JP2012528316A - 車両荷重感知システム - Google Patents

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Abstract

車両荷重感知システムは、車両上に配置される少なくとも1つの荷重センサと、車両上に配置される表示手段とを備える。少なくとも1つの荷重センサは、車両において運搬される荷重の測定および/または監視を行い、該測定/監視によって得られたレベルを表示手段上に表示することができる。更に、表示手段は適切な無線接続を有する標準的な携帯電話であってもよい。表示手段に送信される情報は、複数車両の中央制御を可能にする別の情報ポイントにも送信することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は車両荷重感知システムに関する。より詳細には、本発明は車両において運搬される貨物の重量を測定および/または監視することが可能な車両荷重感知システムに関する。
商用自動車の各種荷重規制を順守するとともに過積載または安全でない荷重分布を回避するために、このような車両の荷重は頻繁に測定する必要がある。現行の載荷車両測定方法では、車両を駆動して設置型重量計や携帯型重量計等の重量測定装置(例えば計量台)上に載せる必要がある。これらの重量計は車両の構造に応じて各車輪または各車軸にかかる荷重量を示す。
上記の現状は明らかに不都合である。というのも、計量台は常に利用できるとは限らないため、結果的に安全でない過積載の走行車両が放置され事故が起きる恐れがあるからである。したがって、このような安全上のハザードを解決する必要がある。
そこで、本発明の少なくとも1つの態様の一目的は、後述する課題のうちの少なくとも1つまたは複数を予防または軽減することである。
本発明の少なくとも1つの態様の別の目的は、車両によって運搬される荷重を測定および/または監視する改良型システムを提供することである。
本発明の少なくとも1つの態様の他の目的は、車両によって運搬される荷重を測定および/または監視する恒久設置型車両荷重感知システムを提供することである。
本発明の第1の態様では、車両荷重感知システムであり、
車両上に配置される少なくとも1つの荷重センサと、
車両内に配置される表示手段とを備え、
少なくとも1つの荷重センサは、車両において運搬される荷重の測定および/または監視を行い、該測定/監視によって得られたレベルを表示手段上に表示することができることを特徴とする車両荷重感知システムを提供する。
したがって、本発明によれば、車両上に取り付けた荷重センサを使用して車両の運搬重量を測定することが可能となる。この測定は、車両への載荷時に最大安全重量を超過することなく最大重量を安全に運搬、輸送し得るようにするために実施することができる。車両の移動中に連続測定を行うことにより、安全上のハザードにつながる恐れがある荷重の移動を検出することもできる。
少なくとも1つまたは複数の荷重センサ、例えば2つ以上の荷重センサを設けることができる。荷重センサは当業者に公知のものであっても、参照により本願明細書に援用する米国特許第6,272,936号に定義されるものであってもよい。荷重センサの重量範囲は1キログラム超〜数トン程度とすることができる。
荷重センサは車両の任意の位置、例えば車両のシャシー、フロアプランおよび/または車軸上に配置することができる。別法として、車両のシャシーまたはフロアプランをマットで覆い、このマットの上に荷重センサを取り付けることもできる。
荷重センサは、車両によって運搬される貨物の重量の測定値に関する情報を中央演算処理装置に送信し、中央演算処理装置は受信した情報を処理することができる。その後、中央演算処理装置は例えば車両の運転席または運転領域に取り付けられた表示手段にこの情報を送信することができる。
したがって、表示装置は車両によって運搬される貨物の重量を、例えばカラーバーを使用したグラフ表示の形でまたは数値表示を使用して表示することができる。
中央演算処理装置と表示装置は有線電気接続手段を使用して接続することも無線接続を使用して接続することもできる。
車両が過剰な重量または事前設定値を上回る重量を運搬していることが荷重センサによって示された場合は、車両のドライバーに対して警告信号を送ることができる。警告信号は視覚的形態をとり且つ/または聴覚的警告とすることができる。
代替実施形態では、表示装置を適切な無線接続を有する標準的な携帯電話とすることができる。
