JP2012239124A - ダイナミックマイクロホンユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で音響端子間距離を短くして、高域特性に優れた一次音圧傾度型のダイナミックマイクロホンユニットを実現する。
【解決手段】ボイスコイル13を有する振動板10と、ボイスコイル13のための磁気ギャップGを有する磁気回路部20と、有底円筒状のユニットケース30とを含み、磁気回路部20がユニットケース30の開口部内に支持され、振動板10の周縁部12aがユニットケース30の開口部の周縁部分に支持され、振動板10の前面側に前部音響端子40aを有するレゾネータ40が被せられているとともに、ユニットケース30内に所定容積の背部空気室30Aが設けられているダイナミックマイクロホンユニットにおいて、振動板10の周縁部12aと、その周縁部12aを支持するユニットケース30の周縁部分との間に、音波を振動板10の背面側に作用させる後部音響端子310aを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダイナミックマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、特に高域特性に優れている一次音圧傾度型(単一指向性)のダイナミックマイクロホンユニットに関するものである。
動電型であるダイナミックマイクロホンは、無指向性,単一指向性に関わらず、所定容積の背部空気室を備えている。通常、背部空気室は、マイクロホンユニットの背部に外付けされる筒体によって形成されるが、例えば、観光バスのバスガイド用途のマイクロホンにおいては、小型化の要請からマイクロホンユニット内に背部空気室を内蔵したものがある。その一例を図6に示す。
このダイナミックマイクロホンユニット1B(以下、マイクロホンユニット1Bと言うことがある。)は、基本的な構成として、振動板10,磁気回路部20およびユニットケース30とを備えている。
振動板10は、合成樹脂フィルム材により一体的に形成されたセンタードーム11と、その周りに連設されたサブドーム12とを有し、センタードーム11とサブドーム12との境界部分の背面側に発電要素としてのボイスコイル13が接着材等により強固に固定されている。
磁気回路部20は、周縁部が立ち上げられた皿状のヨーク21を有し、ヨーク21の底部に永久磁石22が配置されている。永久磁石22は円盤状であって、その厚み方向に着磁されており、永久磁石22上には、センターポールピース23が設けられている。ヨーク21の開口部には、センターポールピース23との間で磁気ギャップGを形成するリングヨーク24が設けられている。
ユニットケース30は、底蓋32を有する円筒体31からなり、円筒体31の開口部内には、円筒状の支持部材31aが円筒体31の一部分として同軸的に設けられており、この支持部材31a内に磁気回路部20が収納される。
円筒体31の開口部側には、リブ32bが環状に形成されている。振動板10は、ボイスコイル13が磁気ギャップG内で振動し得るように、サブドーム12の周縁部12aがリブ32bに支持される。
また、円筒体31の開口部側には、振動板10の前面側(図6において左面側)を覆うように前部音響端子40aを有するレゾネータ40が被せられる。前部音響端子40aは、音源から到来する音波を振動板10の前面側に作用される孔(音孔)からなり、その複数個がレゾネータ40に穿設されている。
このマイクロホンユニット1Bは、ユニットケース30内(磁気回路部20の背面側の空間)に所定容積の背部空気室30Aを備えるとともに、一次音圧傾度型(単一指向性)であることから、底蓋32に音孔としての後部音響端子32aを備えている。図6には、後部音響端子32aが一つしか示されていないが、実際には、その複数個が存在している。
後部音響端子32aから入る音波は、ヨーク21の底部に設けられている音孔21aおよび磁気ギャップGを介して振動板10の背面側に作用するが、後部音響端子32aとヨーク21の音孔21aとには、それぞれ音響抵抗材33,34が設けられている。
