JP2012522548A - リアエントリー式の非対称な脚支持材を有するスノーボードバインディング - Google Patents
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Abstract
リアエントリー式のスノーボードバインディング(2)は、右側及び左側においてバインディングベースプレート(5)上に回動可能にヒンジ連結される脚支持材(3)であって、スノーボードバインディング(2)内に収容されるべきブーツがスノーボードバインディング(2)内に後方から前方へ挿入されることができるリアエントリー位置と、前方の移動位置との間で回転せしめられることができる脚支持材(3)を具備し、脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバー(6)を具備するロック手段は、移動位置において脚支持材(3)をブロックするために提供され、少なくとも移動位置において、バインディングベースプレート(5)の長手方向に延び且つ脚支持材(3)の横の二つのヒンジ点(9)間の中心においてバインディングベースプレート(5)上に鉛直に立つ、バインディング(2)の中心面(11)に対し、脚支持材(3)は、第1の側(12R)の方に向かって、反対側の第2の側(12L)の方よりもより外側に突出し、脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバー(6)は、自由作動領域(14)が脚支持材(3)から横方向に離れた状態で延在する。
Description
本発明は、請求項1の序文に係るスノーボードバインディングに関する。斯かるバインディングは、比較的柔らかいスノーボードブーツと共に使用され且つ例えばいわゆる「フリースタイルライダー」によって望まれるような高い可撓性を有するように提供されるので、「ソフトバインディング」又は「ハイバックバインディング」としても示される。対照的に、本発明はいわゆる「ハードバインディング」には関連せず、「ハードバインディング」では、比較的硬いスキーブーツ又はスキーブーツのようなスノーボードブーツがブーツの硬い底上の又はブーツの硬い底内の突起又は凹部の重なりによってバインディング内に固定される。
本発明に係るバインディングはスノーボード上にスノーボードブーツを固定するために使用される。これはいわゆるリアエントリー式のバインディングとして設計され且つこの目的のために脚支持材を具備し、脚支持材は、ブーツがスノーボードバインディング内に後方から前方にとりわけ容易に挿入され又はこれとは反対の方向にバインディングから取り外されることができるリアエントリー位置と、前方の移動位置との間で回動することができるようにヒンジ連結される。それ自体公知のこの態様において、非常に便利なバインディング内へのエントリー及びバインディングからの抜け出しが可能とされる。
「ハイバック」又は「リアスポイラー」としても示される、斯かるスノーボードバインディングにおける通常の脚支持材は、スノーボードブーツの後部、又は後方に向かうスノーボーダーの腓骨を支持するように働く。このため、脚支持材は、傾斜を所定の角度に設定することができるように、ベースプレートの長手方向に対して横方向に整列せしめられた軸線回りに回動可能に設置され、所定角度の傾斜はスノーボーダーの下方の脚のいわゆる前方へのパス(forward pass)を画成する。この目的のために、脚支持材の傾斜の角度は、通常、ライダーによって望まれる移動位置について調整されることができる。
移動位置では、脚支持材は適切なロック装置又は適切なロック手段によって固定される。スノーボードバインディングからの抜け出しのために、ロック装置又はロック手段は、脚支持材が開口位置又はエントリー位置に向かって後方へ再び折り畳まれ且つブーツがバインディングから取り外されることができるように解除される。この場合、ロック手段は、脚支持材を抱持する少なくとも一つの引張手段、特にケーブルを具備することができ、少なくとも一つの引張手段は、ブーツを固定するためにロックレバーによって張力を掛けられることができる。
さらに、実際の通常の移動位置ではスノーボードの表面から約20cm〜30cmの距離にある脚支持材が、スノーボードの輸送及び保管のときに邪魔にならないようにスノーボードの表面上へ前方に折り畳まれることができるように回転が使用されうることも有利である。
