JP2013002053A - 簡易木製補強土壁およびその施工方法 - Google Patents

簡易木製補強土壁およびその施工方法 Download PDF

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【課題】間伐材も利用できる軽量な補強土壁用ユニットを用いて、簡易に補強土壁を構築することができる簡易木製補強土壁およびその施工方法を提供する。
【解決手段】左右方向に所定の間隔W1で並べた複数本の木製杭部材2の背面に、複数枚の木製板部材3が上下方向に並べて固定されている。木製板部材3の上下隙間の間に、上下の盛土7A,7Bの間に挟み込む補強シート状材4の先端部4aが背面側から差し込まれて、この先端部4aが木製板部材3に固定されることで、補強土壁用ユニット1が構成される。補強土壁用ユニット1の木製杭部材2が地面6に打ち込まれ、補強シート状材4が上下の盛土7A,7Bの間に挟み込まれながら、最上段の木製板部材3の高さ付近まで盛土7A,7Bがされることで、補強土壁10が構築される。
【選択図】図2

Description

本発明は、簡易木製補強土壁およびその施工方法に関する。
従来、図7示すように、擁壁を形成する壁面材20の背面に抗張部材21の一端側を連結し、この抗張部材21の他端側を壁面材20から離間する方向に展張する。抗張部材21には、前側アンカープレート22と後側アンカープレート23とを連結する。そして、壁面材20の背面側に盛土24を投入して、抗張部材21とともに前側と後側のアンカープレート22,23を埋設することで、補強土壁25を構築する補強土壁がある(特許文献1参照)。
なお、補強材(補強シート材)として、穴あき格子状に成形された高分子材料製のジオテキスタイルを用いた防護堤施工方法もある(特許文献2参照)。
ところで、特許文献1のような壁面材20は、通常は、コンクリートで製造されていて、壁面材20が重量物であるために、大型トラックで施工現場に搬送し、大型クレーン車を利用して施工する工法が採用されている。また、美観のために、壁面材20のコンクリート面に木製の化粧板を貼り付ける施工方法も採用されている。
特開2008−308844号公報 特開2010−90623号公報
ところで、山の斜面若しくは法面のような地面に施工する場合、施工現場までの道路が未整備であると、壁面材20を搬送する大型トラックや壁面材20を吊り上げる大型クレーン車が施工現場まで入れないことがある。したがって、コンクリート製の壁面材20では、施工が困難であるという問題があった。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、間伐材も利用できる軽量な補強土壁用ユニットを用いて、簡易に補強土壁を構築することができる簡易木製補強土壁およびその施工方法を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1の簡易木製補強土壁は、左右方向に所定の間隔で並べた複数本の木製杭部材の背面に、複数枚の木製板部材が上下方向に並べて固定され、前記木製板部材の上下方向の略中間位置の上下隙間の間に、上下の盛土の間に挟み込む補強シート状材の先端部が背面側から差し込まれて、この先端部が木製板部材に固定されることで、補強土壁用ユニットが構成されていることを特徴とするものである。
請求項2のように、前記補強シート状材の先端部は折り曲げて、この折り曲げ部は、表面側から木製挟み板部材で木製板部材との間に挟み込まれて、木製挟み板部材が木製板部材に固定されることで、木製板部材に固定されるようになる構成とすることができる。
請求項3のように、 前記木製杭部材、木製板部材および木製挟み板部材は、間伐材を加工して、防腐・防蟻処理が施されているものである構成とすることができる。
請求項4のように、前記補強シート状材は、穴あき格子状に成形された高分子材料製のジオテキスタイルである構成とすることができる。
本発明の請求項5の簡易木製補強土壁の施工方法は、請求項1に記載の補強土壁ユニットを用いて、簡易木製補強土壁を施工する方法であって、前記補強土壁用ユニットの木製杭部材を地面に打ち込む工程と、前記補強シート状材の高さまで盛土して敷均しと転圧を行う工程と、その上に補強シート状材を敷設して固定する工程と、その上に最上段の木製板部材の高さ付近まで盛土して敷均しと転圧を行う工程とを含むことを特徴とするものである。
