JP2013015093A - ガスタービンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスタービンの回転数が外的条件により上下した場合においても、安定した制御を可能とする。
【解決手段】ガスタービン1の発電機14を電動機として使用する際の出力トルクを、サイリスタ制御部5がサイリスタをスイッチングすることによって制御するサイリスタ起動装置4を備えるガスタービンシステム10であって、ガスタービン1の回転数を検出する回転数検出部15と、回転数検出部15から出力される回転数に対応する発電機14のトルク信号を出力するトルク信号演算部3を備え、サイリスタ制御部5がトルク信号に基づいてサイリスタをスイッチングするガスタービンシステム10。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスタービンシステムに係り、特に、サイリスタを使用して発電機を起動用電動機とするガスタービンシステムに関する。
従来、ガスタービンを起動昇速する際に、ガスタービンの起動を補助するために、同軸の発電機を電動機として使用するガスタービンシステムが知られている。このようなガスタービンシステムにおいては、発電機に対しては、サイリスタを使用したサイリスタ起動装置を通して電力が供給されている(例えば、特許文献1参照)。
図4に、従来のサイリスタ起動装置を備えたガスタービンシステムの系統図を示す。図4に示すように、ガスタービンシステム110は、ガスタービン1と、ガスタービン1を制御するガスタービン制御装置2と、ガスタービン1によって駆動される発電機14と、発電機14に電力を供給して制御するサイリスタ起動装置104とから構成されている。
ガスタービン1の起動の際は、サイリスタ起動装置104を構成するサイリスタ制御部105が、ガスタービン1の起動からの時間に応じて発電機14の出力トルクを制御している。サイリスタ制御部105は、所定の関係式に従ってガスタービン起動からの時間に応じたトルク信号を発電機14に出力している。
所定の関係式は、例えば図5に示すようなグラフで表わすことができる。図5に示すように、関係式は4点の関数接点によって構成されており、ガスタービン1の起動から所定の時間までは、線形的に発電機14の出力トルクを上昇させるように時間と出力トルクを関係付けている。そして、ガスタービン回転数の十分な上昇が推測される時間以降は、出力トルクを一定値とし、次いで、ガスタービンが自立回転に達すると推測される時間に向かって、徐々に出力トルクを減少させるように時間と出力トルクを関係付けている。
特許第3105673号公報
ところで、上述したような、従来のガスタービンシステム110では、サイリスタ制御部105がガスタービン1の起動からの時間に対応して発電機14の出力トルクの制御を実施している。即ち、ガスタービン1の回転数は考慮しているものの、厳密には回転数に応じて発電機14を制御しておらず、経験的にガスタービン起動から経過した時間に応じて発電機14の出力トルクを変化させているに過ぎない。
このように、起動からの時間のみに依存した制御であると、燃料のエネルギー不足や大気温度の低下などの原因により、ガスタービン1がその時間において想定された回転数に達していない場合においては発電機14の出力トルクが足りず、燃焼振動の原因となる場合がある。また、これとは反対に、ガスタービン1が想定された回転数よりも高い回転数であった場合、発電機14が必要以上に起動を助けることになり、やはりガスタービン1の振動につながるという問題がある。
また、製鉄所に設置され、製鉄所の生産過程において発生する高炉ガスを燃料として使用する高炉ガス焚きのガスタービンにおいては、高炉の運転状況によって燃料ガスのカロリーなどのパラメータが大きく変動する。このパラメータの変動に対応するために、通常は、ガスタービンの試運転を重ねることによって関係式を調整し、最終的な関係式を構築している。
しかしながら、上述した従来のガスタービンシステム110は、起動からの時間と発電機14の出力トルクとを関係付けるための関数接点が少なく、上記カロリーや大気状態などの変動に対応した関係式の作成が困難であった。即ち、関係式の調整しろが少なく、場合によってはガスタービンの起動ができないことがあった。また、試運転時における燃焼振動のリスクの増加、試運転期間の長期化などの問題もあった。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明は、ガスタービンの発電機を電動機として使用する際の出力トルクを、サイリスタ制御部がサイリスタをスイッチングすることによって制御するサイリスタ起動装置を備えるガスタービンシステムであって、前記ガスタービンの回転数を検出する回転数検出部と、該回転数検出部から出力される回転数に対応する前記発電機のトルク信号を出力するトルク信号演算部を備え、前記サイリスタ制御部が、前記トルク信号に基づいて前記サイリスタをスイッチングすることを特徴とする。
上記構成によれば、トルク信号演算部がガスタービンの回転数に基づいてサイリスタ制御部にトルク信号を出力する構成とした。これにより、電動機として使用する発電機がガスタービンの回転数に応じた出力トルクを発生するように制御されるため、ガスタービンの回転数が外的条件により上下した場合においても、安定した制御が可能となる。
また、前記トルク信号演算部は、前記ガスタービンの回転数に対応する前記発電機のトルク信号の関係式を用いて演算し、前記関係式はピークを有するカーブであり、前記ピークに至るまでのカーブは複数の接点により形成されていることが好ましい。