対照的に、本発明は斯かる「ソフトバインディング」に関連することなく、「ソフトバインディング」では、後方の脚支持材は固定されるように設計され、このことは、特に、ヒールカップとしても示されるヒールクリップ(heel clip)を有するバインディングにおいて公知である。
本発明に斯かるバインディングはトゥー要素及び/又は少なくとも一つのインステップ要素を更に具備し、この手段によって、スノーボードバインディング内において保持されたブーツは、脚支持材と協働して固定されることができる。
請求項1の序文に係るバインディングが独国実用新案第202008000714号明細書又は独国特許出願公開第10305764号明細書の文書によって公知である。この場合、バインディング内に固定されるべきブーツは、バインディングベースプレート上の左右に配設された二つのサイドチーク間及び前方のトゥー要素と後方のヒンジ連結された脚支持材との間に堅くクランプされる。ロック手段は、移動位置において脚支持材をブロックするために提供され、且つ、脚支持材の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバーを具備し、ロックレバーは、特に、バインディングの固定部に留められたケーブルと協働することができる。
このバインディングでは、他の公知のリアエントリー式のスノーボードバインディングの場合のように、脚支持材は、バインディングの長手方向に延びる中心面に対して対称に配置され且つバインディングベースプレート上に垂直に配設される。このことは、脚支持材が、少なくともその前方の移動位置において、ほぼ真っ直ぐに延在し、又は、バインディングの長手方向に延びる観察の方向においてほぼ垂直上方に延在することを意味する。
しかしながら、スノーボード上のバインディングを使用するとき、スノーボーダーの脚は、跨がった形態で常に僅かに広げられる。このことは、ライダーの脚が常に内側への所定の傾斜位置にあることを意味する。この傾斜位置の結果、ライダーの腓骨の最適な支持が対称な配置の脚支持材では不可能である。別の欠点は、脚の傾斜位置の角度に応じて、対称な脚支持材、更には真っ直ぐ上向きに整列された脚支持材でさえも所定の点において圧縮荷重をもたらしうることであり、このことは、特定の姿で乗るときに動揺、更には痛みとしてライダーによって気付かれる。
フリースタイルのスノーボードでは、ライダーの脚が互いから外側にも曲げられることが多いので、ここでも、ライダーの腓骨の最適な支持は対称な配置の脚支持材では不可能である。ここでも脚支持材によって圧縮荷重が生じることがあり、圧縮荷重は、特定の姿で乗るときに特に痛みとしてフリースタイルライダーによって気付かれる。
独国実用新案第20101389号明細書によって公知のスノーボードバインディングでは、脚支持材は少なくとも一つの横方向に突出した区域を有し、この区域は、その内面を、バインディング内に固定されたブーツのシャフトの一方の側に対して当接させることができる。しかしながら、このスノーボードバインディングは、連続的な硬質のヒールクリップの結果、リアエントリー式のバインディングとして使用されることができない。したがって、バインディング内へのエントリー及びバインディングからの抜け出しは、比較的厄介であり、インステップ要素及びトゥー要素として構成された保持ストラップを閉じ又は開くときの対応して高い労力と関連付けられる。
エントリー及び抜け出しが快適でありながら構成が単純であり且つ製造するのが安価なスノーボードバインディングであって、後方における使用者の脚のとりわけ良好な支持を確実なものとし且つ不快な圧縮荷重を回避し、これと同時に、バインディングを開き且つ閉じるときの操作がとりわけ容易且つ快適であるスノーボードバインディングを提供することが本発明の目的である。
この目的は、請求項1に係るスノーボードバインディングによる発明によって解決される。本発明の有利な実施形態及び更なる発展形が従属クレームから得られる。
本発明に係る解決策では、前方に折り畳まれた少なくとも移動位置において、バインディングベースプレートの長手方向に延び且つ脚支持材の横の二つのヒンジ点の間の中心においてバインディングベースプレート上に鉛直に立つバインディングの中心面に対し、脚支持材が、ここでは第1の側として指定される右側又は左側に向かって、ここでは第2の側として指定される反対側の第2の側よりもより外側に突出することが必須である。したがって、ヒンジ連結された脚支持材は、中心の外形とは異なる非対称な配置を示す。
