JP2012239062A - 復号装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】復号装置において符号化データと復号部の状態情報を関連付けて蓄積する。
【解決手段】入力処理部1が取得した符号化データの分配および出力先切替を行う分配切替部5と、分配切替部5を介して入力された符号化データを一定量蓄積する第1蓄積処理部7と、第1蓄積処理部7から転送される符号化データを蓄積する第2蓄積処理部8と、復号部3の復号情報を取得し、取得した復号情報を通知する復号情報通知部11と、第1蓄積処理部7に蓄積された符号化データの第2蓄積処理部8への転送制御を行う蓄積制御部9とを備え、蓄積制御部9は、復号情報が通知されると、通知された復号情報を第2蓄積処理部8に出力すると共に、第1蓄積処理部7に対して蓄積した符号化データのうち復号情報に対応した符号化データの第2蓄積処理部8への転送を指示し、第2蓄積処理部8は、復号情報と、符号化データとを関連付けて蓄積する。
【選択図】図1

Description

この発明は、符号化データを復号する復号装置に関し、特に復号時のデータ取得に関する技術である。
TV放送用の素材伝送などにおいて、リアルタイム画像符号化装置および復号装置を使用したシステムが数多く使用されている。このようなシステムにおいて、カメラなどからの入力画像をリアルタイムに符号化して蓄積することなく伝送し、復号後そのまま利用する形態も多くみられる。このような利用形態において、画像復号時に障害が発生した場合、符号化データの再送は機構上行えないため、正しく復号できなかった画像に隠ぺい処理を施して表示する手法が多く用いられている。例えば、特許文献1にはエラー検出手段によってエラーありのエラーブロックが検出された場合に、当該エラーブロックの近傍のエラーブロックでない複数の正常ブロックの動きベクトルに基づいて動き補償用動きベクトルを設定し、設定した動きベクトルに応じて前フレームの画像データを動き補償して予測参照画像データを生成することにより、エラーブロックに対するコンシールメント性能を向上させた復号方法が開示されている。
しかし、特許文献1に開示された技術では、あくまで見かけ上の対処であって、障害を発生させた符号化データそのものを取得することができないため、障害の原因を探索することが困難であった。この対策として、特許文献2では、受信側に蓄積手段を設け、転送時にストリームデータに劣化が生じていると判定した場合に、当該ストリームデータを蓄積手段に蓄積する方法が開示されている。
特開2006−203598号公報 特開2010−272161号公報
しかしながら、上述した特許文献2に開示された技術では、受信側で別途蓄積手段を設ける必要があり、復号処理における障害がある程度高い頻度で発生する場合には適用可能であるが、復号処理において障害が極稀にしか発生しない状況においては、蓄積手段を定常的に設けることは非現実的であり、さらに障害発生後に蓄積された膨大なデータから障害発生時のデータを探索するのは困難であるという課題があった。さらに、障害発生時の復号処理状態を詳細に取得することができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、復号装置において符号化データと復号部の状態情報を関連付けて蓄積することを目的とする。
この発明に係る復号装置は、入力処理部が取得した符号化データの分配および出力先切替を行う分配切替部と、分配切替部を介して入力された符号化データを一定量蓄積する第1蓄積処理部と、第1蓄積処理部から転送される符号化データを蓄積する第2蓄積処理部と、復号部の復号情報を取得し、取得した復号情報を通知する復号情報通知部と、第1蓄積処理部に蓄積された符号化データの第2蓄積処理部への転送制御を行う蓄積制御部とを備え、蓄積制御部は、復号情報通知部から復号情報が通知されると、通知された復号情報を第2蓄積処理部に出力すると共に、第1蓄積処理部に対して蓄積した符号化データのうち復号情報に対応した符号化データの第2蓄積処理部への転送を指示し、第1蓄積処理部は、蓄積制御部から入力される転送指示に基づいて、復号情報に対応した符号化データを第2蓄積処理部に転送し、第2蓄積処理部は、蓄積制御部から入力された復号情報と、第1蓄積処理部から転送された符号化データとを関連付けて蓄積するものである。
この発明によれば、復号部の復号情報を関連付けて蓄積することができ、符号化データを容易に検索可能に蓄積することができる。
