JP2012251770A - 空調システム - Google Patents

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【課題】送風手段を安定して制御し、省電力化を実現する。
【解決手段】コールドエリアとホットエリアの差圧、又は、ホットエリアとサーバ内またはサーバが収納されるラック内エリア内の差圧を計測する差圧センサと、差圧センサの計測値に基づいて送風手段を制御する制御手段とを有する。
を備える
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、サーバが設置されるサーバ室を所定の温度に調整するための空調システムに関する。
ある部屋をサーバ室とし、この部屋に複数台のサーバ等の計算機を設置することがある。例えば、この計算機がサーバである場合、このようなサーバ室はデータセンターといわれる。このような計算機は、稼動により熱を発生するが、データセンターのように設置されるサーバが多くなると、サーバ全体の発熱量が大きくなるため、例えば空調機で生成した冷気を床下から吹き出してデータセンター内に供給する。また、サーバやサーバが配置されるラックにはファンが設けられており、ファンによって冷気を吸い込んでサーバを冷却する。サーバの冷却で暖められた空気は、還気としてサーバから吐出されてデータセンターから排出される。データセンターから排出された還気は、空調機によって冷却されて再び冷気としてデータセンターに供給されたり、排気として外気中に排出されたりする。
このようなデータセンターの空調について、サーバが収容され、前面から冷気を吸気して上面又は背面から還気を排出するラックを利用し、還気の前面への回り込みを防止するために回り込み防止装置を設けた技術がある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1で記載される技術では、ラックの上面に遮蔽板を固定し、冷気に還気が混合することを防止し、冷気を有効に使用することができる。
また、送風ファンを改良して効率的に冷却する技術もある(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に記載の技術では、室内の下部の空間から吸い込んだ空気を上部空間において吹き出すことにより、空気がラックの上部に吸い込まれるようにしたファンタワー(送風装置)をサーバ室に設けている。これにより、室内の下部の冷気が送風装置によって上部に送られるため、上部から吸い込まれる空気温度は従来よりも低下する。また、ラックの下部では、冷気が減少することから従来よりも温度は上昇し、全体に高さ方向における温度勾配が少なくなり、吸気温度のばらつきが少なくなる。さらに、底面に開閉するアジャスタを有する開口を設け、冷気温度のばらつきを抑えて省エネルギーを実現することもできる。
しかしながら、従来の技術では、ファンの吐出空気がラックに供給されてラックの付設ファンによりサーバに吹き付けられて冷却され、還気としてラックから排出されて冷気と混合されることなく空調機の還気ファンにより吸引される。すなわち、途中にサーバと空調機の流路抵抗はあるものの、この気流は、一本のダクトで連結された構成を流れることとなる。一方、この1本のダクトの気流を3台のファンで流すため、各ファンの動作がお互い干渉して気流が安定しないばかりではなく、無駄な電力を消費する問題がある。
また、このファンとして、速度制御しない誘導モータを用いた場合、互いのファンの風量バランスに応じてある平衡流量に収束することができるが、インバータ回転数制御を行なうファンの場合、互いの回転数を主張するためにファンの回転数制御が干渉してハンチングする問題もある。
特開2005−260148号公報 特開2005−172309号公報
上述したように、従来の技術では、送風手段である複数のファンの動作が干渉し、気流が安定せずに無駄な電力を消費したりハンチングが生じたりする問題があった。
上記課題に鑑み、本発明の実施形態では、送風手段を安定して制御し、省電力化を実現する空調システムを提供する。
上記課題を解決するため、実施形態に係る空調システムは、分離されたコールドエリア及びホットエリアを有し、サーバが前記コールドエリアと前記ホットエリアの間に配置され、前記コールドエリアを介して給気する冷気を前記サーバの発熱により加熱して還気として前記ホットエリアを介して排気するサーバ室と接続される空調システムであって、前記コールドエリアに供給する冷気を送出する空調機と、前記サーバ室と前記空調システムの気流を発生させる送風手段と、前記サーバが消費した電流又は電力の値を計測するセンサと、前記センサの計測値に基づいて前記送風手段を制御する制御手段とを備える。
第1の実施形態に係る空調システムの構成を示す全体図である。 図1の空調システムで利用する消費電力と風量との関係を示すグラフである。 図1の空調システムで利用する風量とブロアの回転数との関係を示すグラフである。 第2の実施形態に係る空調システムの構成を示す全体図である。 図4の空調システムで利用する差圧と消費電力との関係を示すグラフである。
以下に、図面を用いて本発明の各実施形態に係る空調システムについて説明する。以下の説明において、同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
〈第1の実施形態〉
