JP2012246447A - 固形筆記体 - Google Patents

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Abstract

【課題】筆記板が水に濡れた状態においても筆記性、消去性に優れ、筆記板に筆記された筆跡が耐水性を有する固形筆記体を提供すること。
【解決手段】少なくともポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤からなることを特徴とする固形筆記体。
【選択図】 なし

Description

本発明は、固形筆記体に関する。詳しくは、平滑面に筆記可能であり、筆記した筆跡を消去可能な固形筆記体に関する。
従来、白板、カラーボード、ガラス、ホーロー板、プラスチック板等の平滑な面を有する筆記面(以下、筆記板という。)上に筆記した文字などの筆跡を紙、布、イレーサ等にて拭って消去することができる固形筆記体が検討されている(例えば特許文献1〜4参照)。前記固形筆記体は、着色剤を含む種々の成分を一体にまとめて、固体化するための固形化剤を含んでおり、また、筆記板上に筆記した筆跡の消去を可能とするための剥離剤が配合されている。従来、このような固形化剤としては、ワックス類、脂肪酸アルカリ金属塩、ソルビトール誘導体のようなゲル化剤が用いられており、また、剥離剤としては、高級脂肪酸エステル、ミネラルオイルなどが用いられている。
更に、消去性を向上するために、固形化剤として12−ヒドロキシステアリン酸を用い、剥離剤としてグリセリンやプロピレングリコールなどの常温で難揮発性の水溶性溶剤を用いた固形筆記体も知られている(例えば、特許文献5参照)。
しかし、前記固形筆記体は、水による筆跡の消去が可能であるため、筆跡が耐水性を有していない。さらに、水による消去が可能であるが、雨天時の屋外や水回りでの使用など、例えば筆記板が水に濡れた状態での使用、すなわち濡れた面への筆記においては、筆記する際に固形筆記体が滑って筆記しにくかったり、筆記直後から筆跡が流れて視認しにくくなるなどの問題があった。
特開昭59−176369号公報 特開昭63−199775号公報 特開平09−143418号公報 特開2001−240789号公報 特開2005−213356号公報
本発明は、筆記板が水に濡れた状態においても筆記性、消去性に優れ、筆記板に筆記された筆跡が耐水性を有する固形筆記体を提供するものである。
本発明は、少なくともポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤からなる固形筆記体とすることなどにより上記課題が解決され、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、
「1.少なくともポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤からなることを特徴とする固形筆記体。」に関する。
本発明によれば、ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールを併用することにより、固形筆記体が加温された際にも耐熱性が良好で、筆記板が水に濡れた状態において筆記した際にも鮮明な筆跡が得られ、その筆跡が流水などによって消えることがないなど耐水性を有し、筆跡を消去する際には筆記板が水に濡れた状態においても布や紙などで簡単に消去が可能であるなど、優れた効果を奏するものである。
本発明の固形筆記体は、ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤とを最小の単位として構成する。前記構成とすることにより、筆記板が水に濡れた状態においても筆記、消去が可能であり、さらに、筆跡が耐水性を有することが出来る。
本発明の固形筆記体に用いるポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルは、常温で液状の親水性と親油性を併せ持った難揮発性の油剤である。具体的には、ポリオキシエチレンポリグリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテルなどが挙げられ、その1種または2種以上用いることができる。好ましく用いられるのは、ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテルであり、さらに、ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテル一分子中に、14〜24個のポリオキシプロピレン単位を持つものが特に好ましい。ポリオキシプロピレン単位がこの範囲より小さいと、親水性が強くなり、筆跡の耐水性が劣る傾向が見られ、この範囲より大きいと親油性が高くなり、筆跡の消去性が悪くなる傾向が見られる。前記範囲にあると、親水性と親油性のバランスが良く、筆記板が水に濡れた状態で使用した際にも筆記、消去が可能であり、筆跡の耐水性も得られるために特に好ましい。さらに、常温で液体であるため、固形筆記体中に液体状態で存在するため、潤滑剤として働くことが可能となり、固形筆記体がより滑らかな書き味になると考えられる。