本発明に係る解決策では、脚支持材の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバーが、一方の側に向かうその自由端によって形成されたその自由作動領域が延在の主な方向から突出し又は脚支持材の中心線から離れて突出した状態で延在することが更に必須である。
本発明に係るスノーボードバインディングの本質的な利点は、一方の側に傾いている配置の結果として、脚支持材がスノーボーダーの脚の傾斜位置に対して実質的に良好に適合することができるということである。結果として、ライダーの脚が、跨がった形状の配置にあるときでさえも、最適な支持が常に確実なものとされる。したがって、不快感として気付かれる、腓骨上の局所的な高い圧縮荷重が回避されることができる。これと同時に、快適なリアエントリーによって提供される、とりわけ容易なバインディング内へのエントリー及びバインディングからの抜け出しの可能性が保たれる。これら利点は、互いの上へ内側に傾斜した脚位置と、特にフリースタイルにおいてあり得る、互いから外側に離れる脚の傾斜との両方について適用する。
これと同時に、脚支持材から離れて延在するロックレバーの自由作動領域の配置の結果、ライダーが脚の周りから非常に遠く離れてロックレバーを把持することをもはや必要とせずにロックレバーを掴んで操作することができるので、ロック手段の操作が著しく容易になる。したがって、ロックレバーの斯かる非対称な構成によって、バインディングの快適性の更なる増加がもたらされ、このことは、本発明に係るスノーボードバインディングの別の本質的な利点である。
本発明の特に好ましい実施形態によれば、脚支持材の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバーは、その自由端によって形成されたその自由作動領域が所定の方向に脚支持材から横方向に離れた状態で延在し、且つ、脚支持材がバインディングの中心面に対してより外側に突出する第1の側から離れて面する第2の側に向かって突出する。
このことは、例えば、脚支持材それ自体がバインディングの中心面に対して左に突出するとき、ロックレバーの自由作動領域が脚支持材に対して右に突出することを意味する。したがって、ロックレバーは脚支持材に対して対称となるようにも構成される。この配置では、ロックレバーはスノーボーダーによってとりわけ容易に到達されることができる。
バインディングのとりわけ便利な操作の利点は、ロックレバーが、長手方向に延びるバインディングの中心面に対して所定の方向に延在し、且つ、脚支持材がより外側に突出する第1の側から離れて面する側に突出する場合に特に顕著である。ロックレバーは、その後、更にもっと横方向に突出するので、とりわけ容易に把持されることができる。
ロックレバーの作動領域の自由端が一方の側に突出し且つ/又は脚支持材の側部の縁を越えて上向きに突出することは更に特に有利である。結果として、ロックレバーを把持することがとりわけ容易且つ単純になる。
好ましくは、この目的のために、ロックレバーの作動領域が、脚支持材の上端部領域の中心方向に対して15°〜70°、好ましくは30°〜60°の角度を成す中心方向に延びることが提案され、このことによって、ロックレバーは、厚いグローブでさえもとりわけ容易に掴まれることができる。
ロックレバーが全体として弓形の湾曲形状を有することは更に特に有利である。このことによって、把持されるのがとりわけ容易であり且つ経済的にとりわけ有利な形状が実現される。
前方の移動位置においてブーツの後部上に且つ/又はライダーの腓骨に対してもたれる、面積に関して脚支持材の接触面の大部分がバインディングの中心面の第1の側に配設されることはここでは特に有利である。このため、脚支持材は、ライダーの脚位置に適合される非対称な形状を有する。
ライダーの脚の傾斜位置へのとりわけ良好な適合が、第1の側の脚支持材の上端部領域が、バインディングの中心面に対して3°〜40°、好ましくは10°〜25°の間の角度を成す方向に延びることによって実現されることができる。