このマイクロホンユニット1Bにおいて、レゾネータ40に設けられている前部音響端子40aと底蓋32に設けられている後部音響端子32aとの間の距離が音響端子間距離d1であり、前部音響端子40aの音圧をP,後部音響端子32aの音圧をPとすると、
=P−jkd1cosθ
で表される(kは波定数で、音波の波長をλとしてk=2πλ)。
また、振動板10の質量をm0,振動板10の背面側の空気層のスチフネスをs0,音響抵抗材34の音響抵抗をr1,音響抵抗材33の音響抵抗をr2,背部空気室30Aのスチフネスをs1として、マイクロホンユニット1Bの等価回路を図9に示す。
一次音圧傾度型の場合、振動板10は、その前後に生ずる音圧傾度、すなわち音圧の圧力勾配(P−P)により駆動されるが、図7により、音響端子間距離d1と音波の波長λとの関係について説明する。
非特許文献1に記載され、図7(a)に示すように、圧力勾配(P−P)は、ある時刻の音波の進行方向を横軸として、この横軸を音響端子間距離d1で区切ることにより求めることができる。
図7(a)は、一例としてd/λ=1/8の場合における圧力勾配を示しているが、図7(b)に示すように、音波の周波数が高くなり、d/λの比が1/2のとき圧力勾配は最大となる。
しかしながら、図7(c)に示すように、さらに音波の周波数が高くなり、d/λ=1になると、P=P=0で圧力勾配がなくなる(d/λ=2の場合も同様)。なお、図7(c)では、dとλとの関係を見やすくするため、横軸を拡大している。
上記従来例としての図6に示すマイクロホンユニット1Bにおいては、もっぱら製造コストを安価にする必要性から、後部音響端子32aをユニットケース30の底蓋32に配置するようにしている。このため、音響端子間距離d1が長くなる。
音響端子間距離d1が長いと、振動板10を駆動する音圧の圧力勾配を大きくすることができるが、他方において、駆動力がなくなってしまうd/λ=1の周波数が低くなってしまい、高域収音限界周波数が低下する、という問題がある。参考までに、図8に上記従来例におけるマイクロホンユニット1B(音響端子間距離d1≒50mm)で測定された指向周波数応答のグラフを示すが、約5kHz付近でd/λ=1となっている。
中村仁一郎著 放送技術「放送技術者のためのマイクロホン講座(1)」p527−530 兼六館出版 昭和56年6月発行
したがって、本発明の課題は、簡単な構成で音響端子間距離を短くして、高域特性に優れた一次音圧傾度型のダイナミックマイクロホンユニットを実現することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、背面側にボイスコイルを有する振動板と、磁気ギャップを有する磁気回路部と、一端側に開口部を有する有底円筒状のユニットケースとを含み、上記磁気回路部が上記ユニットケースの開口部内に支持され、上記ボイスコイルが上記磁気ギャップ内で振動し得るように上記振動板の周縁部が上記ユニットケースの開口部の周縁部分に支持され、上記振動板の前面側に前部音響端子を有するレゾネータが被せられているとともに、上記ユニットケース内で上記磁気回路部の背面側に所定容積の背部空気室が設けられているダイナミックマイクロホンユニットにおいて、上記振動板の周縁部と、上記周縁部を支持する上記開口部の周縁部分との間に、音源からの音波を上記振動板の背面側に作用させる後部音響端子が設けられていることを特徴としている。
本発明においては、上記前部音響端子と上記後部音響端子との間の音響端子間距離をdとし、上記音源からの音波の波長をλとして、d/λが1もしくはその整数倍とならないように、上記音響端子間距離dが設定される。
また、本発明において、上記ユニットケースによって形成される上記背部空気室は、ほぼ密閉された空間であり、上記磁気回路部と上記背部空気室との間には、所定の音響抵抗材が設けられる。
本発明によれば、ユニットケース内で磁気回路部の背面側に所定容積の背部空気室が設けられているダイナミックマイクロホンユニットにおいて、振動板の周縁部と、その周縁部を支持するユニットケースの開口部の周縁部分との間に、音源からの音波を振動板の背面側に作用させる後部音響端子を設けて、前部音響端子と後部音響端子との音響端子間距離を短くしたことにより、高域特性に優れた一次音圧傾度型のダイナミックマイクロホンユニットを実現することができる。