表示装置に送信される情報は、複数車両の中央制御を可能にする他の任意の国のような別の情報ポイントにも転送することができる。この情報の伝送は、例えば全地球測位システム(GPS)接続を使用して実施することができる。
荷重センサは、移動中の車両における荷重の変化(例えば位置)を監視するのに使用することもできる。したがって、荷重センサからの測定値の変動により、荷重が移動中に不安定になったことを示すことができる。不安定状態が検出された場合は、例えば聴覚的および/または視覚的警告を使用して、表示装置を使用している車両のドライバーに対して警告信号を送ることができる。
本発明の第2の態様では、車両荷重感知システムを使用して車両における貨物の重量を測定する方法であり、
車両上に配置される少なくとも1つの荷重センサを設けるステップと、
車両内に配置される表示手段を設けるステップとを備え、
少なくとも1つの荷重センサは、車両において運搬される荷重の測定および/または監視を行い、該測定/監視によって得られたレベルを前記表示手段上に表示することができることを特徴とする方法を提供する。
車両荷重感知システムは、第1の態様で定義したシステムと同様であってよい。
本発明の第3の態様では、第1の態様で定義した車両荷重感知システムを備える車両を提供する。
車両は商品の輸送に使用される商用車両(例えばバン、貨物自動車、トラック等)とすることができる。
本発明の第4の態様では、可撓性マットであり、
少なくとも1つまたは複数の荷重センサを備え、
荷重センサは車両および/または貨物の重量を測定することができることを特徴とする可撓性マットを提供する。
典型的には、可撓性マットは、該マット上に載せられた車両および/または貨物の重量を量ることが可能な一連の荷重センサを備えることができる。
可撓性マットはプリンタに取り付け可能な表示装置も備えることができる。
表示装置と可撓性マットは有線接続することも無線接続することもできる。
典型的には、可撓性マットは携帯可能とすることができ、また車両の過積載および危険貨物の運搬の有無を確認するための警察による検問で利用することもできる。
本発明の第5の態様では、ケースであり、
少なくとも1つまたは複数の荷重センサを備え、
荷重センサは輸送中のケースおよび/または貨物の重量を量ることができることを特徴とするケースを提供する。
したがって、本発明に係るケースは、該ケースを地面に沿って引っ張ったときに地面に最も近いポイントとなる角部に配置される1つまたは複数のセンサを備えることができる。
したがって、本発明に係るケースは、ユーザが自身のケースの荷物の重量を判定し、荷物の重量が様々な航空会社の航空荷物重量制限を超えないことを保証するのに有用である可能性がある。
特定の実施形態では、本発明のケースはスーツケースまたは荷物の輸送に使用される他の任意のタイプのバッグとすることができる。
以下では単なる例示として、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
本発明の一実施形態に係る荷重感知システムを備える車両を示す図である。 図1に示す車両の上面図である。 図1および図2に示す車両の正面図である。 図1〜図3に示す車両の背面図である。 有線ケーブル構成を備える本発明の一実施形態に係る荷重感知システムの概略図である。 無線接続を備える本発明の別の実施形態に係る荷重感知システムの概略図である。 本発明の別の実施形態に係る携帯型情報ポッドを示す図である。 本発明のまた別の実施形態に係る携帯型情報ポッドを示す図である。 本発明の一実施形態に係る車両のダッシュボードを示す図である。 本発明のまた別の実施形態に係る計量マットを示す図である。 本発明の別の実施形態に係るスーツケースを示す図である。
したがって、本発明は、車両において運搬される貨物の重量を測定および/または監視するとともに、測定した荷重を表示パネルに表示することが可能な車両荷重感知システムに関するものである。
図1は、全体的に参照符号100で示した本発明に係る車両の図である。図1に示すように、車両100は、位置112、114に配置したセンサと、標準的なリーフスプリング116とを備える。
図2は車両100の上面図であり、センサ118の位置を示している。センサ118は、車両100のシャシー124上または車軸126のうちの1つに配置することができる。図2によれば、車両100は、センサ118から得られた情報を処理するのに使用するプロセッサ120も備える。
図3は車両100の正面図であり、車両100がディスプレイ122を備えることを示している。ディスプレイ122は、センサ118から得られた測定値を表示するのに使用するものである。
