JP2013002492A - 圧力容器 - Google Patents

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孝忠 宇佐美
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【課題】圧力容器の鏡板部におけるひずみを抑える。
【解決手段】圧力容器1は、樹脂成形品からなる内殻3と、内殻3の外周側を覆うFRPからなる補強層となる外殻5と、軸方向端部に位置する口金7及びボス9とを備えている。外殻5は、樹脂を含浸させたFRP繊維を巻き付けるフィラメントワインディング法により形成される。圧力容器1は、円筒形状の胴部Aと、胴部Aの軸方向両側の開口側に連続するドーム状の鏡板部B,Cとを有する。鏡板部B,Cは、口金7側、ボス9側の中心領域B1,C1を等張力曲面とし、中心領域B1,C1と胴部Aとの間の連続領域B2,C2を、等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、円筒状の胴部とこの胴部の開口側に連続するドーム状の鏡板部とを有する圧力容器に関する。
圧力容器を例えば自動車に燃料タンクとして搭載する場合には、金属に代えて樹脂を使用することで軽量化が達成され、燃費向上に寄与することができる。
このような樹脂を使用した圧力容器としては、樹脂を含浸させた連続繊維をマンドレルに巻き付けて行うフィラメントワインディング法により製造されるものが知られている(下記特許文献1参照)。このようなフィラメントワインディング法により製造される圧力容器は、繊維の材料費が全体のコストに及ぼす影響が大きく、このため強度を充分確保しつつ繊維量を少なくして材料費を低減することが課題となっている。
特許文献1に記載された圧力容器は、等張力曲面としたドーム状の鏡板部及び、円筒状の胴部に対する繊維の巻き付け角度を所定の値に設定するとともに、胴部からドーム部への移行部分に生じる角度変更域に対し円周巻き施して補強している。
特開平11−101397号公報
ところで、上記した鏡板部の形状に採用している等張力曲面は、内圧作用時に繊維の張力が全面で等しくなるような曲面とされている。ところが、上記した従来の圧力容器では、胴部の円筒形状から鏡板部の等張力曲面形状に直接変化しており、この連続領域についての曲率半径については特に考慮していない。
このように、円筒形状から等張力曲面に直接形状を変化させて、この変化領域での等張力曲面の曲率半径を特に考慮しない場合には、内圧を受けたときの胴部と鏡板部との間の曲げ変形に起因する鏡板部のひずみが大きくなる場合があり、そのため使用する繊維量を多くする必要が生じて材料費が高くなる恐れがある。
そこで、本発明は、圧力容器の鏡板部におけるひずみを抑えることを目的としている。
本発明は、円筒状の胴部の開口側に連続するドーム状の鏡板部は、胴部の開口側に連続する連続領域を等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面とし、胴部と反対側に連続領域と連続する中心領域を等張力曲面としたことを特徴とする。
本発明によれば、ドーム状の鏡板部の中心領域を等張力曲面として繊維張力を均一に確保しつつ、胴部からドーム状の鏡板部に移行する領域を、等張力曲面よりも曲率半径が大きい曲面として、よりなだらかに連続する形状としたので、内圧を受けたときの胴部と鏡板部との間の曲げ変形を抑えて鏡板部の特に胴部から移行する領域のひずみを抑えることができ、使用する繊維量を削減して材料費の削減に寄与することができる。
本発明の一実施形態に係わる圧力容器の断面図である。 図1の圧力容器の鏡板部における内殻の曲面形状を、実線による本実施形態と二点鎖線による比較例とで、胴部を互いに同一位置に重ね合わせた状態として比較して示した断面図である。 胴部側から口金側にわたる鏡板部の曲率半径の変化を、実線による本実施形態と二点鎖線による比較例とで比較して示したグラフである。 内圧を受けたときの鏡板部における内殻のひずみ(太線)と外殻のひずみ(細線)に関し、本実施形態(実線)と比較例(二点鎖線)とで比較して示したグラフである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係わる圧力容器1は、内殻3と、この内殻3の外側の外周部を覆うようにして設けた外殻5とを備えている。内殻3は、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)などの樹脂製であってガスバリア性を有し、例えばブロー成形によって形成する。
