JP2013011401A - 熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 - Google Patents
熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013011401A JP2013011401A JP2011144290A JP2011144290A JP2013011401A JP 2013011401 A JP2013011401 A JP 2013011401A JP 2011144290 A JP2011144290 A JP 2011144290A JP 2011144290 A JP2011144290 A JP 2011144290A JP 2013011401 A JP2013011401 A JP 2013011401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- heat transfer
- axis
- long
- transfer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】伝熱管3は、断面がほぼ楕円形状でその長軸方向が空気の流れ方向に沿って板状フィンに設置され、内部には中央部に設けた隔壁32の両側に断面ほぼD字状の第1、第2の冷媒流路31a,31bを有し、長軸壁3a,3bの肉厚TW1が長軸方向の短軸壁3c,3dの肉厚TW2より厚く形成され、長軸壁3a,3b及び短軸壁3c,3dの内壁面にはそれぞれ所定高さと間隔で複数の突条33が軸方向に設けられ、長軸壁3a,3bと隔壁32との接続部の根元に所定の平坦幅の突起部34が設けられ、第1、第2の冷媒流路31a,31bに突条33及び突起部34に接する拡管ビュレット玉を挿入して拡管し、伝熱管3を板状フィンに接合する。
【選択図】図2
Description
この場合、冷媒と伝熱管との間の冷媒側熱伝達率は、伝熱管の面積に影響され、伝熱管と板状フィンとの間の接触熱伝達率は、伝熱管と板状フィンとの接触状態に影響される。また、空気と板状フィンとの間の空気側熱伝達率は、外面側を通過する空気の圧力損失に影響される。
例えば、チューブが断面楕円に形成されると共に、その長軸上及びその近傍の肉厚が短軸上及びその近傍の肉厚より厚く形成され、長軸が空気の流通方向に向けて配設された熱交換器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2の熱交換器においては、伝熱管の製作や伝熱管と板状フィンとの取付が炉中ロウ付け溶着によるため、製造コストが上昇するという問題点があった。
前記伝熱管は、断面がほぼ楕円形状でその長軸方向が空気の流れ方向に沿って前記板状フィンに設置され、内部には長軸方向の中央部に設けた隔壁の両側において軸方向に形成された断面ほぼD字状の第1、第2の冷媒流路を有し、前記楕円形状の短軸方向の長軸壁の肉厚が前記長軸方向の短軸壁の肉厚より厚く形成され、
前記長軸壁及び短軸壁の内壁面にはそれぞれ所定高さと間隔で複数の突条が軸方向に設けられ、また前記長軸壁と隔壁との接続部の根元の軸方向には所定の平坦幅の突起部が設けられ、
前記第1、第2の冷媒流路に前記突条及び突起部に接する拡管ビュレット玉を挿入して拡管し、前記伝熱管を前記板状フィンに接合するようにしたものである。
本発明の実施の形態1に係る熱交換器の概要を示す図1において、1は熱交換器で、所定の間隔で配置された複数の板状フィン2と、この板状フィン2に直交する方向に挿通され、拡管(拡径ともいう)することにより板状フィン2に接合される断面楕円形状の複数の伝熱管3とから構成されている。
板状フィン2は、銅若しくは銅合金又はアルミニウム若しくはアルミニウム合金などの金属板からなり(他の実施の形態においても同様である)、空気の流れ方向Aと平行に、かつ図の垂直方向(奥行方向)に所定の間隔で並設されている。
さらに、板状フィン2の各段の伝熱管3の間には、切り起こしにより複数のスリット4が設けられている。このスリット4は、スリット4の側端部が空気の流れ方向Aに対して対向するように設けられており、その側端部において空気流の速度境界層及び温度境界層を薄くすることにより伝熱が促進され、熱交換能力を増大することができる。
図3に示すように、板状フィン2には、プレス加工されて内周が円弧状に折曲げられたフィンカラー部21により、楕円形状の取付穴22(図1参照)が形成されており、各板状フィン2は、フィンカラー部21を同じ向きに揃え、フィンカラー部21によって規制された所定の間隔で治具等によって保持されている。
このとき、突起部34は斜め上方に押圧されて拡管されるので、長軸壁3a,3bの平坦部に撓み(窪み)が生じることがなく、伝熱管3と板状フィン2との密着性を向上することができ、伝熱管3と板状フィン2との間の接触熱抵抗を低減することができるので、両者の間の接触熱伝達率が向上し、伝熱性能を高めることができる。
また、各板状フィン2は同じ向きのフィンカラー部21によって間隔を一定に保持することができ、楕円形状の伝熱管3との密着性を良好に保つことができるため、伝熱管3を楕円形化、小型細径化することができ、これにより、通風抵抗が減少し、熱交換能力を増大できる熱交換器を得ることができる。
図7は本発明の実施の形態2に係る熱交換器の伝熱管の平断面図である。なお、実施の形態1の伝熱管と同じ部分には、これと同じ符号が付してある。
本実施の形態に係る熱交換器の伝熱管3は、実施の形態1の場合と同様に、長軸方向の中央部には隔壁32が設けられており、その両側には断面形状がほぼD字状の第1、第2の冷媒流路31a,31bが設けられている。そして、長軸壁3a,3bの直線部分の平均肉厚TW1と、短軸壁3c,3dの円弧部分の肉厚TW2とはほぼ等しく形成されている。
本実施の形態は、実施の形態1又は2に係る熱交換器1を、圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を順次配管で接続してなる冷凍サイクル回路において、凝縮器及び蒸発器の両者又はいずれか一方に使用したものである。この場合、作動流体として、HC単一冷媒若しくはHCを含む混合冷媒、又はR32、R410A、R407C、テトラフルオロプロペンと、このテトラフルオロプロペンより沸点の低いHFC系冷媒とからなる非共沸混合冷媒、あるいは二酸化炭素のいずれかの冷媒を使用する。
