JP2012518364A - 無線移動通信システムにおけるハイブリッド自動再送要求動作を実行する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)データバースト:送信器は、データバースト割当IEに従って割り当てられたリソースを用いてデータバーストを送信する。
(3)受信されたデータバーストに対するHARQフィードバック:受信器は、受信したデータバーストでエラーが発見されたか否かに従って肯定信号(Acknowledgement:ACK)又は否定信号(Negative-acknowledgement:NACK)を送信する。
(4)HARQフィードバックに従うデータバーストの初期送信又は再送信:送信器は、NACK信号の受信の際にデータバーストを再送信する。この際に、送信器は、再送信のためのリソース割当情報を追加で提供し得る。他方、ACK信号の受信の際に、送信器は、新たなデータバーストを初期に送信し得る。
HARQフィードバックオフセットw及びzとHARQ Txオフセットv及びuとを計算する実施形態を説明する。
IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16mアドバンスト無線インターフェース(Advanced Air interface:AAI)を使用する無線移動通信システムは、スーパーフレーム構造内で所定のフレームオフセットを使用してIEEE802.16eレガシー無線移動通信システムと共存し得る。具体的に、各16mフレームは、DLサブフレーム及びULサブフレームとともに、16eフレームとの差異を補償するためのフレームオフセットを含む。この場合に、TDD HARQ動作タイミング構造は、ネットワークノード及び端末がIEEE802.16mモードで動作する期間でのDL:ULの比率に従って表3及び表4で説明したHARQ動作タイミング構造に基づく。
本発明の他の実施形態において、データバーストが2個以上のサブフレームを占有する場合に、すなわち、長いTTIが使用される場合に、HARQフィードバックタイミングは、表1乃至表4で説明したHARQタイミング構造に比べて、より早いACKタイミングをサポートするために、このデータバースト送信が開始されるサブフレームのインデックスの代わりに、データバースト送信が終了するサブフレームのインデックスに従って決定され得る。このようなタイミング決定は、主に、非同期式HARQでより早いACKタイミングのために使用され得る。
TDDモードのDL及びUL HARQ動作タイミング構造の他の実施形態について説明する。具体的に、DL又はULデータバーストを運搬するサブフレームの位置に従うHARQフィードバックオフセット及びHARQ Txオフセットの変化について説明する
以下、中継構造をサポートする無線移動通信システムにおけるHARQ動作タイミング構造について説明する。
以下では、表3及び表4を参照して長いTTIに関する割当情報に基づくHARQタイミング構造について説明する。
U−m(3−1)<NTTI(=3)であるため、#(i+1)(a=(i+1))フレームの#0(h=0) ULサブフレームで開始され、このデータバーストに対するDL HARQフィードバックは、#(i+2)(b=(i+2))フレームの#2(f=2) ULサブフレームで送信される。DL HARQフィードバックがNACK信号である場合に、再送信は、1であるHARQ Txオフセットに基づくa=i+1の計算と同様に、#(i+3)、すなわち、(b+1=i+3)フレームの#0 ULサブフレームで行われる。
310 #iフレームの#5 ULサブフレーム
320 #(i+1)フレームの#1 DLサブフレーム
330 #(i+1)フレームの#5 ULサブフレーム
Claims (30)
- 複数のサブフレームをそれぞれ有するフレームを通信のために使用する無線移動通信システムおけるハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作を実行する方法であって、
#iフレームの#l ダウンリンク(DL)サブフレームで送信されるデータバースト割当情報に従って、DL HARQのためのDLデータバーストの送信時点及びHARQフィードバックの送信時点を含むHARQタイミングを決定するステップと、
前記決定されたHARQタイミングに従ってHARQ動作を実行するステップとを有し、
前記HARQタイミングを示す少なくとも1つのフレームインデックス及び少なくとも1つのサブフレームインデックスは、l及びiを使用することにより決定されることを特徴とする方法。 - 周波数分割複信(FDD)モードが使用される場合に、前記HARQタイミングは、次の表の数式又は次の表の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記DL HARQフィードバックオフセットzは、前記HARQサブパケットバーストのデータバースト処理時間に従って次の数式により決定されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記HARQフィードバックに対応する前記データバーストの再送信は、前記データバーストの送信から所定数のフレームの後の同一のインデックスmを有するサブフレームで開始されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記HARQ動作を実行するステップは、
基地局(BS)が前記#iフレームの#m DLサブフレームで開始する前記HARQサブパケットを端末(MS)に送信するステップと、
前記基地局が、#jフレームの#n ULサブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記端末から受信するステップとを有することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
端末が前記#iフレームの#m DLサブフレームで開始する前記HARQサブパケットを基地局から受信するステップと、
