JP2012501204A - ペンシル型化粧品容器 - Google Patents

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Abstract

本発明はペンシル型化粧品容器に関し、本発明によるペンシル型化粧品容器によれば、内部に化粧品が収容される貯蔵容器と、前記貯蔵容器の上部から下部に挿入され、外側には前記貯蔵容器の外径の大きさと対応するストッパが突出して形成されて、前記貯蔵容器の上端に載置され、下端には流入孔が貫通して形成され、前記流入孔の上部には化粧品に加えられる圧力によって前記流入孔を開閉する第1逆止弁が設置されるハウジングと、前記貯蔵容器の上部に結合され、下部には前記ストッパの動きを制限する屈曲部が形成され、一側にはボタン結合孔が貫通して形成される中容器と、中心部が貫通して形成され、上部は前記中容器の内部に挿入され、下部は前記ハウジングの内部に挿入されて垂直に移動可能であり、上部には化粧品に加えられる圧力によって中心部を開閉する第2逆止弁が設置されるシールキャップと、前記ボタン結合孔を貫通して前記シールキャップの一側に結合されるボタンと、中心部が貫通して形成され、前記中容器の上部に設置され、上部に吐出部が突出して形成されるロッド部と、前記シールキャップと前記ロッド部との間に設置される復元スプリングと、前記吐出部の上部に嵌められ、前記ロッド部から吐出された化粧品が吸収されるアプリケータとを含むことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明はペンシル型化粧品容器に関し、さらに詳しくは化粧品容器の側部に設けられたボタンを上方向に加圧して化粧品を吐出させるので、使用が簡便で構成要素が簡単であり、かつ製造費用が最小化されるペンシル型化粧品容器に関する。
また、片手のみを利用して化粧品容器の側部に形成されたボタンを上方向に加圧して使用するので、使用が簡便なペンシル型化粧品容器に関する。
化粧品容器には、アイクリーム、コンシーラー、リップグロス、アイライナーなどが収容される。特に、繊細な化粧を要する女性用化粧品には使用が簡便なペンシルタイプの化粧品容器が使用される。
しかし、従来のペンシルタイプの化粧品容器は、主に化粧品容器内の化粧品をペンシルに直接付けて化粧するため、使用法が煩雑であるとともに、化粧品とペンシルが使用した後、互いに分離されるため紛失されるという問題点があった。
また、従来の化粧品とペンシルが一体に結合された化粧品容器は、主に内側にポンプが装着されて製造され、ペンシルの前端部を回して使用するため、製造費用が増加するという問題点があった。
本発明は上述した問題点を解決するために創出されたもので、化粧品容器の側部に設けられたボタンを上方向に加圧して化粧品を吐出させるので、使用が簡便で、構成要素が簡単であり、かつ製造費用が最小化されるペンシル型化粧品容器を提供することを目的とする。
また、片手のみを利用して化粧品容器の側部に形成されたボタンを上方向に加圧して使用するので、使用が簡便なペンシル型化粧品容器を提供することを目的とする。
上記のような問題点を解決するために、本発明によるペンシル型化粧品容器は、内部に化粧品が収容される貯蔵容器と、前記貯蔵容器の上部から下部に挿入され、外側には前記貯蔵容器の外径の大きさに対応するストッパが突出して形成されて、前記貯蔵容器の上端に載置され、下端には流入孔が貫通して形成され、前記流入孔の上部には化粧品に加えられる圧力によって前記流入孔を開閉する第1逆止弁が設置されるハウジングと、前記貯蔵容器の上部に結合され、下部には前記ストッパの動きを制限する屈曲部が形成され、一側にはボタン結合孔が貫通して形成される中容器と、中心部が貫通して形成され、上部は前記中容器の内部に挿入され、下部は前記ハウジングの内部に挿入されて垂直に移動可能であり、上部には化粧品に加えられる圧力によって中心部を開閉する第2逆止弁が設置されるシールキャップと、前記ボタン結合孔を貫通して前記シールキャップの一側に結合されるボタンと、中心部が貫通して形成され、前記中容器の上部に設置され、上部に吐出部が突出して形成されるロッド部と、前記シールキャップと前記ロッド部との間に設置される復元スプリングと、前記吐出部の上部に嵌められ、前記ロッド部から吐出された化粧品が吸収されるアプリケータとを含むことを特徴とする。
また、前記貯蔵容器の下部に設置され、使用される化粧品の量だけ圧縮されて、前記貯蔵容器の上部に上昇するピストンをされに含むことを特徴とする。
また、前記シールキャップは、一側が下部に延長して形成されて、前記第1逆止弁の上端を加圧する加圧棒をさらに含むことを特徴とする。
また、前記シールキャップは、前記ボタンと結合されるボタン結合溝をさらに含むことを特徴とする。
また、前記シールキャップの中心部は前記流入孔の直径以上に貫通して形成されることを特徴とする。
上述したように、本発明によれば、化粧品容器の側部に設けられたボタンを上方向に加圧して化粧品を吐出させるので、使用が簡便で、構成要素が簡単であり、かつ製造費用が最小化される長所がある。
また、片手のみを利用して化粧品容器の側部に形成されたボタンを上方向に加圧して使用するので、使用の簡便な長所がある。
本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の分解斜視図である。 本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の断面図である。 本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の拡大図である。 本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の使用者がボタンを上部に加圧した時の作動状態図である。 本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器のボタン復元スプリングによって原位置に移動する時の作動状態図である。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。各図面に示される同一の符号は同一の部材を示す。
図1は本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の分解斜視図であり、図2は本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の断面図であり、図3は本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器の拡大図である。
図1〜図3によれば、本発明の好ましい実施形態によるペンシル型化粧品容器は、貯蔵容器100、ハウジング200、中容器300、シールキャップ400、ボタン500、ロッド部600、復元スプリング700、アプリケータ800が含まれており、ピストン110、加圧棒420、ボタン結合溝430がさらに含まれることができる。
貯蔵容器100は、内部に各種化粧品(アイクリーム、コンシーラー、リップグロスなど)が収容される。前記貯蔵容器100は、主にプラスチック系の合成樹脂材で製造され、下部にはピストン110が設置される。
前記ピストン110は使用者が化粧品を使用するにつれて使用された化粧品の量だけ圧縮されて、前記貯蔵容器100の上部に上昇する。従って、化粧品が少量残った時にも化粧品容器を上下に振ったり、吐出部と反対に保管する必要がなく、化粧品が消尽されるまで使用者は化粧品の使用に不便なく使用できる。また、前記ピストン110は化粧品が収容される前記貯蔵容器100の内部空間が真空を保持するように軟質の材質で形成されることが好ましい。
ハウジング200は前記貯蔵容器100の上部に設置されて、前記貯蔵容器100から化粧品が内部に流入される。前記ハウジング200は内径が前記貯蔵容器100の外径と同じであり、前記貯蔵容器100の上部から下部に挿入される。この時、前記貯蔵容器100の外側にはストッパ210が突出して形成されて、前記ハウジング200が前記貯蔵容器100の内部に挿入されることを制限する。
前記ストッパ210は前記貯蔵容器100の外径の大きさと同一に突出して形成されることが好ましい。また、前記ストッパ210の上部は後述する中容器300によって遮断されて固定される。
また、前記ハウジング200の下端には流入孔220が貫通して形成されて、化粧品が外部の圧力によって前記ハウジング200の内部に流入される。前記流入孔220は化粧品が内部に自然に流入されることができるように、前記ハウジング200の中心部に形成されることが好ましい。
また、前記ハウジング200の下部には第1逆止弁230が設置されて、前記流入孔220を遮断する。図4に示すように、前記第1逆止弁230は上部へ圧力が作用すると、中心部が上部に離間されて、前記流入孔220を通じて化粧品が流入される。また、図5に示すように、前記第1逆止弁230に下部へ圧力が作用すると前記流入孔220に密着されて化粧品が前記ハウジング200の内部に流入されることを防止する。前記第1逆止弁230は化粧品に加えられる圧力によって形状が変形できるように、軟質の材質で形成されることが好ましい。
中容器300は前記ハウジング200の上部に設置され、下部には屈曲部310が形成されて前記ストッパ210の動きを制限する。また、前記中容器300は後述するシールキャップ400にボタン500が結合されるように、ボタン結合孔320が貫通して形成される。
前記屈曲部310の内径は前記ハウジング200の外径と同じ大きさに形成されて、化粧品に加えられる圧力によって前記貯蔵容器100の上端から離脱されることを防止する。