本発明の実施形態に係るダイナミックマイクロホンユニットを示す断面図。 上記ダイナミックマイクロホンユニットが備えるユニットケースを示す平面図。 上記ダイナミックマイクロホンユニットを壁面埋込型とした例を示す断面図。 上記ダイナミックマイクロホンユニットの指向周波数応答を示すグラフ。 上記ダイナミックマイクロホンユニットの等価回路図。 従来例に係るダイナミックマイクロホンユニットを示す断面図。 (a)〜(c)音響端子間距離と音波の波長との関係を示すグラフ。 上記従来例に係るダイナミックマイクロホンユニットの指向周波数応答を示すグラフ。 上記従来例に係るダイナミックマイクロホンユニットの等価回路図。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、この実施形態の説明において、先の図6で説明した上記従来例と変更を要しない構成要素については、それと同じ参照符号を用いている。
まず、図1を参照して、この実施形態に係るダイナミックマイクロホンユニット1A(以下、マイクロホンユニット1Aと言うことがある。)においても、基本的な構成として、振動板10,磁気回路部20およびユニットケース30とを備える。
振動板10は、合成樹脂フィルム材により一体的に形成されたセンタードーム11と、その周りに連設されたサブドーム(エッジ部とも言う)12とを有し、センタードーム11とサブドーム12との境界部分の背面側に発電要素としてのボイスコイル13が接着材等により強固に固定されている。
磁気回路部20は、周縁部が立ち上げられた皿状のヨーク21を有し、ヨーク21の底部に永久磁石22が配置されている。永久磁石22は円盤状であって、その厚み方向に着磁されており、永久磁石22上には、センターポールピース23が設けられている。ヨーク21の開口部には、センターポールピース23との間で磁気ギャップGを形成するリングヨーク24が設けられている。
この実施形態において、ユニットケース30には、底壁を一体に有する有底の円筒体310が用いられているが、上記従来例と同じく、底部が別体としての底蓋により閉じられていてもよい。
円筒体310の開口部内には、円筒状の支持部材320が円筒体310の一部分として同軸的に設けられている。この支持部材320は、上記従来例での支持部材31aに相当し、支持部材320内に磁気回路部20が収納される。
このマイクロホンユニット1Aにおいても、ユニットケース30内の磁気回路部20の背面側に所定容積のほぼ密閉された背部空気室30Aを備えている。この背部空気室30Aは、ヨーク21の底部に添設されている音響抵抗材34,ヨーク21の底部に穿設されている音孔21aおよび磁気ギャップGを介して振動板10の背面側に音響的に連通している。
振動板10は、ボイスコイル13が磁気ギャップG内で振動し得るように、サブドーム12の周縁部12aがユニットケース30を構成する円筒体310の前端面330側に支持される。ここで、円筒体310の前端面330とは、円筒体310の開口部側において支持部材320の周りに形成された周縁部分の面のことである。
また、円筒体310の前端面330側には、振動板10の前面側(図1において左面側)を覆うように前部音響端子40aを有するレゾネータ40が被せられる。前部音響端子40aは、音源から到来する音波を振動板10の前面側に作用される孔(音孔)からなり、その複数個がレゾネータ40に穿設されている。
このマイクロホンユニット1Aでは、振動板10の背面側に音波を作用させるための後部音響端子をユニットケース30の底壁側ではなく、円筒体310の前端面330側の参照符号310aで示す位置に設けて、前部音響端子40aと後部音響端子310aとの音響端子間距離d2を上記従来例での音響端子間距離d1よりも短くしている。
その構成を円筒体310(ユニットケース30)の平面が示されている図2により説明する。なお、図1における円筒体310の断面は、図2のA−A線に沿った断面である。
円筒体310の前端面330側には、振動板10の周縁部12aが例えば接着材を介して固着されるリブ312a(斜線が施されている部分)と、その外周側でリブ312aよりも高い高さをもってほぼ直角に立ち上げられていて、レゾネータ40の周縁部を支持する外周フランジ312bとが環状に設けられているが、本発明では、円筒体310の前端面330は、半径方向に沿った複数の切り込み溝311によって複数のセクション312に分割され、その切り込み溝311の部分を後部音響端子310aとしている。