請求項6のように、前記補強土壁用ユニットは、法面の下段側の地面に左右方向に連なるように複数個を配列して、下段側の補強土壁を構築するとともに、この下段側の補強土壁の盛土の上を上段側の地面として、この上段側の地面に左右方向に連なるように複数個を配列して、側面視で階段状に上段側の補強土壁を構築する構成とすることができる。
本発明の簡易木製補強土壁およびその施工方法によれば、製造工場において、木製杭部材の背面に木製板部材を木ねじ等で固定するとともに、木製板部材の上下隙間の間に、補強シート状材の先端部を差し込んで木製板部材に固定することで、補強土壁用ユニットを構成する。
この補強土壁用ユニットは、杭部材と板部材は木製であり、補強シート状材が薄い高分子材料(合成樹脂)製であると、1ユニット当たりの重量は16Kg程度の軽量となる。
したがって、施工現場までの道路が未整備であっても、軽トラックや人力で施工現場まで容易に運び込むことが可能となる。
そして、補強土壁用ユニットの木製杭部材を木槌等で地面に打ち込み、補強シート状材を上下の盛土の間に挟み込みながら、上段の木製板部材の背面まで盛土することで補強土壁を簡易に構築することができる。また、表面側が木製板部材であるから、美観性も良好になる。
このように、間伐材も利用できる軽量の補強土壁用ユニットを用いて、簡易に補強土壁を構築することができる。
請求項2によれば、補強シート状材の先端部を表面側から木製挟み板部材で木製板部材との間に挟み込み、木製挟み板部材を木製板部材に木ねじ等で固定することで、木製板部材に固定すると、補強シート状材の折り曲げ部が木製挟み板部材で隠されるようになる。したがって、美観性も良好になる。
請求項3によれば、木製杭部材と木製板部材と木製挟み板部材は、間伐材を利用できるので、コンクリート製と比べて、環境に優しいとともに、コストも1/3程度に安くなる。また、防腐・防蟻処理が施されているから、湿度等の条件が良いと50年程度の耐久性は保証される。
請求項4によれば、ジオテキスタイルは、品質が保証された市販品をそのまま利用することができる。
請求項6によれば、左右方向に連なる補強土壁用ユニットを上方に、側面視で階段状に積み上げていくことで、施工現場の斜面等の幅と高さに自由に適用させることができる。
本発明の実施形態の補強土壁用ユニットであり、(a)は正面図、(b)は背面図である。 補強土壁用ユニットの側面断面図、(b)は(a)の要部拡大図である。 (a)は補強土壁用ユニットの背面側斜視図、(b)は補強土壁用ユニットを左右方向に並べた正面図である。 補強土壁用ユニットの正面側斜視図である。 (a)〜(f)は、補強土壁を新たに施工する場合の施工手順図である。 上段の補強土壁を施工する場合の施工図である。 従来の補強土壁の側面断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、補強土壁用ユニット1であり、(a)は正面図、(b)は背面図である。図2(a)は、補強土壁用ユニット1の側面断面図、(b)は(a)の要部拡大図である。
図3(a)は補強土壁用ユニット1の背面側斜視図、(b)は補強土壁用ユニット1を左右方向に並べた正面図である。図4は補強土壁用ユニット1の正面側斜視図である。
補強土壁用ユニット1は、左右方向に所定の間隔で並べた複数本(本例では2本)の木製杭部材2の背面に、複数枚(本例では6枚)の木製板部材3が上下方向に並べて固定されている。
木製杭部材2は、例えば、外径Dが約90mm、高さH1が約800mmであって、約500mmの間隔W1で並べられている。
木製板部材3は、例えば、1枚は、高さH2が約100mm、幅W2が約1000mm、厚さTが約27mmであって、木製杭部材2の上端から上下方向に6枚が略平行に並べられて、木製板部材3側から多数本(本例では24本)の木ねじ、ボルト・ナット、釘等の固定具15で木製杭部材2に固定されている。
これにより、最下段の木製板部材3から木製杭部材2が高さH3(200mm)で残されることになり、これが地面6に打ち込む打ち込み代となる。