実施の形態1による復号装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1による復号装置の定常状態におけるデータの流れを示す説明図である。 実施の形態1による復号装置の蓄積動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による復号装置の蓄積データの外部出力動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による復号装置のローカル再生動作を示すフローチャートである。 実施の形態1による復号装置のデータ処理動作を示すフローチャートである。 実施の形態2による復号装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態2による復号装置の蓄積データの外部出力動作を示すフローチャートである。 実施の形態2による復号装置のローカル再生動作を示すフローチャートである。 実施の形態3による復号装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態3による復号装置の他の構成を示すブロック図である。 実施の形態4による復号装置の構成を示すブロック図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による復号装置の構成を示すブロック図である。図1において、復号装置100は、入力処理部1、多重/分離部2、復号部3、後処理部4、分配/切替部5、データ解析部6、第1蓄積処理部7、第2蓄積処理部8、蓄積制御部9、UI(User Interface)部10、復号情報通知部11および符号化データ出力部12で構成されている。
入力処理部1は、伝送路符号を復号して符号化データを生成する。多重/分離部2は、入力処理部1で生成された符号化データを画像および音声などのメディア毎の符号化データに分離する。復号部3は、多重/分離部2で分離されたメディア毎に符号復号を行う。後処理部4は、復号された各メディアデータを出力信号に変換して外部装置に出力する。分配/切替部5は、入力処理部1で生成された符号化データの分配や切り替え制御を行う。データ解析部6は、分配/切替部5において分配された符号化データの解析を行う。
第1蓄積処理部7は、蓄積部7aを備え、分配/切替部5において分配された符号化データを常に一定量蓄積する。なお、蓄積部7aは、一定容量の符号化データが蓄積されると古い符号化データから順に削除する、あるいは蓄積した後、一定時間経過後の符号化データを削除するように構成することにより、蓄積部7aの大容量化を抑制することが可能である。第2蓄積処理部8は、蓄積部7aに蓄積された符号化データの一部およびその他の情報を複数蓄積可能な不揮発性の記憶媒体で構成される蓄積部8aを備える。
蓄積制御部9は、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積されたデータを第2蓄積処理部8に転送する制御を行うと共に、蓄積部7aおよび蓄積部8aに蓄積された蓄積データの利用および管理を行う。UI部10は、蓄積制御部9における蓄積データの利用および管理のためのユーザインタフェースを提供する。復号情報通知部11は、復号部3における復号情報を蓄積制御部9に通知する。符号化データ出力部12は、第2蓄積処理部8から出力される符号化データを外部装置(不図示)に出力する。
次に、実施の形態1の復号装置100を用いて定常状態におけるデータ処理およびデータの流れについて説明する。図2は、実施の形態1による復号装置100の定常状態におけるデータの流れを示す説明図である。
復号装置100に入力された信号は入力処理部1において伝送路符号化の復号処理が行われ、画像および音声などが多重化された符号化データ(TSデータ)が生成される。分配/切替部5により多重/分離部2側に分配された符号化データは、多重/分離部2においてメディア毎の分離およびTSパケットの解体処理が行われ、メディア毎の符号化データ(ESもしくはPESデータ)に分離される。分離された符号化データは、復号部3により符号復号が行われ、画像および音声などの復号データが得られる。復号データは、後処理部4により出力信号へと変換され外部装置に出力される。
一方、分配/切替部5によりデータ解析部6側に分配された符号化データは、上述した復号処理と並行してデータ解析部6を経由して第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積される。データ解析部6では、符号化データのヘッダ解析および構造解析を行い、復号開始点となるヘッダ先頭およびGOP(Group Of Pictures)先頭を含むTSパケットの位置検出を行う。データ解析部6により検出された先頭位置情報は符号化データとともに蓄積部7aに蓄積される。蓄積部7aでは蓄積された古いデータは上書き消去され、常に一定量の符号化データが蓄積される。
次に、図3を参照しながら障害発生時におけるデータ処理の動作について説明する。
復号部3において発生した障害が検出されると、当該障害の発生は復号情報通知部11を介して蓄積制御部9へ通知される(ステップST1)。ステップST1では、障害発生時に処理中の符号化データの符号化パラメータ、復号部3の内部情報も合わせて通知される。ここで、内部情報とは、例えばバッファ残量、メモリ使用状況、演算装置負荷などの復号装置100の構成(不図示)各部の内部動作情報、および温度などの復号装置100の使用環境情報などである。