また、前記中容器300の一側には後述するシールキャップ400にボタン500が結合できるようにボタン結合孔320が貫通して形成される。前記ボタン結合孔320は後述するボタン500が上、下に垂直移動できるように垂直に所定の長さ貫通して形成されることが好ましい。
シールキャップ400は後述するボタン500と結合され、使用者から外力が伝達されると、上、下に垂直移動され、中心部は貫通して形成される。前記シールキャップ400は上部と下部がそれぞれ前記中容器300と前記ハウジング200の内部に挿入される。従って、前記シールキャップ400を上部に移動すると、前記ハウジング200の内部には外部との気圧の差によって前記貯蔵容器100の内部に位置する化粧品が前記シールキャップ400の上部に移動する。この時、前記シールキャップ400の中心部は前記流入孔220の直径より大きく形成されて、前記シールキャップ400を通じて化粧品が移動する時の速度を減少させて、後述する吐出部610に化粧品を伝達することが好ましい。すなわち、使用者が化粧品を使用する時に柔らかく化粧品を吐出させることが特徴である。
また、前記シールキャップ400の上部には第2逆止弁410が設置されて、化粧品に加えられる圧力によって前記シールキャップ400の中心部を開閉させる。前記第2逆止弁410は上部へ圧力が作用すると、前記第2逆止弁410の中心部が上部に離間されて、前記シールキャップ400の中心部を通じて化粧品が流入される。また、前記第2逆止弁410に下部へ圧力が作用すると、前記シールキャップ400の中心部に密着されて化粧品が前記シールキャップ400の内部に流入されることを防止する。前記第2逆止弁410は化粧品に加えられる圧力によって形状が変形できるように、軟質の材質で形成されることが好ましい。すなわち、前記第2逆止弁410は前記第1逆止弁230と同じ作動構造を有する。
一方、前記シールキャップ400の下部には前記第1逆止弁230の上端を加圧する加圧棒420が延長して形成されることもできる。前記加圧棒420は前記第1逆止弁230の上端を加圧することによって、前記第1逆止弁230の動きを遮断する。従って、前記加圧棒420は外部から圧力が発生しても前記第1逆止弁230の動きを強制的に遮断する。すなわち、前記加圧棒420は外部の圧力によって化粧品が漏水されることを防止することが特徴である。
また、前記シールキャップ400は一側に後述するボタン500と容易に結合されるようにボタン結合溝430が形成されることもできる。前記ボタン結合溝430はボタン500が結合された時、ボタン500が上部に移動できるように前記ボタン結合孔320の下部に設置されることが好ましい。
ボタン500は前記シールキャップ400の一側に結合されて、使用者が加える外力によって前記シールキャップ400を上部に移動させる。前記ボタン500は前記貯蔵容器100の外部から前記ボタン結合孔320を貫通して前記シールキャップ400に結合される。また、前記ボタン500は前記ボタン結合孔320の下部に設置されて、外力によって上部へ移動できることが好ましい。
ロッド部600は前記中容器300の上部に設置され、中心部が貫通して形成されて、下部から化粧品を受け入れて、上部へ化粧品を吐出させる。前記ロッド部600の中心部には吐出部610が上部に突出して形成されて、前記吐出部610で化粧品を吐出させ、前記吐出部610には後述するアプリケータ800が結合される。従って、前記ロッド部600は化粧品を吐出させてアプリケータ800を通じて使用者に化粧品を提供する役割を果たす。
復元スプリング700は前記シールキャップ400と前記ロッド部600との間に設置されて、前記シールキャップ400が連続して上昇、下降できるようにする。前記復元スプリング700の下部は前記シールキャップ400の上端に載置され、上部は前記ロッド部600の下端に設置される。使用者が前記ボタン500を上部へ加圧する時には、前記シールキャップ400も同時に垂直に上昇する。この時、前記シールキャップ400は前記復元スプリング700の弾性復元力によって下部に垂直下降する。すなわち、前記復元スプリング700は弾性復元力を利用して前記シールキャップ400が連続して上昇、下降運動ができるようにすることが特徴であると言える。
前記アプリケータ800は下部が前記吐出部610に結合され、所定の長さが外部に露出されて使用者の肌に化粧品を使用できるようにする。前記アプリケータ800は前記吐出部610から吐出された化粧品を外部に排出させる。前記アプリケータ800は天然毛材質で形成されるブラシー、または軟質の材質からなるシルリコンチップで形成されて、使用者の肌に触れる時の肌触りを柔らかくすることが好ましい。
以下、図4および図5を参照して本発明の好ましい実施形態による側面加圧式化粧品容器の作動過程を詳しく説明する。
まず、図4によれば、使用者は化粧品容器を把持して、母指を利用して前記ボタン500を上部へ加圧して上昇させる。この時、前記ボタン500が上昇するに従って前記ボタン500と結合されている前記シールキャップ400も上部へ上昇する。