脚支持材の横の二つのヒンジ点が、バインディングベースプレートに対して平行に延びる回動軸線を画成することは更に特に有利である。好ましくは、脚支持材のこれら横の二つのヒンジ点はバインディングの二つのサイドチーク上に位置し、バインディング内に固定されるべきブーツは二つのサイドチーク間に収容される。しかしながら、バインディングの代替的な実施形態では、脚支持材の回動軸線はバインディングベースプレートに対して斜めの角度に延びることができ、この場合、この角度は、固定されて予め定められることができ又は好ましくは調整可能である。
ロックレバーの回動軸線が脚支持材の回動軸線に対して平行に延びることは更に有利であり、この場合、好ましくは、両方の回動軸線はバインディングベースプレートに対して平行に延びる。しかしながら、代替的に、ロックレバー及び脚支持材の二つの回動軸線が互いに対して所定の角度で斜めに傾斜せしめられることも可能であり、このため、ロックレバーの自由端領域が、ロックレバーの形状に特に調和した使用者にとってとりわけ容易に到達可能であることが確実なものとされる。
本発明の特に好ましい実施形態によれば、脚支持材の前方又は後方への回転に加えて、脚支持材が、バインディングのベースプレートに対して少なくともほぼ垂直に整列される第2軸線回りに更に回動され又は第2軸線の周りに斜めに定置されることができる。このことによって実現されうる脚支持材の僅かに傾斜した位置の結果、脚支持材がスノーボードの長手方向の縁にほぼ整列され更には平行に整列されることは有利である。このことに関わらず、一方の側への脚支持材の非対称な偏倚は保たれる。
脚支持材の少なくとも一つのヒンジ点が、脚支持材が前方の移動位置に折り畳まれるとき、脚支持材上において、バインディングのベースプレートに対して少なくともほぼ平行に延びる方向において前方又は後方に変位せしめられうることは特に有利である。その後、適切な固定手段によって、ヒンジ点は、使用者によって望まれる位置においてロックされることができる。好ましくは、脚支持材の両方のヒンジ点は両側において変位可能にそれぞれ設置される。
脚支持材の変位可能なヒンジ点は、バインディングのサイドチーク上に配置された調整ネジを具備し、このことによって、とりわけ単純であり且つ同時に堅固な設計が実現されることができる。調整ネジは外側から回されることができて調整ナットに螺入され、調整ナットは脚支持材の長手方向の凹部に配置され、この凹部は、ヒンジ点が変位せしめられることができる方向に延在する。
所望の位置においてヒンジ点をロックするための固定手段は、調整ナットと脚支持材との間で有効な、歯構造と、対となる歯構造とによってとりわけ単純且つ効果的に形成されることができる。このため、ネジが締められると、歯構造によって長手方向の凹部における調整ナットの確実な保持がもたらされ、調整ナットの確実な保持は、ネジを緩めることによって無効にされるので、その後、ネジ及びナットは脚支持材に対して変位せしめられることができ、このことによって、回動による脚支持材の所望の傾斜位置がもたらされる。
本発明は、特に、左右のバインディングを具備する二つのリアエントリー式のスノーボードバインディングを具備するセットに関し、このスノーボードバインディングでは、二つのバインディングの脚支持材各々はバインディングのそれぞれの中心面に対して相互に反対側に向かってより外側に突出する。このセットの二つのバインディングは互いの鏡像として構成され、このことによって、バインディングがスノーボードの前方又は後方のいずれに設置されるかに関わらず、スノーボーダーの両方の腓骨の最適な支持が常に可能となる。
本発明は、前述されたタイプの二つのバインディングが提供されたスノーボードであって、バインディングが、二つの脚支持材各々がそれぞれ他方のバインディングの方向においてバインディングの各中心面に対してより横方向に突出するように設置される、スノーボードに更に関する。
本発明の更なる利点及び特徴が、以下の記述と、図において示される例示的な実施形態とから得られる。図1において示されるスノーボード1上に設置された二つのスノーボードバインディング2が、これまで公知の実施形態では対称に設計される。このことによって、背後から見ると、二つの脚支持材3がバインディング2の各ベースプレート5に対して垂直上向きに脚支持材3の上端部領域4の範囲までほぼ真っ直ぐに延在する。脚支持材3のそれぞれの後部上に設置されたロックレバー6が脚支持材3の中心においてここでは鉛直上向きに対称に延びる。
