JP2012518170A - 移動体端末の位置の実時間差の決定の方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
BS 基地局
CN コアネットワーク
LTE ロングタームエボルーション
RAN 無線アクセスネットワーク
RRC 無線資源制御
RRM 無線資源管理
TA タイミングアドバンス
TDOA 到来時間差
TOA 到来時刻
位置決め技術
いわゆる、到来時間差(TDOA)法は通常、複数の基地局、例えば、eノードBからのあるパイロット無線信号に依存する。その測定は測定がなされた基地局の既知の信号との相関をとることにより実行される。この状態は図1に描写されている。
である。
である。
である。
である。
先に示した到来時間差の方程式を研究すると、
a.実時間差がゼロ、即ち、LTEネットワークが同期される(十分に精度よく、通常は数10ナノ秒以内になることを意味する)なら、
b.実時間差が他の手段によって推定されるなら、未知の数より多い方程式があることになる。
a.所定の、そして、注意深く調査された地理的な位置で複数の端末或いは専用のロケーション測定ユニットを、注意深く調査されたeノードBの位置とともに用い、
b.端末とサービング基地局との間の適切な距離を確定するために、タイミングアドバンスメント(TA)を、光速とTA値とを乗算して用いること
によって決定される。ここで、TA値はハンドオーバの前後で測定され、これにより、直接に実時間差も確定し、前記タイミングアドバンスメントの使用は、
i.前記確定された実時間差、つまり、
1.複数のeノードB間のX2(LTE)インタフェースによる前記確定された実時間差、即ち、前記基地局のIDも備えた新しい情報要素であって、
2.LTE RANからCN位置決めノードまでの前記確定された時間差、即ち、前記基地局のIDも備えた前記新しい情報要素、或いは
ii.前記タイミングアドバンスメント測定、つまり、
1.複数のeノードB間のX2(LTE)インタフェースによる前記タイミングアドバンスメント測定、即ち、前記基地局のIDも備えた新しい情報要素であって、
2.LTE RANからCN位置決めノードまでの前記タイミングアドバンスメント測定、即ち、前記基地局のIDも備えた前記新しい情報要素
のシグナリングも必要としている。
移動体端末の位置、例えば、rTerminalについて先に説明した上記方程式を解くことができるために、複数のTDOAを測定し、別の手段により決定された実時間差をもつことが好ましい。実時間差を決定するために、1つの基本的な面は、次の方程式の複数のTDOAと地理的な距離とを決定し、
実時間差に関して解くことである。複数のTDOAが測定され、位置計算ノードにシグナリングされる。
が実行される。ここで、tHandoverはハンドオーバの時刻であり、TLimitは時間制限であり、それは、次式
のようなものである。
である。
測定された第1と第2のTA値はeノードB間でX2インタフェースによりシグナリングされる必要があり、LTE RANの外部のノードにシグナリングされるかもしれない。結局のところ、それら各々は、例えば、TAEncodedのような測定TA値の符号化された代表値を与えるために符号化されるのが好ましい(S31)。符号化された代表値は問題としているインタフェースにより、eノードBのユニークなIDとともに、即ち、
のように送信される。
TOAの測定は、単一のeノードB、或いは、複数のeノードBに関して実行される。加えて、その測定は上記第1と第2のサービングeノードBの間でハンドオーバの前に、或いは、ハンドオーバの後に、或いは、その両方を組み合わせて実行しても良い。次に、そのような場合の全てについての実施例について説明する。
本発明の第1の実施例に従えば、到来時刻(TOA)測定は上記の第1と第2のTA測定に関係して実行される。この測定は方程式(12)に従う。即ち、
である。
である。
第2の実施例では、複数のeノードBに関する到来時刻(TOA)測定は、上記TA測定に関係して実行される。これらの測定は方程式(14)に従う。即ち、
である。ここで、NTOAは実行されるTOA測定の数を表している。測定後、その測定はtTOA,i,Encoded,i=1,……,NTOAを与えるために符号化されるのが好ましい。符号化された測定はその後、移動体端末からサービングeノードBへとRRC(LTE)インタフェースにより、各eノードBのIDとともに、方程式(15)のようにシグナリングされる。即ち、
である。
第3の実施例では、複数のeノードBに関する到来時刻の測定は、上述のTA測定に関係して実行される。
である。ここで、ここで、NTOAは実行されるTOA測定の数を表している。測定後、TOA測定は1つの選択されたeノードBに関してTDOAの(偽)測定を得るために処理される。これは複数のTDOA、即ち、
を与えるものである。
である。
