JP2012248925A - 波長多重通信ネットワークにおける波長パス設定方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置は、各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える。
【選択図】図7
Description
図2において、本発明の第1実施形態によるノード装置10は、光スイッチ機能を有するOADM/OXC部11と、パケットスイッチ機能を有するパケット・フレーム転送部12と、光スイッチ制御および波長制御とパケットスイッチ制御とを行なうノード制御部13と、を有するが、ノード制御部13に波長パスとパケットフローとの連携制御を行なう光パス設定制御部14を含んでもよい。なお、光パス設定制御部14をネットワークに配置して各ノード装置と制御信号を送受信することにより同様の機能を実現することもできる。以下、それぞれの機能構成部について詳述する。
以下、図2に示すノード装置10がリニアトポロジで光ファイバ伝送路を通して複数接続されたネットワークを一例として、本実施形態による光パス設定制御方法について詳細に説明する。ただし、リニアトポロジは一例であり、本発明はこのネットワーク構成に限定されるものではない。
図5に示すように、本発明の第1実施例によるネットワークは、ノードN1〜N5がリニアトポロジで構成され、各ノードが図2に示すノード装置10と同じ構成を有する。ただし、光パス設定制御部14は各ノードとは別個に設けられ、各ノードと制御信号を送受信することにより、後述する波長パスの設定およびパケットフローの波長パスへの切替を可能にする。以下、本実施例における光パス設定制御部14の参照番号を「14a」とする。なお、上述したように、図5に示すリニアトポロジは一例であり、本発明はこのネットワーク構成に限定されるものではない。
図6に示すように、送信元がノードN5、送信先がノードN1のパケットフロー#1、送信元がノードN4、送信先がノードN1のパケットフロー#2、送信元がノードN2、送信先がノードN1のパケットフロー#3がそれぞれ存在するものとする。この状態では、各ノードのPSW/光ポート対応テーブル201は図4と同じであるから、図6では、各ノードにおけるパケット転送テーブル(FDB)202およびPSWポート帯域モニタテーブル203が図示されている。
図7に示すように、ノードN1−N4の各々は輻輳の有無を確認し、輻輳を検出すると、検出した輻輳情報および自ノードの空きリソース情報を光パス設定制御部14aへ通知する。さらに宛先ノードN1以外のノードでは、下流ノードの輻輳状態を光パス設定制御部14aに問い合わせて確認する。光パス設定制御部14aは、各ノードから輻輳情報および空き波長情報を収集し(ステップ401)、各ノードからの下流ノードの輻輳状態問い合わせに対する応答を行なう(ステップ402)。光パス設定制御部14aは、最初に輻輳を検出したノード(先頭ノード、ここではノードN4)から後端ノード(ここではノードN1)までの各ノードで共通に使用可能な波長(λ2)を決定する(ステップ403)。続いて、光パス設定制御部14aは、光ポート番号、使用波長λ2およびPSWポート番号の対応により設定すべき波長パスを決定し(ステップ404)、先頭ノード、後端ノードおよび中継ノードへ光パス設定通知を送信する(ステップ405)。
上述したように、本発明の第1実施例によれば、各ノードからの輻輳の有無および空きリソース情報に基づいて、光パス設定制御部14aが輻輳を解消する波長パスを設定し、先頭ノードおよび後端ノードにおいて新規設定波長パスに少なくとも1つのフローを切り替えることで波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができる。
図5に示す第1実施例では、光パス設定制御部14が各ノードとは別個に設けられているが、本発明はこの構成に限定されるものではなく、各ノード装置に光パス設定制御部14が組み込まれていてもよい。すなわち、各ノードの光パス設定制御部14が相互に制御信号を通信することで第1実施例と同様の機能を実現することができる。以下、本発明の第2実施例によるノード装置およびそのネットワークのパス設定およびフロー切替制御について説明する。以下、本実施例における光パス設定制御部14の参照番号を「14b」とする。なお、本実施例においても、上述と同様にリニアトポロジのネットワークを例示するが、本発明はこのネットワーク構成に限定されるものではない。
図10(A)に示すように、各ノードの光パス設定制御部14bが相互に通信する手段にWDM信号を利用し、光ファイバ伝送路を介して相互接続することができる。また、別の例として、図10(B)に示すように、光パス制御部14bが相互にLAN(Local Area Network)などで直接接続されていてもよい。このように、光パス設定制御部14bを分散配備することにより、相互接続のための通信回線・ネットワークの設備・敷設作業の簡略化、集中処理のためのサーバ・計算機などの配備が不要となるため、設備コストが低減できる効果がある。
図11に示すように、本実施例によるノード装置およびネットワークにおける波長パス設定およびフロー切替動作は基本的には第1実施例と同様である。上述した第1実施例と異なる点は、分散配備された光パス設定制御部14bが他のノードから受信する通知信号に基づいて自ノードがHeadノード、中継ノードあるいはTailノードの何れであるかを判断し、それぞれ図12に示す手順で処理を実行する点である。そこで、図12を参照しながら各ノードにおける波長パス設定およびフロー切替動作について説明する。
上述したように、本発明の第2実施例によれば、第1実施例と同様に新規設定波長パスに少なくとも1つのフローを切り替えることで波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができるとともに、光パス設定制御部14bを各ノードに分散配備することで相互接続のための通信回線・ネットワークの設備・敷設作業の簡略化、集中処理のためのサーバ・計算機などの配備が不要となり、設備コストを低減できる。
上述した第1および第2実施例では、新規設定の波長パスは1つの場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。複数の波長パスを新規設定し、それらをIEEE802.3adで規定されるLAG(Link Aggregation)などの仮想リンク設定を行い、仮想的に単独波長パス以上の帯域を有するリンクとして設定することも可能である。