通知を受けた蓄積制御部9は、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積された符号化データを参照し、符号化データの転送開始位置および転送終了位置を決定する(ステップST2)。ここで、転送開始位置はデータ解析部6で検出した先頭位置のうち、障害発生時点より1つ以上古い時点とし、転送終了位置は障害発生時点よりも後の時点とする。さらに蓄積制御部9は、管理している第2蓄積処理部8の記憶部8aの使用状況を確認し、転送データの蓄積位置を決定する(ステップST3)。蓄積制御部9は、ステップST2で決定した符号化データの転送開始位置および転送終了位置、およびステップST3で決定した転送データの蓄積位置を元に生成した転送蓄積指示を第1蓄積処理部7および第2蓄積処理部8に出力し、第1蓄積処理部7は第2蓄積処理部8にデータの転送を行い、第2蓄積処理部8は蓄積部8aにデータの蓄積を行う(ステップST4)。
さらに蓄積制御部9は、発生した障害の種別、発生日時、ステップST1で復号部3から復号情報通知部11を介して通知された符号化パラメータおよび復号部3の内部情報を、符号化データの付加情報として第2蓄積処理部8に出力し、記憶部8aに蓄積させる(ステップST5)。ここで、第2蓄積処理部8は、蓄積部8aの蓄積容量に余裕がない場合は、古い蓄積データから順に消去し、新たなデータを蓄積する。ただし、消去対象の蓄積データがあらかじめ保護指定されている場合には、該当データは消去せず、次に古いデータを消去する。その後、蓄積制御部9は、管理している蓄積部8aの使用状況を更新し(ステップST6)、処理を終了する。
次に、第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積した符号化データの利用について説明する。
UI部10を介して入力されるユーザ指示に従って、蓄積制御部9は第2蓄積処理部8に対して、蓄積部8aに蓄積された符号化データの外部装置への出力、ローカル再生、蓄積データの消去/保護のいずれかの処理を実行する。そこで、まず蓄積制御部9は、UI部10を介してユーザに蓄積部8aに蓄積された符号化データに対する処理を、外部装置への出力、ローカル再生、蓄積データの消去/保護のいずれを行うか選択させる。
まず、第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積された符号化データの外部装置への出力が選択された場合の動作について図4のフローチャートを参照しながら説明する。
蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザに第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積された符号化データの蓄積起因となった障害種別、発生日時の一覧を提示する(ステップST11)。ユーザはステップST11で提示された一覧から1つもしくは複数の蓄積データを選択する(ステップST12)。さらに蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザに出力するデータを符号化データのみとするか、付加情報のみとするか、あるいは符号化データおよび付加情報双方共に出力するか提示する(ステップST13)。ユーザはステップST13の提示に対して出力するデータを指定する(ステップST14)。
蓄積制御部9は、ステップST14で指定された条件に合致した符号化データおよび/または付加情報の出力指示を第2蓄積処理部8に出力する(ステップST15)。第2蓄積処理部8は、ステップST15で入力された出力指示に応じたデータを蓄積部8aから読み出し、符号化データ出力部12を介して外部装置に出力する(ステップST16)。その後、蓄積制御部9は、他の蓄積データの出力があるか否か判定を行う(ステップST17)。これは上述したステップST12において複数の蓄積データが選択された場合に対応する処理である。出力すべき蓄積データが他に存在する場合(ステップST17;YES)、ステップST15の処理に戻り上述した処理を繰り返す。一方、出力すべき蓄積データが存在しない場合(ステップST17;NO)、処理を終了する。
なお、ステップST11およびステップST13の処理を行う順序は上述したものに限定されるものではない。
次に、第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積された符号化データのローカル再生が選択された場合の動作について図5のフローチャートを参照しながら説明する。
蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザに第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積された符号化データの蓄積起因となった障害種別、発生日時の一覧を提示する(ステップST21)。ユーザはステップST21で提示された一覧から1つもしくは複数の蓄積データを選択する(ステップST22)。さらに蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザにデータの再生を1回のみとするか、あるいはループ再生するのか再生方法を提示する(ステップST23)。ユーザはステップST23の提示に対して再生方法を指定する(ステップST24)。