一方、外殻5は、例えばFRPで構成することができ、補強層として機能する。この外殻5は、樹脂を含浸させたFRP繊維を巻き付けるフィラメントワインディング法により形成する。
また、圧力容器1は、円筒形状の胴部Aと、胴部Aの軸方向(図1中で左右方向)両側の開口側に連続するドーム状の鏡板部B,Cとを有し、図1中で左側に位置する一方の鏡板部Bの軸心部には、口金7を設けている。
この口金7は、内殻3及び外殻5の軸心部に形成してある貫通孔3a,5aに挿入される円筒部7bと、円筒部7bの圧力容器1内の端部に位置して内殻3の内面に沿って拡がるフランジ部7cとを備えている。口金7には、圧力容器1の内部と外部とを連通する貫通孔7aを形成してあり、図示しないガス供給用のノズルが取り付けられる。
一方、図1中で右側に位置する他方の鏡板部Cの軸心部には、ボス9を設けている。このボス9は、上記した口金7に設けてあるような貫通孔はなく、圧力容器1の内部と外部とを連通していない。ボス9は、内殻3及び外殻5の軸心部に形成されている貫通孔3b,5bに挿入される円柱部9bと、円柱部9bの圧力容器1内の端部に位置して内殻3の内面に沿って拡がるフランジ部9cとを備えている。
上記した口金7とボス9とは、口金7に貫通孔7aがある点が相異しているだけで外形は同等である。これらの口金7及びボス9は、内殻3をブロー成形などの成形作業を行う際に一体化する。
そして、この口金7及びボス9を一体成形した状態の内殻3に対し、フィラメントワインディング法により外殻5を形成する。フィラメントワインディング法としては、胴部A及び鏡板部B,Cの全体に対してヘリカル(螺旋)巻きを実施するとともに、胴部Aについてはさらにフープ(円周)巻きを実施する。なお、本実施形態の圧力容器1では、このようなヘリカル(螺旋)巻きとフープ(円周)巻きとを合わせた巻き付け方法に限定されるものではない。
この際、本実施形態では、鏡板部B,Cの曲面形状を次のように設定している。すなわち、これら鏡板部B,Cは、胴部Aと反対側の口金7、ボス9を備える中心部となる中心領域B1,C1(胴部Aとは反対側に後述する連続領域と連続する領域)を等張力曲面とし、中心領域B1,C1と胴部Aとの間の連続領域B2,C2(胴部Aの開口側に連続する領域)を、等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面としている。
図2は、鏡板部Bにおける内殻3の曲面形状を、実線による本実施形態と、二点鎖線による比較例とで、胴部を互いに同一位置に重ね合わせた状態として比較して示している。二点鎖線で示す比較例は、鏡板部Bの全体を等張力曲面としている。このため、実線で示す本実施形態では、比較例よりも、連続領域B2の曲率半径を等張力曲面で計算される曲率半径より大きくした分、軸方向外側(図2中で左側)に若干膨らんで大きくなっている。このような鏡板部Bの形状は、図2では図示していない鏡板部Cの形状も同等である。
図3のグラフの実線は、胴部A側の端部から口金7(ボス9)側の端部にわたる、鏡板部B,Cの曲率半径の変化を示しており、位置Sより口金7(ボス9)側が等張力曲面で、位置Sより胴部A側が該等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面としている。その際、本実施形態では、等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面を、曲率半径が一定の球面で構成している。
これに対する比較例は、図3の二点鎖線で示しているが、位置Sより口金側は本実施形態と同様の等張力曲面とし、位置Sより胴部側は上記した等張力曲面に連続する等張力曲面とし、鏡板部の全体を等張力曲面としている。
なお、本実施形態では、上記した図2に示す内殻3の特に外表面の曲面形状について、鏡板部B,Cの中心領域B1,C1を等張力曲面とする一方、胴部Aから鏡板部B,Cに移行する連続領域B2,C2を、等張力曲面で計算される曲率半径よりも大きい曲率半径の曲面としている。
すなわち、本実施形態では、少なくとも内殻3と外殻5との間の境界部分に、等張力曲面と、該等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面とを備えている。