図4は車両100の背面図であり、可聴警告音発生器124を示している。
図5は、全体的に参照符号200で示した本発明に係る荷重感知システムの図である。図5に示すように、荷重感知システム200は、中央のプロセッサ216に接続された荷重センサ210(例えば感圧式荷重センサ)を備える。プロセッサ216は、車両が過積載になった場合は聴覚的警告装置212および視覚的警告装置214にも接続される。プロセッサ216は有線ケーブル218を介してディスプレイ220に接続されている。したがって、プロセッサ216は荷重センサ210から得られた測定値を処理し、処理した測定値をディスプレイ220上に表示して車両内の人物に提示する。
図6は、本発明に係る別の荷重感知システム300を示す図である。荷重感知システム300は、荷重センサ310と、聴覚的警告装置312および視覚的警告装置314に接続されたプロセッサ316とを備える。荷重感知システム300はディスプレイ320も備える。したがって、荷重感知システム300はディスプレイ320が無線接続318を介して制御される点を除けば、図5に示した荷重感知システム200と同様である。
図7は、本発明に係る携帯型情報ポッド400を示す図である。携帯型情報ポッド400は、無線アンテナ410、画面412、ONボタン414およびOFFボタン416を備える。図7に示すように、携帯型情報ポッド400はドッキングステーション418に保持されている。
図8は、別の携帯型情報ポッド500を示す図である。携帯型情報ポッド500は、表示画面512、ONボタン514およびOFFボタン516を有し、ドッキングステーション518に保持されている。図8に示すように、携帯型情報ポッド500はケーブル520を介してプロセッサに有線接続されている。
図9は、車両内に配置されるダッシュボード600を示す図である。ダッシュボード600は、毎分回転数カウンタ612と、毎時マイルカウンタ614と、荷重センサから得られた測定値を表示するのに使用可能な中央装着型ダッシュボード情報ディスプレイ610とを備える。
したがって、本発明によれば、商用車両(例えばバン、貨物自動車、トラック等)のような車両によって運搬されている荷重(即ち重量)を該車両の運転席または運転領域において示し、ディスプレイ表示することが可能となる。車両への載荷時は、その車両により物資の最大重量が安全なレベルで輸送され得るようにするために連続測定を実施することができる。荷重センサは車両の荷重支持領域(carrying load area)全体の重量分布も測定することができ、これにより荷重が均等に分布して輸送準備が整えられることを保証することができる。このような構成は重貨物の輸送に役立つ可能性がある。
車両はいくつかのセンサ(例えば感圧式センサ)を備える。これらのセンサは、車両のシャシー、複数の車軸のうちの少なくとも1つ、ならびに/または車両のベース/シャシー上に置かれる剛性マットおよび/もしくは可撓性マット上に直接配置することができる。使用するセンサの数は、車両の寸法、測定車両荷重および測定荷重領域の寸法に応じて必要になる任意の適切な数とすることができる。センサは直列接続としても並列接続としてもよい。
センサにより車両の運搬貨物の重量が測定されると、測定値は例えば無線または接続ケーブルを使用して処理装置に中継される。したがって、この荷重感知システムにおけるプロセッサは収集された情報を処理し、それらの情報を更に処理して例えば運転席に取り付けられた表示装置に送信する。運転席に取り付けられた表示装置を用いて運搬中の荷重を視覚的且つ/または聴覚的に表示することができる。例えばいくつかのバーおよび/または数値表示を含む表示画面を使用して車両の運搬重量を示すことができる。表示装置は無線またはBluetooth(登録商標)接続を有する携帯電話であってもよい。また、表示装置によって受信された情報を全地球測位システム(GPS)接続を利用して任意の国の任意の地点に転送するという選択肢もある。
本システムでは、プロセッサが荷重を絶えず監視するとともにセンサが荷重のシフトを演繹(deduct)することにより、荷重領域内の荷重移動も表示することができる。
本発明のセンサの動作原理は、センサ上に載置される重量を測定するというものであり、これは測定プレートの反発によって行われる。これらのセンサからの信号が処理装置に送信されると、処理装置はこれらの信号を処理し、その結果得られた情報を表示装置に転送する。表示装置は任意の適切な手段で情報を表示することができ、例えば、照明システムを使用した荷重示度の形で表示すること、および/または例えばポンド/オンス単位またはキログラム/グラム単位での重量表示が可能となるフォーマットで表示することができる。
