JP2012246787A - ガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機 - Google Patents

ガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機 Download PDF

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Abstract

【課題】ガイドベーンを安定的に配置し、且つ摺動抵抗を低減するガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン1を予め配置してハウジング内に取り付けるガイドベーンユニット2を、対向面13a,13bによって分割された軸受リング14と押えリング15とで構成し、軸受リング14と押えリング15の間にガイドベーン1の軸27を配置するガイドベーンユニット2の軸受構造であって、
ガイドベーンユニット2は、軸受リング14の対向面13aに第一環状溝16を形成して第一内側壁18と第一外側壁19を備え、第一内側壁18と第一外側壁19に、ガイドベーン1の軸27を収納するU字状の軸受凹部30,31を配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機に関するものである。
一般に過給機は、タービンインペラとコンプレッサインペラを同一回転軸上に配置し、タービンインペラの回転駆動によってコンプレッサインペラを回転させ、内燃機関の性能向上を図るようにしている。
コンプレッサインペラはハウジング内に配置されており、ハウジングは、コンプレッサインペラの回転による遠心力の作用により、流路内に吸い込んだ吸気をディフューザ等へ送給し得るように構成されている。
コンプレッサインペラの上流側に位置するハウジングは、吸気が流れ込む円筒状の内部流路に複数の可変インレットガイドベーン(以下、ガイドベーンと記載する。)を設置し、吸気の流量が少ない場合等に、ガイドベーンの開度を調整してコンプレッサインペラの入射角への整流を行うことが考えられている(例えば、特許文献1−3参照)。
特開2006−46220号公報 特開2004−190557号公報 特開2004−162716号公報
しかしながら、ハウジングにガイドベーンを直接設置することが容易でないため、予めガイドベーンを配したガイドベーンユニットを構成し、ガイドベーンユニットをハウジングに取り付けてガイドベーンを設置することが考えられている。一方でガイドベーンユニットにガイドベーンを回動可能に配置することは容易でなく、又、ガイドベーンを安定的に配置することが困難であった。更にガイドベーンを単純に配置するとガイドベーンユニットとガイドベーンの軸との接触面積が大きくなり、摺動抵抗が大きくなるという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、ガイドベーンを安定的に配置し、且つ摺動抵抗を低減するガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機を提供しようとするものである。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造は、ガイドベーンを予め配置してハウジング内に取り付けるガイドベーンユニットを、対向面によって分割された軸受リングと押えリングとで構成し、軸受リングと押えリングの間にガイドベーンの軸を配置するガイドベーンユニットの軸受構造であって、
前記ガイドベーンユニットは、軸受リングの対向面に第一環状溝を形成して第一内側壁と第一外側壁を備え、第一内側壁と第一外側壁に、ガイドベーンの軸を収納するU字状の軸受凹部を配置するものである。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造において、前記軸受リングの第一外側壁は、軸受凹部を第一外側壁の他の箇所より薄い肉厚にすることが好ましい。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造において、前記軸受リングの第一外側壁は、軸受凹部に、ガイドベーンの軸が接触する肉厚部分から外方へ向かって広がりを有する隙間形状を備えることが好ましい。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造において、前記ガイドベーンユニットは、押えリングの対向面に第二環状溝を形成して第二内側壁と第二外側壁を備え、第二内側壁及び第二外側壁に、軸受リングの軸受凹部と対応してガイドベーンの軸を挟み込む平坦面を備えることが好ましい。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造において、前記押えリングの第二内側壁に、ガイドベーンの軸に形成された突部が係合するように構成されることが好ましい。