なお、ステップST21およびステップST23の処理を行う順序は上述したものに限定されるものではない。
ステップST24で再生方法が指定されると、蓄積制御部9は分配/切替部5に対して切り替え指示を出力し、多重/分離部2への入力を入力処理部1の出力から第2蓄積処理部8の出力へ切り替える(ステップST25)。蓄積制御部9は、ステップST22で指定された再生すべき蓄積データの出力指示を第2蓄積処理部8に出力し、第2蓄積処理部8は入力された出力指示に応じたデータを蓄積部8aから読み出して分配/切替部5に出力することにより、多重/分離部2、復号部3および後処理部4に出力され、ローカル再生が開始される(ステップST26)。
また、ステップST26のローカル再生の開始と共に、蓄積制御部9はUI部10を介して、ユーザに再生停止指示の受付を表示し(ステップST27)、ユーザから再生停止指示が入力されたか否か判定を行う(ステップST28)。再生停止指示が入力された場合(ステップST28;YES)、ステップST31の処理に進む。一方、再生停止指示が入力されない場合(ステップST28;NO)、ステップST28の判定処理を繰り返す。
ステップST27の処理と並行して蓄積制御部9は、他の蓄積データの出力があるか否か判定を行う(ステップST29)。これは上述したステップST22において複数の蓄積データが選択された場合に対応する処理である。出力すべき蓄積データが他に存在する場合(ステップST29;YES)、ステップST26の処理に戻り上述した処理を繰り返す。一方、出力すべき蓄積データが存在しない場合(ステップST29;NO)、ステップST24で指定された再生方法を参照し、再生方法が1回のみであるか、ループ再生であるか判定を行う(ステップST30)。ループ再生が指定されていた場合、ステップST26の処理に戻り上述した処理を繰り返す。一方、1回のみの再生が指定されていた場合、蓄積制御部9は第2蓄積処理部8に再生停止指示を出力し、蓄積データの再生を終了する(ステップST31)。さらに蓄積制御部9は分配/切替部5に対して切り替え指示を出力し、多重/分離部2への入力を第2蓄積処理部8の出力から入力処理部1の出力へ切り替え、定常状態の外部からの入力信号の復号処理動作に復帰させ(ステップST32)、処理を終了する。
次に、第2蓄積処理部8の記憶部8aに蓄積された符号化データの消去あるいは保護が選択された場合の動作について図6のフローチャートを参照しながら説明する。
蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザに第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積された符号化データの蓄積起因となった障害種別、発生日時の一覧を提示する(ステップST41)。ユーザはステップST11で提示された一覧から1つもしくは複数の蓄積データを選択する(ステップST42)。さらに蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザに選択したデータの消去、保護指定あるいは保護解除の指定を提示する(ステップST43)。ユーザはステップST42の提示に対してデータの処理方法を指定する(ステップST44)。
なお、ステップST41およびステップST43の処理を行う順序は上述したものに限定されるものではない。
蓄積制御部9は、ステップST44で指定されたデータの処理方法がデータの消去であるか、あるいは保護指定/解除であるか判定を行う(ステップST45)。
ステップST45の判定においてデータの消去であった場合、蓄積制御部9は第2蓄積処理部8に該当するデータの消去を指示して蓄積部8aから消去させると共に、管理している蓄積部8aの使用状況を更新し(ステップST46)、処理を終了する。一方、ステップST45の判定においてデータの保護指定/解除であった場合、蓄積制御部9は管理している蓄積部8aの使用状況における保護指定状況を更新し(ステップST47)、処理を終了する。
以上のように、この実施の形態1によれば、符号化データを常に一定量蓄積する蓄積部7aを備えた第1蓄積処理部7と、復号部3における障害発生をきっかけとして障害発生前後の符号化データの蓄積を制御する蓄積制御部9と、障害発生前後の符号化データを蓄積する蓄積部8aを備えた第2蓄積処理部8とを備えるように構成したので、極稀にしか発生しない障害であっても、障害発生時の符号化データを確実に取得することができる。
また、この実施の形態1によれば、蓄積制御部9が障害発生前後の符号化データの蓄積を制御する際に、障害発生時の符号化パラメータや復号部3の内部情報を付加情報として第2蓄積処理部8に蓄積させるように構成したので、障害発生時の符号化データに加え、障害発生時の復号部3の状態を合せて把握することができる。
また、この実施の形態1によれば、第2蓄積処理部8の記憶部8aを不揮発性の記憶媒体で構成したので、復号装置の電源を切った場合であっても蓄積した符号化データおよび付加条件を保持することができる。
実施の形態2.