前記端末が#jフレームの#n ULサブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記基地局に送信するステップとを有することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 周波数分割複信(FDD)モードで前記データバーストが2つ以上のサブフレームを占有する長い送信時間間隔(TTI)である場合に、前記HARQタイミングは、次の数式により決定されるか、又は次の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 時分割複信(TDD)モードが使用される場合に、前記HARQタイミングは、次の表の数式又は次の表の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記DL HARQフィードバックオフセットzは、前記HARQサブパケットバーストのデータバースト処理時間に従って次の数式により決定されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記HARQフィードバックに対応する前記データバーストの再送信は、前記データバーストの送信から所定数のフレームの後のサブフレームインデックスmを有するサブフレームで開始されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記サブフレームインデックスl、m、及びnがDLサブフレームインデックスとして使用される場合に、前記サブフレームインデックスl、m、及びnの各々は、0からD−1までの範囲を有し、Dは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を除いた期間で定義されたDLサブフレームの個数を示し、前記サブフレームインデックスl、m、及びnがULサブフレームインデックスとして使用される場合に、前記サブフレームインデックスl、m、及びnの各々は、0からU−1までの範囲を有し、Uは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を除いた期間で定義されたULサブフレームの個数を示し、前記フレームインデックスは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を含む全期間に対応するサブフレームインデックス順序を用いて計算されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記サブフレームインデックスl、m、及びnがDLサブフレームインデックスとして使用される場合に、DLサブフレームインデックスは、中継局(RS)から端末への通信のために使用されるDLサブフレームに対する再整列されたインデックスであり、
前記サブフレームインデックスl、m、及びnがULサブフレームインデックスとして使用される場合に、ULサブフレームインデックスは、端末(MS)から中継局(RS)への通信のために使用されるULサブフレームに対する再整列されたインデックスであり、前記フレームインデックスは、各フレーム内で前記中継局との通信のために使用される全期間に対応するサブフレームインデックス順序を用いて計算されることを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
基地局が、前記#iフレームの#m DLサブフレームで開始する前記HARQサブパケットを端末に送信するステップと、
前記基地局が、前記#jフレームの#n ULサブフレームを通して前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記端末から受信するステップとを有することを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
端末が、前記#iフレームの#m DLサブフレームで開始する前記HARQサブパケットを基地局から受信するステップと、
前記端末が、前記#jフレームの#n ULサブフレームを通して前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記基地局に送信するステップとを有することを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 時分割複信(TDD)モードで前記データバースト割当情報を含む割当A−MAP IEが長い送信時間間隔(TTI)送信を示し、lが0でない場合に、前記データバーストに対応するHARQサブパケットの送信は、#(i+1)フレームの#0 DLサブフレームで開始され、前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックは、#j’フレームの#n’ ULサブフレームで送信され、
ここで、前記長いTTI送信は、前記HARQサブパケットが2個以上のサブフレームを占有することを意味し、前記サブフレームインデックスn’及び前記フレームインデックスj’は、次の数式により決定されるか、又は次の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 複数のサブフレームをそれぞれ有するフレームを通信のために使用する無線移動通信システムおけるハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作を実行する方法であって、
#iフレームの#l ダウンリンク(DL)サブフレームで送信されるデータバースト割当情報に従って、アップリンク(UL) HARQのためのULデータバーストの送信時点、HARQフィードバックの送信時点、及び前記データバーストの再送信時点を含むHARQタイミングを決定するステップと、
前記決定されたHARQタイミングに従ってHARQ動作を実行するステップとを有し、
前記HARQタイミングを示す少なくとも1つのフレームインデックス及び少なくとも1つのサブフレームインデックスは、前記l及びiを使用することにより決定されることを特徴とする方法。 - 周波数分割複信(FDD)モードが使用される場合に、前記HARQタイミングは、次の表の数式又は次の表の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記UL HARQ送信オフセットv及び前記UL HARQフィードバックオフセットwは、次の数式又は次の数式に従う結果値を有するテーブルにより前記HARQサブパケットバーストのデータバースト処理時間に従って決定されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記HARQフィードバックに対応する前記データバーストの再送信が次の表の数式又は次の表の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定される時点で開始されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記HARQ動作を実行するステップは、