また、前記トルク信号演算部は、前記ガスタービンの回転数に対応する前記発電機のトルク信号の関係式を用いて演算し、前記関係式はピークを有するカーブであり、前記ピーク以降のカーブは複数の接点により形成されていることが好ましい。
上記構成によれば、回転数に基づいてトルク信号を演算する関係式のより柔軟な調整が可能となるため、ガスタービンの起動に影響を与える外的条件が変動した場合においても、この変動幅に対応した関係式の構築が可能となる。
さらに、前記ガスタービンの起動から着火を経て自立回転に至るまでの間において、前記発電機の出力トルクを制御することが好ましい。
上記構成によれば、ガスタービンの自立回転に至るまでガスタービンの回転数が監視され、この回転数に応じて発電機の出力トルクが制御されるため、ガスタービンの起動をより安定して実施することができる。
本発明によれば、トルク信号演算部がガスタービンの回転数に基づいてサイリスタ制御部にトルク信号を出力する構成とした。これにより、電動機として使用する発電機がガスタービンの回転数に応じた出力トルクを発生するように制御されるため、ガスタービンの回転数が外的条件により上下した場合においても、安定した制御が可能となる。
本実施形態に係るガスタービンシステムの系統図である。 本実施形態に係るサイリスタ起動装置の電機回路図である。 本実施形態に係るトルク信号演算部が発電機の出力トルクの演算に使用する関係式を示すグラフである。 従来のガスタービンシステムの系統図である。 従来のガスタービン起動からの発電機の出力トルクの変化を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態のガスタービンシステム10の系統図である。
図1に示すように、ガスタービンシステム10は、ガスタービン1と、ガスタービン1を制御するガスタービン制御装置2と、ガスタービン制御装置2から出力されるガスタービン1の回転数信号が入力されるトルク信号演算部3と、トルク信号演算部3から出力されるトルク信号に基づいてガスタービン1の発電機14を制御するサイリスタ起動装置4とを有する。
ガスタービン1は、燃焼用空気を吸入して圧縮空気とする圧縮機11と、この圧縮機11から送られてきた圧縮空気中に燃料を噴射して燃焼させ、高温燃焼ガスを発生させる燃焼器12と、この燃焼器12の下流側に位置し、燃焼器12を出た燃焼ガスにより駆動されるタービン13とを備えている。このガスタービンシステム10において、圧縮機11、タービン13、発電機14は同軸により互いに連結されており、タービン13は、発電機14を駆動している。
また、発電機14は、ガスタービン1の起動用電動機として使用されるように構成されている。即ち、ガスタービン1の起動時においては、発電機14が電動機として使用され、ガスタービン1がより早く安定するための動力源となるように構成されている。
ガスタービン1は、ガスタービン制御装置2によって制御されている。ガスタービン制御装置2は、図示しない各センサの入力に基づき燃料流量調整などを行う装置であり、ガスタービン1の回転数を検出する回転数検出機能を有する回転数検出部17を備えている。回転数検出部17から出力されるガスタービン1の回転数信号は、トルク信号演算部3に入力される。トルク信号演算部3の詳細は後述する。
サイリスタ起動装置4は、サイリスタ(シリコン制御整流子)を使用した半導体乾式整流器によって発電機14を電動機として使用できるようにする装置である。サイリスタ起動装置4は、サイリスタを使って電機子印加電圧を変化させ、発電機14を電動機として使用する。サイリスタ起動装置4は、サイリスタ16(図2参照)と、このサイリスタ16を制御するサイリスタ制御部5を備えている。
図2は、サイリスタ起動装置4の電機回路図である。図2に示すように、サイリスタ起動装置4は、3相交流電源をサイリスタ16によって整流し、ブラシ17を介して電機子18に供給する装置である。
サイリスタ16は、サイリスタ制御部5によってスイッチング制御される。サイリスタ制御部5は、点弧位相制御によってサイリスタ16をゲート制御する部位であり、サイリスタ16は、サイリスタ制御部5によってその導通開始角度が制御され、電機子印加電圧が調整されて、発電機回転数が制御される。サイリスタ16は一方向にしか電流を通さないため、通常は図2のように2組のサイリスタがブリッジ構成にされている。
トルク信号演算部3は、入力されたガスタービン1の回転数信号に基づき、サイリスタ起動装置4に発電機14のトルク信号を出力するアナログインターフェースである。
発電機14のトルク信号は、ガスタービン1の回転数信号に基づき、図3に示す関係式を用いて算出される。関係式は、回転数を横軸とし、出力トルクを縦軸としたトルクカーブとされている。
また、横軸のゼロ点は、ガスタービン1の起動のタイミングと一致している。なお、起動時においてガスタービン1は、たわみ防止のための序動回転(ターニング)を行っている。即ち、ガスタービン1の起動は回転数0からの起動ではなく、低速の回転からの起動である。また、サイリスタ制御装置4による制御は、ガスタービン1が自立回転に入るまで行われる。ガスタービン1が自立回転に入るとサイリスタ起動装置4による発電機14の制御は終了する。
トルクカーブは、10点の回転数と出力トルクの組からなる関数接点から構成されており、所定の回転数に至るまでは、出力トルクが略線形的に上昇するように回転数と出力トルクとを関連付けている。また、所定の回転数に達してからは、やはり線形的に出力トルクを減少させるように、回転数と出力トルクとを関連付けている。