この際、内殻3の内表面の曲面形状についても、内殻3の肉厚を全体として均一化することで、外表面と同様の曲面形状とする。
また、内殻3の外表面に繊維を巻き付けて形成する外殻5の内表面は、内殻3の外表面に対応して該内殻3の外表面と同様の曲面形状となる。さらに、外殻5の外表面も、外殻5の肉厚を均一化することで、内殻3の外表面と同様の曲面形状となる。
このように、本実施形態では、鏡板部B,Cの中心領域B1,C1を等張力曲面として繊維張力を均一に確保しつつ、胴部Aから鏡板部B,Cに移行する連続領域B2,C2を、等張力曲面で計算される曲率半径よりも大きい曲率半径の曲面としている。これにより胴部Aと鏡板部B,Cとは、連続領域B2,C2によって、よりなだらかに連続する形状となる。
このため、従来のように円筒形状から等張力曲面に直接形状を変化させて、この変化領域での等張力曲面の曲率半径を考慮しない場合に比較して、上記なだらかに連続させて応力の集中を抑えるようにした分、内圧を受けたときの胴部Aと鏡板部B,Cとの間の曲げ変形を抑えて鏡板部B,Cのひずみを抑えることができる。すなわち、本実施形態では、胴部Aのひずみと鏡板部B,Cのひずみとが大きく変化しないような曲率半径の連続領域B2,C2によって、胴部Aと鏡板部B,Cとを連続するようにして繋いでいる。
このような鏡板部B,Cのひずみを抑えて圧力容器1全体の剛性向上を図り強度を充分確保することにより、外殻5を形成するときの使用する繊維量を少なくして材料費を削減することができ、コスト低下に寄与することができる。
図4は、圧力容器1が内圧を受けたときの鏡板部B,Cにおける外殻5の内表面と外表面のひずみに関し、本実施形態(実線)と比較例(二点鎖線)とを比較して示している。これによれば、細い実線及び細い二点鎖線で示す外殻5の外表面のひずみについては、特に大きな差は見られない。
これに対し、太い実線及び太い二点鎖線で示す外殻5の内表面のひずみについては、太い実線で示す本実施形態のほうが、太い二点鎖線で示す比較例に対して小さくなっていることがわかる。特に、本実施形態では、外殻5の内表面のひずみのピーク値(最大ひずみ量)が比較例に対して抑えられているので、強度を充分確保しているといえる。
また、本実施形態では、等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面は、一定の曲率半径を備える球面としている。これは、特に外殻5のような繊維で構成しておらず等方性材料で構成した場合の内殻3側を球面とすることで、曲げ変形をより一層抑えることができて、ひずみをより一層抑えることができ、強度確保に有効となっている。
また、本実施形態では、内殻3とこの内殻3の外側を覆うようにして設けた外殻5とを備え、この外殻5がフィラメントワインディング法により形成されている。この場合、フィラメントワインディング法によって形成する外殻5に使用する繊維の量を少なくして材料費を削減することができる。
なお、本実施形態では、中心領域B1,C1は口金7、ボス9を備える中心部を含むように構成したが、口金7、ボス9を備える中心部を除いた領域に設定しても構わない。
1 圧力容器
3 内殻
5 外殻
A 胴部
B.C 鏡板部
B1,C1 鏡板部の中心領域(等張力曲面とした中心部)
B2,C2 中心領域と胴部との間の連続領域(等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面を有する領域)

Claims (3)

  1. 円筒状の胴部とこの胴部の開口側に連続するドーム状の鏡板部とを有する圧力容器であって、前記鏡板部は、前記胴部の開口側に連続する連続領域を等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面とし、前記胴部と反対側に前記連続領域と連続する中心領域を等張力曲面としたことを特徴とする圧力容器。
  2. 前記等張力曲面で計算される曲率半径より大きい曲率半径の曲面は、一定の曲率半径を備えていることを特徴とする請求項1に記載の圧力容器。
  3. 内殻とこの内殻の外側を覆うようにして設けた外殻とを備え、この外殻がフィラメントワインディング法により形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力容器。
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