JP2012250167A - 廃蛍光ランプの口金分離装置及び廃蛍光ランプの口金分離方法 - Google Patents

廃蛍光ランプの口金分離装置及び廃蛍光ランプの口金分離方法 Download PDF

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Abstract

【課題】小さな力で簡単にバルブと口金の接着を剥がし、分離する作業を行える共に、口金の水銀除去工程などの処理工程を簡略化し、金属部のリサイクル化も可能とした廃蛍光ランプの口金分離装置及を提供すること。
【解決手段】廃蛍光ランプの口金分離装置は、廃蛍光ランプのバルブ1から口金2を分離する装置であって、口金2を引っかくことによって、バルブ1から口金2を分離させる引っかき手段7を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用済み廃蛍光ランプにおいて、廃蛍光ランプのバルブの両端に取り付けられている口金をバルブから分離させるための口金分離装置及び口金分離方法に関する。
蛍光ランプは、図3に示すように、ガラス製の直管状のバルブ1の両端にそれぞれピン2a,2a付きの口金2を取り付けられている。バルブ1の内面には蛍光体が塗布されており、バルブ1内に水銀蒸気を含むガスが封入されている。バルブ1の両端部にはそれぞれフィラメント3が設けられ、各フィラメント3から延長する導入線4が口金2のピン2a、2aに固定された構成となっている。バルブ1と口金2はフェノール樹脂系セメント等による接着剤5で接着されている。
使用済み等の廃蛍光ランプの処理に際して、省資源化の目的で金属部やガラス材料を回収し再利用するため、回収率を高くすることが望まれている。従来、使用済み等の廃蛍光ランプを産業廃棄物として処分する時は、一般的には口金を除去せず付けたまま一括して破砕するか、もしくは口金に隣接するバルブの両端部を残して口金を付けたままバルブの両端部を切断する方法が採られている。
しかし、口金を付けたまま一括して破砕する方法では、金属、プラスチック等を分別する必要があり、また、バルブの両端部を口金が付いたまま切断する方法では、両端部は一括して破砕されるため、付属の口金も水銀により汚染され、加熱、酸洗浄などにより水銀除去を行った後、金属、プラスチック等を分別する必要があり、煩雑な工程が必要とされている。
そこで、バルブが飛び跳ねないように押さえて、口金の部分を叩打片で情報から叩打し、叩打のみの衝撃によってバルブと口金のとの接着を引き剥がすとともに、バルブから口金を分離させる廃蛍光ランプの口金除去方法を本出願人が特開2008−023495として提案している。
特開2008−023495
しかし、特開2008−023495における廃蛍光ランプの口金除去方法では、バルブと口金の接着強度やバルブのガラスの強度の違いによって、口金を叩打する際にその叩打の衝撃でバルブが割れ、割れたバルブの一部が口金と接着されたままとなり金属とガラスの分別がうまくいかない場合があるという問題があった。
上記点より本発明は、本発明は小さな力で簡単にバルブと口金の接着を剥がし、分離する作業を行える共に、口金の水銀除去工程などの処理工程を簡略化し、金属部のリサイクル化も可能とした廃蛍光ランプの口金分離装置及び廃蛍光ランプの口金分離方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1の廃蛍光ランプの口金分離装置は、廃蛍光ランプのバルブから口金を分離する装置であって、前記口金を引っかくことによって、前記バルブから前記口金を分離させる引っかき手段を有する。
このような構成とすることにより、口金を引っかくことによって、バルブから口金を容易に分離させることができる。また、口金のみを分離しバルブの端部を切断しないので、口金の水銀除去を行う必要がない。したがって、後の作業工程を簡略化でき金属である口金のリサイクル化も容易となる。
請求項2の廃蛍光ランプの口金分離装置は、前記廃蛍光ランプを連続して搬送する搬送手段を有する。
前記廃蛍光ランプを連続して搬送することによって、口金を連続してバルブから分離させることが可能となる。したがって、作業効率を向上させる効果を有する。
請求項3の廃蛍光ランプの口金分離装置は、請求項1または2記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、前記引っかき手段で前記口金を引っかく前に、予め、前記バルブと前記口金の接着部を加熱する加熱手段を有する。
引っかき手段で口金を引っかく前に予めバルブと口金の接着部を加熱することによって、接着部の接着剤が軟化するので、バルブから口金を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
請求項4の廃蛍光ランプの口金分離装置は、請求項1から3のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、前記引っかき手段で前記口金を引っかく前に、予め、前記口金から突出しているピンを除去、又は、ピンの根元付近でピンを切断するピン処理手段を備える。
前記口金から突出しているピンを除去又はビンを切断することによって、フィラメントとピンとを接続している導入線が切断されて、口金がバルブに対して変位することを妨げなくなる。したがって、バルブから口金を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
請求項5の廃蛍光ランプの口金分離装置は、請求項1から4のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、前記引っかき手段は、引っかき片が形成された回転体を有し、この回転体が回転することによって前記引っかき片が前記口金を引っかくようになっている。
引っかきを実現するために回転力を利用することによって、引っかくタイミングを容易に調整することができる。
請求項6の廃蛍光ランプの口金分離方法は、廃蛍光ランプのバルブから口金を分離する方法であって、前記口金を引っかくことによって、前記バルブから前記口金を分離させる引っかき工程を有する。
請求項6の廃蛍光ランプの口金分離方法によれば、口金を引っかいて、バルブから口金をバルブの長軸方向に変位させることによって、バルブから口金を容易に分離させることができる。また、口金のみを分離しバルブの端部を切断しないので、口金の水銀除去を行う必要がない。したがって、後の作業工程を簡略化でき金属である口金のリサイクル化も容易となる。