ライダーの脚7が、所定の跨がった位置において、内側に傾いて定置されることが明確に見られることができ、結果として、二つの脚支持材3による脚7の最適な支持が提供されない。
これとは対照的に、図2において示される、本発明に係る二つのスノーボードバインディング2は非対称に設計される。二つの脚支持材3各々は、ライダーの脚7の傾斜位置に適合するように、それぞれ他方のバインディング2に向かって斜め内側に延在し、このことは、著しく改善された腓骨の支持を確実なものとする。脚支持材の少なくとも上方の領域は、ここでは内側に位置する第1の側に向かって傾斜せしめられる。
これと同時に、脚支持材3の後部上にそれぞれ設置されたロックレバー6は、これら各々が、斜め外側に、すなわち、各脚支持材3の傾斜の方向とは反対の方向に延びた状態で非対称に構成される。結果として、ライダーは、ライダーの脚7の周りから非常に遠く離れてロックレバー6を把持することを必要とせずにロックレバー6に到達することができ、このことによってスノーボードバインディング2の操作が著しく容易になる。それ自体公知の態様において、バインディング2の固定部に留められた一つのケーブル31とそれぞれ協働するロックレバー6は、全体として、弓形の態様で外側に向かって湾曲するようにそれぞれ構成される。
図3は、本発明に係るスノーボードバインディング2の拡大後面図を示し、図3では、脚支持材3は、前方に向かって折り畳まれた移動位置にある。脚支持材3は二つのヒンジ点9の二つのサイドチーク(side cheek)8にヒンジ連結され、二つのヒンジ点9は、バインディングベースプレート5に対して平行に延びる回動軸線10を画成する。本明細書において、参照番号11がバインディング2の中心面を特徴付け、バインディング2の中心面はバインディングベースプレート5の長手方向に延び且つ横の二つのヒンジ点9間の中心においてバインディングベースプレート5上に垂直に立つ。脚支持材3は、面積に関して脚支持部3の大部分が左側12Lよりも(ここでは第1の側を形成する)右側12Rに向かって外側に突出するように、この中心面11に対して右に向かって横方向に傾斜する。
背後から見ると、右側12Rへの脚支持材3の横方向の突出は、脚支持材3の上端部領域4の中心が、中心面11に対して15°の角度αを成す方向13に延びるような態様でここでは構成される。
脚支持材3の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバー6は、その自由作動領域14が脚支持材3から離れて左に向かって横方向に傾斜した状態で延在する。したがって、ロックレバー6も非対称に構成される。ロックレバー6の中心の長手方向の延在は、全体として、脚支持材3の上端部領域4の中心方向13と30°の角度βを成す方向15に延びる。ロックレバー6は全体としてS字形状の外形を有し、ここでは、背後から見ると、その内側領域16又は下方領域16が最初に左に向かって湾曲し、これは、弓形の態様で右に向かって湾曲したロックレバー6の作動領域14によって外側に向かって接合される。
ロックレバー6の作動領域14の自由端は脚支持材3の左側の縁17を越えて左に向かって又は脚支持材3の上側の縁18を越えて上向きに完全に突出する。
ここでは、ロックレバー6の回動軸線19が脚支持材3の回動軸線10に対して平行に延びるので、回動軸線10及び19の両方は、脚支持材3及びロックレバー6の非対称な構成に関わらず、バインディングベースプレート5に対して平行に延びる。
図4から図8において示される、本発明に係るバインディング2の実施形態では、脚支持材3は、更に、ベースプレート5上に鉛直に立つ軸線20回りに回動されることができ、このことによって、その後、脚支持材3の僅かな傾斜がもたらされる。この態様では、スノーボード1上に設置された一対のバインディング2の脚支持材3は、それぞれが、図8において示されるように、スノーボード1の側部の縁21に対してほぼ平行に整列されるように調整されることができる(図8)。加えて、二つの脚支持材3は更に非対称にずらされ、ここで、二つの脚支持材3各々は、それぞれ他方のバインディング2の方向において、すなわち図8ではスノーボード1の中心に向かってバインディング2の中心面11に対してより横方向に突出する。
