JP2012505389A - センサシステムのための制御装置、センサシステム、およびセンサシステムにおける信号を伝送するための方法 - Google Patents

センサシステムのための制御装置、センサシステム、およびセンサシステムにおける信号を伝送するための方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、とりわけ車両の乗員保護システムの一部であるセンサシステム(1)のための制御装置(2)に関する。前記制御装置(2)は少なくとも接続装置(9)を有しており、該接続装置(9)は、電流インターフェースとして少なくとも2つの線路(4a,4b)を備えるデータ接続部(4)を少なくとも1つのセンサ(3)に接続し、
前記接続装置(9)は、前記センサ(3)から前記データ接続部(4)を介して、インターフェース電流(I)の電流変調によって形成された信号(14)を受信し、
前記制御装置(2)は、電流制限回路(10)を有し、
前記電流制限回路(10)は、前記データ接続部(4)の少なくとも1つの線路(4a.4b)での短絡時に、短絡電流(I_2,I_3)を制限し、
前記電流制限回路(10)は、前記短絡電流(I_2,I_3)を時間によって変化して制限する。

Description

先行技術
周辺センサのデータを中央制御装置(ECU)に伝送するために、いくつかのセンサ系では、とりわけ車両の乗員保護システムでは、電流インターフェースが使用される。電流インターフェースは基本的に単方向としてもよいし、双方向としてもよい。DE102004013597A1はこのようなセンサシステムを開示しており、このセンサシステムは制御システムと、単方向電流インターフェースによって接続されたセンサとを備えており、このセンサはPAS3またはPAS4という名称でも公知である。
このようなシステムでは、電流供給は、受信装置として機能する制御装置によって実施される。制御装置は専用のASICとして構成されていることが多く、センサ定常時電流(インターフェース定常時電流)とセンサデータ電流から組み合わされたインターフェース電流を出力する。したがってセンサは、該センサのセンサエレメントの測定結果に依存してセンサ定常時電流(無信号時電流)を変調する。
バス線路がアースへと低抵抗に短絡した場合のために、受信装置に短絡電流制限回路を設けることができる。
しかしながら短絡電流を低すぎる値に制限することによって、このような制限された短絡電流は誤ってセンサ信号として読み出されてしまう可能性がある。したがって電流制限による通常動作への不所望な介入が生じないようにするために、短絡電流まで制限される電流値は一般的に充分高く選択されており、とりわけセンサ定常時電流とセンサデータ電流の合計よりも大きく選択されている。
しかしながら短絡制限されるインターフェース電流が高すぎると、受信装置に生じ得る損失電力が最大となり、ひいては電圧供給部の電流使用可能性を制限してしまう。
したがって受信装置の複数のセンサインターフェースにおける短絡時に制御装置によって非常に高い全体電流を供給すべきであるということにより、制御装置に接続すべきセンサの数が制限されていることが多く、それに相応して受信装置を設計する必要がある。
発明の概要
本発明によれば、インターフェース電流の短絡電流を時間によって変化して、とりわけ多段階に制限する。短絡時には、制御装置によって印加された電圧は識別可能に消失し、インターフェース電流はセンサ定常時電流と最大センサデータ電流の合計を格段に上回るが、このような短絡が識別された場合にはまず、上側の短絡電流値まで短絡電流制限が行われる。したがって通常動作への介入が行われないよう保証することができる。しかしながらこの上側の短絡電流値への調整は、第1の期間内、とりわけ所定の期間内でしか行われない。この第1期間の後には、短絡電流はより小さい下側の短絡電流値まで下方制御される。エラーは既に識別されたので、この下側の短絡電流値は前記上側の短絡電流値よりも格段に小さく選択することができる。下側の短絡電流値はさらに、センサ定常時電流よりも大きく選択される。
したがって本発明によれば、短絡時に、とりわけ静的に存在する短絡時に、発生する電流消費量およびひいては損失電力を低減することができ、充分小さい値にまで調整することができる。とりわけ受信装置、例えば乗員保護システムの制御装置を設計する際に、複数のセンサが短絡によって動作不能となった場合にも別のセンサに充分な電流供給が行われるよう、下側の短絡電流値を調整することができる。
したがって受信装置の所定数のセンサインターフェースを、短絡時に、構成部材の損傷を引き起こしたり電圧供給部を過負荷したりすることなく作動させることができる。したがってチップ面積コストも制限することができる。
図1は、制御装置およびセンサを備える本発明のセンサシステムのブロック回路図である。 図2は、バスに印加される電圧およびバスを介して流れる電流の時間線図である。
本発明の実施形態
図1によれば、センサシステム1は実質的に制御装置2およびセンサ3から形成されている。制御装置2とセンサ3はデータ接続部4によって互いに接続されている。本発明の制御装置2はここでは例えば単一の制御装置によって構成することも、複数の協働する制御装置によって構成することもできる。
センサシステム1はとりわけ車両の乗員保護システムまたは乗員保護システムの一部とすることができ、センサシステム1の中央制御装置2には複数のセンサ3が接続されている。データ接続部4はとりわけ単方向の電流インターフェースとして構成されており、例えば線路4a、4bを備える2線バスとして構成された、例えばPAS3またはPAS4という名称で知られたバス4である。
ここでは簡単化のために、制御装置2に接続されたただ1つのセンサ3だけが図示されている。センサ3は、例えば所定方向における加速度を測定するための加速度センサである。センサ3はここではセンサエレメント5を有しており、センサエレメント5は自身の測定結果に依存してバス4におけるインターフェース電流Iに影響を与える。図1によればこのためにセンサ3に電流変調回路6を設けることができる。電流変調回路6では、センサエレメント5は直接バス4によって給電されるので、センサ3には別個の電流供給部は設けられていない。センサ5は、自身の測定結果に依存してスイッチ7を開放および閉成する。スイッチ7は、例えば適当なトランジスタ回路または高抵抗とすることができる電流シンク8を介して線路4aと4bの間に接続されており、こうしてデジタル信号14、とりわけセンサ信号14がバス4にて変調される。この変調は図2から見て取れる。図2は、バス4に印加される電圧U、ならびに、バス4、すなわち2つの線路4a,4bを介して流れるインターフェース電流Iの電流強度の、時間tに依存した相応の時間線図を示す。ここでは信号14がデータ電流I_dとしてセンサ定常時電流I_0に重畳され、信号電流I_1=I_0+I_dが生じる。
デジタル信号14は例えば約1μs(マイクロ秒)のピーク幅Δtを有している。したがってセンサ定常時電流I_0が約4〜35mAである場合であって、かつ重畳されたデータ電流がI_d=20〜30mAである場合には、例えば上側の信号電流値はI_1=65mAとなる。したがってインターフェース電流I全体は、通常動作では最大で、センサ定常時電流I_0とデータ電流I_dの合計から形成される値I_1をとる。
制御装置2はバス4のための接続装置9を有する。本発明によれば、接続装置9には電流制限回路10が設けられている。電流制限回路10は、短絡時、すなわち1つまたは2つの線路4aまたは4bにて短絡、例えばアースへの低抵抗接続が発生した場合に、短絡電流としてインターフェース電流Iを制限する。さらに接続装置9には、インターフェース電流Iを発生するための電流源11、ならびに、デジタル信号14を検出するための検出装置12が設けられている。検出装置12は、例えば公知の方法で抵抗における電圧降下を測定する。
時点t0にてアースへの短絡が発生し、そうすると電圧Uは値U1から0まで降下して短絡中は0に留まる。図2によれば、制御装置2に設けられた電流制限回路10が短絡時に有効となり、したがって電流Iは直接に比較的高い上側の短絡電流値I_2にまで制限される。従来であれば短絡中には電流は、破線で示したようにこの値I_2に制限されたままである。しかしながら本発明によれば短絡電流Iは、期間t1−t0の後に、すなわちt0=0と定めた場合には時間t1の後に下側の短絡電流値I_3まで調整される。この下側の短絡電流値I_3は、前記上側の値I_2よりも小さいものであるが、少なくともセンサ定常時電流I_0よりも上にあり、有利には−しかし必須ではない−信号電流I_1よりも上、ないしは、センサ定常時電流I_0とデータ電流I_dとの合計から形成される上側の信号電流よりも上にある。
したがって短絡が存在する間は短絡電流I_3だけが流れる。この短絡電流I_3は、I_1よりも大きい場合には間違って信号として判断されることはあり得ないが、本発明によれば、基本的にはI_3をI_0よりも大きくすれば充分である。
t1は、例えば10μs(マイクロ秒)として設定することができる。したがってt1を例えば10倍のビット長とすることができ、よって図2で発生した電流ピークは短絡時にも、時間の長さから誤って判断されることはない。
したがって本発明のセンサシステム1は、短絡時により小さな電力消費量、ひいてはより小さな損失電力を有することとなる。したがって制御装置2のセンサインターフェースの数を相応に多く選択することができ、複数のセンサ3にて複数の短絡が同時に起こった場合に電圧供給が過負荷されることはない。
t1は、例えば10μs(マイクロ秒)として設定することができる。したがってt1を例えば8倍または10倍のビット長とすることができ、よって図2で発生した電流ピークは短絡時にも、時間の長さから誤って判断されることはない。

Claims (13)

  1. センサシステム(1)のための制御装置(2)において、
    前記制御装置(2)は少なくとも接続装置(9)および電流制限回路(10)を有しており、
    前記接続装置(9)は、電流インターフェースとして少なくとも2つの線路(4a,4b)を備えるデータ接続部(4)を少なくとも1つのセンサ(3)に接続し、
    前記接続装置(9)は、前記センサ(3)から前記データ接続部(4)を介して、インターフェース電流(I)の電流変調によって形成された信号(14)を受信し、
    前記電流制限回路(10)は、前記データ接続部(4)の少なくとも1つの線路(4a.4b)での短絡時に、短絡電流(I_2,I_3)を制限し、
    前記電流制限回路(10)は、前記短絡電流(I_2,I_3)を時間によって変化して制限する、
    ことを特徴とする制御装置。
  2. 前記電流制限回路(10)は、短絡時に前記インターフェース電流(I)を、第1の期間(t1−t0)においては上側の短絡電流値(I_2)に制限し、前記第1の期間(t1−t0)の後には下側の短絡電流値(I_3)に制限し、
    前記下側の短絡電流値(I_3)は、前記上側の短絡電流値(I_2)よりも小さく、センサ定常時電流(I_0)よりも大きい、
    ことを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 前記下側の短絡電流値(I_3)は、前記データ接続部(4)を介して伝送されるセンサデータ電流(I_d)の最大値と前記センサ定常時電流(I_0)との合計として形成される上側の信号電流(I_1)よりも大きい、
    ことを特徴とする請求項2記載の制御装置。
  4. 前記信号(14)はデジタルであり、前記第1の期間(t1−t0)は、前記信号(14)の信号幅(Δt)の数倍、例えば少なくとも8倍、例えば少なくとも10倍である、
    ことを特徴とする請求項2または3記載の制御装置。
  5. 前記接続装置(9)は、前記信号(14)を検出するための検出装置(12)を有する、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の制御装置。
  6. 前記データ接続部(4)は、厳密に2つの線路(4a,4b)を備える2線バス(4)である、
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の制御装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項記載の制御装置(2)を有するセンサシステム(1)において、前記センサシステム(1)は、
    電流インターフェースとして少なくとも2つの線路(4a,4b)を備えるデータ接続部(4)と、
    センサエレメント(5)を備える少なくとも1つのセンサ(3)と、
    前記センサエレメント(5)によって制御される電流変調回路(6)とを有し、
    前記電流変調回路(6)は、前記データ接続部(4)を介して伝送されるインターフェース電流(I)にて信号(14)を電流変調し、
    前記制御装置(2)は、前記インターフェース電流(I)にて変調された信号(14)を読み出す、
    ことを特徴とするセンサシステム。
  8. 少なくとも1つの前記センサ(3)は自身のエネルギ供給部を所有せず、前記インターフェース電流(I)を介してのみエネルギが供給されている、
    ことを特徴とする請求項7記載のセンサシステム。
  9. 前記データ接続部(4)は単方向であり、少なくとも1つの前記センサ(3)から前記制御装置(2)への信号(14)だけが伝送される、
    ことを特徴とする請求項7または8記載のセンサシステム。
  10. 前記センサシステムは車両の乗員保護システムの一部、例えばエアバッグシステムの一部である、
    ことを特徴とする請求項7から9のいずれか一項記載のセンサシステム。
  11. センサシステム(1)における信号(14)を伝送するための方法において、
    制御装置(2)は、センサ定常時電流(I_0)を電流インターフェースとして機能するデータ接続部(4)に出力し、
    少なくとも1つのセンサ(3)は、前記センサ定常時電流(I_0)の電流変調によって信号(14)を前記データ接続部(4)に出力し、
    前記制御装置(2)は、前記電流変調された信号(14)を読み出し、
    前記制御装置(2)は、前記データ接続部(4)の少なくとも1つの線路(4a,4b)での短絡時に、インターフェース電流(I)を時間によって変化して制限する、
    ことを特徴とする方法。
  12. 短絡時に前記インターフェース電流(I)は、第1の期間(t1−t0)においては上側の短絡電流値(I_2)に制限され、前記第1の期間(t1−t0)の後には下側の短絡電流値(I_3)に制限され、
    前記下側の短絡電流値(I_3)は、前記上側の短絡電流値(I_2)よりも小さく、センサ定常時電流(I_0)よりも大きい、
    ことを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 前記下側の短絡電流値(I_3)は、前記センサ定常時電流(I_0)の変調時に前記信号(14)と共に生じる信号電流(I_1)よりも大きい、
    ことを特徴とする請求項12記載の方法。
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