請求項7の廃蛍光ランプの口金分離方法は、請求項6に記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、前記廃蛍光ランプが連続して搬送される。
前記廃蛍光ランプが連続して搬送されることによって、口金を連続してバルブから分離させることが可能となる。したがって、作業効率を向上させる効果を有する。
請求項8の廃蛍光ランプの口金分離方法は、請求項6または7に記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、前記引っかき工程で前記口金を引っかく前に、予め、前記バルブと前記口金の接着部を加熱する加熱工程を有する。
引っかき工程で口金を引っかく前に予めバルブと口金の接着部を加熱することによって、接着部の接着剤が軟化するので、バルブから口金を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
請求項9の廃蛍光ランプの口金分離方法は、請求項6から8のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離装置において、記引っかき工程で前記口金を引っかく前に、予め、前記口金から突出しているピンを除去、又は、ピンの根元付近でピンを切断するピン処理工程を有する。
前記口金から突出しているピンを除去又はビンを切断することによって、フィラメントとピンとを接続している導入線が切断されて口金がバルブに対して変位することを妨げなくなる。したがって、バルブから口金を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
小さな力で簡単にバルブと口金の接着を剥がし、分離する作業を行える共に、口金の水銀除去工程などの処理工程を簡略化し、金属部のリサイクル化も可能となる。
本発明の一実施形態の廃蛍光ランプの口金分離装置の正面図である。 図1の口金付近を拡大した正面図である。 蛍光ランプの部分断面図である。
本発明の廃蛍光ランプの口金分離装置は、廃蛍光ランプのバルブ1から口金2を分離し、除去するものである。尚、廃蛍光ランプは使用済みの蛍光ランプの他、製造工程中に生じた不良蛍光ランプ等も含まれる。
本発明の廃蛍光ランプの口金分離装置は、口金2を引っかくことによって、バルブ1から口金2を分離させるものである。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。全図を通して同一符合は同一又は相当する部分を示すものとする。蛍光ランプは、図5に示すように、ガラス製の直管状のバルブ1の両端にそれぞれピン2a,2a付きの口金2を取り付けられている。バルブ1の内面には蛍光体が塗布されており、バルブ1内に水銀蒸気を含むガスが封入されている。バルブ1の両端部にはそれぞれフィラメント3が設けられ、各フィラメント3から延長する導入線4が口金2のピン2a、2aに固定された構成となっている。バルブ1と口金2はフェノール樹脂系セメント等による接着剤5で接着されている。
本実施形態である廃蛍光ランプの口金分離装置は、口金2を含むバルブ1の端部が突き出した状態で載置される作業台6と、口金2の稍上部に配置されている引っかき手段7とを有する。
引っかき手段7は、図2に示すように、回転軸71と回転軸71に固定されている回転体72と有する。回転体72には引っかき片72aが形成されている。この回転体72が回転することによって引っかき片72aが口金2を引っかくようになっている。図1及び図2の(a)〜(c)は回転体72が回転して引っかき片72aが口金を引っかく様子を順に示したものである。
回転軸9の芯はバルブ1及び口金2の上面より上方に位置させるのが望ましく、引っかき片72aは口金2にのみに引っかくようにするようになっている。口金2を引っかいて口金2をバルブ1の長軸方向に変位させる。この口金2の変位によって接着剤5が引き剥がされ口金2をバルブ1から分離させることができる。例えば、口金を叩打して口金をバルブから分離させる方法に比べて、口金2を引っかく方法では、バルブ1に加わる衝撃を小さくすることができる。
図1では一方側のみ記載してあるが、他方側も同一の引っかき手段7を配置し、同期して引っかくものとしてもよい。バルブ1の一方側と他方側でほぼ同時に口金2が引っかかれることによって、バルブ1の長軸方向に加わる力が打ち消しあうため、口金2が引っかかれたことによるバルブ1の位置のズレを抑制することができる。
上記では、引っかき手段7が回転体72を有しており、その回転体72に引っかき片72aが形成されている場合について説明したが、これに限定されることなく、カム機構などによって、引っかき手段が口金を引っかくようになっていてもよい。
また、廃蛍光ランプの口金分離装置は、廃蛍光ランプを連続して搬送する搬送手段を有していてもよい。廃蛍光ランプが連続して引っかき手段に向って搬送されることによって、引っかき手段で口金をバルブから連続して分離させることができる。廃蛍光ランプを連続して搬送することによって、口金を連続してバルブから分離させることが可能となる。したがって、作業効率を向上させる効果を有する。
さらに、廃蛍光ランプの口金分離装置は、引っかき手段で口金を引っかく前に、予め、バルブと口金の接着部を加熱する加熱手段を有していてもよい。引っかき手段で口金を引っかく前に予めバルブと口金の接着部を加熱することによって、接着部の接着剤が軟化するので、バルブから口金を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
さらに、廃蛍光ランプの口金分離装置は予め廃蛍光ランプの口金2からピン2aを引き抜くか、又は、ピン2aの根本付近で切断してピン2aと導入線4の接続を断っておくピン処理手段を有していても良い。
引っかく前に前にピン2aをペンチ又はプライヤ等の工具により挟持し、上下左右に力を加え引き抜き、又は、回転式カッター、エアーニッパー等でピン2a,2aをキャップ根本付近で切断し簡単に除去することができる。口金2から突出しているピン2a,2aを除去又はピン2a,2aを切断することによって、フィラメント3とピン2a,2aとを接続している導入線4,4が切断されて、口金2がバルブ1に対して変位することを妨げなくなる。したがって、バルブ1から口金2を分離させるために引っかく力を小さくすることができる。
以上、本発明方法を実施形態に基づき説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変形、改良が可能である。
1 バルブ
2 口金
2a ピン
3 フィラメント
4 導入線
5 接着剤
6 作業台
7 引っかき手段
71 回転軸
72 回転体
72a 引っかき片

