JP2012508834A - ヘアーエクステンション - Google Patents

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Abstract

本発明のヘアーエクステンションは、上端が接着されて、接合部(12)が形成されることによって毛束されて所定の長さを有して形成された付け毛(10)が連結紐(40)で連結されて形成され、連結紐(40)に別途に設けられたゴム紐(30)が縛られていることを特徴とし、生毛と付け毛が連結された部分の厚さが薄くなることによって、見掛けを向上させることができ、施術過程で、付け毛の長さが短くならないので、最初意図した長さに施術することができ、施術の時、作業者の姿勢変化を最小化して作業者の疲労を減少させるとともに、作業時間を短縮することができ、施術の後、しっかり固定することができて、施術の信頼性が向上され、施術過程で付け毛が損なわれないので、解体した後にも再利用することができる。
【選択図】図3

Description

本発明はヘアーエクステンションに関し、さらに詳しくは、施術が簡便で且つ迅速に施術ができ、施術後にも長さが短くならなくて所望の長さに便利に施術することができ、同時に再利用も可能で、経済性の面でも長所を有するヘアーエクステンションに関する。
短髪を長くしたり、髪の毛を濃く見えるようにするためにヘアーエクステンションが使われている。付け毛を毛束して所定の厚さを有するように形成した後、これを生毛に縛って連結することによって施術して、美容上の目的に広く使われている。
上記のようなヘアーエクステンションの構成とその施術過程を図1及び図2を参照して説明する。図1は従来のヘアーエクステンションの構成例示図であり、図2は従来のヘアーエクステンションの施術過程図である。
図1に示すように、従来のヘアーエクステンションは所定の長さの毛髪を複数本用意し、その上端を接着して接合部12を形成することによって、所定の厚さを有する付け毛10を形成した。
上記のような従来のヘアーエクステンションを施術する過程を説明すると、図2に示すように、接合部12から約5cm離れた下端部位の付け毛10を屈曲させて生毛20を包める。上記付け毛10を屈曲させる長さは、後述するように、手編み作業を無理なく行うことができる最小限の長さである。
上記のように、付け毛10で生毛20を包むと、付け毛10の上部と下部及び生毛20が三本になり、上記三本を編むことによって連結する。即ち、適当な長さに編み終えたら、別途に設けられたゴム紐30を利用して編んだ部分が解けないように縛って付け毛10が生毛20に固定されるようにする。
この時、付け毛10と生毛20が直接接触して非常に滑る。そこで、ゴム紐30を少なくとも5回巻いて堅固にさせた後縛ることで所望の結合強度を得ることができる。
上記のように、ゴム紐30を縛った後、ゴム紐30の末端と接合部12の部分のように不必要な部分を切断する。接合部12の部分と一緒に編んだ後、残り部分は編む過程で屈曲されていて、外方へ突出される場合が多いが、この場合、見掛けを損なうとともに、不必要な部分が残っていると髪を洗った時、その部分に水分が残っていて、乾かすのにさらに長い時間がかかるという問題点があったため、上記のように適切に切断する必要があった。
前述した施術方法によって付け毛の施術が完了される。しかし、上記のような構成の従来の付け毛10を利用してヘアーエクステンションを施術すると諸問題点が発生していた。
第一に、接合部12から約5cm離れた下部分を屈曲して生毛20と一緒に編む方式でヘアーエクステンションを施術するが、付け毛10の厚さと生毛20の厚さが合わせられて編んだ部分が相当厚くなるという短所があった。これは施術を完了した時編んだ部分が外部に膨らんで見える原因になり、見掛けをきれいに整理できなくなる原因として作用した。
第二に、前述したように、接合部12から約5cm離れた下部分を屈曲して生毛20と一緒に編む方式によって付け毛10を施術した時、長さが最初の状態より最小限に5cm程度短くなるという短所があった。一般に、付け毛10は、長さに応じてその価格が決められるが、上記のように、施術過程で長さが短くなるため所望の長さより5cm以上長く付け毛を施術しなければならないので、増えた長さだけ材料費が上昇するという問題点が発生した。
第三に、付け毛10を生毛20に編んで固定した後別途に設けられたゴム紐30で縛って固定しているが、編む作業を終えたら別途に設けられたゴム紐30を手で持って縛らなければならないため、姿勢を頻繁に変動し、作業時間が長くかかって順調に行うことができないという短所があった。即ち、ヘアーエクステンションの施術作業は微細な作業を長時間しなければならないという特殊性があり、それによって、上記のように、姿勢を頻繁に変えることで、作業者の疲労度を増加させるとともに、作業時間を遅滞させる要因として作用する。
