JP2012237317A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

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雅夫 中野
Takeshi Karino
健 苅野
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大輔 船越
Noboru Iida
飯田  登
Kiyoshi Sawai
澤井  清
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Abstract

【課題】加工が容易になりコスト的に廉価なロータリ圧縮機を得ること。
【解決手段】シリンダ6と、シリンダ6の内部に配置される、シャフト4の偏心部4aと、偏心部4aに嵌合され、円柱状溝9aが形成されたピストン9と、シリンダ6に形成されたスロット6a内に挿入され、圧縮室を吸入室12と圧縮室13とに仕切り、かつ溝に係合する略円柱状の先端部10cを有するベーン10と、を備えるロータリ圧縮機であって、先端部10cには少なくとも2箇所に切り欠き10e、10fが形成され、一方の切り欠き10eは圧縮室13の吸入側に、他方の切り欠き10fは該圧縮室13の吐出側に形成され、かつ該先端部10cの切り欠き部分の厚さWはベーンの厚さt以内である。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンダに形成されたスロット内に挿入され、圧縮室を吸入室と圧縮室とに仕切り、かつ円柱状の先端部を有するベーンを備えるロータリ圧縮機に関する。
従来のロータリ圧縮機ではベーン先端とピストン外周とは線接触であったため、接触部分において厳しく摺動が発生していた。このような厳しい摺動を改善するために、ベーン先端を円弧状又は円柱状に形成し、この先端をピストン外周に構成した溝に係合させたロータリ圧縮機が提案されている。このような工夫により、ベーンとピストンとは面接触するため、摺動状態が改善される(例えば、特許文献1、2を参照)。
図5は、特許文献2に記載されたロータリ圧縮機の横断面図である。図5において、シリンダ41の両端面には、図示しない上軸受け及び下軸受けが配置されており、シリンダ41の内面ではピストン43がシャフト42の偏心部42aに挿入されており、このピストン43はシャフト42の回転に応じて揺動回転を行う。
また、ベーン44は、本体44aと、その一端に円柱状の先端部44bとを有する。この先端部44bがピストン43の外周に設けられた円柱状溝43aに係合されている。したがって、ベーン先端部44bとピストン外周の円柱状溝43aの摺動は円柱同士の接触になるため、その間の接触圧力が小さくなる。これにより、図5に示すロータリ圧縮機は、塩素を含まないハイドロフルオロカーボンの冷媒下でも信頼性を維持できるようになっている。
特開平6−257579号公報 特開平3−185291号公報
しかしながら、もし、先端部44b(円柱部分)の直径がベーンの厚みよりも大きい場合には、ベーンの両側面を加工する際に先端部44bがベーン本体に対し出っ張るため加工に制限が加わる。その結果、加工のためのコストが高くなる。また、ベーン本体の側面の加工精度を出すことも難しくなる。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ベーンの加工が容易になりコスト的に廉価なロータリ圧縮機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一局面は、シリンダと、前記シリンダの内部に配置される、シャフトの偏心部と、前記偏心部に嵌合され、円柱状の溝が形成されたピストンと、前記シリンダに形成されたスロット内に挿入され、前記圧縮室を吸入室と圧縮室とに仕切り、かつ前記溝に係合する略円柱状の先端部を有するベーンと、を備えるロータリ圧縮機であって、前記先端部には少なくとも2箇所に切り欠きが形成され、一方の切り欠きは前記圧縮室の吸入側に、他方の切り欠きは該圧縮室の吐出側に形成され、かつ該先端部の切り欠き部分の厚さは前記ベーンの厚さ以内であることを特徴とする。
上記ロータリ圧縮機によれば、ベーンの先端部(円柱部分)がベーンの厚み以内に入っているため、ベーン側面について、高い加工精度を維持しつつ加工が容易となるため、コスト的に廉価なロータリ圧縮機を得ることが出来る。
実施の形態1に係るロータリ圧縮機の部分縦断面図 図1に示す面A−Aに沿うロータリ圧縮機の部分横断面図 実施の形態2に係るベーン10の周辺を示すロータリ圧縮機の横断面図 2成分を混合した冷媒の混合比率による地球温暖化係数を示した特性図 従来のロータリ圧縮機の横断面図
第1の発明は、ロータリ圧縮機であって、シリンダと、前記シリンダの内部に配置される、シャフトの偏心部と、前記偏心部に嵌合され、円柱状の溝が形成されたピストンと、前記シリンダの両端面を閉塞して圧縮室を形成し、前記シャフトを支持する二つの軸受けと、前記シリンダに形成されたスロット内に挿入され、前記圧縮室を吸入室と圧縮室とに仕切り、かつ前記溝に係合する略円柱状の先端部を有するベーンと、を備える。ここで、前記先端部には少なくとも2箇所に切り欠きが形成され、一方の切り欠きは前記圧縮室の吸入側に、他方の切り欠きは該圧縮室の吐出側に形成され、かつ該先端部の切り欠き部分の厚さは前記ベーンの厚さ以内であるので、ベーン側面の加工が容易にでき、また例えばベーン側面の加工精度を維持することができるため、コスト的に廉価なロータリ圧縮機を得ることが出来る。