ここでは、脚支持材3の第1回動軸線10に対して同軸に延びる調整ネジ22が脚支持材3の各ヒンジ点9において提供される。この調整ネジ22は、細長い調整ナット23に螺入され、調整ナット23は、脚支持材3のヒンジ脚(hinge leg)25の前方端部において形成された長手方向の凹部24内において、ねじれが防止された(twist-proof)態様で横たわる。この長手方向の凹部24は、脚支持材3が前方の移動位置に折り畳まれるとき、ベースプレート5に対して平行に延びる。
確実に(positively)作用する歯手段26、27が長手方向の凹部24のベースと調整ナット23の反対側との間に提供され、ここでは、これら手段は、使用者によって望まれる位置において、変位可能なヒンジ点9をブロックするための固定手段28として機能する(図6)。調整ネジ22が解除されると、歯構造26及び27は係合解除され、関連するヒンジ脚25は前方又は後方に向かって方向29において変位せしめられることができ、このことによって、上方から見ると、脚支持材3の関連するヒンジ点9はこれに応じて後方又は前方に移動し、所望の傾斜又は方向30における脚支持材3の回転がもたらされる(図7)。その後、調整ネジ22は再び締められ、このことによって、歯構造26及び27には再び確実な係合がもたらされ、歯構造26及び27は、水平方向の主な回動軸線10回りの脚支持材3の回転をブロックすることなく、関連するヒンジ点9を再び固定する(図6)。
Claims (16)
- リアエントリー式のスノーボードバインディング(2)であって、
右側及び左側においてバインディングベースプレート(5)上に回動可能にヒンジ連結される脚支持材(3)であって、当該スノーボードバインディング(2)内に収容されるべきブーツが当該スノーボードバインディング(2)内に後方から前方へ挿入されることができるリアエントリー位置と、前方の移動位置との間で回転せしめられることができる脚支持材(3)を具備し、
該脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結されたロックレバー(6)を具備するロック手段が、前記移動位置において前記脚支持材(3)をブロックするために提供される、リアエントリー式のスノーボードバインディング(2)において、
少なくとも前記移動位置において、前記バインディングベースプレート(5)の長手方向に延び且つ前記脚支持材(3)の横の二つのヒンジ点(9)間の中心において前記バインディングベースプレート(5)上に鉛直に立つ、当該バインディング(2)の中心面(11)に対し、前記脚支持材(3)が、第1の側(12R)に向かって、反対側の第2の側(12L)よりもより外側に突出し、
前記脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結された前記ロックレバー(6)が、自由作動領域(14)が前記脚支持材(3)から横方向に離れた状態で延在することを特徴とする、リアエントリー式のスノーボードバインディング(2)。 - 前記脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結された前記ロックレバー(6)は、自由作動領域(14)が前記脚支持材(3)から所定の方向(15)において横方向に離れた状態で延在し、且つ、前記脚支持材(3)が当該バインディング(2)の中心面(11)に対してより外側に突出する前記第1の側(12R)から離れて面する前記第2の側(12L)に向かって突出することを特徴とする、請求項1に記載のバインディング。
- 前記ロックレバー(6)は、所定の方向(15)に延在し、且つ、当該バインディング(2)の中心面(11)に対して、前記脚支持材(3)が当該バインディング(2)の中心面(11)に対してより外側に突出する前記第1の側(12R)から離れて面する前記第2の側(12L)に向かって突出することを特徴とする、請求項1又は2に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)の後部上に回動可能にヒンジ連結された前記ロックレバー(6)は、自由作動領域(14)が前記脚支持材(3)から所定の方向(15)において横方向に離れた状態で延在し、且つ、前記脚支持材(3)が当該バインディング(2)の中心面(11)に対してより外側に突出する前記第1の側(12R)と同じ側に向かって突出することを特徴とする、請求項1に記載のバインディング。