本発明の過給機は、上記発明のガイドベーンユニットの軸受構造を備えたものである。
本発明のガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機によれば、U字状の軸受凹部にガイドベーンの軸を回動可能に配置すると共に、軸受リングの第一内側壁と第一外側壁の2箇所でガイドベーンの軸を支持するので、ガイドベーンを安定的に配置することができる。又、軸受リングの第一環状溝によりガイドベーンユニットとガイドベーンの軸との接触面積を減らすので、摺動抵抗を低減することができるという優れた効果を奏し得る。
(a)は本発明のガイドベーンユニットの軸受構造を示す概念図であり、(b)は軸受リングの軸受凹部、押えリングの平坦面を示す拡大概念図である。 (a)はガイドベーンユニットの断面図であり、(b)はガイドベーンユニットの軸受部分を示す拡大断面図である。 過給機(圧縮機)を組み立てた状態を示す切断側面図である。 (a)は軸受リングを示す全体概念図であり、(b)は軸受リングの対向面を示す概念図である。
以下、本発明の実施の形態例を図示例と共に説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態例である。
実施の形態例は、図3に示す如くガイドベーン1を配置するガイドベーンユニット2の軸受構造を説明するものであり、ガイドベーン1を配置するガイドベーンユニット2は、ハウジング3に設置されて過給機(圧縮機)4を構成している。
過給機4は、ハウジング3の内部にコンプレッサインペラ5を回転自在に配設しており、コンプレッサインペラ5は、自動車用エンジンの排気によって回転するタービンインペラ(図示せず)と同軸の回転軸6によって回転するようになっている。又、ハウジング3の内側には、コンプレッサインペラ5の外周部から前方に延びた吸込口7を形成すると共に、吸込口7に連なるようにディフューザ8を介してスクロール9を形成しており、コンプレッサインペラ5によって速度が高められた空気は、圧力に変換され、ディフューザ8からスクロール9へ導かれるようになっている。
又、過給機4のハウジング3には、コンプレッサインペラ5の前方内側に位置するように、吸込口7を拡径して円筒状に形成した段部10を設け、段部10には、ガイドベーン1を配置したガイドベーンユニット2を嵌入し、段部10の内面とガイドベーンユニット2の一面との間に割りピン11aを配すると共に、段部10の側面とガイドベーンユニット2の他面に止め輪11bを配してガイドベーンユニット2を取り付けている。
ガイドベーンユニット2は、ハウジング3の吸込口7と連なるようにユニット開口12を形成しており、ユニット開口12は、軸方向中途位置の範囲において、図4に示す如く径方向断面が多角形(図4では7角形)であり且つ多角形の角部が曲面になっている。又、ガイドベーンユニット2は、図1に示す如く対向面13a,13bによって前後に分割された後側の軸受リング14と前側の押えリング15とで構成されている。
軸受リング14の対向面13aには、図2に示す如く第一環状溝16が形成されており、第一環状溝16は、第一周囲底面17と、ユニット開口12側に位置する第一内側壁18と、外周側に位置する第一外側壁19とを形成している。又、押えリング15の対向面13bには、図2に示す如く第二環状溝20が形成されており、第二環状溝20は、第二周囲底面21と、ユニット開口12側に位置する第二内側壁22と、外周側に位置する第二外側壁23とを形成している。更に軸受リング14の第一内側壁18及び押えリング15の第二内側壁22は、ユニット開口12の断面と同じように、径方向断面が多角形(図4では7角形)であり且つ多角形の角部が曲面になっている。更に又、軸受リング14の第一外側壁19及び押えリング15の第二外側壁23は、ガイドベーンユニット2の外周面と同じように、径方向断面が円形になっている。
