JP2012527972A5 - - Google Patents
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Description
第1の態様によれば、流体輸送装置が開示される。流体輸送装置は、近位端から遠位端まで流体を通過させるためのチャネルを有する入口チューブと、近位端から遠位端まで流体を通過させるためのチャネルを有する出口チューブと、入口チューブの遠位端と出口チューブの遠位端との間を接続することによって形成され、入口チューブのチャネルと出口チューブのチャネルとの間に接続された内部キャビティを有する角ジョイントと、内部キャビティと流体連通する第1の筐体内で往復移動し、第1の吸引容量を有する第1の吸引キャビティを含む第1のピストンと、内部キャビティ内に回転可能に配置されたバルブと、を備え、バルブは、バルブのプライミング位置で入口チューブと出口チューブとを流体連通させ、バルブが第1のポンピング位置と第2のポンピング位置との間を回転しているときは、第1の吸引キャビティから入口チューブと出口チューブとの間に流体が運ばれる。
この際、前記バルブは、前記バルブを把持して前記プライミング位置まで回転させるためのハンドルを備えると好適である。
また、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと前記出口チューブとを流体連通させるプライミング細管と、前記バルブが前記第1のポンピング位置にあるときは、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させる、くさび形開口と、をさらに備えると好適である。
さらに、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと、前記出口チューブと、前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるプライミングチャネルノッチと、前記バルブが前記第1のポンピング位置にある場合は、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるポンピングノッチと、をさらに備え、前記プライミングチャネルノッチおよび前記ポンピングノッチは、バルブの周縁に間隔を置いて配置され、実質的に垂直方向に互いに位置合わせされると好適である。
また、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと、前記出口チューブと、前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるプライミングチャネルノッチと、前記バルブが前記第1の位置のポンピング位置にある場合は、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させる複数のポンピングノッチとを備え、前記プライミングチャネルノッチおよび前記複数のポンピングノッチは、前記バルブの周縁に間隔を置いて配置され、前記プライミングチャネルノッチおよび前記ポンピングノッチは、垂直方向に互いに位置合わせされていないと好適である。
さらに、前記出口チューブと流体連通する第2の筐体内を往復移動し、第2の吸引量を有する第2のピストンをさらに備えると好適である。この際、前記第2の吸引量を、前記第1の吸引量より小さくすることもでき、また、前記第1の吸引量の半分とすることも可能である。
また、前記バルブが時計回りに回転する場合は、前記入口チューブから前記出口チューブへと流体が運ばれ、反時計回りに回転する場合は、前記出口チューブから前記入口チューブへと流体が運ばれると好適である。
この際、前記バルブは、前記バルブを把持して前記プライミング位置まで回転させるためのハンドルを備えると好適である。
また、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと前記出口チューブとを流体連通させるプライミング細管と、前記バルブが前記第1のポンピング位置にあるときは、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させる、くさび形開口と、をさらに備えると好適である。
さらに、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと、前記出口チューブと、前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるプライミングチャネルノッチと、前記バルブが前記第1のポンピング位置にある場合は、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるポンピングノッチと、をさらに備え、前記プライミングチャネルノッチおよび前記ポンピングノッチは、バルブの周縁に間隔を置いて配置され、実質的に垂直方向に互いに位置合わせされると好適である。
また、前記バルブは、前記バルブが前記プライミング位置にある場合は、前記入口チューブと、前記出口チューブと、前記第1の吸引キャビティとを流体連通させるプライミングチャネルノッチと、前記バルブが前記第1の位置のポンピング位置にある場合は、前記入口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させ、前記バルブが前記第2のポンピング位置にある場合は、前記出口チューブと前記第1の吸引キャビティとを流体連通させる複数のポンピングノッチとを備え、前記プライミングチャネルノッチおよび前記複数のポンピングノッチは、前記バルブの周縁に間隔を置いて配置され、前記プライミングチャネルノッチおよび前記ポンピングノッチは、垂直方向に互いに位置合わせされていないと好適である。