図2に示す本発明の第1実施形態によるノード装置10は、パケットスイッチ107にクライアントIFを接続するPSWポートを有しているが、パケットスイッチ107からクライアントIFおよびそれを接続するPSWポートを排除することもできる。
上述した実施形態の一部あるいは全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、これらに限定されるものではない。
複数のノード装置が光伝送路により接続され、各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置であって、
各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段を有し、
ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とする波長パス設定装置。
前記制御手段は、前記輻輳発生情報に基づいて輻輳が発生している輻輳ノード区間を検出し、前記輻輳ノード区間にあるノード装置を制御して、前記少なくとも1つの波長パスを設定し前記少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、ことを特徴とする付記1に記載の波長パス設定装置。
前記ノード装置はパケットを転送するためのパケット転送テーブルを有し、前記制御手段は、前記少なくとも1つのパケットフローに対して、前記パケット転送テーブル内の出力ポートを前記波長パスで特定される出力ポートに書き換えることを特徴とする付記2に記載の波長パス設定装置。
複数の波長パスを仮想リンク化により単一の波長パスの帯域を超える帯域に設定することを特徴とする付記1−3のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
前記複数のノード装置とは別個に、各ノード装置と通信可能に接続されたことを特徴とする付記1−4のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
前記複数のノード装置の各々に設けられ、他のノード装置の波長パス設定装置と通信可能に接続されたことを特徴とする付記1−4のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
複数のノード装置が光伝送路により接続され、各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定方法であって、
各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、
制御手段が、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、
ことを特徴とする波長パス設定方法。
前記制御手段は、前記輻輳発生情報に基づいて輻輳が発生している輻輳ノード区間を検出し、前記輻輳ノード区間にあるノード装置を制御して、前記少なくとも1つの波長パスを設定し前記少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、ことを特徴とする付記7に記載の波長パス設定方法。
前記ノード装置はパケットを転送するためのパケット転送テーブルを有し、前記制御手段は、前記少なくとも1つのパケットフローに対して、前記パケット転送テーブル内の出力ポートを前記波長パスで特定される出力ポートに書き換えることを特徴とする付記8に記載の波長パス設定方法。
複数の波長パスを仮想リンク化により単一の波長パスの帯域を超える帯域に設定することを特徴とする付記7−9のいずれか1項に記載の波長パス設定方法。
光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する、光波長多重ネットワークにおけるノード装置であって、
通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段と、
ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定するための波長パス設定装置との間で通信を行なう通信手段と、
前記波長パス設定装置からの波長パス設定通知に従って少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とするノード装置。
光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する、光波長多重ネットワークにおけるノード装置であって、
通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段と、
他のノード装置との通信により、輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定するための波長パス設定手段と、
前記波長パス設定手段からの波長パス設定通知に従って少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とするノード装置。
複数のノード装置が光伝送路により接続された光波長多重ネットワークであって、
各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有し、通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、
波長パス設定装置がノード装置からの輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定する通知を前記ノード装置へ送信し、
前記ノード装置が前記波長パス設定通知に従って前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、
ことを特徴とする光波長多重ネットワーク。
前記波長パス設定装置は、前記輻輳発生情報に基づいて輻輳が発生している輻輳ノード区間を検出し、前記輻輳ノード区間にある前記ノード装置を制御することで、前記ノード装置が前記少なくとも1つの波長パスを設定し前記少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、ことを特徴とする付記13に記載の光波長多重ネットワーク。