第四に、付け毛10と生毛20は相当滑るという固有特性がある。従って、編む時、付け毛10と生毛20が互いに摩擦されなくて作業が困難であるという問題があった。これは結局素人のヘアーエクステンション施術を難しくして、作業をしても時間がたくさんかかるという問題を誘発した。さらに、付け毛10と生毛20が滑ることから、仕上げ作業の時、ゴム紐30を巻く回数が少ないと十分な摩擦力を確保することができなくなり、従って、少なくとも五回以上複重巻いてこそ所望の結合強度を得ることができた。これもヘアーエクステンションの施術時間を長くする原因になっていた。
第五に、従来の付け毛10は所定の厚さを有するように規格的に生産されているが、髪の毛が濃く見えるようにするためには数多くの付け毛10を施術しなければならないという不便があった。即ち、髪の毛が濃く見えるようにするためには、複数の付け毛10を一度に毛束して厚くした後施術しなければならないが、従来には付け毛10同士を互いに連結する構成がなくて一度に施術することは不可能な構成であった。
最後に、前述した施術過程の説明からわかるように、編む作業を終えた後、ゴム紐30で縛り、最後に編んで残った不必要な部分である接合部12などのような部分を切断するが、このように、接合部12を切断すると、ヘアーエクステンションを解体した場合、再利用が不便であるとともに、再利用してもそれだけ短くなった長さで施術するしかないという問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するため創出されたもので、生毛と付け毛が連結された部分の厚さが薄く形成されることによって、美観を向上させることができ、施術過程でヘアーエクステンションの長さが短くならなくて最初意図した長さに施術することができ、且つ作業者の姿勢の変化を最小化して疲れを最小化するとともに、作業時間を短縮することができ、施術の後付け毛が堅固に固定されることによって施術の信頼性が向上され、施術過程でヘアーエクステンションの損傷がなくて解体後再利用が可能である長所があるというヘアーエクステンションを得ることにその目的がある。
本発明は、上端が接着されて接合部が形成されることによって毛束されて所定の長さを有して形成された付け毛が連結紐で連結されるように形成され、連結紐に別途に設けられたゴム紐が縛られていることを特徴とするヘアーエクステンションである。
本発明は、接合部の末端には輪が形成されて、連結紐が輪に連結されるように構成されることを特徴とする上述のヘアーエクステンションである。
本発明は、接合部がヒドロキシル基末端ポリジメチルシロキサン(Poly (dimethylsiloxane) hydroxyl terminated)と、水素化精製軽質留出油(Distillates (petroleum) hydrotreated middle)と、非晶質シリカ(Amorphous Silica)と、エチルトリアセトキシシラン(Ethyltriacetoxysilane)と、メチルトリアセトキシシラン(Methyltriacetoxysilane)と企業秘密混合物(ノンハザード)(Trade secret (non-hazardous) mixture)で構成されたシリコーン組成物で作られることを特徴とする上述のヘアーエクステンションである。
本発明は、連結紐がリング状であることを特徴とする上述のヘアーエクステンションである。
本発明は、ゴム紐が連結紐の中央に縛られることを特徴とす上述のヘアーエクステンションである。
本発明によれば、生毛と付け毛が連結された部分の厚さが薄くなることによって見掛けを向上させることができ、施術過程でヘアーエクステンションの長さが短くならなくて最初意図した長さに施術することができ、且つ施術の時作業者の姿勢の変化を最小化して作業者の疲れを減少させるとともに、作業時間を短縮することができ、施術の後付け毛が堅固に固定されることによって施術の信頼性が向上され、施術過程でヘアーエクステンションの損傷がなくて解体後再利用が可能である長所があるというヘアーエクステンションを得ることができる。
従来のヘアーエクステンションの構成例示図である。 従来のヘアーエクステンションの施術過程図である。 本発明によるヘアーエクステンションの概略的な構成を示す例示図である。 図3のヘアーエクステンションを作る中間過程を示す例示図である。 本発明によるヘアーエクステンションの他の実施例示図である。 本発明によるヘアーエクステンションの他の実施例示図である。 発明によるヘアーエクステンションの施術過程図である。
本発明は上述した目的を果たすために、上端が接着されて接合部が形成されることによって毛束されて所定の長さを有して形成された付け毛が別途に設けられた連結紐で連結されて形成されたことを特徴とするヘアーエクステンションを提案する。