本実施の形態は、冷蔵庫又は空気調和機において、実施の形態3に係る冷凍サイクル回路を備えたものである。なお、実施の形態3に係る冷凍サイクル回路を使用する機器は、上記冷蔵庫、空気調和機に限定するものではなく、例えば、低温倉庫、ショーケース、冷凍機など、他の装置やシステムにも使用することができる。
Claims (10)
- 所定の間隔で配置された複数の板状フィンと、該板状フィンに直交する方向に挿通され、内部を冷媒が流れる複数の伝熱管とを備え、
前記伝熱管は、断面がほぼ楕円形状でその長軸方向が空気の流れ方向に沿って前記板状フィンに設置され、内部には長軸方向の中央部に設けた隔壁の両側において軸方向に形成された断面ほぼD字状の第1、第2の冷媒流路を有し、前記楕円形状の短軸方向の長軸壁の肉厚が前記長軸方向の短軸壁の肉厚より厚く形成され、
前記長軸壁及び短軸壁の内壁面にはそれぞれ所定高さと間隔で複数の突条が軸方向に設けられ、また前記長軸壁と隔壁との接続部の根元の軸方向には所定の平坦幅の突起部が設けられ、
前記第1、第2の冷媒流路に前記突条及び突起部に接する拡管ビュレット玉を挿入して拡管し、前記伝熱管を前記板状フィンに接合することを特徴とする熱交換器。 - 前記長軸壁は直線状に形成され、前記短軸壁は半円状に形成されて前記長軸壁の直線部分の平均肉厚が前記短軸壁の肉厚より厚く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 前記長軸壁の平均肉厚は、前記短軸壁の1.04〜1.25倍であることを特徴とする請求項2に記載の熱交換器。
- 所定の間隔で配置された複数の板状フィンと、該板状フィンに直交する方向に挿通され、内部を冷媒が流れる複数の伝熱管とを備え、
前記伝熱管は、断面がほぼ楕円形状でその長軸方向が空気の流れ方向に沿って前記板状フィンに設置され、内部には長軸方向の中央部に設けた隔壁の両側において軸方向に形成された断面ほぼD字状の第1、第2の冷媒流路を有し、前記楕円形状の短軸方向の長軸壁の直線部分の平均肉厚と前記長軸方向の短軸壁の肉厚とはほぼ等しく形成され、
前記長軸壁及び短軸壁の内壁面にはそれぞれ所定の高さと間隔で複数の突条が軸方向に設けられ、かつこれら突条は、前記長軸壁の内壁面に設けた突条の高さが前記短軸壁の内壁面に設けた突条の高さより高く形成され、また前記長軸壁と隔壁との接続部の根元の軸方向には所定の平坦幅の突起部が設けられ、
前記第1、第2の冷媒流路に前記突条及び突起部に接する拡管ビュレット玉を挿入して拡管し、前記伝熱管を前記板状フィンに接合することを特徴とする熱交換器。 - 前記長軸壁の内壁面に設けた突条は、前記隔壁に近いほどその高さが高いことを特徴とする請求項4に記載の熱交換器。
- 前記隔壁の肉厚は、前記短軸壁の肉厚の1.0〜1.4倍であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の熱交換器。
- 前記伝熱管の拡管後の突条の高さは0.1〜0.3mmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の熱交換器。
- 圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器を順次配管で接続してなり、前記凝縮器及び蒸発器の両者又はいずれか一方に前記請求項1〜7のいずれか一項に記載の熱交換器を用いたことを特徴とする冷凍サイクル回路。
- 前記請求項8に記載の冷凍サイクル回路を用いたことを特徴とする冷蔵庫。
- 前記請求項8に記載の冷凍サイクル回路を用いたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011144290A JP5595343B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011144290A JP5595343B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013011401A true JP2013011401A (ja) | 2013-01-17 |
JP5595343B2 JP5595343B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=47685416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011144290A Active JP5595343B2 (ja) | 2011-06-29 | 2011-06-29 | 熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5595343B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015125525A1 (ja) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器及び冷凍サイクル装置 |
WO2016110997A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器およびその熱交換器を有する冷凍サイクル装置 |
CN112438003A (zh) * | 2018-07-13 | 2021-03-02 | Abb瑞士股份有限公司 | 用于高压开关设备的散热器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063756U (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-04 | サンデン株式会社 | 蒸発器 |
JP2002318086A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Japan Climate Systems Corp | 熱交換器用チューブ |
JP2003287390A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびこれを用いた空気調和機 |