測定した荷重が車両の最大運搬荷重の事前設定値を上回る場合は、ドライバーに対して警告信号を送ることができる。この警告信号は聴覚的警告の形で発することも表示装置に表示することもできる。
荷重センサは、有意な変動が検出されたときは運転中も荷重の変動を測定することができる。荷重のシフトが検出された場合は、その荷重が車両を不安定にする恐れがあることを示す聴覚的信号または視覚的信号による警告を、表示装置を利用してドライバーに提示することができる。
運転席に取り付けるディスプレイは専用の表示装置とすることができ、また適切な無線接続を有する標準的な携帯電話を使用して表示を実現することもできる。携帯電話の場合は、携帯電話にソフトウェアアップデートをインストールした後に処理装置からの信号が表示されることになる。信号を表示装置に送信するとともにGPSを介して適切な受信装置にディスパッチするという選択肢がある。
図10は、全体的に参照符号700で示した本発明に係る計量マットの図である。計量マット700は可撓性であり、マット700上に載せられた車両および/または貨物の重量を量ることが可能な一連の荷重センサ712を備える。荷重センサ712は2層の可撓性材料の間に取り付けることができる。図10には、車両および/または貨物の重量を表示するのに使用される表示装置716を示してある。表示装置716はプリンタ(図示せず)に取り付けることができる。表示装置716は計量マット700と有線接続することも無線接続することもできる。かかる計量マット700は高額な計量台の代わりに使用することができる。計量マット700は携帯可能であることに加えて、車両の過積載および危険貨物の運搬の有無を確認するための警察による検問で利用できるという利点も有する。
図11は、全体的に参照符号800で示した本発明に係るスーツケースの図である。図11に示したスーツケース800は地面810に沿って引っ張られている。スーツケース800は、地面に沿って引っ張ったときに地面に最も近いポイントとなる角部に配置されるセンサ812を備える。スーツケース800はユーザによって使用されるハンドル814を備える。スーツケース800は、荷物が詰まったスーツケース800の重量を表示する表示装置816も備える。したがって、本発明のスーツケース800は、ユーザが自身の荷物の重量を判定し、荷物の重量が様々な航空会社の航空荷物重量制限を超えないことを保証するのに有用である。
以上、本発明の特定の実施形態について説明してきたが、本明細書に記載した以外の様々な実施形態が本発明の範囲に含まれ得ることが理解されるであろう。例えば、車両によって運搬される貨物の重量を測定するにあたっては任意の適切なタイプの荷重センサを使用することができる。更に、情報の表示についても任意の適切なタイプの表示手段を使用することができる。

Claims (25)

  1. 車両荷重感知システムであり、
    車両上に配置される少なくとも1つの荷重センサと、
    前記車両内に配置される表示手段とを備え、
    前記少なくとも1つの荷重センサは、前記車両において運搬される荷重の測定および/または監視を行い、該測定/監視によって得られたレベルを前記表示手段上に表示することができることを特徴とする車両荷重感知システム。
  2. 請求項1に記載の車両荷重感知システムであり、前記少なくとも1つの荷重センサは、前記車両上のシャシー、フロアプラン、車軸および/またはマット上に配置され、前記車両の運搬重量の測定を可能にすることを特徴とする車両荷重感知システム。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、前記少なくとも1つの荷重センサは、前記車両が過積載になるのを防止することができることを特徴とする車両荷重感知システム。
  4. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、前記少なくとも1つの荷重センサは、安全上のハザードにつながる恐れがある荷重の移動を検出することができるように前記荷重を連続的に測定することができることを特徴とする車両荷重感知システム。
  5. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、少なくとも1つまたは複数の荷重センサが存在することを特徴とする車両荷重感知システム。