LTEの複数のeノードBが同期がとれていない場合、実時間差はドリフトする。これらの関係を追跡するための適切な技術的解決策は、連続的に状態評価器を更新することである。ここで、各実時間差は、適切な力学モデルによりモデル化される。このフィルタリングがどのように実行されるのかの実施例を提供するために、次のような積分ランダムウォークを各実時間差に関して仮定する(ここで、eノードB Jが公称のものとして役割を果たす)。即ち、
である。
である。ここで、E[]は統計的期待値である。
カルマンフィルタのバンクの出力が最後に、位置計算機能に提供される。その機能は通常(必ずしも必要ではないが)実時間差のフィルタリングと同じノードに配置される。
Claims (26)
- コアネットワークと通信を行う複数のeノードBを含む通信システムの移動体端末についての実時間差の決定を行う方法であって、前記複数のeノードB各々は複数の関連セルを有しており、前記複数の関連セル各々は1つ以上の移動体端末に対してサービスを行う潜在的能力があり、前記方法は、
前記移動体端末と第1のサービングeノードBとの間の第1の地理的な距離尺度の代表値である第1のタイミングアドバンス値を、第2のサービングeノードBへのハンドオーバに先立って決定する工程(S10)と、
前記移動体端末と前記第2のサービングeノードBとの間の第2の地理的な距離尺度の代表値である第2のタイミングアドバンス値を、前記ハンドオーバの後に決定する工程(S20)と、
前記移動体端末と少なくとも2つのeノードBとの間の少なくとも到来時刻の尺度を決定する工程(S30)と、
前記移動体端末についての前記決定された第1と第2の地理的な距離尺度と前記決定された到来時刻の尺度との代表値を少なくとも前記第2のサービングeノードBに対して、前記少なくとも2つのeノードBのユニークな識別パラメータ各々とともにシグナリングする工程(S40)とを有し、
前記実時間差の決定は、少なくとも前記シグナリングされた代表値に基づいて可能になることを特徴とする方法。 - 前記ハンドオーバに関して、所定の時間間隔内で前記第1と第2の地理的な距離尺度を決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ハンドオーバに先立ち、前記移動体端末と、前記第1のサービングeノードB或いは前記第2のサービングeノードBとの間の移動体の到来時刻の尺度を決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記移動体端末と、前記複数のeノードB各々との間の移動体の到来時刻の尺度を決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記決定された到来時間差の尺度に基づいて、前記移動体端末に対する到来時間差を決定する(S31)ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記シグナリングする工程(S40)はさらに、前記決定された到来時間差の代表値をシグナリングすることを可能にするよう構成されていることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記決定された到来時間差を符号化して前記代表値を提供することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 前記決定された尺度を符号化して、前記距離の尺度と前記到来時刻の尺度の代表値を提供する工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記通信システムにおける少なくとも1つ以上のeノードBに、前記決定された尺度或いはその尺度の代表値をさらにシグナリングすることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信システムの外部のノードに、前記決定された尺度或いはその尺度の代表値をさらにシグナリングすることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記通信システムの外部の位置計算ノードに、前記決定された尺度或いはその尺度の代表値を提供することを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記決定された実時間差をフィルタリングし(S41)、前記フィルタリングされた実時間差を位置計算機能に提供する工程をさらに有することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の方法。
- 前記フィルタリングは、前記決定された実時間差のカルマン・フィルタリングを含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 前記代表値と前記ユニークな識別パラメータを1つの情報要素としてシグナリングすることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1及び第2タイミングアドバンス値の前記代表値を、