又、軸受リング14と押えリング15の対向面13a,13bには、互いに嵌合して固着するための凹凸を備えている。凹凸は、図1(a)、図4(a)に示す如く軸受リング14における第一外側壁19の対向面13aに複数の係合凹部24を備えていると共に、図1に示す如く押えリング15における第二外側壁23の対向面13bに複数の係合凸部25を備えており、夫々、塑性変形可能な金属、樹脂等の材質から構成されている。ここで係合凹部24や係合凸部25の個数は、軸受リング14と押えリング15の位置決めをして締結するものならば特に制限されるものではない。又、凹凸は、塑性変形により固着する係合凹部24や係合凸部25に限定されるものでなく、接着剤により固着する凹凸でも良いし、凹凸の代わりに割りピン等の締結手段を用いても良い。
更に軸受リング14と押えリング15の間には、図2(a)に示す如くユニット開口12の周方向に沿ってガイドベーン1の羽根部26を配置するように、ガイドベーン1の軸27を等間隔で放射状に備えている。又、軸受リング14における第一外側壁19と第一内側壁18の対向面13aには、図1、図4に示す如くガイドベーン1の軸27を収容し得る深さを有するように、半円状の底辺28と、底辺の両端から対向面13aへ向かって延在する側辺29とからなるU字状の軸受凹部30,31を形成している。更に又、押えリング15における第二外側壁23と第二内側壁22の対向面13bには、軸受リング14の軸受凹部30,31と対応してガイドベーン1の軸27を回動可能に挟み込む平滑な平坦面32,33を備えている。
ここで軸受リング14の第一外側壁19は、U字状の軸受凹部30を第一外側壁19の他の箇所より薄い肉厚にするように、U字状の軸受凹部30に、ガイドベーン1の軸27が接触する肉厚部分から斜め外方へ向かって広がりを有する隙間形状34を備えている。更にU字状の軸受凹部30を具体的に説明すると、U字状の軸受凹部30は、図2(b)、図4に示す如く内周側にガイドベーン1の軸27が接触する接触面を形成すると共に、外周側に、U字状を拡張するように接触面から斜め外周側外方へ向かう隙間形状34を備えている。又、軸受リング14の第一内側壁18は、U字状の軸受凹部31を、第一内側壁18の他の箇所と同じ肉厚にしている。ここで軸受リング14の隙間形状34は、特に限定されるものでなく、U字状の軸受凹部30の肉厚を薄くするならば他の形状でも良い。なお軸受リング14は、樹脂の射出成形や、焼結金属で成形されており、第一外側壁19及び第一内側壁18が数mmの最低肉厚を有することから、予め薄い肉厚で成形することはできない。
押えリング15の第二外側壁23は、平坦面32を、第二外側壁23の他の箇所と同じ肉厚にしている。又、押えリング15の第二内側壁22は、平坦面33を、第二内側壁22の他の箇所と同じ肉厚にしている。更に又、押えリング15は、軸受リング14と同様に、樹脂の射出成形や、焼結金属で成形されている。
軸受リング14における第一環状溝16の第一周囲底面17には、図2、図3に示す如く波ワッシャ等の押付手段35を介してリングギヤ36を配しており、リングギヤ36は、ガイドベーン1の軸27のピニオン37に噛合している。更にガイドベーン1の軸27の1つには、図3に示す如くハウジング3に形成された貫通孔38を介して外部へ突出する回転軸39を備えており、回転軸39の他端には、アーム40等を介してアクチュエータ(図示せず)が接続されており、アクチュエータからアーム40、回転軸39、1つのガイドベーン1、リングギヤ36等を介して全てのガイドベーン1を回動させるようにしている。又、ガイドベーン1の軸27には、羽根部26の近傍に配置される突部41と、羽根部26から離間するように突部41から所定の間隔を介して配置される突部42とを備えている。そして押えリング15の第二内側壁22には、ガイドベーン1の軸27における突部41,42が両側から係合しており、ガイドベーン1の軸方向への移動が拘束されている。ここで、軸受リング14と押えリング15の間に配置される第一環状溝16,第二環状溝20、U字状の軸受凹部30,31、平坦面32,33、押付手段35、リングギヤ36、ガイドベーン1の軸27のピニオン37、貫通孔38、回転軸39等は、アクチュエータによりアーム40を介して複数のガイドベーンを回動可能にするガイドベーン1の駆動機構となっている。
以下本発明を実施する形態例の作用を説明する。
ガイドベーンユニット2を組み立てる際には、軸受リング14の対向面13aを上方に向けるように軸受リング14を配置し、軸受リング14の第一環状溝16に押付手段35及びリングギヤ36を配置し且つ第一外側壁19と第一内側壁18の軸受凹部30,31にガイドベーン1の軸27を配置する。次に押えリング15を上方に配して軸受リング14と押えリング15を係合凹部24及び係合凸部25により上下方向で締結する。そして、ガイドベーンユニット2をハウジング3に割りピン11aや止め輪11b等を介して取り付け、更にアクチュエータに接続し得るアーム40等を配置し、車載用のターボチャージャ等に用いる過給機4を構成する。