図1に示すように、第1の実施形態に係る空調システム1aは、稼動により発熱するサーバ等の計算機を内部に配置するサーバ室20へ冷却のための冷気の供給を制御する。
サーバ室20には、コールドエリア21及びホットエリア22の異なる空間が形成されている。具体的には、このサーバ室20には、サーバ(図示せず)等の計算機が収納されるラック23(23a〜23d)が配置されており、このラック23と遮蔽板によって、コールドエリア21とホットエリア22に区分されている。
ラック23又はサーバは、ファン24(24a〜24d)を有しており、ラック23及びサーバは、ファン24の回転によりコールドエリア21に存在する冷気を取り込んで稼動により発熱するサーバを冷却し、加熱された還気としてホットエリア22に排出するように配置されている。例えば、図1に示す例では、ラック23が配置される床は二重床であって、この床下へ空調機からの冷気が供給され、床の開口部より空気の吸い込み側を対向して配置したラック間のコールドエリア21に冷気が供給され、冷気はラック23を通り、ホットエリア22に還気が流出するような気流が形成される。
空調システム1aは、図1に示すように、コールドエリアに冷気を供給するために気体を冷却する空調機11と、空調機11で冷却された冷気をサーバ室20に送風する第1ブロア12aと、ホットエリア22から排出される環気を空調機11に送風する第2ブロア12bと、サーバ室20内のサーバが消費した電流の値を計測する電流計13と、電流計13の計測値に基づいてブロア12a,12bを制御する制御装置14とを備えている。
このように、空調システム1aでは、空調機11で冷却された冷気を第1ブロア12aによってサーバ室20に送出し、サーバ室20から還気となって排出されると再び空調機11で冷却してサーバ室20に循環することで、サーバを正常に保つことができる。サーバの負荷が高くなった場合、サーバの発熱が大きくなり、これに伴ってファン24の回転数も大きくなる。ファン24の回転数が大きくなると、コールドエリア21からホットエリア22へ移動する気体量が多くなるため、コールドエリア21に送出する冷気の量を多くする必要がある。また、ホットエリア22から空調機11に送出させる還気の量も多くして、空調システム1aを循環する気体量を安定させる必要がある。
したがって、制御装置14が電流計13によってサーバの負荷を予測し、予測されたサーバの負荷に応じてブロア12a,12bを制御して空調システム1aを循環させる気体量を調整している。
具体的には、制御装置14の電力特定手段141は、電流計13から計測値である電流値を入力すると、この電流値からサーバの消費電力を特定する。具体的には、電力特定手段141は、消費電力を求めるために予め数式やテーブルを記憶しておき、これらの数式やテーブルを利用して電流値から消費電力を特定することができる。
その後、風量特定手段142は、電力特定手段141で特定された消費電力からファン24によって発生する風量を特定する。空調システム1aとサーバ室20内を循環する気体量を安定させるためには、第1ブロア12aによって発生する風量と第2ブロア12bによって発生する風量もファン24によって発生する風量と合わせる必要がある。具体的には、消費電力と風量との関係は、図2に示すように表わすことが可能であり、風量特定手段142は、風量を求めるために予め数式やテーブルを記憶しておき、これらの数式やテーブルを利用して消費電力から風量を求めることができる。また、求められた風量は、ブロア12a,12bの目標風量となる。
続いて、ブロア制御手段143は、ブロア12a,12bが風量特定手段142で特定された目標風量を発生するためのブロア12a,12bの回転数を求めて、求めた回転数でブロア12a,12bを制御する。具体的には、風量とブロアの回転数との関係は、図3に示すように表わすことが可能であり、ブロア制御手段143は、回転数を求めるために予め数式やテーブルを予め記憶しておき、これらの数式やテーブルを利用して風量から回転数を求めることができる。例えば、ブロア12a,12bの制御をインバータ回転数で制御する場合、ここで求める回転数がインバータ回転数制御の回転数となる。
なお、電流計13の代わりにサーバの消費電力を計測する電力計を使用してもよい。電力計を使用する場合には電力特定手段141は必要ではなく、風量特定手段142は電力計で計測した消費電力を利用して風量を特定する。
また、図1に示す空調システム1aでは、空調システム1aとサーバ室20の気流を生成するための送風手段として2台のブロア12a,12bを有しているが、送風手段の数は限定されず、空調システム1aとサーバ室20の気流を生成することができれば、1台であっても良いし、2台より多くてもよい。
上述したように、第1の実施形態に係る空調システム1aでは、ファン24の風量に合わせてブロア12a,12bを制御して風量を調整することができるため、ファン24やブロア12a,12bの動作を干渉させることなく気流を安定させることでき、電力を無駄に消費することもない。また、インバータ回転数制御を行なう場合にも、ハンチングを防止することができる。
《変形例》
また、空調システム1aにおいて、電流計13や電力計に加えて第1ブロア12aに流入する冷気の風量や第2ブロア12bに流入する還気の風量を計測する風量計(図示せず)を使用してもよい。風量計を使用する場合には、ブロア制御手段143は、風量特定手段142で求められたブロア12a,12bの目標風量と風量計の計測値との偏差が所定になるようにフィードバック制御する。
具体的には、ブロア制御手段143は、第2ブロア12bの前段に設置される第2風量計(図示せず)で計測された風量値と、風量特定手段142で求めた第1ブロア12aの目標風量との偏差が所定になるように第1ブロア12aをフィードバック制御する。また、ブロア制御手段143は、第1ブロア12aの前段に設置される第1風量計(図示せず)で計測された風量値と、風量特定手段142で求めた第2ブロア12bの目標風量との偏差が所定になるように第2ブロア12bをフィードバック制御する。この場合、ブロア制御手段143は、比例制御を利用する。
〈第2の実施形態〉
図4に示すように、第2の実施形態に係る空調システム1bは、図1を用いて上述した空調システム1aと比較して、電流計13に代えてコールドエリア21とホットエリア22の差圧を計測する差圧計15を備え、制御装置14に代えて差圧計15の計測値を利用してブロア12a,12bを制御する制御装置14bを備える点で異なる。空調システム1bの他の構成は空調システム1aと同様であり、サーバ室20内で発熱するサーバを空調機11で生成する冷気で冷却し、還気を空調機11に循環して空調システム1bとサーバ室20内で気体を循環させている。
ファン24の回転数の変化によりコールドエリア21からホットエリア22に移動する気体量が変化し、コールドエリア21に供給される冷気の量とホットエリア22から排出される還気の量の差が大きくなった場合、コールドエリア21内の圧力とホットエリア22内の圧力の差も大きくなる。コールドエリア21とホットエリア22との差圧が大きくなると、空調システム1b全体の気体の流れが不安定になるため、制御装置14bは、差圧計15の計測値を利用してブロア12a,12bを制御する。
具体的には、制御装置14bのブロア制御手段143bは、差圧計15から計測値であるコールドエリア21とホットエリア22の差圧値を入力すると、この差圧値を予め定めている差圧の目標値である差圧目標と比較し、差圧計15の計測値が差圧目標より大きい場合、ブロア12a,12bの回転数を下げる。一方、差圧計15の計測値が差圧目標より小さい場合、ブロア制御手段143bは、ブロア12a,12bの回転数を上げる。この場合、回転数の変更は、比例制御で実行する。
この場合、差圧の目標値は、消費電力と差圧との関係を用いて定める。消費電力と差圧との関係は、例えば、図5に示すように表わすことが可能であり、ブロア制御手段143bは、差圧の目標値を求めるために予め数式やテーブルを記憶しておき、これらの数式やテーブルを利用してサーバ室20内のサーバの消費電力から差圧の目標値を求めることができる。
仮に、ブロア制御手段143bがサーバ室の消費電力を計測して予測する手段(電流計13又は電圧計、電力特定手段141、風量特定手段142等)を有していない場合、ブロア制御手段143bでは予め所定の値が目標差圧として定められており、消費電力に関わらずこの値を利用する。
また、空調システム1bの差圧計15が、コールドエリア21とホットエリア22との差圧ではなく、サーバ内とホットエリア22との差圧又はラック23内とホットエリア22との差圧を計測し、電力特定手段141bは、計測された差圧値から消費電力を求めてブロア12a,12bを制御するようにしても同様の効果を得ることができる。
上述したように、第2の実施形態に係る空調システム1bでは、ファン24の風量に合わせてブロア12a,12bを制御して風量を調整することができるため、ファン24やブロア12a,12bの動作を干渉させることなく気流を安定させることでき、電力を無駄に消費することもない。また、インバータ回転数制御を行なう場合にも、ハンチングを防止することができる。なお、ファン24が停止し、サーバが稼動している場合であっても、差圧を利用することで、ブロア12a,12bを制御して必要な気流を構成し、必要な風量を確保することができる。
1a,1b…空調システム
11…空調機
12a,12b…ブロア(送風手段)
13…電流計(センサ)
14,14b…制御装置
15…差圧計
20…サーバ室
21…コールドエリア
22…ホットエリア
23…ラック
24…ファン
141,141b…電力特定手段
142…風量特定手段
143…ブロア制御手段

Claims (2)

  1. 分離されたコールドエリア及びホットエリアを有し、サーバが前記コールドエリアと前記ホットエリアの間に配置され、前記コールドエリアを介して給気する冷気を前記サーバの発熱により加熱して還気として前記ホットエリアを介して排気するサーバ室と接続される空調システムであって、
    前記コールドエリアと前記ホットエリアの差圧、又は、ホットエリアと前記サーバ内または前記サーバが収納されるラック内エリア内の差圧を計測する差圧センサと、
    前記差圧センサの計測値に基づいて前記送風手段を制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする空調システム。
  2. 前記サーバが消費した電流又は電力の値を計測するセンサをさらに備え、
    前記制御手段は、前記センサで計測される電流又は電圧の計測値に基づいて差圧の目標値を求め、当該目標値と前記差圧センサの計測値とを比較して前記送風手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の空調システム。
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