TAEncoded,IDeNodeBに従う情報要素としてユニークな識別パラメータ各々とともにシグナリングし、
前記TAEncodedは、符号化されたタイミングアドバンス尺度であり、
前記IDeNodeBは、前記ユニークな識別パラメータであることを特徴とする請求項8又は14に記載の方法。 - 前記少なくとも1つの到来時刻の尺度の前記代表値を、
tTOA,Encoded,IDeNodeBに従う情報要素としてユニークな識別パラメータ各々とともにシグナリングし、
前記tTOA,Encodedは、符号化された到来時刻の尺度であり、
前記IDeNodeBは、前記ユニークな識別パラメータであることを特徴とする請求項8又は14に記載の方法。 - 前記到来時刻の尺度の前記代表値を、
tTOA,i,Encoded,IDeNodeB(i=1……NTOA)に従う情報要素として各ユニークな識別パラメータとともにシグナリングし、
前記tTOA,i,Encodedは、i個のeノードB全てについての符号化された到来時刻の尺度であり、
前記IDi,eNodeBは、前記各ユニークな識別パラメータであることを特徴とする請求項4又は8又は14に記載の方法。 - 前記到来時間差の尺度の前記代表値を、
IDJ,eNodeB,tTDOA,j,Encoded,IDj,eNodeB(j=1……NTDOA,j≠J)に従う情報要素として各ユニークな識別パラメータとともにシグナリングし、
前記IDJ,eNodeBは、eノードB Jのユニークな識別パラメータであり、
前記tTDOA,j,Encodedは、前記eノードB Jに関する符号化された到来時間差の尺度であり、
前記IDj,eNodeBは、前記複数のeノードB各々のユニークな識別パラメータであることを特徴とする請求項6又は14に記載の方法。 - コアネットワークと通信を行う複数のeノードBを含む通信システムの移動体端末についての実時間差の決定を行う装置であって、前記複数のeノードB各々は複数の関連セルを有しており、前記複数の関連セル各々は1つ以上の移動体端末に対してサービスを行う潜在的能力があり、前記装置は、
前記移動体端末と第1のサービングeノードBとの間の第1の地理的な距離尺度の代表値である第1のタイミングアドバンス値を、第2のサービングeノードBへのハンドオーバに先立って決定するよう構成され、さらに、前記移動体端末と前記第2のサービングeノードBとの間の第2の地理的な距離尺度の代表値である第2のタイミングアドバンス値を、前記ハンドオーバの後に決定するよう構成された第1の決定器(10)と、
前記移動体端末と少なくとも2つのeノードBとの間の到来時刻の尺度を決定するよう構成されたタイマ(30)と、
前記移動体端末についての前記決定された第1と第2の地理的な距離尺度の代表値と前記決定された到来時刻の尺度とを少なくとも前記第2のサービングeノードBに対して、前記少なくとも2つのeノードBのユニークな識別パラメータ各々とともにシグナリングするシグナリングユニット(40)とを有し、
前記実時間差の決定は、少なくとも前記シグナリングされた代表値に基づいて可能になることを特徴とする装置。 - 前記決定された到来時刻の尺度に基づいて、前記移動体端末に対する到来時間差を決定するよう構成された差分ユニット(31)をさらに有することを特徴とする請求項19に記載の装置。
- 前記決定された尺度を符号化して、前記距離の尺度と前記到来時刻の尺度の代表値を提供するよう構成された符号化器(32)をさらに有することを特徴とする請求項19に記載の装置。
- 請求項19乃至21のいずれか1項に記載の装置を有する移動体端末。
- 通信システムにおけるeノードBであって、
ハンドオーバの前後に、移動体端末と、第1のeノードB及び第2のeノードBとについての決定された第1の地理的な距離尺度と第2の地理的な距離尺度の代表値と、少なくとも2つのeノードBに関する前記移動体端末についての決定された到来時刻の尺度の代表値とを、前記少なくとも2つのeノードBのユニークな識別パラメータ各々とともに受信するよう構成された受信器(40’)を有し、
実時間差の決定は、少なくとも前記シグナリングされた代表値に基づいて可能になることを特徴とするeノードB。 - 前記受信器(40’)は、前記通信システムにおける少なくとも1つの別のeノードBに、前記ユニークな識別パラメータとともに、前記受信した代表値を中継するよう構成されていることを特徴とする請求項23に記載のeノードB。
- 前記受信器(40’)はさらに、前記通信システムの外部の少なくとも1つのノードに、前記ユニークな識別パラメータとともに、前記受信した代表値をさらに中継するよう構成されていることを特徴とする請求項24に記載のeノードB。
- 前記受信した決定された実時間差をフィルタリングし、前記フィルタリングされた実時間差を位置計算機能に提供するよう構成されたフィルタ(50)をさらに有することを特徴とする請求項24に記載のeノードB。
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