これによれば、各セクション312には、切り込み溝311により振動板10の周縁部12aを支持するリブ312aと、レゾネータ40の周縁部を支持する外周フランジ312bとが含まれるが、各セクション312の間には、切り込み溝311によりリブ312aと外周フランジ312bとが切除された空気通路が設けられ、この空気通路を後部音響端子310aとして振動板10の背面側を大気に連通している。
このように、後部音響端子310aを円筒体310(ユニットケース30)の前端面330側に配置することにより、前部音響端子40aと後部音響端子310aとの音響端子間距離d2を上記従来例における音響端子間距離d1よりも大幅に短くすることができるため(このことは、d2/λ=1となる周波数が高くなることを意味している)、高域特性に優れたダイナミックマイクロホンユニットが実現できる。
また、後部音響端子310aがユニットケース30の前端面330側に配置されているため、図3に例示するように、マイクロホンユニット1Aを壁面に埋め込んでも、後部音響端子310aが壁面上に存在することから、振動板前後の音圧傾度を確保することができ、壁面埋込型の一次音圧傾度型ダイナミックマイクロホンとしても使用することが可能である。
参考までに、図4に上記実施形態に係るマイクロホンユニット1A(音響端子間距離d2≒20mm)で測定された指向周波数応答のグラフを示す。また、振動板10の質量をm0,振動板10の背面側の空気層のスチフネスをs0,後部音響端子310aの空気質量をm1,音響抵抗材34の音響抵抗をr1,背部空気室30Aのスチフネスをs1として、上記実施形態に係るマイクロホンユニット1Aの等価回路を図5に示す。
上記実施形態において、切り込み溝311による後部音響端子310aは均等配置で18個設けられているが、その数および空気通路幅等は任意に決められてよい。
1A マイクロホンユニット
10 振動板
11 センタードーム
12 サブドーム
12a 振動板の周縁部
13 ボイスコイル
20 磁気回路部
21 ヨーク
22 永久磁石
30 ユニットケース
310 円筒体
310a 後部音響端子
311 切り込み溝
312a リブ
312b 外周フランジ
320 磁気回路部の支持部材
330 ユニットケースの前端面
40 レゾネータ
40a 前部音響端子
G 磁気ギャップ

Claims (3)

  1. 背面側にボイスコイルを有する振動板と、磁気ギャップを有する磁気回路部と、一端側に開口部を有する有底円筒状のユニットケースとを含み、上記磁気回路部が上記ユニットケースの開口部内に支持され、上記ボイスコイルが上記磁気ギャップ内で振動し得るように上記振動板の周縁部が上記ユニットケースの開口部の周縁部分に支持され、上記振動板の前面側に前部音響端子を有するレゾネータが被せられているとともに、上記ユニットケース内で上記磁気回路部の背面側に所定容積の背部空気室が設けられているダイナミックマイクロホンユニットにおいて、
    上記振動板の周縁部と、上記周縁部を支持する上記開口部の周縁部分との間に、音源からの音波を上記振動板の背面側に作用させる後部音響端子が設けられていることを特徴とする1次音圧傾度型のダイナミックマイクロホンユニット。
  2. 上記前部音響端子と上記後部音響端子との間の音響端子間距離をdとし、上記音源からの音波の波長をλとして、d/λが1もしくはその整数倍とならないように、上記音響端子間距離dが設定されることを特徴とする請求項1に記載のダイナミックマイクロホンユニット。
  3. 上記ユニットケースによって形成される上記背部空気室は、ほぼ密閉された空間であり、上記磁気回路部と上記背部空気室との間には、所定の音響抵抗材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のダイナミックマイクロホンユニット。
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