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130196799A1 (en) * | 2012-01-27 | 2013-08-01 | Start | Table tennis bat |
US8613679B2 (en) * | 2012-01-27 | 2013-12-24 | Start | Table tennis bat |
KR102712516B1 (ko) | 2023-07-27 | 2024-10-02 | 가부시키가이샤 다마스 | 탁구용 러버 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103619424A (zh) | 2014-03-05 |
WO2013008357A1 (ja) | 2013-01-17 |
DE112012002946T5 (de) | 2014-04-24 |
CN103619424B (zh) | 2015-11-25 |
JP5947003B2 (ja) | 2016-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5947003B2 (ja) | 卓球用ラバー | |
JP5189827B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP5711060B2 (ja) | 多材料フェースを具備するゴルフクラブヘッド | |
US20190201760A1 (en) | Golf club having an elastomer element for ball speed control | |
JP6239524B2 (ja) | エネルギー伝達を利用するゴルフクラブヘッドまたは他の打球装置 | |
JP6645039B2 (ja) | ゴルフクラブインサート | |
JP2014111170A (ja) | 交換可能なヘッドを具備するゴルフクラブヘッド | |
JP2006312013A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2013507195A (ja) | 懸垂式フェースプレートを備えるゴルフクラブアセンブリおよびゴルフクラブ | |
JP2007136067A (ja) | ゴルフクラブ | |
US9539478B2 (en) | Golf club head | |
JP2004089268A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP6738472B1 (ja) | 卓球用ラバー | |
JP2005137913A (ja) | パターゴルフクラブ | |
US20160144246A1 (en) | Golf club head | |
KR20150020094A (ko) | 아이언형 골프 클럽 헤드 | |
TWM425697U (en) | Adjustable elasticity structure of trainer | |
EP1782863A1 (en) | Golf club | |
JP2007083011A (ja) | 中空ゴルフクラブヘッド | |
JP2014501165A (ja) | スピンストリップを有するゴルフクラブフェース | |
JP2004242867A (ja) | ゴルフクラブヘッドの設計方法及びゴルフクラブヘッド | |
KR102712516B1 (ko) | 탁구용 러버 | |
JP4546912B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
JP7428448B1 (ja) | 卓球用ラバー | |
KR20130087654A (ko) | 이중 완충 탁구 라켓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151005 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151005 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160209 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160602 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5947003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |