JP2012503947A5 - - Google Patents

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開示された実施形態の上記記載は、当業者をして、本開示の製造または利用を可能とするように提供される。これら実施形態に対する様々な変形例もまた、当業者には明らかであって、本明細書で定義された一般的な原理は、本開示の主旨または範囲から逸脱することなく他の例にも適用されうる。このように、本発明は、本明細書で示された実施形態に限定されるものではなく、本明細書で開示された原理および新規な特徴に一致した最も広い範囲に相当することが意図されている。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
アップリンクSC−FDMAシンボルを送信する方法であって、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているかを判定することと、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定されると、
サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合することと、
前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分けることと、
各ペアについて、1番目のシンボルと、2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信することと、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信することと
を備える方法。
[C2]
前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役であるC1に記載の方法。
[C3]
前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC1に記載の方法。
[C4]
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定されると、スロット内の最初の4つのシンボルを、2つのペアに分けることと、
5番目のシンボルを2等分に分割することと、
各ペアについて、前記1番目のシンボルと、前記2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信することと、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信することと、
前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信することと
をさらに備えるC1に記載の方法。
[C5]
前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC4に記載の方法。
[C6]
前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)])) であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC4に記載の方法。
[C7]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信されるC1に記載の方法。
[C8]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信されるC1に記載の方法。
[C9]
アップリンクSC−FDMAシンボルを送信するシステムであって、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているかを判定する手段と、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定されると、
サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合する手段と、
前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分ける手段と、
各ペアについて、1番目のシンボルと、2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信する手段と、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信する手段と
を備えるシステム。
[C10]
前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役であるC9に記載のシステム。
[C11]
前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC9に記載のシステム。
[C12]
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定されると、スロット内の最初の4つのシンボルを、2つのペアに分ける手段と、
5番目のシンボルを2等分に分割する手段と、
各ペアについて、前記1番目のシンボルと、前記2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信する手段と、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信する手段と、
前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信する手段と
をさらに備えるC9に記載のシステム。
[C13]
前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC12に記載のシステム。
[C14]
前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)])) であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC12に記載のシステム。
[C15]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信されるC9に記載のシステム。
[C16]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信されるC9に記載のシステム。
[C17]
アップリンクSC−FDMAシンボルを送信するシステムであって、
第1のアンテナと、
第2のアンテナと、
シンボル・ペアを分け、各ペアにおける1番目のシンボルと、2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信し、各ペアにおける前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信するように構成された送信ダイバーシティ・モジュールと
を備えるシステム。
[C18]
前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC17に記載のシステム。
[C19]
前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC17に記載のシステム。
[C20]
前記送信ダイバーシティ・モジュールはさらに、スロット内の最初の4つのシンボルを、2つのペアに分け、5番目のシンボルを2等分に分割し、各ペアについて、前記1番目のシンボルと、前記2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信し、各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信し、前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信するように構成されたC17に記載のシステム。
[C21]
前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC20に記載のシステム。
[C22]
前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)])) であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC20に記載のシステム。
[C23]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信されるC17に記載のシステム。
[C24]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信されるC17に記載のシステム。
[C25]
コンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ読取可能媒体は、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているかを判定するためのコードと、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定されると、サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合するためのコードと、
前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分けるためのコードと、
各ペアについて、1番目のシンボルと、2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信するためのコードと、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信するためのコードと
を備えるコンピュータ・プログラム製品。
[C26]
前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C27]
前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブであるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C28]
前記コンピュータ読取可能媒体はさらに、
イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定されると、スロット内の最初の4つのシンボルを、2つのペアに分けるためのコードと、
5番目のシンボルを2等分に分割するためのコードと、
各ペアについて、前記1番目のシンボルと、前記2番目のシンボルの関数とを、第1のアンテナで送信するためのコードと、
各ペアについて、前記2番目のシンボルと、前記1番目のシンボルの関数とを、第2のアンテナで送信するためのコードと、
前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信するためのコードと
をさらに備えるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C29]
前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C30]
前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)])) であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半であるC28に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C31]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信されるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C32]
前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信されるC25に記載のコンピュータ・プログラム製品。
図9は、イントラ・サブ・フレーム・ホッピングがイネーブルされ、ULデータ・シンボルを送信する方法を図示するフローチャートである。イントラ・サブフレーム・ホッピングがイネーブルされた場合、サブフレーム内の連続した2つのスロットにわたるデータが結合されない。そのため、拡張サイクリック・プレフィクスが使用される場合、送信のために、スロット内の各シンボルが、ペアとなされない。902に図示するように、最初の4つのシンボルが、2つのペアに整えられる。904に図示するように、データ・シンボルの各ペアについて、ペアの1番目のシンボルと、ペアの2番目のシンボルの関数とが、第1の送信アンテナによって送信されうる。