以下、本発明を図3〜図7を参照してより詳細に説明する。詳細に説明する前に、本発明における図2及び図7は編んだ構成を表現するための一実施形態に過ぎず、付け毛と生毛を連結する方法が図示された方法に限定されるのではないことを明らかにする。
図3は本発明によるヘアーエクステンションの概略的な構成を示す例示図である。
図示したように、本発明によるヘアーエクステンションは複数の毛髪の上端を接着して接合部12を形成して互いに毛束されるようにして、所定の長さを有して形成される付け毛10と、別途に用意されて前記付け毛10を互いに連結する連結紐40を基本構成にする。
付け毛10は、人造毛及び生毛を利用することができ、毛髪を所定の長さに形成した後上端を接着剤やシリコーンで接着して接合部12を形成する。上記のように、接合部12を形成することによって付け毛10が所定の厚さに毛束される。
連結紐40は二つ以上の付け毛10を互いに連結するもので、薄い糸や輪ゴムを利用して形成することができる。連結紐40を接合部12に連結する時には連結紐40の両側末端を接合部12に接着することによって連結し、これによって二つの付け毛10が互いに連結される。
本発明によるヘアーエクステンションを形成する時には、上記のように、接合部12が形成されて毛束された付け毛10を二つ用意した後、上記連結紐40を接合部12に連結して予め完成された状態に形成して、これを美容室等でヘアーエクステンションの施術の時使用する。
一方、上記連結紐40には別途に用意されるゴム紐30をしっかり結んで二本が垂れるように形成することができる。このゴム紐30はヘアーエクステンションを施術する時使われるもので、縛られている状態で施術され、ヘアーエクステンションの固定状態を堅固に保持する役割を果たす。
ここで、上記ゴム紐30は連結紐40の中央に縛ることが好ましい。これは、ヘアーエクステンションを施術する時連結された付け毛10が互いに左右対称となるようして施術することができるようにするための構成である。
本実施形態の接合部12は以下の表1の成分を有するシリコーン組成物からなる。
Figure 2012508834
図4を参照して接合部12を作る過程を簡単に説明する。
図4に示すように、所望の数の付け毛10を並んで整列した後、一端部に所定の塗布装置を利用して上記表1のシリコーン組成物を塗布し、半乾燥状態で連結紐40をその上に載せて、付け毛10の一方を約半分ぐらい内方へ折り、他方をまたその上に重なるように内方へ折って連結紐40が付け毛12の内側に接合されるようにする。図4では、付け毛10の一面のみにシリコーン組成物が塗布されることを示したが、接合性を高めるために両面にシリコーン組成物を塗布してもよい。このようにして接合部12を作る。
図5及び図6は本発明によるヘアーエクステンションの他の実施例示図である。
上記のように構成される本発明によるヘアーエクステンションは、上記接合部12の末端に輪14を形成することによって前に説明した構成と異なるように実施することができる。即ち、接合部12の末端に糸を接着してリング状の輪14を形成し、連結紐40を上記輪14に縛って本発明によるヘアーエクステンションを形成する。
上記のような構成によれば、連結紐40の一方の末端に付け毛10を複数連結する時にも上記輪14に縛って連結することで済むので、多くの数の付け毛10を一つの連結紐40を利用して便利に連結することができる。
一方、上記のように、輪14を形成する時には上記連結紐40をリング状に形成して輪14に連結するのが好ましい。リング状に連結紐40を形成することで連結紐40を輪14に連結する時に接着方式で連結しないで互いに縛ることができるという長所があって、連結された部分の堅固性を極大化することができる。
一方、上記のように、リング状に形成された連結紐40にも別途に設けられたゴム紐30を縛ることができる。この構成によれば、前述したように、ヘアーエクステンションを施術する時上記連結紐40に縛られている状態で施術して、自然にヘアーエクステンションの固定状態を堅固に保持する役割を果たす。
以下、上記のように構成された本発明によってヘアーエクステンションを施術する過程を説明する。
図7は本発明によるヘアーエクステンションの施術過程図である。
図示したように、本発明によるヘアーエクステンションを施術する時には施術者がヘアーエクステンションを施術しようとする部分の生毛20を所定の量だけ手で分離して手に取った後、連結紐40の中央部分の先方に上記生毛20を付ける。これによって二つの付け毛10と一つの生毛20によって形成される三本の髪が形成され、これを編んで互いに連結する。
この時、連結紐40に縛られているゴム紐30を一本ずつそれぞれ二つの付け毛10と一緒に編む。このように編むことによって、ゴム紐30を自然に生毛20と一緒に編んで、ゴム紐30は自然に生毛20と摩擦されて摩擦力を極大化することができる。これは結局編んだ部分が互いに滑って抜けないようにする作用をする。