実施の形態2では、上述した実施の形態1の復号部3の障害発生をきっかけとして第2蓄積処理部8が記憶部8aに蓄積した符号化データを外部装置に出力、あるいはローカル再生する構成に加え、第1蓄積処理部7が記憶部7aに蓄積した符号化データを外部装置に出力、あるいはローカル再生する構成について示す。
図7は、この発明の実施の形態2による復号装置の構成を示すブロック図である。上記図1で示した実施の形態1の復号装置100の構成に加え、第1蓄積部7に蓄積した符号化データを分配/切替部5および符号化データ出力部12に出力する構成を備えている。なお、以下では実施の形態1による復号装置100の構成要素と同一または相当する構成については説明を省略または簡略化する。
蓄積制御部9は、実施の形態1で示した構成に加え、第1蓄積処理部7に対して蓄積部7aに蓄積した符号化データを外部装置に出力、あるいはローカル再生する制御指示を行う。また、第1蓄積処理部7に蓄積した符号化データの外部装置出力あるいはローカル再生を指示する場合には、第1蓄積処理部7への新たなデータの蓄積を停止させる指示を分配/切替部5に出力する。
分配/切替部5は、蓄積制御部9から入力される蓄積停止指示に基づいて、第1蓄積処理部7側への符号化データの出力を停止する。
第1蓄積処理部7は、実施の形態1で示した構成に加え、蓄積制御部9の制御指示に基づいて蓄積した符号化データを分配/切替部5または符号化データ出力部12に出力する。
次に、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積した符号化データの利用について説明する。
まず、蓄積制御部9は、UI部10を介してユーザに第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積された符号化データを、外部装置へ出力させるか、あるいはローカル再生させるかのどちらの処理を行うかの選択を提示する。当該選択を求める提示に対して、UI部10を介して入力されるユーザ指示に基づいて、蓄積制御部9は第1蓄積処理部7の記憶部7aに蓄積された符号化データを、外部装置へ出力あるいはローカル再生するための制御を行う。
まず、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積された符号化データの外部装置への出力が選択された場合の動作について、図8のフローチャートを参照しながら説明する。
蓄積部7aに蓄積された符号化データの出力が指示されると、蓄積制御部9は、分配/切替部5に対して第1蓄積処理部7側への新たなデータの蓄積を一時停止させる指示を出力する(ステップST51)。さらに蓄積制御部9は、符号化データと共に蓄積部7aに蓄積された、データ解析部6により検出された先頭位置情報を取得し、当該先頭位置情報の一覧をUI部10を介してユーザに提示する(ステップST52)。ユーザはステップST52で提示された先頭位置情報の一覧から符号化データの出力開始位置および出力終了位置を指定する(ステップST53)。なお、提示した先頭位置情報の一覧から蓄積データの終端を選択可能であるものとし、これにより出力終了位置を指定することができる。
蓄積制御部9は、ステップST53でユーザが指定した出力開始位置および出力終了位置に対応した符号化データの出力指示を第1蓄積処理部7に出力する(ステップST54)。第1蓄積処理部7は、ステップST54で入力された出力指示に応じた符号化データデータを蓄積部7aから読み出し、符号化データ出力部12を介して外部装置に出力する(ステップST55)。その後、蓄積制御部9は、分配/切替部5に対して第1蓄積処理部7側への新たなデータの蓄積を再開させる指示を出力し(ステップST56)、処理を終了する。
次に、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積された符号化データのローカル再生が選択された場合の動作について、図9のフローチャートを参照しながら説明する。なお、上述した外部装置への出力動作と同一のステップには図8で使用した符号と同一の符号を付し、説明を省略または簡略化する。
ステップST53で符号化データの出力開始位置および出力終了位置が指定されると、蓄積制御部9は、UI部10を介して、ユーザにデータの再生を1回のみとするか、あるいはループ再生するのか再生方法の選択を提示する(ステップST61)。ユーザはステップST61の提示に対して再生方法を指定する(ステップST62)。
なお、ステップST51およびステップST61の処理を行う順序は上述したものに限定されるものではない。