Claims (24)

  1. 拡張サイクリック・プレフィクスを使用してアップリンクSC−FDMAシンボルを送信する方法であって、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているか否かを判定することと、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定された場合、サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合することと、
    前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分けることと、
    各ペアについて、2番目のシンボルの関数と、1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信することと、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と、前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信することと
    を備える方法。
  2. 前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役である請求項1に記載の方法。
  3. 前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブである請求項1に記載の方法。
  4. イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定された場合サブフレーム内の連続した2つのスロットを、それぞれのスロットにおける5つのSC−FDMAシンボル同士が順に1対1で結合されるように結合し、前記結合されたスロット内の5つのシンボルのうち、最初の4つのシンボルを、2つのペアに分けることと、
    5番目のシンボルを2等分に分割することと、
    各ペアについて、前記2番目のシンボルの関数と前記1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信することと、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信することと、
    前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信することと
    をさらに備える請求項1に記載の方法。
  5. 前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項4に記載の方法。
  6. 前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項4に記載の方法。
  7. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信される請求項1に記載の方法。
  8. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信される請求項1に記載の方法。
  9. 拡張サイクリック・プレフィックスを使用してアップリンクSC−FDMAシンボルを送信するシステムであって、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているか否かを判定する手段と、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定された場合
    サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合する手段と、
    前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分ける手段と、
    各ペアについて、2番目のシンボルの関数と1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信する手段と、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信する手段と
    を備えるシステム。
  10. 前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役である請求項9に記載のシステム。
  11. 前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブである請求項9に記載のシステム。
  12. イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定された場合サブフレーム内の連続した2つのスロットを、それぞれのスロットにおける5つのSC−FDMAシンボル同士が順に1対1で結合されるように結合し、前記結合されたスロット内の5つのシンボルのうち、最初の4つのシンボルを、2つのペアに分ける手段と、
    5番目のシンボルを2等分に分割する手段と、
    各ペアについて、前記2番目のシンボルの関数と前記1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信する手段と、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信する手段と、
    前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信する手段と
    をさらに備える請求項9に記載のシステム。
  13. 前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項12に記載のシステム。
  14. 前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項12に記載のシステム。
  15. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信される請求項9に記載のシステム。
  16. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信される請求項9に記載のシステム。
  17. 拡張サイクリック・プレフィクスを使用してアップリンクSC−FDMAシンボルを送信する方法のためのコンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
    前記コンピュータ読取可能媒体は、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされているか否かを判定するためのコードと、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていないと判定された場合、サブフレーム内の連続した2つのスロットからのSC−FDMAシンボルを、シンボル・ストリームに結合するためのコードと、
    前記シンボル・ストリーム内のシンボルを、ペアに分けるためのコードと、
    各ペアについて、2番目のシンボルの関数と1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信するためのコードと、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信するためのコードと
    を備えるコンピュータ・プログラム製品。
  18. 前記2番目のシンボルの関数は、前記2番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブである請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  19. 前記1番目のシンボルの関数は、前記1番目のシンボルの時間反転複素共役のネガティブである請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  20. 前記コンピュータ読取可能媒体はさらに、
    イントラ・サブ・フレーム周波数ホッピングがイネーブルされていると判定された場合サブフレーム内の連続した2つのスロットを、それぞれのスロットにおける5つのSC−FDMAシンボル同士が順に1対1で結合されるように結合し、前記結合されたスロット内の5つのシンボルのうち、最初の4つのシンボルを、2つのペアに分けるためのコードと、
    5番目のシンボルを2等分に分割するためのコードと、
    各ペアについて、前記2番目のシンボルの関数と前記1番目のシンボルとを、第1のアンテナで送信するためのコードと、
    各ペアについて、前記1番目のシンボルの関数と前記2番目のシンボルとを、第2のアンテナで送信するためのコードと、
    前記5番目のシンボルについて、前記2等分のうちの1番目の関数を前記第1のアンテナで送信し、前記2等分のうちの2番目の関数を前記第2のアンテナで送信するためのコードと
    をさらに備える請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  21. 前記2等分のうちの1番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  22. 前記2等分のうちの2番目の関数はIFFT(DFT[a(m1),−a(m2)]))であり、a(m1)およびa(m2)は、前半および後半である請求項20に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  23. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、LTE PUSCHチャネルで送信される請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
  24. 前記アップリンクSC−FDMAシンボルは、拡張サイクリック・プレフィクスを用いて送信される請求項17に記載のコンピュータ・プログラム製品。
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