この時、ガイドベーン1の軸27は、軸受リング14の軸受凹部30,31と押えリング15の平坦面32,33との間に挟み込まれると同時に第一内側壁18と第一外側壁19の2箇所で支持されており、過給機4の駆動時に流体力でガイドベーン1が傾く方向に力が作用した場合であっても、ガイドベーン1の軸27を安定的に保持して摺動性を維持する。
而して、このように実施の形態例によれば、U字状の軸受凹部30,31にガイドベーン1の軸27を回動可能に配置すると共に、軸受リング14の第一内側壁18と第一外側壁19の2箇所でガイドベーン1の軸27を支持するので、ガイドベーン1を安定的に配置することができる。又、軸受リング14の第一環状溝16によりガイドベーンユニット2とガイドベーン1の軸27との接触面積を減らすので、摺動抵抗を低減することができる。
実施の形態例において、軸受リング14の第一外側壁19は、軸受凹部30を第一外側壁19の他の箇所より薄い肉厚にするので、第一外側壁19とガイドベーン1の軸27との接触面積を減らし、摺動抵抗を一層低減することができる。
実施の形態例において、軸受リング14の第一外側壁19は、軸受凹部30に、ガイドベーン1の軸27が接触する肉厚部分から外方へ向かって広がりを有する隙間形状34を備えるので、第一外側壁19とガイドベーン1の軸27との接触面積を減らし、摺動抵抗を一層低減することができる。
実施の形態例において、ガイドベーンユニット2は、押えリング15の対向面13bに第二環状溝20を形成して第二内側壁22と第二外側壁23を備え、第二内側壁22及び第二外側壁23に、軸受リング14の軸受凹部30,31と対応してガイドベーン1の軸27を挟み込む平坦面32,33を備えるので、ガイドベーン1を安定的に配置することができる。
実施の形態例において、押えリング15の第二内側壁22に、ガイドベーン1の軸27に形成された突部41,42が係合するので、ガイドベーン1の軸方向への移動を拘束し、ガイドベーン1を安定的に配置することができる。
尚、本発明のガイドベーンユニットの軸受構造、及び過給機は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ガイドベーン
2 ガイドベーンユニット
3 ハウジング
13a 対向面
13b 対向面
14 軸受リング
15 押えリング
16 第一環状溝
18 第一内側壁
19 第一外側壁
20 第二環状溝
21 第二周囲底面
22 第二内側壁
23 第二外側壁
27 軸
30 軸受凹部
31 軸受凹部
32 平坦面
33 平坦面
34 隙間形状
41 突部
42 突部

Claims (6)

  1. ガイドベーンを予め配置してハウジング内に取り付けるガイドベーンユニットを、対向面によって分割された軸受リングと押えリングとで構成し、軸受リングと押えリングの間にガイドベーンの軸を配置するガイドベーンユニットの軸受構造であって、
    前記ガイドベーンユニットは、軸受リングの対向面に第一環状溝を形成して第一内側壁と第一外側壁を備え、第一内側壁と第一外側壁に、ガイドベーンの軸を収納するU字状の軸受凹部を配置したことを特徴とするガイドベーンユニットの軸受構造。
  2. 前記軸受リングの第一外側壁は、軸受凹部を第一外側壁の他の箇所より薄い肉厚にしたことを特徴とする請求項1に記載のガイドベーンユニットの軸受構造。
  3. 前記軸受リングの第一外側壁は、軸受凹部に、ガイドベーンの軸が接触する肉厚部分から外方へ向かって広がりを有する隙間形状を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のガイドベーンユニットの軸受構造。
  4. 前記ガイドベーンユニットは、押えリングの対向面に第二環状溝を形成して第二内側壁と第二外側壁を備え、第二内側壁及び第二外側壁に、軸受リングの軸受凹部と対応してガイドベーンの軸を挟み込む平坦面を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガイドベーンユニットの軸受構造。
  5. 前記押えリングの第二内側壁に、ガイドベーンの軸に形成された突部が係合するように構成されたことを特徴とする請求項4に記載のガイドベーンユニットの軸受構造。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のガイドベーンユニットの軸受構造を備えたことを特徴とする過給機。
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