前記ノード装置はパケットを転送するためのパケット転送テーブルを有し、前記少なくとも1つのパケットフローに対して、前記パケット転送テーブル内の出力ポートを前記波長パスで特定される出力ポートに書き換えることを特徴とする付記14に記載の光波長多重ネットワーク。
複数の波長パスを仮想リンク化により単一の波長パスの帯域を超える帯域に設定することを特徴とする付記13−15のいずれか1項に記載の光波長多重ネットワーク。
前記波長パス設定装置は、前記複数のノード装置とは別個に、各ノード装置と通信可能に接続されたことを特徴とする付記13−16のいずれか1項に記載の光波長多重ネットワーク。
前記波長パス設定装置は、前記複数のノード装置の各々に設けられ、他のノード装置の波長パス設定装置と通信可能に接続されたことを特徴とする付記13−16のいずれか1項に記載の光波長多重ネットワーク。
11 OADM/OXC部
12 パケット・フレーム転送部
13 ノード制御部
14、14a、14b 光パス設定制御部
101 波長分離フィルタ
102 光スイッチ
103 波長多重フィルタ
104 光スイッチ
105 EO/OE部
106 データリンク・物理層処理部
107 パケットスイッチ
108 パケットフロー制御管理部
109 OADM/OXC制御部
201 PSW/光ポート対応テーブル
202 パケット転送テーブル(FDB)
203 PSWポート帯域モニタテーブル
301 波長パス
302、303 パケットフロー
Claims (10)
- 複数のノード装置が光伝送路により接続され、各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置であって、
各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段を有し、
ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とする波長パス設定装置。 - 前記制御手段は、前記輻輳発生情報に基づいて輻輳が発生している輻輳ノード区間を検出し、前記輻輳ノード区間にあるノード装置を制御して、前記少なくとも1つの波長パスを設定し前記少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、ことを特徴とする請求項1に記載の波長パス設定装置。
- 前記ノード装置はパケットを転送するためのパケット転送テーブルを有し、前記制御手段は、前記少なくとも1つのパケットフローに対して、前記パケット転送テーブル内の出力ポートを前記波長パスで特定される出力ポートに書き換えることを特徴とする請求項2に記載の波長パス設定装置。
- 複数の波長パスを仮想リンク化により単一の波長パスの帯域を超える帯域に設定することを特徴とする請求項1−3のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
- 前記複数のノード装置とは別個に、各ノード装置と通信可能に接続されたことを特徴とする請求項1−4のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
- 前記複数のノード装置の各々に設けられ、他のノード装置の波長パス設定装置と通信可能に接続されたことを特徴とする請求項1−4のいずれか1項に記載の波長パス設定装置。
- 複数のノード装置が光伝送路により接続され、各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定方法であって、
各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、
制御手段が、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、
ことを特徴とする波長パス設定方法。 - 光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する、光波長多重ネットワークにおけるノード装置であって、
通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段と、
ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定するための波長パス設定装置との間で通信を行なう通信手段と、
前記波長パス設定装置からの波長パス設定通知に従って少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とするノード装置。 - 光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する、光波長多重ネットワークにおけるノード装置であって、
通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定する輻輳判定手段と、
他のノード装置との通信により、輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定するための波長パス設定手段と、
前記波長パス設定手段からの波長パス設定通知に従って少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える制御手段と、
を有することを特徴とするノード装置。 - 複数のノード装置が光伝送路により接続された光波長多重ネットワークであって、
各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有し、通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、
波長パス設定装置がノード装置からの輻輳発生情報に基づいて前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定する通知を前記ノード装置へ送信し、
前記ノード装置が前記波長パス設定通知に従って前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える、
ことを特徴とする光波長多重ネットワーク。
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