JP2012239852A - 「イルカちゃん」 - Google Patents

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Kazushige Okitsu
和重 興津
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Abstract

【課題】自分にあったフィンを選択して、効率のよい泳ぎを実現する。
【解決手段】足の間で一つのフィン2を形成し、ドルフィンキックを行えばイルカの様に泳ぐことが可能である。フィンのタイプは足先から股にかけて5パターンある。パターン1は足先から足首までのフィン。パターン2は足首からひざまでのフィン。パターン3は足先からひざまでのフィン。パターン4はタイツ式水着に装着された足首から股までのフィン。パターン5はタイツ式水着に装着された足先から股までのフィンである。材質はナイロン、ウレタン、シリコン、ゴム製など各種採用が可能である。各パターンにおいて、中間の固定方法はファスナーとマジックテープ(R)の組み合わせやマジックテープだけのパターンも可能である。また、フィンの中央をファスナー、マジックテープで接続できるようにすれば、フィンを分割することでバタ足ができたり、歩行も容易に行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、水泳に活用できる足フィン「イルカちゃん」に関する。
水の中を効率よく泳ぎたい。
身体全体をフィンにして効率よく泳ぐことはできないだろうか。
身体から突き出ることなくフィンを形成すれば、水を捉える面積が増加するため効率のよい泳ぎができ、しかもフィンが足から外側に出ないため周囲に迷惑をかけることなく泳げる。
フィンのタイプは足先から股にかけて5パターンある。
パターン1は足先から足首までのフィンである。
パターン2は足首からひざまでのフィンである。
パターン3は足先からひざまでのフィンである。
パターン4はタイツ式水着に装着された足首から股までのフィンである。
パターン5はタイツ式水着に装着された足先から股までのフィンである。
自分にあったフィンを選択して、効率のよい泳ぎを実現することが可能である。
水の中を効率よく泳ぎたい。
身体全体をフィンにして効率よく泳ぐことはできないだろうか。
身体から突き出ることなくフィンを形成すれば、水を捉える面積が増加するため効率のよい泳ぎができ、しかもフィンが足から外側に出ないため周囲に迷惑をかけることなく泳げる。
フィンのタイプは足先から股にかけて5パターンある。
パターン1は足先から足首までのフィンである。
パターン2は足首からひざまでのフィンである。
パターン3は足先からひざまでのフィンである。
パターン4はタイツ式水着に装着された足首から股までのフィンである。
パターン5はタイツ式水着に装着された足先から股までのフィンである。
自分にあったフィンを選択して、効率のよい泳ぎを実現することが可能である。
本発明は上記目的を達成するために考案された、水泳用具「イルカちゃん」である。
足の間で一つのフィンを形成し、ドルフィンキックを行えばイルカの様に泳ぐことが可能である。
この「イルカちゃん」は足の外側に出ることがないため、周囲に迷惑をかけることはない。
フィンのタイプは足先から股にかけて5パターンある。
パターン1は足先から足首までのフィンである。
パターン2は足首からひざまでのフィンである。
パターン3は足先からひざまでのフィンである。
パターン4はタイツ式水着に装着された足首から股までのフィンである。
パターン5はタイツ式水着に装着された足先から股までのフィンである。
材質はナイロン、ウレタン、シリコン、ゴム製など各種採用が可能である。
装着方法は以下のとおりである。
パターン1は足先から足首までは靴のように履きこみ、口元はマジックテープで固定する。
パターン2は足首からひざまでは外側サイドをファスナーとマジックテープで固定し、ひざの端部はマジックテープで固定する。
パターン3は足先から足首までは靴のように履きこみ、足首からひざまでは外側サイドをファスナーとマジックテープで固定し、ひざの端部はマジックテープで固定する。。
パターン4は足首から腰までのタイツ式水着に足首から股までのフィンが装着されている。
パターン5は足先から腰までのタイツ式水着に足先から股までのフィンが装着されている。
各パターンにおいて、中間の固定方法はファスナーとマジックテープの組み合わせやマジックテープだけのパターンも可能である。
またオプションとして、フィンの中央をファスナー、マジックテープで接続できるようにすれば、フィンを分割することでバタ足ができたり、歩行も容易に行うことができる。
選択した水泳用具「イルカちゃん」を足に取り付ける。
固定が終了した後、動きやフィット感などを確認する。
両足が固定されているので、慎重に入水する。
両足でドルフィンキックを行い、滑らかに身体をくねらせるように動かす。
またバタフライで「イルカちゃん」を使用しても効果がある。
ひれの変形防止のために、足のバタ足に気をつける。
オプションでフィンの中央を分割すれば、バタ足や歩行を容易に行うことができる。
上述したように本発明の「イルカちゃん」は、ドルフィンキックでの泳ぎのすばらしさを体験できる。