本発明の固形筆記体に用いるポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルの配合割合としては、固形筆記体全質量に対して10〜40質量%が好ましい。この範囲より小さいと、筆跡の耐水性が劣る傾向が見られる。この範囲より大きいと固形筆記体の強度が劣る傾向が見られる。特に好ましい配合割合としては、固形筆記体全質量に対して20〜35質量%であり、この範囲にあると筆記板が水に濡れた状態でも筆記、消去が良好に行え、固形筆記体の強度と筆跡の耐水性が十分に得られるため好ましい。
本発明に用いる高級アルコールとしては、常温で固体の飽和脂肪族アルコールである。具体的には、炭素数が12以上のアルキル基を有するアルコールを挙げることが出来、その1種または2種以上用いることができる。好ましく用いられるのは、炭素数が18〜24の一級アルコールであり、より具体的には、ステアリルアルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、リグノセリルアルコールなどが挙げられる。炭素数が前記範囲より小さいと高級アルコールの融点が低くなり、固形筆記体の耐熱性が劣る傾向が見られ、この範囲より大きいと固形筆記体の書き味が硬くなり、筆記性能が劣る傾向が見られる。
前記範囲にあると、固形筆記体の耐熱性、筆記性能が良好となるため、特に好ましい。
本発明に用いる高級アルコールの配合割合としては、固形筆記体全質量に対して10〜50質量%が好ましい。この範囲より小さいと、固形筆記体の耐熱性が劣る傾向が見られ、筆跡の消去性が劣る傾向が見られる。この範囲より大きいと筆跡の耐水性が劣る傾向が見られる。特に好ましい配合割合としては、固形筆記体全質量に対して10〜40質量%であり、この範囲にあると筆跡の消去が良好に行え、筆跡の耐水性、固形筆記体の耐熱性が十分に得られるため好ましい。
本発明の固形筆記体において、ポリオキアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールを用いるが、その質量比としては、1:0.5〜1:2であることが好ましい。高級アルコールの質量比がこの範囲より小さいと固形筆記体の耐熱性や強度が劣る傾向が見られ、この範囲より大きいと筆跡の耐水性が悪くなる傾向が見られる。この範囲にあると筆記板が水に濡れた状態でも筆記、消去が良好に行え、筆跡が耐水性を有するなど、固形筆記体として十分な性能が得られるため好ましい。
本発明に用いる着色剤としては、従来公知の顔料、染料であればいずれも用いることができ、例えば無機顔料、有機顔料、白色顔料、パール顔料、金属顔料、蛍光顔料などが挙げられ、単独又は組み合わせて用いる。具体的には、無機顔料としてカーボンブラック、鉄黒、群青、弁柄などが、また有機顔料としてはアゾ系顔料、インジゴ系顔料、フタロシアニン系顔料、キナクリドン系顔料、チオインジゴ系顔料などが挙げられる。白色顔料としては酸化チタン、酸化亜鉛、亜鉛華などが、また蛍光顔料としては昼光蛍光顔料や蓄光顔料などが挙げられる。また染料としては、油溶性染料を用いることが好ましい。具体的には、フタロシアニン系染料、ピラゾロン系染料、ニグロシン系染料、アントラキノン系染料、アゾ系染料などが挙げられる。着色剤の配合量は、固形描画材全量に対し1〜50質量%が好ましい。この範囲より小さいと、筆跡の視認性が悪くなる傾向が見られ、この範囲より大きいと、筆跡の消去性が劣る傾向が見られる。さらに好ましくは、10〜40質量%であり、この範囲にあると視認性も良く、筆跡の消去性も良好であるため好ましい。
本発明の固形筆記体において、その他性能向上のために、筆記性能、筆跡の耐水性を阻害しない範囲で各種添加剤を配合することが出来る。具体的には、ゲル化剤、体質材、粘度調整剤、防菌、防黴剤、香料などが挙げられる。
ゲル化剤は、固形筆記体の書き味を滑らかにするなどの性能向上を目的として配合することが出来る。ゲル化剤としては油溶性で従来公知のものを用いることができるが、具体的には、脂肪酸類、あるいはこれらの金属塩、ベンジリデンソルビトール類、アミノ酸系油などが挙げられる。前記書き味を滑らかにする観点からは、脂肪酸類が好ましく、12−ヒドロキシステアリン酸が特に好ましい。
前記ゲル化剤の配合割合としては、固形筆記体全質量に対し10〜20質量%が好ましい。この範囲より少ないと、書き味が若干重くなる傾向が見られ、この範囲より多いと、書き味は滑らかになるが、筆跡の消去性が劣る傾向がある。
また、体質材は、固形筆記体の強度の向上や、鮮明な筆跡を得るなどの筆記性能の向上のために配合することが出来る。体質材としては、具体的にはタルク、クレー、シリカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、アルミナ、マイカ、チタン酸カリウム、ガラスフレーク、コーンスターチ、でんぷん、窒化硼素などが挙げられる。
本発明の固形筆記体の製造方法の一例を示す。ポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールを加熱混合し、液状物とする。この液状物に、着色剤と必要に応じて各種添加剤を加え攪拌後、所定の型内に充填する。これを冷却することにより、液状物が固化し、固形状の充填物が得られる。この型内で固化した充填物を型から取り出すことにより、固形筆記体が得られる。
(固形筆記体の製造)
実施例1
ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテル
(阪本薬品工業社製、SC−1600、ポリオキシプロピレン繰返し単位24)
32質量部
ベヘニルアルコール(高級アルコール) 32.5質量部
酸化チタン(テイカ社製、JR−701) 35.5質量部
上記各成分を90℃にて加熱混合し、得られた液状物を内径8mmで長さ40mmの円筒状の型に流し込んだ後、室温まで冷却し、固形物を得た。この円筒状の固形物を型より取り出し、外径8mmで長さ40mmの固形筆記体を得た。
実施例2〜10
(表1)に示した配合とした以外は、実施例1と同じ方法で固形描画材を得た。
Figure 2012246447
比較例1
ポリオキシプロピレンポリグリセリルエーテル
(阪本薬品工業社製、SC−1600、ポリオキシプロピレン繰返し単位24) 32質量部
12−ヒドロキシステアリン酸 32.5質量部
酸化チタン(テイカ社製、JR−701) 35.5質量部
上記各成分を90℃にて加熱混合し、得られたの液状物を内径8mmで長さ40mmの円筒状の型に流し込んだ後、室温まで冷却し、固形物を得た。この円筒状の固形物を型より取り出し、外径8mmで長さ40mmの固形筆記体を得た。
比較例2
ベヘニルアルコール(高級アルコール) 32質量部
12−ヒドロキシステアリン酸 32.5質量部
酸化チタン(テイカ社製、JR−701) 35.5質量部
上記各成分を90℃にて加熱混合し、得られたの液状物を内径8mmで長さ40mmの円筒状の型に流し込んだ後、室温まで冷却し、固形物を得た。この円筒状の固形物を型より取り出し、外径8mmで長さ40mmの固形筆記体を得た。
比較例3
ベヘニルアルコール(高級アルコール) 32質量部
プロピレングリコール 32.5質量部
酸化チタン(テイカ社製、JR−701) 35.5質量部
上記各成分を90℃にて加熱混合し、得られたの液状物を内径8mmで長さ40mmの円筒状の型に流し込んだ後、室温まで冷却し、固形物を得た。この円筒状の固形物を型より取り出し、外径8mmで長さ40mmの固形筆記体を得た。
実施例1〜10及び、比較例1〜3の固形筆記体について、筆記性、消去性、耐水性、耐熱性の評価を行った。結果を(表2)に示した。
Figure 2012246447
評価方法:筆記性、消去性、耐水性、耐熱性、書き味評価については、以下記載の評価方法、評価基準により評価をした。
筆記性:耐水性がある表面が平滑な黒板に、表面が乾いた状態と水で濡れた状態において、常温で、それぞれ手書きにより筆記し、その筆記性と筆跡の状態を目視により観察し、評価した。
◎:筆記可能であり、筆跡が鮮明。
○:筆記可能であるが、筆跡がやや不鮮明。
△:筆記可能であるが、筆跡がほとんど残っていない。但し、視認は可能。
×:筆記不可で、筆跡を視認できない。
消去性:前記筆記性試験で筆記した筆跡を、布により消去した際の消去した状態を目視により観察し、評価した。
◎:筆跡が消去可能であり、拭き残しが無い。
○:筆跡が消去可能であり、拭き残しがわずかに見られる。
△:筆跡が消去可能であるが、拭き残しが見られる。
×:筆跡が残り、拭き残しがある。
耐水性:前記筆記性試験で筆記した筆跡に、シャワー状の流水下に5分置き、筆跡の状態を目視により観察し、評価した。
◎:筆跡が筆記した状態と変わりがなく、鮮明。
○:筆跡がわずかに流失しており、やや不鮮明。
△:筆跡がほとんど流失している。但し、視認は可能。
×:筆跡が完全に流失している。
耐熱性:50℃の環境下で1週間加温保存し、その前後での固形筆記体の状態を目視により観察し、評価した。
◎:加温前後で変わりない。
○:表面の変化がわずかに見られるがほとんど変化ない。
△:表面に油状物が見られる。
書き味:耐水性がある表面が平滑な黒板に、表面が乾いた状態で手書きにより筆記し、その書き味を官能試験により、評価した。
◎:書き味が非常に滑らか。
○:書き味が滑らか。
△:書き味がやや硬く重い。
表3に示した通り、実施例1〜10の固形筆記体は、筆記性、消去性が良好で、筆跡が耐水性を有していた。また固形筆記体の耐熱性も良好であり、本発明の課題である、筆記板が水に濡れた状態においても筆記性、消去性に優れ、筆記板に筆記された筆跡が耐水性を有する固形筆記体としての性能を満足するものであった。
これに対し、比較例1、2の固形筆記体は、筆記性は良好であったが、消去性が悪かった。また、比較例3の固形筆記体は、乾いた面への筆記性と消去性は優れていたが、筆跡の耐水性が悪かった。この様に、比較例1〜3の固形筆記体は、本発明の固形筆記体としての性能を有していなかった。
本発明は、筆記具としての固形筆記体として有用であるばかりで無く、屋外や、水回りでの使用が可能な固形筆記体として利用可能である。

Claims (1)

  1. 少なくともポリオキシアルキレンポリグリセリルエーテルと高級アルコールと着色剤からなることを特徴とする固形筆記体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017119802A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 株式会社パイロットコーポレーション 固形筆記体

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