したがって、補強土壁用ユニット1の各木製板部材3による土壁部分は、全幅W2が約1000mm、全高さH4が約600mmとなる。
木製杭部材2、木製板部材3、後述する木製挟み板部材5には、いずれも防腐・防蟻処理が施されていて、湿度等の条件が良いと50年程度の耐久性は保証される。
上から3枚目と下から3枚目の木製板部材3の上下隙間には、上下の盛土7の間に挟み込む補強シート状材4の先端部4a〔図2(b)を参照〕が背面側から差し込まれている。
補強シート状材4は、図3(a)に示すように、穴あき格子状に成形された、市販品の高分子材料製のジオテキスタイルであることが好ましい。ジオテキスタイルとしては、例えばジオシステム社製の商品名ジオテナックスがある。このジオテキスタイルは、軽量で厚みが約2mm程度であり、可撓性を有しているので、長尺でも丸めて保管することができる。補強シート状材4の幅は、各木製板部材3による土壁部分の全幅W2(1000mm)と同じであり、木製板部材3からの背面方向の長さLは、約1680mmである。この長さLは、盛土7の内容によって、適宜に変更することがある。
補強シート状材4の先端部4aは、図2(b)のように、上方に折り曲げて上から3枚目の木製板部材3の表面に当てがい、ついで、上から2枚目と3枚目の木製板部材3の上下隙間に正面側から差し込まれている。なお、補強シート状材4の先端部4aには、木製杭部材2が当たる箇所に逃げ用切り込みが形成されている。
この折り曲げ部(先端部)4aは、図2(b)のように、表面側から木製挟み板部材5a〜5cで木製板部材3との間に挟み込む。その後、木製挟み板部材5を木製板部材3に、木ねじ、ボルト・ナット、釘等の固定具16で固定することで、補強シート状材4の折り曲げ部(先端部)4aが木製板部材3に固定されるようになる。なお、木製挟み板部材5a〜5cは、左右の木製杭部材2の間、左右の木製杭部材2と木製板部材3の両端部と間の3箇所に分けられている。
木製杭部材2、木製板部材3および木製挟み板部材5は、個々のサイズが小さく、寸法精度もさほど要求されないことから、間伐材を加工して構成することができる。
そして、補強土壁用ユニット1の木製杭部材2は、図2(a)のように、木槌等で地面6に打ち込まれ、補強シート状材4が上下の盛土7の間に挟み込まれながら、木製板部材3の背面まで盛土7がされることで、補強土壁10が構築されるようになる。
今、山の斜面若しくは法面のような地面6に施工する場合は、図5(a)のように、補強土壁用ユニット1の木製杭部材2を、地面6に木槌等14で打ち込んで、左右方向に連なるように複数個を配列する。その後、図5(b)のように、木製板部材3の正面側と背面側に、補強シート状材4の高さまで盛土7Aをして敷均し、図5(c)のように、転圧機13で転圧する。
その後、図5(d)のように、その上に補強シート状材4を敷設してピン12で固定する。さらに、図5(e)のように、その上に最上段の木製板部材3の高さ付近まで盛土7)をして敷均し、図5(f)のように、転圧機13で転圧する。これにより、下段の補強土壁10−1が構築されるようになる。
ついで、図6のように、この下段の補強土壁10−1の盛土7Bを地面6として、補強土壁用ユニット1の木製杭部材2を、地面6である盛土7Bに木槌等14で打ち込んで、左右方向に連なるように複数個を配列する。その後は、図5(b)〜図5(f)と同様にして盛土7A,7Bをすることで、上段の補強土壁10−2を構築する。以下、同様にして、所望の段まで階段状に補強土壁を構築することができる。
前記のような簡易木製補強土壁およびその施工方法であれば、製造工場において、木製杭部材2の背面に木製板部材3を木ねじ等の固定具15で固定するとともに、木製板部材3の上下隙間の間に、補強シート状材4の先端部4aを差し込んで、先端部4aを木製挟み部材5a〜5cで木製板部材3に挟み込み、木製挟み部材5a〜5cを木製板部材3に木ねじ等の固定具16で固定することで、補強土壁用ユニット1を構成する。
この補強土壁用ユニット1は、杭部材2と板部材3と木製挟み板部材5とは木製であり、補強シート状材4が薄い高分子材料(合成樹脂)製であるから、前記した数値程度であれば、1ユニット当たりの重量は16Kg程度の軽量となる。