ステップST62で再生方法が指定されると、蓄積制御部9は分配/切替部5に対して切り替え指示を出力し、多重/分離部2への出力を入力処理部1の出力から第1蓄積処理部7の出力へ切り替える(ステップST63)。蓄積制御部9は、ステップST53で指定された再生すべき蓄積データの出力指示を第1蓄積処理部7に出力し、第1蓄積処理部7は入力された出力指示に応じたデータを蓄積部7aから読み出して分配/切替部5に出力することにより、多重/分離部2、復号部3および後処理部4に出力され、ローカル再生が開始される(ステップST64)。
また、ステップST64のローカル再生の開始と共に、蓄積制御部9はUI部10を介して、ユーザに再生停止指示の受付を表示し(ステップST65)、ユーザから再生停止指示が入力されたか否か判定を行う(ステップST66)。再生停止指示が入力された場合(ステップST66;YES)、ステップST68の処理に進む。一方、再生停止指示が入力されない場合(ステップST66;NO)、ステップST66の判定処理を繰り返す。
ステップST65の処理と並行して蓄積制御部9は、ステップST62で指定された再生方法を参照し、再生方法が1回のみであるか、ループ再生であるか判定を行う(ステップST67)。ループ再生が指定されていた場合、ステップST64の処理に戻り上述した処理を繰り返す。一方、1回のみの再生が指定されていた場合、蓄積制御部9は第1蓄積処理部7に再生停止指示を出力し、蓄積データの再生を終了する(ステップST68)。さらに蓄積制御部9は分配/切替部5に対して切り替え指示を出力し、多重/分離部2への入力を第1蓄積処理部7の出力から入力処理部1の出力へ切り替え、定常状態の外部からの入力信号の復号処理動作に復帰させる(ステップST69)。その後、蓄積制御部9は、分配/切替部5に対して第1蓄積処理部7側への新たなデータの蓄積を再開させる指示を出力し(ステップST56)、処理を終了する。
以上のように、この実施の形態2によれば、第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積した符号化データの出力に加え、第1蓄積処理部7の蓄積部7aに蓄積した符号化データの出力も可能に構成したので、復号部に障害が発生した際の符号化データのみではなく、復号部に障害が発生した全豪の符号化データをユーザの希望に合った範囲で再生することができる。
実施の形態3.
図10は、この発明の実施の形態3による復号装置の構成を示すブロック図である。図10では、多重/分離部21が分配/切替機能を備える構成を示している。なお、以下では実施の形態1および実施の形態2による復号装置100の構成要素と同一または相当する構成については説明を省略または簡略化する。
多重/分離部21は、メディア分離部22、分配/切替部23およびパケット解体部24で構成されている。
メディア分離部22は、入力処理部1から入力される符号化データ(TSデータ)を、画像および音声などのメディア毎に分離する。分配/切替部23は、メディア毎に分離された符号化データをデータ解析部6側へ分配する。その際、メディア毎に分離された画像もしくは音声など特定のメディアの符号化データをデータ解析部6側に分配して第1蓄積処理部7および第2蓄積処理部8に蓄積してもよい。パケット解体部24は、分配/切替部23を介して入力された符号化データ(TSデータ)を解体してメディア毎の符号化データ(ESデータもしくはPESデータ)に分離する。
なお、第1蓄積処理部7および第2蓄積処理部8への蓄積処理動作、および蓄積したデータの利用方法は実施の形態1および実施の形態2と同一であることから説明を省略する。
さらに、復号装置の他の構成例を示す。図11は、この発明の実施の形態3による復号装置の他の構成を示すブロック図である。
図11では、上記実施の形態1で示した図1および実施の形態2で示した図7で示した復号装置に対して、分配/切替部5の配置位置を多重/分離部2の後段としている。この場合、分配/切替部5からデータ解析部6に入力されるデータは解体されたメディア毎の符号化データ(ESデータもしくはPESデータ)であることから、データ解析部6が検出する先頭位置情報は、ヘッダ先頭位置あるいはGOP先頭位置そのものとなる。
なお、第1蓄積処理部7および第2蓄積処理部8への蓄積処理動作、および蓄積したデータの利用方法は実施の形態1および実施の形態2と同一であることから説明を省略する。
以上のように、この実施の形態3では、メディア毎に分離した符号化データをデータ解析部6側へ分配する分配/切替部23,5を備えるように構成したので、第1蓄積処理部7または第2蓄積処理部8に蓄積するデータを、障害発生時に確認したいメディアに限定したデータとすることができ、蓄積容量を抑制することができる。
実施の形態4.
上述した実施の形態1から実施の形態3では、復号部3に障害が発生した際に、第2蓄積処理部8に符号化データと共に蓄積する付加情報は復号部3から復号情報通知部11を介して通知される復号装置100内部の情報のみであったが、この実施の形態4では復号装置100外部から入力される情報も付加情報として蓄積する構成について示す。
図12は、この発明の実施の形態4による復号装置の構成を示すブロック図である。上記実施の形態2の図7で示した復号装置100の構成に加え、外部情報入力部31を追加して設けている。なお、以下では実施の形態2による復号装置100の構成要素と同一または相当する構成については説明を省略または簡略化する。
外部情報入力部31は、例えば伝送路関連機器などの外部機器に接続され、当該外部機器の状態情報を取得する。外部情報入力部31が取得した外部機器の状態情報は復号情報通知部11および蓄積制御部9を介して第2蓄積処理部8の蓄積部8aに蓄積される。
復号部3で障害が発生するなど、第1蓄積処理部7から第2蓄積処理部8へ符号化データの転送が行われる場合、蓄積制御部9は復号情報通知部11を介して復号部3から通知される障害発生時に処理中の符号化データの符号化パラメータ、復号部3の内部情報に加え、復号情報通知部11を介して外部情報入力部31から通知される外部機器の状態情報を付加情報として第2蓄積処理部8に蓄積する。これにより、符号化データ蓄積時の外部機器の状態情報を合せて蓄積することができる。
以上のように、この実施の形態4によれば、障害発生時の符号化パラメータおよび復号部3の内部情報に加え、外部装置の状態情報を蓄積するように構成したので、障害発生原因の特定をより詳細に行うことができる。
なお、上述した実施の形態1から4では、復号部3において障害が発生した場合に、蓄積制御部9が第1蓄積処理部7から第2蓄積処理部8に符号化データの転送を行うように制御する構成を示したが、データ転送開始のきっかけは障害発生に限定されるものではない。具体的には、符号化データ内に特定の符号化パラメータが発生した場合および復号部3内で特定の条件が発生した場合などに、第1蓄積処理部7から第2蓄積処理部8への符号化データの転送を開始するように構成してもよい。
さらに、UI部10を介して入力されたユーザ指示に基づいて、蓄積制御部9が符号化データの転送制御を開始するように構成してもよい。
この場合、蓄積制御部9はUI部10を介してユーザに転送開始指示入力受付表示を行い、指示待機状態となる。UI部10を介して転送開始指示が入力されると、蓄積制御部9は上述した実施の形態1から実施の形態4で示した処理を行う。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 入力処理部、2,21 多重/分離部、3 復号部、4 後処理部、5 分配/切替部、6 データ解析部、7 第1蓄積処理部、7a,8a 蓄積部、8 第2蓄積処理部、9 蓄積制御部、10 UI部、11 復号情報通知部、12 符号化データ出力部、22 メディア分離部、23 分配/切替部、24 パケット解体部、31 外部情報入力部、100 復号装置。

Claims (9)

  1. 符号化データを取得する入力処理部と、前記入力処理部が取得した符号化データを復号する復号部とを備えた復号装置において、
    前記入力処理部が取得した符号化データの分配および出力先切替を行う分配切替部と、
    前記分配切替部を介して入力された前記符号化データを一定量蓄積する第1蓄積処理部と、
    前記第1蓄積処理部から転送される符号化データを蓄積する第2蓄積処理部と、
    前記復号部の復号情報を取得し、取得した復号情報を通知する復号情報通知部と、
    前記第1蓄積処理部に蓄積された符号化データの前記第2蓄積処理部への転送制御を行う蓄積制御部とを備え、