- 前記ロックレバー(6)の作動領域(14)の自由端が前記脚支持材(3)の側部の縁(17、18)を越えて横方向に且つ/又は上向きに突出することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記ロックレバー(6)の作動領域(14)が、前記脚支持材(3)の上端部領域(4)が延在する方向(13)に対して15°〜70°、好ましくは30°〜60°の間の角度(β)を成す方向(15)に延びることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記ロックレバー(6)が全体として弓形の又はS字形状の湾曲形状を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記移動位置においてブーツの後部及び/又はライダーの脚(7)にもたれる脚支持材(3)の接触面の大部分が当該バインディング(2)の中心面(11)の第1の側(12R)に配設されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)の上端領域(4)が、当該バインディング(2)の中心面(11)に対して3°〜40°、好ましくは10°〜25°の間の角度(α)を成す方向(13)において前記第1の側(12R)に向かって延びることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)の横の二つのヒンジ点(9)が、前記バインディングベースプレート(5)に対して平行に延びる回動軸線(10)を画成し、好ましくは、前記ロックレバー(6)の回動軸線(19)が前記脚支持材(3)の回動軸線(10)に対して平行に延びることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)が、当該バインディング(2)のベースプレート(5)に対して少なくともほぼ垂直に整列される第2の軸線(20)回りに回動することができるように当該バインディング(2)上に設置されることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)の少なくとも一つのヒンジ点(9)は、前記脚支持材(3)が前記前方の移動位置に折り畳まれるとき、当該バインディング(2)のベースプレート(5)に対して少なくともほぼ平行に延びる方向(29)に前記脚支持材(3)上で変位可能に配置され、前記ヒンジ点(9)を所望の位置にブロックするための固定手段(28)が提供されることを特徴とする、請求項11に記載のバインディング。
- 前記脚支持材(3)の変位可能なヒンジ点(9)が、当該バインディング(2)のサイドチーク(8)上に配置された調整ネジ(22)を具備し、該調整ネジ(22)が調整ナット(23)に螺入され、該調整ナット(23)が前記脚支持材(3)の長手方向の凹部(24)内に配置され、該脚支持材(3)の長手方向の凹部(24)が前記ヒンジ点(9)の変位可能な方向(29)に延在することを特徴とする、請求項12に記載のバインディング。
- 前記ヒンジ点(9)を所望の位置にブロックするための前記固定手段(28)が、前記調整ナット(23)と前記脚支持材(3)との間で有効な、歯構造(26)と、対となる歯構造(27)とによって形成されることを特徴とする、請求項13に記載のバインディング。
- 請求項1〜14のいずれか1項に記載の二つのリアエントリー式のスノーボードバインディング(2)を具備するセットにおいて、前記二つのバインディング(2)の脚支持材(3)各々が前記バインディング(2)のそれぞれの中心面(11)に対して相互に反対の側(12R、12L)に向かってより外側に突出することを特徴とする、セット。
- スノーボードであって、当該スノーボード上に設置された、請求項1〜14のいずれか1項に記載の二つのリアエントリー式のスノーボードバインディング(2)を有するスノーボードにおいて、前記二つのバインディング(2)の脚支持材(3)各々がそれぞれ他方のバインディング(2)の方向において前記バインディング(2)のそれぞれの中心面(11)に対してより横方向に突出することを特徴とする、スノーボード。
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