したがって、施工現場までの道路が未整備であっても、軽トラックや人力で施工現場まで容易に運び込むことが可能となる。
ここで、製造工場としては、大規模な1箇所の工場で製造することもできるが、補強土壁用ユニット1自体は簡易構造であり、施工現場に近い小規模な工場でも製造可能であるから、施工現場付近の間伐材を利用して、施工現場に近い工場で製造すれば、搬送手間が大幅に省略できるうえ、地産地消が奨励されるので好ましい。
そして、補強土壁用ユニット1の木製杭部材2を木槌等14で地面に打ち込み、補強シート状材4を上下の盛土7A,7Bの間に挟み込みながら、最上段の木製板部材3の高さ付近まで盛土7A,7Bをすることで補強土壁10を簡易に構築することができる。また、表面側が木製板部材3であるから、美観性も良好になる。
このように、間伐材も利用できる軽量の補強土壁用ユニット1を用いて、簡易に補強土壁10を構築することができる。
また、補強シート状材4の先端部4aを表面側から木製挟み板部材5で木製板部材3との間に挟み込み、木製挟み板部材5を木製板部材3に木ねじ等の固定具16で固定することで、木製板部材3に固定すると、補強シート状材4の先端部4aが木製挟み板部材5で隠されるようになる。したがって、美観性も良好になる。
さらに、木製杭部材2と木製板部材3と木製挟み板部材5は、間伐材を利用できるので、コンクリート製と比べて、環境に優しいとともに、コストも1/3程度に安くなる。
また、補強シート状材4は、穴あき格子状に成形された高分子材料製のジオテキスタイルであると、ジオテキスタイルは、品質が保証された市販品をそのまま利用することができる。
さらに、左右方向に連なる補強土壁用ユニット1を上方に、側面視で階段状に積み上げていくことで、施工現場の斜面等の幅と高さに自由に適用させることができる。
1 補強土壁用ユニット
2 木製杭部材
3 木製板部材
4 補強シート状材
4a 先端部
5 木製挟み板部材
6 地面
7A,7B 盛土
10 補強土壁
W1 間隔

Claims (6)

  1. 左右方向に所定の間隔で並べた複数本の木製杭部材の背面に、複数枚の木製板部材が上下方向に並べて固定され、
    前記木製板部材の上下方向の略中間位置の上下隙間の間に、上下の盛土の間に挟み込む補強シート状材の先端部が背面側から差し込まれて、この先端部が木製板部材に固定されることで、補強土壁用ユニットが構成されていることを特徴とする簡易木製補強土壁。
  2. 前記補強シート状材の先端部は折り曲げて、この折り曲げ部は、表面側から木製挟み板部材で木製板部材との間に挟み込まれて、木製挟み板部材が木製板部材に固定されることで、木製板部材に固定されるようになることを特徴とする請求項1に記載の簡易木製補強土壁。
  3. 前記木製杭部材、木製板部材および木製挟み板部材は、間伐材を加工して、防腐・防蟻処理が施されているものであることを特徴とする請求項1または2に記載の簡易木製補強土壁。
  4. 前記補強シート状材は、穴あき格子状に成形された高分子材料製のジオテキスタイルであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の簡易木製補強土壁。
  5. 請求項1に記載の補強土壁用ユニットを用いて、簡易木製補強土壁を施工する方法であって、
    前記補強土壁用ユニットの木製杭部材を地面に打ち込む工程と、前記補強シート状材の高さまで盛土して敷均しと転圧を行う工程と、その上に補強シート状材を敷設して固定する工程と、その上に最上段の木製板部材の高さ付近まで盛土して敷均しと転圧を行う工程とを含むことを特徴とする簡易木製補強土壁の施工方法。
  6. 前記補強土壁用ユニットは、法面の下段側の地面に左右方向に連なるように複数個を配列して、下段側の補強土壁を構築するとともに、この下段側の補強土壁の盛土の上を上段側の地面として、この上段側の地面に左右方向に連なるように複数個を配列して、側面視で階段状に上段側の補強土壁を構築することを特徴とする請求項5に記載の簡易木製補強土壁の施工方法。
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