    前記蓄積制御部は、前記復号情報通知部から復号情報が通知されると、通知された復号情報を前記第2蓄積処理部に出力すると共に、前記第1蓄積処理部に対して蓄積した符号化データのうち前記復号情報に対応した符号化データの前記第2蓄積処理部への転送を指示し、
    前記第1蓄積処理部は、前記蓄積制御部から入力される転送指示に基づいて、前記復号情報に対応した符号化データを前記第2蓄積処理部に転送し、
    前記第2蓄積処理部は、前記蓄積制御部から入力された復号情報と、前記第1蓄積処理部から転送された符号化データとを関連付けて蓄積することを特徴とする復号装置。
  2. 前記復号情報通知部は、前記復号部においてあらかじめ設定された特定状態が検出されると、当該特定状態発生時の復号情報を通知し、
    前記蓄積制御部は、前記復号情報通知部から前記特定状態発生時の復号情報が通知されると、当該前記特定状態発生時の復号情報を前記第2蓄積処理部に出力すると共に、前記第1蓄積処理部に対して、前記特定状態発生時の復号情報に対応した符号化データの前記第2蓄積処理部への転送を指示し、
    前記第1蓄積処理部は、前記蓄積制御部から入力される転送指示に基づいて、前記特定状態発生時の符号化データを前記第2蓄積処理部に転送し、
    前記第2蓄積処理部は、前記蓄積制御部から入力された前記特定状態発生時の復号情報と、前記第1蓄積処理部から転送された特定状態発生時の符号化データとを関連付けて蓄積することを特徴とする請求項1記載の復号装置。
  3. 前記復号部が検出する特定状態は、復号障害の発生、符号化データ内における特定の符号化パラメータの発生、または当該復号部内における特定条件の発生であることを特徴とする請求項2記載の復号装置。
  4. 前記第1および前記第2蓄積処理部は、前記分配切替部を介して入力された複数のデータ種別の符号化データが多重化されたTSデータを蓄積することを特徴とする請求項1から請求項3記載の復号装置。
  5. 前記第1および前記第2蓄積処理部は、前記分配切替部を介して入力されたデータ種別毎の符号化データに分離されたTSデータを蓄積することを特徴とする請求項1から請求項3記載の復号装置。
  6. 前記第1および前記第2蓄積処理部は、前記分配切替部を介して入力されたパケット単位の符号化データに解体されたESデータまたはPESデータを蓄積することを特徴とする請求項1から請求項3記載の復号装置。
  7. 外部情報を受信する外部情報入力部を備え、
    前記蓄積制御部は、前記外部情報入力部が受信した外部情報を前記第2蓄積処理部に出力し、
    前記第2蓄積処理部は、前記蓄積制御部から入力された復号情報および前記外部情報と、前記第1蓄積処理部から転送された符号化データとを関連付けて蓄積することを特徴とする請求項1から請求項6記載の復号装置。
  8. ユーザ操作指示を受け付けるユーザインタフェース部と、
    前記第1蓄積処理部および前記第2蓄積処理部に蓄積された符号化データを出力する符号化データ出力部とを備え、
    前記ユーザインタフェース部を介して蓄積データの外部出力指示が入力されると、前記第1蓄積処理部または前記第2蓄積処理部は、蓄積データを前記符号化データ出力部に出力することを特徴とする請求項1から請求項7記載の復号装置。
  9. ユーザ操作指示を受け付けるユーザインタフェース部を備え、
    前記ユーザインタフェース部を介して蓄積データの再復号指示が入力されると、前記第1蓄積処理部または前記第2蓄積処理部は、蓄積データを前記分配切替部を介して前記復号部に出力することを特徴とする請求項1から請求項7記載の復号装置。
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