JP2010002093A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器及びこの熱交換器を備えた空気調和機 |
-
2011
- 2011-06-29 JP JP2011144290A patent/JP5595343B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063756U (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-04 | サンデン株式会社 | 蒸発器 |
JP2002318086A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Japan Climate Systems Corp | 熱交換器用チューブ |
JP2003287390A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器およびこれを用いた空気調和機 |
JP2010002093A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器及びこの熱交換器を備えた空気調和機 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015125525A1 (ja) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器及び冷凍サイクル装置 |
WO2016110997A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器およびその熱交換器を有する冷凍サイクル装置 |
JPWO2016110997A1 (ja) * | 2015-01-09 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器およびその熱交換器を有する冷凍サイクル装置 |
CN112438003A (zh) * | 2018-07-13 | 2021-03-02 | Abb瑞士股份有限公司 | 用于高压开关设备的散热器 |
US11521807B2 (en) | 2018-07-13 | 2022-12-06 | Abb Schweiz Ag | Heat sink for a high voltage switchgear |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5595343B2 (ja) | 2014-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9322602B2 (en) | Heat exchanger having a plurality of plate-like fins and a plurality of flat-shaped heat transfer pipes orthogonal to the plate-like fins | |
JP5649715B2 (ja) | 熱交換器及びこの熱交換器を備えた冷蔵庫、空気調和機 | |
EP2985559B1 (en) | Heat transfer fin, heat exchanger, and refrigeration cycle device | |
JP2011153823A (ja) | 熱交換器、及びこの熱交換器を用いた空気調和機 | |
WO2014147919A1 (ja) | 熱交換器、冷凍サイクル装置、及び熱交換器の製造方法 | |
JP6391854B2 (ja) | 熱交換器、これを備えた空気調和機、及び扁平管uベンドの製造方法 | |
JP5911597B2 (ja) | 扁平形状伝熱管、それを備えたクロスフィンチューブ型熱交換器の製造方法、その方法で製造されたクロスフィンチューブ型熱交換器 | |
JP5595343B2 (ja) | 熱交換器、これを用いた冷凍サイクル回路及びこの冷凍サイクル回路を用いた冷蔵庫、空気調和機 | |
JP2012247091A (ja) | フィン・アンド・チューブ型熱交換器 | |
JP2012082986A (ja) | 熱交換器 | |
JP5063765B2 (ja) | 熱交換器、熱交換器の製造方法、冷蔵庫、および空気調和機 | |
JP6415976B2 (ja) | フィン・アンド・チューブ型熱交換器用伝熱管及びそれを用いたフィン・アンド・チューブ型熱交換器 | |
WO2017208419A1 (ja) | フィンチューブ型熱交換器、このフィンチューブ型熱交換器を備えたヒートポンプ装置、および、フィンチューブ型熱交換器の製造方法 | |
WO2020095797A1 (ja) | 熱交換器および熱交換器の製造方法 | |
US11874034B2 (en) | Heat exchanger | |
JP2004279025A (ja) | クロスフィンチューブ式熱交換器 | |
JP2010230300A (ja) | 熱交換器、及びこの熱交換器を備えた空気調和機 | |
JP2019113222A (ja) | 二重管式熱交換器 | |
JP4874320B2 (ja) | 熱交換器及びこの熱交換器を備えた空気調和機 | |
JP7227512B2 (ja) | 配管連結構造及び冷凍サイクル装置 | |
JP2012154495A (ja) | 熱交換器及び空気調和機 | |
JP2011099630A (ja) | 熱交換器及びこの熱交換器を用いた冷蔵庫、空気調和機 | |
WO2012127925A1 (ja) | 熱交換器及びその製造方法 | |
JP2012032100A (ja) | フィンチューブ型熱交換器、その製造方法及びこのフィンチューブ型熱交換器を備えた空気調和機 | |
JP2019152363A (ja) | 熱交換器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5595343 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |