JP2012529022A - 核燃料の製造用のジャーの注入システムの連結装置 - Google Patents

核燃料の製造用のジャーの注入システムの連結装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、例えば核燃料の製造のために、ジャーに粉末物質を注入するシステムに関し、ジャーと物質の供給システムとの間に連結装置を含み、この装置は、供給システムに連結された固定された連結部位(I)と、固定された連結部位(I)に対して可動し容器(4)の注入口に連結される可動式の連結部位(II)と、を含み、可動式の連結部位(II)は、その下流端部に、ジャーの注入口の輪郭との接触により密な連結を行うシール縁部を含み、該下流端部は、可動式の連結部位(II)の下流端部と固定された連結部位(I)との間に機械的な遊離を提供するように、蛇腹(42)により、固定された連結部位(I)に連結される。
【選択図】図2A

Description

本発明は、核燃料の製造、特にMOXペレット(PuO2とUO2の混合物)の製造を意図した材料をジャーに注入するための装置に関する。
MOXペレットは、次のように製造される。ペレットの製造で用いられる様々な材料が、粉末の形態で個別に保存される。これらの材料は、UO2、PuO2、及びシャモットである。そして、この粉末の混合体が、ペレットを形成するように圧縮され、続いて、フリットステップを受ける。
続いて、ジャーの中で、混合体が製造される。これを行うために、所与の量のシャモットがジャーに収容され、続いて、所与の量のPuO2が収容され、最後に所与の量のUO2が、PuO2の前にジャーに収容さる。
ジャーに収容される量は、計量により測定される。
プルトニウム及びウランの酸化物の粉末の取り扱いは、それらの毒性のため、優れた予防措置が必要である。特に、粉末が流出すると、粉末は四散する。従って、粉末を閉じ込める必要がある。
粉末の流出のあらゆる危険性を防ぐため、注入はグローブボックスで行われる。しかしながら、グローブボックスに配置されるシステム、及びジャーの外表面の汚染をできるだけ防ぐ必要があり、これはジャーがペレットの製造のために他の場所へ運ばれるからである。タンクとジャーとの間には、連結装置が配置されている。
粉末をタンクから注入装置に運ぶため、通常は振動シュートが用いられる。そして、注入装置に振動が伝達される。従って、計量による計測を妨げることがないように、注入装置とジャーとの間の接触は回避される。
そして、従来の注入装置は、ジャーのネックに差し込まれ、計量器の測定を歪めないようにジャーのネックとの接触を回避する、注入チューブを含み、流出する可能性のある粉末を集めるために、粉末の動的閉じ込め、すなわち、ジャーのネックと注入チューブとの間の空間における連続的な吸引を行う。
この装置は複雑である。この装置は、ジャーとの接触を防ぐために、非常に正確な位置決めが必要であり、一方では、数mmのオーダーの非常に小さいクリアランスの存在を保証する。
また、この連続的な吸引は、フィルターを用いた吸引システムにより行われるが、このフィルターは、当然、徐々に汚れる。これらのフィルターは、閉じ込め効率を維持するために、規則的に交換される必要があり、従って、管理する必要のある核廃棄物を生じる。
この結果、本発明の目的の一つは、核燃料の製造用の粉末を容器に注入するシステムを提供することであり、この実現は、粉末の量の安全で正確な投与と、廃棄物の低減をもたらす。
前述した目的は、容器と、容器の注入口に対向して配置される粉末を運ぶシリンダー状のパイプとを、注入口のエッジへの接触なしで連結する装置により達成され、リングが注入口のエッジに密に接触し、該リングが注入パイプをシール状態で囲み、注入パイプに対して動く。リングは、注入時の計量を妨げないために、注入パイプと機械的に分離している。その結果、計量時には、シールリングのみが考慮される必要がある。
この装置は、吸引システムを必要としない、シール状態の閉じ込めを提供する。その結果、フィルターは使用されない。従って、廃棄物の発生はなくなる。
また、この装置は、容器に対する高い位置決め精度を必要としない。従って、混合体の生成におけるエラーの危険性は、小さい。
言い換えれば、連結装置と容器との間に、静的なシールが形成され、安全でロバストなシステムを提供する。
従って、本発明の主題は、核燃料の製造用の粉末状または粒状の物質の供給システムと注入口を備える容器との間のシール状態の連結装置であって、
該装置が、
−供給システムに連結される固定された連結部位と、
−固定された連結部位に対して動く、容器の注入口に連結される連結部位と、
を含み、可動式の連結部位が、下流端部の領域において、注入口の輪郭との接触によりシール状態の連結を形成するための、少なくとも一つのシールを含み、可動式の連結部位の下流端部が、シール状態のフレキシブルな手段により、可動式の連結部位の下流端部と固定された連結部位との間に機械的な分離を提供可能なように、固定された連結部位に連結される、連結装置である。
固定された連結部位は、物質を収集するホッパーを形成してもよく、可動式の連結部位が、固定されたパイプの周囲にシール状態でスライドさせて組み込まれた支持リングと、可動式の連結部位の下流端部を形成するシールリングとを含み、シールリングが、シール状態で注入口の輪郭と接触し、シールリングと支持リングとが、固定された連結部位と可動式の連結部位の下流端部との間に機械的な分離を提供する、シール状態の蛇腹により連結される。
本発明によるシール状態の連結装置は、シールリングが支持リングから離れる動きの制限手段を含み、シールリングが注入口の輪郭に接していない場合に該手段が動作し、シールリングが注入口の輪郭に接している場合に該手段が動作しない、という利点を有する。
制限手段は、例えば、半径方向のピンと、ピンから上流にある肩部とを含み、シールリングが注入口の輪郭に接触する際に、肩部とピンとが分離する、
また、装置は、固定された連結部位に対して支持リングを軸方向にスライドさせる、例えば電気ジャッキタイプの手段を含んでもよい。
シールリングに保持されるシール手段は、例えば、溝の中に取り付けられたシール縁部により形成される。
蛇腹は、取り付けフランジにより支持リングに取り付けられ、蛇腹の上流端部及び下流端部は、それぞれ、クランプ連結手段により、取り付けフランジ及びシールリングに有利に取り付けられる。従って、蛇腹の交換は容易である。
取り付けフランジは、例えば、バヨネットシステムにより、支持リングに軸方向に固定される。
支持リングは、シールリングの方向において運ぶパイプにより有利に延長され、容器の注入口まで粉末をガイドし、蛇腹を保護する。
運搬パイプと収集ホッパーとの間に、シールされてスライドするシール手段が存在してもよい。
支持リングは、蛇腹と運搬パイプとの間で区切られる経路により容器の内部と通じる、換気リングを含んでもよい。
本発明の他の主題は、粉末の供給パイプと、本発明に記載のシール状態の連結装置と、容器を支持する計量装置と、を含み、供給パイプが固定された連結部位に連結される、注入システムである。
供給パイプは、振動シュートタイプであることが有利である。振動シュートは、注入開始時に高速で物質を供給し、供給量が所望の量に近づいた際に、より低速で物質を供給するように稼働されてもよい。
計量装置は、容器の注入口をシール状態の連結装置に有利に接近させることができる。
本発明の他の主題は、本発明に記載の容器の注入システムによる容器の注入方法であり、以下のステップを含む。
−連結装置の下方に容器を配置するステップ、
−容器を計量するステップ、
−シール状態の連結装置を容器の注入口に近づけるステップ、
−シール状態の連結を行うために、シールリングを注入口の輪郭に接触させるステップ、
−容器及びシールリングにより形成されたアセンブリを計量するステップ、
−物質が到着するステップ。
物質による各注入の間、シールリングは注入口の輪郭から有利に分離し、中身を含む容器が計量される。
本発明は、以下の記述及び添付図を用いることにより、よりよく理解される。
注入される容器に連結されていない状態の連結装置の縦方向断面図である。 容器に連結された状態の連結装置の縦方向断面図である。 図2Aの連結装置の拡大図である。 図1の装置の部品の詳細図である。
核燃料の製造ユニットは、ジャーの連結装置まで粉末を運ぶための複数のパイプを含む投与モジュールを含む、ジャーの注入システムを含む。ジャーは、計量器の上に配置され、ジャーの計量により様々な投与が行われる。粉末の混合体が作られると、注入されたジャーは空のジャーと交換される。
図2Aにおいて、混合体が作られる容器4の上に配置された、本発明による連結装置の一実施形態が確認できる。容器4は、通常、ジャーと呼ばれる。
本説明では、例として、PuO2粉末とUO2粉末の混合体の製造を用いる。しかしながら、本発明は、全てのタイプの粉末に適用できる。本適用例では、粉末は、粒状または特有の形態の物質を意味し、その大きさは、例えば略1mmに達するものと理解される。
ジャー4は、ネック8で覆われた注入口6を含む。
図1、図2A及び図2Bに図示される連結装置2は、様々な粉末(図示せず)が運ばれるエリアの間に配置され、このエリアは、連結装置及びジャー4から上流にある。
連結装置2は、概ね、縦軸Xを有する。
縦軸Xは、概ね、粉末の流れ方向に沿っている。
ジャー4も、縦軸を有する。ジャーは、その軸が軸Xと概ね同じになるように、装置の下方に配置される。
本発明によれば、連結装置は、粉末の到着エリアの横で、上流部位と呼ばれ、組み込みに対して動かない部位Iと、ジャー4の横で、下流部位と呼ばれ、可動する部位IIとを含む。
上流部位Iは、軸Xのコレクティング・ホッパー10を含み、その第一の縦方向端部10.1は粉末の運搬エリアの横に配置され、第二の縦方向端部10.2は粉末をジャーにガイドする。
下流部位IIは、ホッパー10の周囲に配置され、軸Xに沿って可動する。
下流部位IIは、支持部を形成する第一の部位12と、ジャー4のネック8に接触する第二の部位14とから成る、移動式装置を形成する。
第一の部位12は、縦方向上流端部12.1及び縦方向下流端部12.2を含む。縦方向下流端部12.2は、注入口6に対向して配置され、粉末を注入口6にガイドする。
第一の部位12は、ホッパー10に沿うパイプ16により延長される支持リング18を含む。
支持リング18及び運搬パイプ16のホッパーに対する動きは、ボールベアリングランナー19により有利に促進される。
第一の部位12は、その下流端部のエリアにおいて、半径方向内側に突出する停止部品22を含む。図例では、この停止部品は、半径方向内側に突出するピン24により形成される。
また、第一の部位12は、パイプ16の上流端部のエリアにおいて支持リング18に形成された換気口を含んでもよい。ホッパー10の直径が十分に大きい場合は、ジャー内に存在するガスがホッパーに流入するので、経路が塞がれる危険性はない。この場合、装置は完全にシールされる。
収集ホッパー10の下流端部10.2は、第一の部位12の動きに対する軸方向の停止手段を形成するように、支持リング18の内側に突出する半径方向の表面29と協働する外部肩部27を含む。また、この接触は、金属同士のシールを形成する。半径方向の表面29は、第一の部位を収集ホッパー20に取り付け可能とする脱着式リングにより支持される。
第二の部位14は、リングの概略形状を有し、第一の部位12に対して軸Xに沿って動く。
リング14は、下流端部のエリアにおいて、ジャー6のネック8の平面に対して押し付けられる支持面28を含む。この支持面28は、支持面28とジャーのネックとの間を密に接触させる手段30を含む。この手段30は、図例では、支持面28に作られた溝に取り付けられたシール縁部により形成される。
シールリング14は、ピン24から上流に、半径方向外側に突出し、シールリング14がジャーのネック8の上にもはや載っていない際に、支持部12に対するリング14の軸方向の停止手段を形成するようにピン24と協働する、肩部32を含む。
シールリング14の内部経路36は、粉末をパイプの軸方向に向けてそらし、シール縁部30を保護するように、下流端部のエリアにおいて、テーパー形状の突出部38に適合する。
収集ホッパー10と第一の部位12との間には、シール段40が存在する。図例では、パイプ16の内側面に取り付けられた連結部であり、ホッパー10の外側面に対してこすりつけられる。
連結部40は、運搬パイプ16のスライドによる摩擦に耐えるものである。
また、第一の部位12と第二の部位14との間には、シール手段42が存在する。
シール手段42は、支持リング12とシールリング14との間、より具体的には、収集ホッパー10とジャーに接するシールリング14との間の機械的な分離を提供するものである。
実際には、粉末は、通常、振動シュートタイプの振動システムにより運ばれるが、この振動は計量作業を歪ませる。本発明により、この振動はリングには伝達されず、その結果、ジャー4に伝達されない。
図例では、シール手段42は、リング14の上流面と支持リング18の半径方向の突出部の下流面との間で縦方向に延びる、フレキシブルな蛇腹により形成される。蛇腹42は、第二の部位IIが上方の位置にある場合に折りたたまれ、従って第一の部位と第二の部位との相対運動を妨げない、という利点を有する。蛇腹形状は、非常に長期間に亘って変化しない保持力を有し、すなわち、ジャー及び計量器に適用される力が長期間に亘って略一定である、という利点を有する。従って、この力は、計量の際に、差し引かれてもよい。反対に、フレキシブルで圧縮可能な材料から作られたスリーブは、変化する保持力を有し、ジャーの保持力を変化させ、従って、計量作業を歪ませる。
チューブ形状、または他の断面を有する形状のフレキシブルな部品の使用を決定してもよく、この部品は、計量作業に影響しないように選択される。
図3において、リング14と、第一の部位で取り付けフランジを備えた、蛇腹42が確認できる。
蛇腹42は、第一の上流端部付近で、クランプ連結部48により取り付けフランジ46に取り付けられ、第二の下流端部付近で、クランプ連結部50によりシールリング14に取り付けられる。
蛇腹42の下流端部付近でのシールリング14への連結は、シールリングに対する制限装置として蛇腹を使用可能とするため、特に有利である。実際には、シールリング14を制限するものが蛇腹のみである場合、シールリング14の変位は、蛇腹の展開長とほぼ等しい。従って、シールリングの移動は制限され、装置の動作に適合し得る。
取り付けフランジ46自体は、第一の部位に固定される。
取り付けフランジ46と支持リング18との間には、連結部が挿入される。
取り付けフランジ46は、有利に固定され、第一の部位から容易に分離可能であり、従って、蛇腹の容易な交換が可能である。図例では、固定手段は、バヨネットタイプである。第一の部位は、ロッドと、第一の部位の下流面から突出する頭部とから形成される突起52を含み、取り付けリング46は、装置への挿入を可能とするため、ロッドの直径の幅に近いより小さい幅の部位と、ヘッドの直径に近いより大きい幅の部位と含む、開口54を含む。組み立てのためには、突起は、捕捉部をより小さい幅の部位に位置するように、より大きい幅の部位に単に挿入され、続いて、取り付けられたフランジ46が第一の部位12に対して軸を中心に回転される。
その結果、蛇腹42が、第一の部位12に軸方向に固定される。
蛇腹42を交換するためには、取り付けフランジを第一の部位に対して反対方向に回転させるだけでよい。
クランプ連結部の利用は、簡易で取り扱いが素早く行え、安全な締め付けを提供するという利点を有する。しかしながら、他の留め具が用いられてもよい。
蛇腹は、その縦方向端部に、蛇腹のアセンブリ用の半径方向外側に突出する耳部56を有利に含む。この耳部56は、接合部品を収容する位置とし得るために、蛇腹の引き伸ばしを可能とする。この耳部56の存在は、組み立てが、オーバーグローブ及びグローブで、遠隔操作で行われる条件で、蛇腹42の組み立てを容易にする。組み立ての際にクランプがグローブボックス内に落下するのを防ぐために、クランプは耳部に備えられたループ部に取り付けられるようにしてもよい。
運搬パイプ16は、展開された蛇腹の全長に亘って有利に延び、蛇腹を粉末の過度の接触から保護し、粉末が蛇腹のプリーツに残留するのを防ぐ。
核燃料粉末は、特に蛇腹およびガスケットシールの製造に用いられるような合成物質に対して、非常に侵食性が高い。それ故に、蛇腹と粉末との直接接触を低減することが好ましい。パイプ16は、この接触を有利に低減する。
また、換気口がある場合、換気パイプ44が運搬パイプ16と蛇腹42との間に換気口まで形成される。
取り付けフランジ46は、粉末に対して蛇腹42の上流端部を有利に保護する。
同様に、シールリング14は、蛇腹の連結部の下流端部をカバーし、粉末と連結部との間に挿入される。
また、リング14をジャーのネックにドッキングさせる手段も含まれる。ジャー4は、シールリング14に有利に近づけられる。実際には、ジャー4が常々置かれる計量器が、ジャーを上昇する手段を含む。従って、連結装置は、簡易化され、既存手段を利用する。
図2Aにおいて、第二の部位IIを下降及び上昇する電気ジャッキタイプの機械的手段56が確認できる。第二の部位IIの下降とジャーの上昇との双方を想定することもできる。
ここで、本発明に従う連結装置2が移動する際の、連結装置2のジャーのネック8への配置を説明する。
ジャー4は、連結装置2の下方に配置される。
第二の部位IIが、収集ホッパー10に対して下降される。従って、支持リング18と運搬パイプ16とが、ホッパー10に沿ってスライドし、連結部40がパイプ16の内面を擦り、シールする。シールリングは、ジャー4のネック8に接近する。
ある距離の移動後に、シールリング16の支持面は、ジャーのネックに接触する。支持リング18は、ピン24がシールリング16の肩部32から離れるまで、その移動を続ける。そして、図2A及び図2B(シール状態)で確認できるように、シールリング16は分離され、ネックに載り、重力の影響下においてその重量がシール縁部30をジャーのネック8に圧して、密な接触をもたらす。図1では、シール縁部30は、押圧されない状態である。
このとき、粉末供給エリアとジャー4との間に連結装置2が配置されて、シール状態の接触を生じる。システムは、ジャー4の注入準備が整う。
連結装置は、完全に分離される必要はない、すなわち、第一の部位12は、図2A及び図2Bに示すように、最低位置にある必要はない。実際には、装置とジャーとの間のシールは、シールリング14の重量に起因して生じる。
しかしながら、蛇腹の圧力値の再現性を保証するため、第一の部位12が収集ホッパー10の上に載り、またはより具体的には、表面27と29とが接触することが確認され、従って、各ドッキング作業において等しい蛇腹の保持力に起因する力を保証する。また、この金属同士の接触は、さらなるシールをもたらす。
注入中に、粉末は収集ホッパー10に流入し、続いて運搬パイプ16に入り、ジャーのネック8に達する。ジャーに含まれていた空気は、換気経路、またはホッパーへの経路を通じて排出される。
粉末流は、ジャーのネック8に押圧されるシール縁部30と、支持リング18とシールリング14との間の蛇腹42と、ホッパー10と支持リング18との間の連結部40とにより、シール状態で生じる。粉末の閉じ込めは、吸引システムを使うことなく、行われる。その結果、汚染されたフィルターの管理の問題は、もはや生じることがない。また、固定された部品でシールされるため、シール不良の危険性がない。
また、粉末の供給は、通常、振動シュート(図示せず)により行われる。蛇腹により行われる収集ホッパー10とジャー4との間の機械的分離に起因して、生じる振動はジャーには伝達されず、従って計量器にも伝達されない。計量ステップは歪まない。
また、ジャー4と連結装置2との相対的な配置は、高い精度を要しない。必要なのは、ピンが肩部に対して分離することである。
従って、本発明による装置は、作業の高い安全性を提供し、維持が容易である。
第一の部位12を上昇することによりジャーが離れ、第一の部位は、ある距離の移動後、ピン24と接触し、これがシールリング16を持ち上げ、シールリングはジャーのネックから離れる。第一の部位12の上昇は、長い距離に亘って生じ、ジャーのシールリングを十分に離すことが可能である。続いて、ジャーは計量器から撤収され、運搬機で運ばれる。
ピン24と肩部32との協働は、シールリング14がジャーのネック8に載っていない際に、シールリング14の支持を有利に可能とする。しかしながら、シールリング14を支持する強い張りの蛇腹42の利用を想定することもできる。これは、連結装置2の簡易化の利点を有する。しかしながら、この場合、蛇腹42は全ての休止フェーズの間牽引ストレスを受け、その寿命を低減する可能性がある。
ここで、MOXペレットの製造を目的とする、ジャーの注入ステップを説明する。
MOXペレットの製造に用いる混合体は、PuO2、UO2、及びシャモットを含む。
注入作業は、以下のステップを含む。
−空のジャー4を計量するステップ、
−シールリングがジャーのネック8に載り、ピン24が肩部32から分離するまで、可動式の部位IIを降下するステップ、
−空のジャー4とシールリング14とにより形成されるアセンブリを計量するステップ、
−シャモットを注入し、ジャーに入れられたシャモットの量が、同時に計量されるステップ、
−シールリング14がジャーのネック8から離れるように、部位IIを上昇させるステップ、
−シャモットを含むジャー4を計量し、シャモットの量が所望の値に一致する場合、PuO2及びUO2の注入に切り替え、そうでない場合は、シャモットの量が調整され、シールリング14が元の位置に戻るステップ、
−この後に、シールリングがジャーのネックの位置に戻るステップ、
−続いて、PuO2及びUO2が加えられ、ジャーに入れられた酸化物の量が、同時に計量されるステップ、
−シールリング14がジャーのネック8から離れるように、部位IIを再度上昇させるステップ、
−シャモットと酸化物とを含むジャーが計量され、酸化物の量が所望の値に一致する場合、続いて、他の酸化物が注入され、そうでなければ、該酸化物の量が調整され、シールリング14が元の位置に戻るステップ、
−シールリング14がジャーのネックの位置に戻り、最後の酸化物がジャーに入れられ、ジャーに入れられた酸化物の量が同時に計量されるステップ、
−シールリング14がジャー4から離れるように、部位IIを再度上昇させるステップ、
−シャモットと酸化物とを含むジャー4を計量し、他の酸化物の量が所望の値と一致する場合、注入が終了し、そうでない場合は、該酸化物の量が調整され、シールリング14が元の位置に戻るステップ。
上述したように、粉末は、通常、振動シュートとして知られる振動運搬機により、タンクから連結装置まで運ばれる。
注入率を一致させ、投与精度を保証するために、振動シュートは高速で稼働され、量M´=M−Λ、Mは所望の粉末の量、Λは損失する粉末の微小量、の粉末を供給する。
計量器がM´の到達を検出すると、運搬機の制御システムは速度を低減して、計量器がMの到達を検出するまで、中速に変わり、続いて低速に変わる。この時点で、振動シュートは停止する。
この振動シュートの制御の周期は、シャモット、PuO2及びUO2のタンクと収集ホッパーとを繋ぐ、各振動シュートと同様である。
連結装置の維持は、簡単である。従って、蛇腹42の交換は容易である。実際には、回転により取り付けフランジ46を第一の部位12から外し、クランプ結合部48、50を外すことによりシールリング14及び取り付けフランジ46を蛇腹から42分離するだけでよい。フランジ46を第一の部位12から外す前に、フランジ46とシールリング14とが、例えば横断軸に沿って互いに近づけられた後に固定されることが好ましい。蛇腹42は圧縮され、シールリング30の重さによる延長により損傷を受ける危険性がなくなる。
続いて、蛇腹42が放射性廃棄物として管理され、シールリング14及び取り付けフランジ46は、新たな蛇腹42に取り付けられ、続いて連結装置に配置される。
図例における、第一の部位12とシールリング14との間の軸方向の停止手段は、形成が容易であり、信頼性高く動作する。しかしながら、例えば複数の部品の動作を含む、より複雑な停止手段が用いられてもよい。

Claims (17)

  1. 粉末状または粒状の物質の供給システムと注入口を備える容器との間のシール状態の連結装置であって、
    該装置が、
    −前記供給システムに連結される固定された連結部位(I)と、
    −前記固定された連結部位(I)に対して動く、前記容器(4)の前記注入口に連結される連結部位(II)と、
    を含み、
    可動式の前記連結部位(II)が、下流端部の領域において、前記注入口の輪郭との接触によりシール状態の連結を実現するための、少なくとも一つのシール手段(30)を含み、前記可動式の連結部位(II)の前記下流端部が、フレキシブルなシール手段(42)により、前記可動式の連結部位(II)の前記下流端部と前記固定された連結部位(I)との間に機械的な分離を提供可能なように、前記固定された連結部位(I)に連結され、該連結装置が、シールリング(14)が支持リング(18)から離れる動きの制限手段(22、24、32)をも含み、シールリング(14)が前記注入口の前記輪郭に接していない場合に該手段が動作し、シールリング(14)が前記注入口の前記輪郭に接している場合に該手段が動作しない。
  2. 前記制限手段(22、24、32)が、半径方向のピン(24)と、前記ピン(24)から上流にある肩部(32)とを含み、シールリング(14)が前記注入口の前記輪郭に接触する際に、前記肩部(32)と前記ピン(24)とが分離する、