前記シールキャップ400が上昇すると、前記シールキャップ400と前記ロッド部600との空間が縮小される。この時、前記第2逆止弁410が前記シールキャップ400の中心部を遮断することによって、前記シールキャップ400と前記ロッド部600との間に貯蔵されている化粧品が前記吐出部610を通じて上部に排出される。従って、使用者は側面に設けられた前記ボタン500を単に上部へ加圧して化粧品を使用することができることが本発明の最大の特徴と言える。
また、前記シールキャップ400が上昇すると、前記ハウジング200の内部には外部との圧力の差が発生するので、前記貯蔵容器100の内部に貯蔵された化粧品が前記第1逆止弁230を通じて前記ハウジング200の内部に上昇する。また、前記貯蔵容器100の内部に貯蔵された化粧品が上部に移動するにつれて、上部に移動された化粧品の量だけ前記ピストン110が上部へ上昇する。この時、前記復元スプリング700は前記シールキャップ400によって加圧された状態で位置される。
次に、図5によれば、使用者が前記ボタン500から母指を放すと、前記復元スプリング700の弾性復元力によって前記シールキャップ400が再び下部へ垂直下降する。前記シールキャップ400が下降するにつれて、前記第1逆止弁230が閉鎖されて、前記第2逆止弁410は開放される。従って、前記ハウジング200の内部に貯蔵されている化粧品が前記シールキャップ400の中心部に沿って上部へ移動する。前記のように、前記シールキャップ400の中心部に沿って上部に移動された化粧品は最終的に前記シールキャップ400と前記ロッド部600との間に位置する。従って、化粧品は使用者が前記ボタン500を加圧する前の段階に位置する。すなわち、側部に設けられたボタンを加圧することによって、使用者は簡単に化粧品を使用することができることが本発明の特徴と言える。
図面および明細書に最適な実施例が開示された。ここで特定用語が使用されたが、これはただ本発明を説明するための目的で使用されたものであり、意味の限定や実用新案の請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用されたものではない。そこで、本技術分野における通常の知識を有する者であれば、これから多様な変形および均等な他の実施例が可能であるという点を理解すべきである。従って、本発明の真の技術的保護範囲は添付された実用新案の請求の範囲の技術思想によって決めるべきである。

Claims (5)

  1. 内部に化粧品が収容される貯蔵容器と;
    前記貯蔵容器の上部から下部に挿入され、外側には前記貯蔵容器の外径の大きさと対応するストッパが突出して形成されて、前記貯蔵容器の上端に載置され、下端には流入孔が貫通して形成され、前記流入孔の上部には化粧品に加えられる圧力によって前記流入孔を開閉する第1逆止弁が設置されるハウジングと;
    前記貯蔵容器の上部に結合され、下部には前記ストッパの動きを制限する屈曲部が形成され、一側にはボタン結合孔が貫通して形成される中容器と;
    中心部が貫通して形成され、上部は前記中容器の内部に挿入され、下部は前記ハウジングの内部に挿入されて垂直に移動可能であり、上部には化粧品に加えられる圧力によって中心部を開閉する第2逆止弁が設置されるシールキャップと;
    前記ボタン結合孔を貫通して前記シールキャップの一側に結合されるボタンと;
    中心部が貫通して形成され、前記中容器の上部に設置され、上部に吐出部が突出して形成されるロッド部と;
    前記シールキャップと前記ロッド部との間に設置される復元スプリングと;
    前記吐出部の上部に嵌められ、前記ロッド部から吐出された化粧品が吸収されるアプリケータと;を含むことを特徴とするペンシル型化粧品容器。
  2. 前記貯蔵容器の下部に設置され、使用された化粧品の量だけ圧縮されて前記貯蔵容器の上部に上昇するピストンをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のペンシル型化粧品容器。
  3. 前記シールキャップは、
    一側が下部に延長して形成されて、前記第1逆止弁の上端を加圧する加圧棒をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のペンシル型化粧品容器。
  4. 前記シールキャップは、
    前記ボタンと結合されるボタン結合溝をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のペンシル型化粧品容器。
  5. 前記シールキャップの中心部は前記流入孔の直径以上に貫通して形成されることを特徴とする請求項1に記載のペンシル型化粧品容器。
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