基地局が、前記#jフレームの#m ULサブフレームで開始される前記HARQサブパケットを端末から受信するステップと、
前記基地局が、前記#kフレームの#l ダウンリンク(DL)サブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記端末に送信するステップと、
前記基地局が、前記#pフレームの#m アップリンク(UL)サブフレームで開始される前記HARQサブパケットの再送信を前記端末から受信するステップとを有することを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
端末が、前記#jフレームの#m ULサブフレームで開始される前記HARQサブパケットを基地局に送信するステップと、
前記端末が、前記#kフレームの#l DLサブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記基地局から受信するステップと、
前記端末が、前記#pフレームの#m ULサブフレームから開始される前記HARQサブパケットを前記基地局に再送信するステップとを有することを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 周波数分割複信(FDD)モードで前記データバーストが2つ以上のサブフレームを占有する長い送信時間間隔(TTI)である場合に、前記HARQタイミングは、次の数式により決定されるか、又は次の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 時分割複信(TDD)モードが使用される場合に、前記HARQタイミングは、次の表の数式又は次の表の数式に従う結果値を有するテーブルにより決定されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 前記UL HARQ送信オフセットv及び前記UL HARQフィードバックオフセットwは、次の数式を用いて前記HARQサブパケットバーストのデータバースト処理時間に従って決定されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記HARQフィードバックに対応する前記データバーストの再送信は、次の表により決定される時点で開始されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記サブフレームインデックスl、m、及びnがDLサブフレームインデックスとして使用される場合に、前記サブフレームインデックスl、m、及びnの各々は、0からD−1までの範囲を有し、Dは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を除いた期間で定義されたDLサブフレームの個数を示し、前記サブフレームインデックスl、m、及びnがULサブフレームインデックスとして使用される場合に、前記サブフレームインデックスl、m、及びnの各々は、0からU−1までの範囲を有し、Uは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を除いた期間で定義されたULサブフレームの個数を示し、前記フレームインデックスは、各フレーム内でレガシーシステムをサポートする期間を含む全期間に対応するサブフレームインデックス順序を用いて計算されることを特徴とする請求項23に記載の方法。
- 前記サブフレームインデックスl、m、及びnがDLサブフレームインデックスとして使用される場合に、DLサブフレームインデックスは、中継局(RS)から端末への通信のために使用されるDLサブフレームに対する再整列されたインデックスであり、
前記サブフレームインデックスl、m、及びnがULサブフレームインデックスとして使用される場合に、ULサブフレームインデックスは、端末(MS)から中継局(RS)への通信のために使用されるULサブフレームに対する再整列されたインデックスであり、前記フレームインデックスは、各フレーム内で前記中継局との通信のために使用される全期間に対応するサブフレームインデックス順序を用いて計算されることを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
基地局が、前記#jフレームの#m ULサブフレームで開始される前記HARQサブパケットを端末から受信するステップと、
前記基地局が、前記#kフレームの#l ダウンリンク(DL)サブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記端末に送信するステップと、
前記基地局が、前記#pフレームの#m アップリンク(UL)サブフレームで開始される前記HARQサブパケットの再送信を前記端末から受信するステップとを有することを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 前記HARQ動作を実行するステップは、
端末が、前記#jフレームの#m ULサブフレームで開始される前記HARQサブパケットを基地局に送信するステップと、
前記端末が、前記#kフレームの#l DLサブフレームで前記HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックを前記基地局から受信するステップと、
前記端末が、前記#pフレームの#m ULサブフレームで開始される前記HARQサブパケットを前記基地局に再送信するステップとを有することを特徴とする請求項23に記載の方法。 - 時分割複信(TDD)モードで前記データバースト割当情報を含む割当A−MAP IEが長い送信時間間隔(TTI)送信を示す場合に、前記データバーストに対応するHARQサブパケットの送信は、#jフレームの#0 ULサブフレームで開始され、HARQサブパケットに対する前記HARQフィードバックは、#pフレームの#l ULサブフレームで送信され、前記長いTTI送信は、前記HARQサブパケットが2個以上のサブフレームを占有することを意味することを特徴とする請求項16に記載の方法。
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