即ち、トルク信号演算部3は、ガスタービン1の回転数が所定回転数以下の段階では、発電機14(電動機)が回転数に比例したトルクを出力するように、発電機14を制御する。この回転上昇に従って、ガスタービン1の着火が行われ、ガスタービン1の回転数は、自立回転が可能な回転数に近づく。次いで、所定回転数以上では、発電機14によるアシストは必要なくなるため、回転数が上がるに従ってトルクを減少させるように制御を行う。
また、上述したように、トルクカーブは1つのピークを有する10点の関数接点によって構成されている。これらの関数接点は、ガスタービン1の固体差に応じて適宜調整可能である。具体的には、試運転などを経て、燃料の状態や、大気の状態に変動があった場合においても、正常な回転上昇が行えるように調整される。例えば、本実施形態の関係式のトルクカーブは、図3に示すように、ピークに至るまでのカーブがやや下に凸の湾曲している。これは、試運転を経て、トルクカーブを構成する関数接点を上下方向に調整した結果である。
また、トルクカーブの関数接点は多い程好ましいが、ハードウェアの制約に従った点数が適宜選択される。上述したように、外的条件に柔軟に対応可能な関係式を構築する為には、ピークに至るまでのカーブは複数の接点により形成されていることが好ましい。また、ピーク以降のカーブは複数の接点により形成されていることが好ましい。
上述したような過程で決定された出力トルクのトルク信号は、トルク信号演算部3より出力されてサイリスタ起動装置4のサイリスタ制御部5に入力される。サイリスタ制御部5は、このトルク信号に基づいてサイリスタ16をスイッチングすることで発電機14を制御し、発電機14はガスタービン1の回転数に応じた出力トルクを出力する。
上記実施形態によれば、トルク信号演算部3がガスタービン1の回転数に基づいてサイリスタ制御部5にトルク信号を出力する構成とした。これにより、電動機14として使用する発電機がガスタービン1の回転数に応じた出力トルクを発生するように制御されるため、ガスタービン1の回転数が外的条件により上下した場合においても、安定した制御が可能となる。
また、回転数に基づいてトルク信号を演算する関係式が、10点からなる関数接点から構成されていることにより、関係式のより柔軟な調整が可能となる。これにより、ガスタービン1の起動に影響を与える外的条件が変動した場合においても、この変動幅に対応した関係式の構築が可能となる。さらに、調整しろの拡大により、試運転時における燃焼振動などのリスクを低減させることができ、試運転期間の短縮に繋げることができる。
また、ガスタービン1の自立回転に至るまでガスタービン1の回転数が監視され、この回転数に応じて発電機14の出力トルクが制御されるため、ガスタービン1の起動をより安定して実施することができる。
さらに、アナログインターフェースとしてのトルク信号演算部3を追加することによって、既存のガスタービンシステムに適用可能であるため、サイリスタ起動装置4に大きな変更を加えることなく、サイリスタ起動装置4の運用性を向上させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。例えば、以上で説明した実施形態では、トルク信号演算部3はガスタービン制御装置2から出力されたガスタービン1の回転数より出力トルクを演算するように構成されているが、ガスタービン制御装置2を介することなく、トルク信号演算部3が独自にガスタービン1の回転数を参照するような構成としてもよい。
1…ガスタービン、2…ガスタービン制御装置、3…トルク信号演算部、4…サイリスタ起動装置、5…サイリスタ制御部、10…ガスタービンシステム、14…発電機、15…回転数検出部

Claims (4)

  1. ガスタービンの発電機を電動機として使用する際の出力トルクを、サイリスタ制御部がサイリスタをスイッチングすることによって制御するサイリスタ起動装置を備えるガスタービンシステムであって、
    前記ガスタービンの回転数を検出する回転数検出部と、
    該回転数検出部から出力される回転数に対応する前記発電機のトルク信号を出力するトルク信号演算部を備え、
    前記サイリスタ制御部が、前記トルク信号に基づいて前記サイリスタをスイッチングすることを特徴とするガスタービンシステム。
  2. 前記トルク信号演算部は、前記ガスタービンの回転数に対応する前記発電機のトルク信号の関係式を用いて演算し、
    前記関係式はピークを有するカーブであり、前記ピークに至るまでのカーブは複数の接点により形成されていることを特徴とする請求項1に記載のガスタービンシステム。
  3. 前記トルク信号演算部は、前記ガスタービンの回転数に対応する前記発電機のトルク信号の関係式を用いて演算し、
    前記関係式はピークを有するカーブであり、前記ピーク以降のカーブは複数の接点により形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガスタービンシステム。
  4. 前記ガスタービンの起動から着火を経て自立回転に至るまでの間において、前記発電機の出力トルクを制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のガスタービンシステム。
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