  6. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、前記荷重センサは前記車両によって運搬される貨物の重量の測定に関する情報を中央演算処理装置に送信し、該中央演算処理装置は受信した情報を処理することを特徴とする車両荷重感知システム。
  7. 請求項6に記載の車両荷重感知システムであり、処理された前記情報は、例えば前記車両の運転席または運転領域に取り付けられた表示手段に送信されることを特徴とする車両荷重感知システム。
  8. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、前記表示装置は、前記車両によって運搬される貨物の重量を、カラーバーを使用したグラフ表示の形でまたは数値表示の形で表示することを特徴とする車両荷重感知システム。
  9. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、有線電気接続手段または無線接続を使用して前記表示装置にプロセッサが接続されることを特徴とする車両荷重感知システム。
  10. 前記請求項のいずれかに記載の車両荷重感知システムであり、前記車両が過剰な重量または事前設定値を上回る重量を運搬していることが前記荷重センサによって示された場合は、前記車両のドライバーに対して警告信号が送られることを特徴とする車両荷重感知システム。
  11. 前記請求項に記載の車両荷重感知システムであり、前記警告は視覚的形態をとり且つ/または聴覚的警告であることを特徴とする車両荷重感知システム。
  12. 前記請求項に記載の車両荷重感知システムであり、前記表示装置は適切な無線接続を有する標準的な携帯電話であることを特徴とする車両荷重感知システム。
  13. 前記請求項に記載の車両荷重感知システムであり、前記表示装置に送信される情報は、複数車両の中央制御を可能にする他の任意の国のような別の情報ポイントにも送信されることを特徴とする車両荷重感知システム。
  14. 車両荷重感知システムを使用して車両における貨物の重量を測定する方法であり、
    車両上に配置される少なくとも1つの荷重センサを設けるステップと、
    前記車両内に配置される表示手段を設けるステップとを備え、
    前記少なくとも1つの荷重センサは、前記車両において運搬される荷重の測定および/または監視を行い、該測定/監視によって得られたレベルを前記表示手段上に表示することができることを特徴とする方法。
  15. 請求項1〜13に記載の車両荷重感知システムを備える車両。
  16. 上記で説明し且つ/または図1〜図9に示した車両荷重感知システム。
  17. 可撓性マットであり、
    少なくとも1つまたは複数の荷重センサを備え、
    前記荷重センサは車両および/または貨物の重量を測定することができることを特徴とする可撓性マット。
  18. 請求項17に記載の可撓性マットであり、該マット上に載せられた車両および/または貨物の重量を量ることができる一連の荷重センサを備えることを特徴とする可撓性マット。
  19. 請求項17または18のいずれかに記載の可撓性マットであり、プリンタに取り付け可能な表示装置を備えることを特徴とする可撓性マット。
  20. 請求項19に記載の可撓性マットであり、前記表示装置は該可撓性マットに有線接続または無線接続されることを特徴とする可撓性マット。
  21. 請求項17〜20のいずれかに記載の可撓性マットであり、携帯可能であるとともに車両の過積載および危険貨物の運搬の有無を確認するための警察による検問で利用されることを特徴とする可撓性マット。
  22. ケースであり、
    少なくとも1つまたは複数の荷重センサを備え、
    前記荷重センサは輸送中のケースおよび/または貨物の重量を測定することができることを特徴とするケース。
  23. 請求項22に記載のケースであり、該ケースを地面に沿って引っ張ったときに地面に最も近いポイントとなる角部に配置される1つまたは複数のセンサを備えることを特徴とするケース。
  24. 請求項22または23のいずれかに記載のケースであり、該ケースの荷物の重量を判定し、荷物の重量が様々な航空会社の航空荷物重量制限を超えないことを保証することができることを特徴とするケース。
  25. 請求項22〜24のいずれかに記載のケースであり、スーツケースまたは荷物の輸送に使用される他の任意のタイプのバッグであることを特徴とするケース。
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