一方、髪の毛は非常に滑るので、熟練者であっても薄い生毛20に付け毛10を編む作業が難しいことが一般である。ところが、前に説明したように、ゴム紐30を付け毛10と一緒に取って編むと指がゴム紐30に摩擦されて容易に滑らなくなり、従って、編む作業が慣れない素人でも簡単に作業を行うことができる。
上記のような過程を経って、ある程度の長さだけ編むと、編んで残っているゴム紐30を利用して編んだ部分の末端が解けないようにしっかり縛る。この時には、ゴム紐30を一緒に編んでいるので摩擦力が充分に確保されていて、数回巻かないでただ縛るだけでしっかり固定することができ、結局、従来五回ぐらい巻いて縛る時に比べて仕上げ作業が簡単になって、より效率的に作業をすることができる。
ゴム紐30を縛る作業が完了されると、挟みを利用して不必要に垂れている前記ゴム紐30の末端を小綺麗に切断することによってヘアーエクステンションの施術を完了する。この状態は、接合部12が除去されなくても自然に垂れている状態を保持して接合部12が外部に突き出なくなる。
上記の構成によれば、ヘアーエクステンションの施術過程で連結紐40を生毛20と一緒に編むことによって付け毛10の長さが最初長さをそのまま保持したり、連結紐40によって増える長さだけさらに長くなるという長所がある。
同時に、編む作業を薄い連結紐40を利用して行うことによって連結部分の太さを最小化することができ、施術を完了した後にも見掛けが小奇麗に整理されることを期待することができる。
また、ゴム紐30が連結紐40に連結されていることによって、付け毛の施術作業の時、姿勢を変えながら手でゴム紐30を取らなければならない不便が解決できて、作業者の疲れが最小化され、作業速度も向上される。
また、ゴム紐30を付け毛10と一緒に生毛20に編んで連結することによって、摩擦力を極大化することができるので、編んだ部分が滑って抜けることを防止することができる。同時に、ゴム紐30と手の間に摩擦が発生されて、編む時、手が滑ることを防止することができて、迅速に作業することができ、素人でも容易に作業を行うことができる。
また、ヘアーエクステンションの施術の時、付け毛10に形成されている接合部12を切断する必要がなくなることによって、付け毛10の損傷が発生しなくてヘアーエクステンションを解体した後、再利用することができ、再利用する時にも長さが変わらないヘアーエクステンションを施術することができる。
本発明では、以上のように連結紐40にゴム紐30を縛って一緒に編むことについて説明したが、ゴム紐30を連結紐40に連結しないで別途に用意して、連結紐40のみを生毛20と一緒に編んだ後、ゴム紐30を手で取って縛ることも可能である。この時、連結紐40を弾性のある材質で形成すると、摩擦力が極大化されることができて、編む作業を效率的に行うことができる。
10 付け毛
12 接合部
30 ゴム紐
40 連結紐

Claims (5)

  1. 上端が接着されて接合部(12)が形成されることによって毛束されて所定の長さを有して形成された付け毛(10)が連結紐(40)で連結されるように形成され、前記連結紐(40)に別途に設けられたゴム紐(30)が縛られていることを特徴とするヘアーエクステンション。
  2. 前記接合部(12)の末端には輪(14)が形成されて、前記連結紐(40)が輪(14)に連結されるように構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘアーエクステンション。
  3. 前記接合部は、ヒドロキシル基末端ポリジメチルシロキサン(POLY(DIMETHYLSILOXANE) HYDROXY TERMINATED)と、
    水素化精製軽質留出油(DISTILLATES (PETROLEUM) HYDROTREATED MIDDLE)と、
    非晶質シリカ(AMORPHOUS SILICA)と、
    エチルトリアセトキシシラン(ETHYLTRIACETOXYSILANE)と、
    メチルトリアセトキシシラン(METHYLTRIACETOXYSILANE)と
    企業秘密混合物(ノンハザード)(TRADE SECRET (Non−hazardous) MIXTURE)で構成されたシリコーン組成物で作られることを特徴とする請求項2に記載のヘアーエクステンション。
  4. 前記連結紐(40)はリング状であることを特徴とする請求項2に記載のヘアーエクステンション。
  5. 前記ゴム紐(30)は連結紐(40)の中央に縛られることを特徴とする請求項1に記載のヘアーエクステンション。
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