足の間にフィンを形成することで、水の抵抗を低減し効率よい泳ぎを実現することが可能である。
身体からフィンが突き出ず周囲に迷惑をかけることがないため、ひれが許可されていない市民プールなどでも使用することが可能である。
「イルカちゃん」パターン1(足先〜足首)を示した正面図、斜め前図、側面図 「イルカちゃん」パターン2(足首〜ひざ)を示した正面図、斜め前図、側面図 「イルカちゃん」パターン3(足先〜ひざ)を示した正面図、斜め前図、側面図 「イルカちゃん」パターン4(足首〜股)を示した正面図、斜め前図、側面図 「イルカちゃん」パターン5(足先〜股)を示した正面図、斜め前図、側面図 「イルカちゃん」パターン3(足先〜ひざ)の幅拡大図、幅縮小図を示した正面図、断面図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1において1は人体である。
図1において2はフィン本体である。
図1において3は中央分割部である。
図1において4は足首固定バンドである。
図2において1は人体である。
図2において2はフィン本体である。
図2において3は中央分割部である。
図2において5はひざ部固定バンドである。
図2において6は足首固定バンドである。
図2において7は足外側フィン取り付け部である。
図3において1は人体である。
図3において2はフィン本体である。
図3において3は中央分割部である。
図3において5はひざ部固定バンドである。
図3において7は足外側フィン取り付け部である。
図4において1は人体である。
図4において3は中央分割部である。
図4において9は足首から腰までのタイツ式水着である。
図4において11は足首から股までのフィンである。
図5において1は人体である。
図5において3は中央分割部である。
図5において10は足先から腰までのタイツ式水着である。
図5において12は足先から股までのフィンである。
図6において1は人体である。
図6において2はフィンである。
図6において13はフィンを固定した足である。
図6において14は中央分割部のファスナー(オス側)である。
図6において15は中央分割部のファスナー(メス側)である。
図6において16は幅縮小部のファスナー(オス側)である。
図6において17は幅縮小部のファスナー(メス側)である。
今までの4泳法とは違ったドルフィンタイプでの泳ぎが可能になる。
足にフィンをつけた形になるが、ゆっくりした動きで泳ぎのスピードを確保できるので、泳ぎに充実感がある。
フィンは携帯に便利で、しかも装着時に身体から突き出ないため、周囲に迷惑をかけることがない。
また、フィンの中央が分割できるので、装着したままでの歩行が可能である。
しかもオプションではあるが、接続方法によりフィンの幅を変化させることができる。
このフィンにより新たな水泳の世界が広がる。
1:人体
2:フィン本体
3:中央分割部
4:足首固定バンド(足先〜足首)
5:ひざ部固定バンド
6:足首固定バンド(足首〜ひざ)
7:足外側フィン取り付け部(足首〜ひざ)
8:足外側フィン取り付け部(足先〜ひざ)
9:タイツ式水着(足首〜腰)
10:タイツ式水着(足先〜腰)
11:タイツ式フィン本体(足首〜股)
12:タイツ式フィン本体(足先〜股)
13:フィンを固定した足
14:中央分割部のファスナー(オス側)
15:中央分割部のファスナー(メス側)
16:幅縮小部のファスナー(オス側)
17:幅縮小部のファスナー(メス側)

Claims (1)

  1. 水を捉える面積を増加させるために、両足を約20〜40cm広げ、両足の間に身体から突き出ることなく形成された、パターン1(足先〜足首)、パターン2(足首〜ひざ)、パターン3(足先〜ひざ)、パターン4(タイツ式水着で足首〜股)、パターン5(タイツ式水着で足先〜股)の5パターンがあり、材質がナイロン、ウレタン、シリコン、ゴムなどで製作できていて、両足にファスナー、マジックテープなどで固定ができる、中央の分割が可能で、中央の接続方法で幅を変更できる両足の間に形成するフィン。
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US9522303B2 (en) 2013-07-04 2016-12-20 Jeong Hun Kim Swimming assistance apparatus
US10632344B2 (en) 2017-03-29 2020-04-28 Aquatic Research And Training Technology Llc Swim training apparatus for bilateral undulation power development

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JPS6346410U (ja) * 1986-09-11 1988-03-29
JP2009066307A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Tadashi Oumi ドルフィンキック練習具

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