JP2012251382A - 棟瓦用固定金具及びそれを用いた棟瓦施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼板製の棟瓦を過剰な手間を要することなく安定的に設けられるようにする。
【解決手段】鋼板を屈曲して縦向きに延びた対の側壁50a,50bを形成してなる棟瓦50を屋根上に固定するためのものであり、短冊状の鋼板を構成要素とし鋼板各幅方向を棟の長さ方向に沿って配置するものとされ、鋼板端面がI字状をなす胴部2とその下端から二股に延設されて逆V字状をなす脚部3と胴部2上端から左右に延設されて胴部2とともにT字状をなす腕部4を有した棟瓦用固定金具1Aとし、腕部4両端側から棟瓦50の側壁50a,50bを固定するための固定板4a,4bが各々縦向きに延設されており、脚部3が屋根上に固定され固定板4a,4bが棟瓦50の側壁50a,50b内側面に各々対向した状態で、外側から横向きに貫通するようにネジ23,23を螺入して棟瓦50が固定されるものとした。
【選択図】図4

Description

本発明は、棟瓦用固定金具及びそれを用いた棟瓦施工方法に関し、殊に、鋼板製の棟瓦を屋根の棟位置で固定するための固定金具、及びそれを用いて鋼板製の棟瓦を屋根に設けるための棟瓦施工方法に関する。
屋根の棟や下り棟には棟瓦が設けられるのが通常であるが、古くから伝わる施工方法においては、屋根の棟頂部分を挟んで突き合う瓦の上に熨斗瓦を重ね、その上に丸瓦を載せ漆喰等で固めて設けるのが一般的であった。この場合、施工作業やメンテナンス作業に大きな手間とコストを要することに加え、多量の熨斗瓦や粘土、漆喰を使用することで屋根の総重量を増大させる結果となって、家屋の耐震強度を低下させる要因の一つとなっていた。また、地震の際に棟瓦が熨斗瓦の部分で崩れて地上に落下することがあり、その危険性も問題視されている。
これに対し、例えば実公平7−32716号公報に記載され図7に示すものに見られるように、縦向きの胴部11下端側に逆V字形に開いた脚部12を有し、胴部11上端側に上向きコ字状の頭部13を有した鋼板製の棟瓦用固定金具1Dを用いることで、その頭部11で支持された固定用木材200に丸瓦53が釘24で固定されており、熨斗瓦を用いることなく棟瓦を安定的に設置可能とした施工方法も知られている。
しかし、この施工方法においても、棟瓦用固定金具1Dの胴部11周りには粘土等を充填して棟面戸8を形成する必要があり、そのために多くの手間を要することに加え、家屋の耐震性を確保する観点から重量の軽減は充分とは言えないものである。そこで、前述した棟瓦用固定金具1Dや特許第3880979号公報の図7に記載されている棟瓦用固定金具を用いながら、薄い鋼板で作成した棟瓦を棟部分に固定する施工方法が提案されており、これにより施工の手間とコストを削減しながら重量の大幅な軽減を実現可能としている。
しかしながら、この施工方法に用いる既存の棟瓦用固定金具は、本来は陶製の棟瓦を固定するためのものであり、鋼板製の棟瓦を直接固定するための構造を有していないことから、棟瓦との間に所定形状に加工した木材などの充填部材を配設する必要があるため、施工時にある程度の技術レベルが必要になるとともに、施工の手間を軽減する観点において充分とは言えないものである。
実公平7−32716号公報 特許第3880979号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、鋼板製の棟瓦を過剰な手間を要することなく安定的に設けられるようにすることを課題とする。
そこで、本発明は、1枚の鋼板を内側に空間を形成するように屈曲して縦向きに延びた対の側壁を形成してなる棟瓦を屋根上に固定するためのものであって、短冊状の鋼板を構成要素としてこの鋼板の各幅方向を棟の長さ方向に沿って配置するものとされ、棟の長さ方向に沿う正面視にてその鋼板端面がI字状をなす胴部とこの胴部下端から二股に延設されて逆V字状をなす脚部とその胴部上端から左右方向に延設されて胴部とともにT字状をなす腕部を有してなる棟瓦用固定金具において、その腕部の横向きに延びた両端側から棟瓦の側壁部分を固定するための固定板が各々縦向きに延設されており、脚部が棟頂部を跨いだ状態で屋根上に固定され固定板が棟瓦の側壁内側面に各々対向した状態で、外側から側壁及び固定板を横向きに貫通するように各々ネジを螺入することで棟瓦が固定される、ことを特徴とするものとした。
このように、胴部上端から横向きに延びた腕部両端側で固定板を縦向きに延設したものとし、これに棟瓦の側壁外側からネジを螺入することで固定金具の腕部両端側に棟瓦用固定金具の側壁部分を堅固に固定できるため、特別な技術を要することなく簡易な手順にて棟瓦を屋根上に安定的に設けることができるようになる。
また、この棟瓦用固定金具において、その固定板は棟瓦を被せた状態でその側壁内側面に対し近接位置で略平行な状態にて対向する、ことを特徴としたものとすれば、ネジ止めだけで堅固な固定力を発揮可能なものとなる。
さらに、上述した棟瓦用固定金具において、その固定板にはネジ孔が設けられておらず、ドリル式のネジを外側から側壁を貫通しながら穿入することでネジ孔が形成されると同時に側壁が螺着される、ことを特徴としたものとすれば、固定板の範囲内であればネジ止めの位置が任意に決定できることから、棟瓦の側壁外面においてその凹凸形状に合った位置にてネジ止めを行うことができ、且つ、ネジ孔の位置合わせが不要であり固定作業が短時間で完了するものとなる。
さらにまた、上述した棟瓦用固定金具において、その固定板は腕部の両端側から下向きに屈曲して延設されていることを特徴としたものとすれば、棟瓦の側壁における低い位置でのネジ止めが容易に行えるようになり、堅固な固定状態を確保しやすいとともに、胴部の高さを調整する機能を要さずに様々な高さの棟瓦に対応可能なものとなる。
加えて、鋼板製の棟瓦を屋根に設けるための施工方法であって、上述した棟瓦用固定金具を脚部が棟頂部を跨いだ状態で屋根の下地にネジ止めし、立設した棟瓦用固定金具に被せるように鋼板製の棟瓦を配置した後、その縦向きに延びた側壁の外側からこの側壁と固定板を横向きに貫通するようにドリル式のネジを各々穿入することでネジ孔を形成しながら側壁を固定板に螺着して棟瓦を固定する、ことを特徴とする棟瓦施工方法とすれば、大きな手間を要することなく棟瓦が棟瓦用固定金具に短時間で固定され、短時間で棟瓦の施工作業を完了することができる。
横向きに延びた腕部の両端側から固定板を縦向きに延設した本発明によると、過剰な手間を要することなく鋼板製の棟瓦を安定的に設けることができるものである。
本発明における実施の形態の棟瓦用固定金具の正面図。 図1の棟瓦用固定金具の斜視図。 図2の棟瓦用固定金具に棟瓦を固定する状態を説明するための斜視図。 図1の棟瓦用固定金具で棟瓦を屋根上に固定する手順を説明するための縦断面図。 図4とは棟瓦の形状及び瓦の厚さが異なる場合において、図1の棟瓦用固定金具で棟瓦を屋根上に固定する手順を説明するための縦断面図。 (A)及び(B)は図1の棟瓦用固定金具の応用例を示す正面図。 従来例を示す縦断面図。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1は本実施の形態である棟瓦用固定金具1Aの正面図、図2はその斜視図を示している。この棟瓦用固定金具1Aは、例えば図4,5に示す棟瓦50,51のように薄い鋼板を内側に空間を形成するように屈曲することで縦向きに延びた対の側壁を形成して陶製の棟瓦に近似した外観を付与した棟瓦を、屋根の上で固定するために用いられる。
斯かる棟瓦用固定金具1Aは、短冊状にカットした鋼板を構成単位とし、各鋼板の幅方向を棟の長さ方向に沿うように配置されて用いられるものであり、設置する棟の長さ方向に沿う正面視(正面図)にて、鋼板端面による形状がI字状をなす胴部2と、胴部2下端から二股に分かれて延設され逆V字状をなす脚部3と、胴部2上端から左右方向に延設されて胴部2とともにT字状をなす腕部4を有している。
その胴部2は、短冊状の2枚の鋼板をネジ21,21で螺着して1枚にしてなるものであり、その下側の螺着されていない部分が左右に開いたことで脚3a,3bになって脚部3を構成している。この脚3a,3bにはネジ孔30a,30b,30c,30dが穿設されており、脚部3で屋根の棟頂を跨ぐように配置した状態でこれらの位置にて下地にネジ止めするようになっている(釘止めも可能であるが耐久性確保の観点からネジ止めが好適である)。
胴部2の上端側は、左右方向に屈曲して腕部4の一部をなすフランジを形成しており、この部分に腕部4を構成する鋼板の中央部分がネジ21,21で螺着されて、これが胴部2とともにT字状をなしている。そして、この腕部4の横向きに延びた両端側からは、棟瓦の側壁部分を固定するための固定板4a,4bが下方向に延設されており、この点が本発明の特徴部分となっている。
即ち、従来例において鋼板製の棟瓦を固定するのに用いた棟瓦用固定金具は、本来は陶製の棟瓦を固定するためのものであり、棟瓦を直接固定するための構造を有していないことから、瓦及び棟瓦用固定金具との間に充填部材(芯材)の配設を要して施工に手間を要していたのに対し、本発明では側壁を有した鋼板製の棟瓦を固定するための専用金具として、腕部4の両端側で側壁内側面に対向するように固定板4a,4bが設けてあり、これに棟瓦の側壁部分を直接螺着して固定できるようにした点がポイントとなっている。
図3の斜視図を参照して、斯かる棟瓦用固定金具1Aを、屋根の下地(図示省略)に立設した状態で鋼板製の棟瓦50を上から被せ、縦向きに延びてほぼ垂直に形成された側壁50a,50bの外側から、金属に対しネジ孔を穿設可能なドリル式のネジ23,23を専用工具で外側から側壁50a,50bを貫通させながら、固定板4a,4bを貫通するまで螺入して固定する方式である。
即ち、本実施の形態では、側壁50a,50b及び固定板4a,4bには予めネジ孔が設けられておらず、ネジ23,23を回転させながら固定板4a,4bに穿入すると同時にネジ孔が形成され、それとともに側壁50a,50bがこれに螺着されることで固定作業が完了するものである。
この場合、棟瓦用固定金具1Aにおける腕部4の左右方向の長さは、棟瓦50を被せた状態で側壁50a,50bの内側面に対し固定板4a,4bが近接位置にて略平行な状態で対向するようになっており、より詳しくは、腕部4の長さが棟瓦50内側空間の左右幅と同等又は僅かに小さく設定されており、ネジ23,23で側壁50a,50bを固定板4a,4bに螺着することで、これらがほぼ密着して堅固に固定されるものとなっている。
図4を参照して、本実施の形態の棟瓦用固定金具1Aで棟瓦50を屋根上に固定する手順を説明すると、棟の瓦70,70が突き合う隙間部分に棟瓦用固定金具1Aの脚部3を棟頂部を跨ぐようにして配設し、下地80の上面に脚3a,3bが下面を密着した状態にて、ネジ孔30a,30b,30c,30dの位置でネジ22,22,22,22により螺着・固定した後、その腕部4を覆うように棟瓦50を上から被せて配置する。
この場合、棟瓦50の袴部分下面側に弾性発泡樹脂素材からなるシール材90,90を棟の長さ方向に亘って瓦70,70上面との間に圧縮状態で介装することにより、雨水の浸入を阻止することが可能となる。次に、ドリル式にねじ込むように作られているネジ23,23を、側壁50a,50bの外側から固定板4a,4bの位置にてこれらを横向きに貫通するように専用工具で穿入すると、側壁50a,50b及び固定板4a,4bにネジ孔が形成され、それと同時に側壁50a,50bが固定板4a,4bに螺着される。
このように、特別な技術を要することなく極めて簡易な手順で棟瓦用固定金具1Aに棟瓦50が固定され、短い施工時間で屋根上に棟瓦50を設けることができる。また、この施工方法においては、瓦70,70及び棟瓦用固定金具1Aとの間に木材等による充填部材を配設することなく棟瓦50が堅固に固定され、且つ、熨斗瓦や粘土・漆喰を用いることなく陶製の棟瓦に近似した外観を与えることができるため、屋根の全体重量を大幅に軽減して耐震強度の向上に大きく貢献することができる。
図5は、図4の場合とは瓦71の厚さが異なることに加え棟瓦51の形状が異なる場合を示している。この例では、瓦71,71が波状に湾曲した日本瓦であるため、設置状態で下地80からの高さが図4場合の2倍以上となり、棟瓦用固定金具1Aの固定板4a,4bの位置が側壁51a,51bの下側になり、ネジ23,23による固定位置も低くなっている。
また、棟瓦51の側壁51a,51bの外面には熨斗瓦を重ねたような凹凸形状が施してあるため、ネジ止め位置がある程度限定されることになるが、固定板4a,4bの範囲内において固定位置を任意に決定できるため、固定作業は比較的容易である。このように、本実施の形態の棟瓦用固定金具1Aは、様々な厚さの瓦に対応できるとともに様々な形状の棟瓦にも対応することができる。