    請求項1に記載のシール状態の連結装置。
  3. 前記固定された連結部位(I)が、物質を収集するホッパー(10)を形成し、前記可動式の連結部位(II)が、前記収集ホッパー(10)の周囲にシール状態でスライドさせて組み込まれた支持リング(18)と、前記可動式の連結部位(II)の下流端部を形成するシールリング(14)とを含み、前記シールリング(14)が、前記注入口の前記輪郭と密に接触し、前記シールリング(14)と前記支持リング(18)とが、前記固定された連結部位(I)と前記可動式の連結部位(II)の前記下流端部との間に機械的な分離を提供する、シール状態の蛇腹(42)により連結される、
    請求項1または2に記載のシール状態の連結装置。
  4. 前記シールリング(14)に保持される前記シール手段(30)が、溝の中に取り付けられたシール縁部により形成される、
    請求項3に記載のシール状態の連結装置。
  5. 前記支持リング(18)が、前記シールリング(14)の方向において運搬するパイプ(16)により延長される、
    請求項3または4に記載の連結装置。
  6. 前記運搬パイプ(16)と前記収集ホッパー(10)との間に、シール状態のスライドを提供するシール手段(40)が存在する、
    請求項5に記載の連結装置。
  7. 前記固定された連結部位に対して前記支持リングを軸方向にスライドさせる、例えば電気ジャッキタイプの手段(56)を含む、
    請求項3から6のいずれか1項に記載のシール状態の連結装置。
  8. 前記蛇腹(42)が、取り付けフランジ(46)により前記支持リング(18)に取り付けられ、前記蛇腹(42)の上流端部及び前記下流端部が、それぞれ、クランプ連結手段(48、50)により、前記取り付けフランジ(46)及び前記シールリング(14)に取り付けられる、
    請求項3から7のいずれか1項に記載のシール状態の連結装置。
  9. 前記取り付けフランジ(48)が、バヨネットシステムにより、前記支持リング(18)に軸方向に固定される、
    請求項8に記載の連結装置。
  10. 前記支持リングにおいて換気口を含み、前記蛇腹(42)と前記運搬パイプ(16)との間で区切られる経路を通じてジャーの内部と通じる、
    請求項5から9のいずれか1項に記載の連結装置。
  11. 粉末状または粒状の物質を供給するパイプと、請求項1から10のいずれか1項に記載のシール状態の連結装置と、前記容器を支持する計量装置と、を含み、前記供給パイプが前記固定された連結部位に連結される、
    注入システム。
  12. 前記供給パイプが、振動シュートタイプである、
    請求項11に記載の注入システム。
  13. 前記振動シュートが、注入開始時に高速で物質を供給し、供給量が所望の量に近づいた際に、より低速で物質を供給するように稼働される、
    請求項12に記載の注入システム。
  14. 計量システムが、前記容器の前記注入口を前記シール状態の連結装置に接近させることができる、
    請求項11または12に記載の注入システム。
  15. 酸化ウラン及び/または酸化プルトニウムまたはそれらの混合体を含む粉末状の物質の混合体を備え、核燃料の製造を目的とする
    請求項11から14のいずれか1項に記載のジャーの注入システム。
  16. 請求項11から15のいずれか1項に記載の容器の注入システムによる、以下のステップを含む、容器の注入方法。
    −前記連結装置の下方に前記容器を配置するステップ、
    −前記容器を計量するステップ、
    −前記シール状態の連結装置を前記容器の注入口に近づけるステップ、
    −シール状態の連結を行うために、前記シールリングを前記注入口の前記輪郭に接触させるステップ、
    −前記容器及び前記シールリングにより形成されたアセンブリを計量するステップ、
    −前記物質が到着するステップ。
  17. 物質による各注入の間、前記シールリングが前記注入口の前記輪郭から分離し、中身を含む前記容器が計量される、
    請求項16に記載の注入方法。
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