さらに、前記出口チューブと流体連通する第2の筐体内を往復移動し、第2の吸引量を有する第2のピストンをさらに備えると好適である。この際、前記第2の吸引量を、前記第1の吸引量より小さくすることもでき、また、前記第1の吸引量の半分とすることも可能である。
また、前記バルブが時計回りに回転する場合は、前記入口チューブから前記出口チューブへと流体が運ばれ、反時計回りに回転する場合は、前記出口チューブから前記入口チューブへと流体が運ばれると好適である。
第2の態様によれば、ポンピングサイクルにおいて流体リザーバに接続された入口チューブから出口チューブまで流体を輸送する方法が開示される。方法は、ポンピングサイクルの流入段階において、第1の吸引キャビティと出口チューブとを流体連通させずに入口チューブと第1の吸引キャビティとを流体連通させるべくバルブを第1のポンピング位置に配置するステップと、流入段階において、第1の吸引キャビティの容積を増やすよう、第1の吸引キャビティに接続された第1のピストンを移動させるステップと、ポンピングサイクルの流出段階において、入口チューブと第1の吸引キャビティとを流体連通させずに 第1の吸引キャビティと出口チューブとを流体連通させるべく、バルブを第2のポンピング位置に配置するステップと、流出段階において、第1の吸引キャビティの容量を減らすよう第1のピストンを移動させるステップと、を含む。
この際、前記流出段階において前記出口チューブ内の流体の一部の流れを変えて前記第2の吸引キャビティに流入させるよう、前記出口チューブに接続された第2のピストンを動作させるステップと、前記流入段階において、前記流れを変えた流体の一部を前記第2の吸引キャビティから前記出口チューブへ輸送するステップと、をさらに含ませると好適である。このとき、前記第2の吸引キャビティの容量を、前記第1の吸引キャビティの容量より小さくすることもでき、また、前記第1の吸引キャビティの容量の半分とすることも可能である。
この際、前記流出段階において前記出口チューブ内の流体の一部の流れを変えて前記第2の吸引キャビティに流入させるよう、前記出口チューブに接続された第2のピストンを動作させるステップと、前記流入段階において、前記流れを変えた流体の一部を前記第2の吸引キャビティから前記出口チューブへ輸送するステップと、をさらに含ませると好適である。このとき、前記第2の吸引キャビティの容量を、前記第1の吸引キャビティの容量より小さくすることもでき、また、前記第1の吸引キャビティの容量の半分とすることも可能である。
第3の態様によれば、入口チューブと出口チューブとを有する流体輸送システムに用いられるバルブ装置が開示される。バルブ装置は、上端と、プライミングチャネルノッチ、第1のポンピングチャネルノッチ、および、第2のポンピングチャネルノッチを有する下端とを含む円筒状基底部と、基底部の上端に接続された近位端と、ハンドルを有する遠位端とを有する円筒状上部と、を備え、第1および第2のポンピングチャネルノッチは、円周上に互いに間隔を置いて配置され、第1および第2のポンピングチャネルノッチの一方が吸引キャビティと、入口チューブまたは出口チューブとを流体連通させる位置に配置された場合、他方のポンピングチャネルノッチは、吸引キャビティと、入口チューブまたは出口チューブとを流体連通させず、第1および第2のポンピングチャネルノッチは、プライミングチャネルノッチとは垂直方向にオフセットであり、プライミングチャネルノッチが入口チューブおよび出口チューブと流体連通する場合は、第1および第2のポンピングチャネルノッチは、入口チューブおよび出口チューブとは流体連通せず、第1および第2のポンピングチャネルノッチが入口チューブまたは出口チューブと流体連通する場合は、ポンピングチャネルノッチは入口チューブおよび出口チューブと流体連通せず、プライミングチャネルノッチは、入口チューブと出口チューブとに少なくとも亘る幅を有する。
この際、前記プライミングチャネルノッチは、円周に沿って前記プライミングチャネルノッチの一端から他端に向けて深くなると好適である。
このとき、第3のポンピングチャネルノッチをさらに備え、前記第1、前記第2、および、前記第3のポンピングチャネルノッチは、前記基底部の周辺に互いから120度離れて配置されていてもよい。また、前記基底部は、柔らかい密閉材料からなり、前記上部は、硬い吸引摩耗抵抗材料からなっていてもよい。このとき、前記基底部を、前記上部の上から射出成形されていてもよく、また、上部開口および底部開口を有する中空ダクトをさらに備えてもよい。前記中空ダクトをさらに備えた場合、前記上部開口に取り付けられたメンブレンをさらに備え、前記メンブレンは、流体圧力測定を可能としてもよく、また、前記上部開口に配置された流体アクセスポイントをさらに備えてもよい。さらに、前記上部開口に設けられた空気抜きをさらに備えることも可能である。
この際、前記プライミングチャネルノッチは、円周に沿って前記プライミングチャネルノッチの一端から他端に向けて深くなると好適である。
このとき、第3のポンピングチャネルノッチをさらに備え、前記第1、前記第2、および、前記第3のポンピングチャネルノッチは、前記基底部の周辺に互いから120度離れて配置されていてもよい。また、前記基底部は、柔らかい密閉材料からなり、前記上部は、硬い吸引摩耗抵抗材料からなっていてもよい。このとき、前記基底部を、前記上部の上から射出成形されていてもよく、また、上部開口および底部開口を有する中空ダクトをさらに備えてもよい。前記中空ダクトをさらに備えた場合、前記上部開口に取り付けられたメンブレンをさらに備え、前記メンブレンは、流体圧力測定を可能としてもよく、また、前記上部開口に配置された流体アクセスポイントをさらに備えてもよい。さらに、前記上部開口に設けられた空気抜きをさらに備えることも可能である。
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