図6は上述した棟瓦用固定金具1Aの応用例を示すものであり、図6(A)は、2枚の長尺の短冊状鋼板を重ね合わせて中央部をネジ21,21で螺着し、図のように所定位置で屈曲させて胴部5、脚部6(脚6a,6b)、腕部7を形成してなる棟瓦用固定金具1Bであり、その腕部7両端側には固定板7a,7bが形成されている。このような構成としたことにより、使用する短冊状の鋼板の数を削減出来るとともに、ネジ止め部分も半分に削減することができる。
一方、図6(B)はさらにその応用例であって、全体として1枚の鋼板からなることを特徴とした棟瓦用固定金具1Cの完成前の状態を示している。この例では、前述した2枚の長尺の短冊状鋼板を中央位置で繋げた形状としてあり、各破線部分を屈曲させるだけで棟瓦用固定金具1Bと近似した形状の棟瓦用固定金具1Cを得ることができる。これにより、ネジ止め部分を完全に無くすことができることに加え、その破線で示す各屈曲位置の高さを調整することで様々な高さや様々な腕部の幅に容易に変更できるようになる。
以上、述べたように、本発明により、鋼板製の棟瓦を過剰な手間を要することなく安定的に設けられるようになった。
1A,1B,1C 棟瓦用固定金具、2,5 胴部、3,6 脚部、3a,3b,6a,6b 脚、4,7 腕部、4a,4b,7a,7b 固定板、21,22,23 ネジ、50,51 棟瓦、50a,50b,51a,51b 側壁、70,71 瓦、80 下地

Claims (5)

  1. 1枚の鋼板を内側に空間を形成するように屈曲して縦向きに延びた対の側壁を形成してなる棟瓦を屋根上に固定するためのものであって、短冊状の鋼板を構成要素として該鋼板の各幅方向を棟の長さ方向に沿って配置するものとされ、棟の長さ方向に沿う正面視にて、前記鋼板端面がI字状をなす胴部と該胴部下端から二股に延設されて逆V字状をなす脚部と前記胴部上端から左右方向に延設されて前記胴部とともにT字状をなす腕部を有してなる棟瓦用固定金具において、
    前記腕部の横向きに延びた両端側から前記棟瓦の側壁部分を固定するための固定板が各々縦向きに延設されており、前記脚部が棟頂部を跨いだ状態で屋根上に固定され前記固定板が前記棟瓦の側壁内側面に各々対向した状態で、外側から前記側壁及び前記固定板を横向きに貫通するように各々ネジを螺入することで前記棟瓦が固定される、ことを特徴とする棟瓦用固定金具。
  2. 前記固定板は、前記棟瓦を被せた状態で前記側壁内側面に対し近接位置で略平行な状態にて対向する、ことを特徴とする請求項1に記載した棟瓦用固定金具。
  3. 前記固定板にはネジ孔が設けられておらず、ドリル式の前記ネジを外側から前記側壁を貫通しながら穿入することで、前記ネジ孔が形成されると同時に前記側壁が螺着される、ことを特徴とする請求項1または2に記載した棟瓦用固定金具。
  4. 前記固定板は、前記腕部の両端側から下向きに屈曲して延設されている、ことを特徴とする請求項1,2または3に記載した棟瓦用固定金具。
  5. 鋼板製の棟瓦を屋根に設けるための施工方法であって、請求項1,2,3または4に記載した棟瓦用固定金具を前記脚部が棟頂部を跨いだ状態で屋根の下地にネジ止めし、立設した前記棟瓦用固定金具に被せるように前記棟瓦を配置した後、縦向きに延びた前記側壁の外側から該側壁と前記固定板を横向きに貫通するようにドリル式の前記ネジを各々穿入することでネジ孔を形成しながら前記側壁を前記固定板に螺着して前記棟瓦を固定する、ことを特徴とする棟瓦施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106609562A (zh) * 2015-10-21 2017-05-03 雅致集成房屋(集团)股份有限公司 带底座的双坡屋顶活动房
CN106609572A (zh) * 2015-10-21 2017-05-03 雅致集成房屋(集团)股份有限公司 活动房屋脊结构及其连接件

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