Claims (9)

  1. 廃蛍光ランプのバルブから口金を分離する装置であって、前記口金を引っかくことによって、前記バルブから前記口金を分離させる引っかき手段を有することを特徴とする廃蛍光ランプの口金分離装置。
  2. 前記廃蛍光ランプを連続して搬送する搬送手段を有することを特徴とする請求項1に記載の廃蛍光ランプの口金分離装置。
  3. 前記引っかき手段で前記口金を引っかく前に、予め、前記バルブと前記口金の接着部を加熱する加熱手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の廃蛍光ランプの口金分離装置。
  4. 前記引っかき手段で前記口金を引っかく前に、予め、前記口金から突出しているピンを除去、又は、ピンの根元付近でピンを切断するピン処理手段を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離装置。
  5. 前記引っかき手段は、引っかき片が形成された回転体を有し、この回転体が回転することによって前記引っかき片が前記口金を引っかくようになっていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離装置。
  6. 廃蛍光ランプのバルブから口金を分離する方法であって、前記口金を引っかくことによって、前記バルブから前記口金を分離させる引っかき工程を有することを特徴とする廃蛍光ランプの口金分離方法。
  7. 前記廃蛍光ランプが連続して搬送されることを特徴とする請求項6記載の廃蛍光ランプの口金分離方法。
  8. 前記引っかき工程で前記口金を引っかく前に、予め、前記バルブと前記口金の接着部を加熱する加熱工程を有することを特徴とする請求項6又は7に記載の廃蛍光ランプの口金分離方法。
  9. 前記引っかき工程で前記口金を引っかく前に、予め、前記口金から突出しているピンを除去、又は、ピンの根元付近でピンを切断するピン処理工程を有することを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載の廃蛍光ランプの口金分離方法。
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