第2の発明は、第1の発明において、ベーンの先端部はピストンが揺動自由に前記溝に係合しており、該溝及び該先端部にはそれぞれ180°以上の嵌め合い代があるので、液圧縮等を行ってもベーンがピストンから外れず、特に、ベーン飛び(圧縮室の圧力が異常に上昇しベーンの先端部がピストン外周より離れること)が発生せず、ベーン先端がピストン外周に当り破損したり、またベーンばねも不要になるためベーンばねの動きが不規則になり破損したりすることを防止することが出来る。
第3の発明は、第1〜第2の発明のいずれかにおいて、ロータリ圧縮機の作動冷媒として炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンを基本成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒を使用している。この混合冷媒は、オゾン破壊がなくまた地球温暖化係数が低いので、地球に優しい空調サイクルを構成することができる。また、この冷媒は塩素を含まないため、ロータリ圧縮機における各摺動部、特にベーン先端部とピストンの溝との摺動部の信頼性が厳しくなる。しかし、本発明では、ベーンの先端部及びピストンの溝は、それぞれ円柱状に形成され、互いに係合し面接触し合って摺動するため、上記のような塩素を含まない冷媒の使用が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係るロータリ圧縮機の部分縦断面図である。図1に示されるように、ロータリ圧縮機は、大略的には、密閉容器1内にモータ2とメカ部5とを備えている。具体的には、密閉容器1の上部にモータ2が配置され、その下部にメカ部5が配置される。モータ2は、密閉容器1に固定される固定子2aと、その内側に配置される回転子2bを有する。また、メカ部5は、回転子2bで駆動されるシャフト4と、シリンダ6と、シリンダ6の上端面及び下端面にボルト等で固定されシャフト4を支持する上軸受け7及び下軸受け8とを備えている。シリンダ6内には、シャフト4の偏心部4aが
配置され、この偏心部4aにピストン9が挿入されている。なお、図1に示されるベーン10及び吐出管15については後述する。
また、密閉容器1の底部には、炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンを基本成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒と相溶性のあるポリビニルエーテル類又はポリオールエステル類の冷凍機油3が溜められている。
図2は、図1に示す面A−A(一点鎖線で示す)に沿うロータリ圧縮機の部分横断面図であり、特にメカ部5を拡大して示している。図2に示されるように、シリンダ6には、ベーン10が挿入されるスロット6aが形成される。ベーン10は、偏心部4aの回転に伴い、スロット6aの内面に沿って往復運動する。このベーン10は、具体的には、スロット6aに挿入され、シリンダ6内に形成される空間を吸入室12と圧縮室13とに仕切る本体部10aと、本体部10aの一端側に連結部10bを介して連結された先端部10cとを有する。ここで、先端部10cは、円柱状の形状を有しており、ピストン9の外周部分に形成される円柱状溝9aに揺動自在に係合されている。
ここで、先端部10cの円柱状部分の直径φdは、ベーン10の本体部10aの厚さt以内に入っており、かつ3mm以上に設定されている。本体部10aと先端部10cとをつないでいる連結部10bは、ピストン9がシリンダ6内を揺動回転する際にピストンの外周の円柱状溝9aに当らないように先端部(円柱部分)10aの円柱直径φdよりも細い寸法にされる。また、先端部(円柱部分)10aとピストン9の外周の円柱状溝9aの嵌め合い代は180°以上に構成されている。
以上のように構成されたロータリ圧縮機について、以下その動作、作用を説明する。まず、シリンダ6に設けられた吸入孔11より、前述の冷媒のガスが吸入室12に吸入される。また、圧縮室13にある気体冷媒はピストン9の左方向の回転(矢印方向)とともに圧縮され吐出切り欠き14を通って吐出口(図示せず)より吐出される。密閉容器1内に吐出された圧縮気体冷媒はモータ2のすき間を通って密閉容器1の上部にある吐出管15より吐出される、その際まわりにある冷凍機油のミストも一緒に吐出される。
本実施の形態では、ベーンの本体部10aの他方側にある背面部10dには高圧の吐出圧力がかかりシリンダ内の圧力との差圧による大きな力が働いているが、先端部10cが円柱状溝9aに揺動自在に係合されているので、従来のロータリ圧縮機のような線接触でなく面接触となり摺動摩擦による高温の厳しい環境下にはならない。摺動面が高温になりにくいため、上記冷媒ガスの分解によるフッ化水素の発生を抑制することが出来る。また、冷凍機油としては、上記冷媒と相溶性のあるポリビニルエーテル類あるいはポリオールエステル類を使用しているため、冷凍サイクルに出て行った冷凍機油をロータリ圧縮機に回収できるため信頼性の高いロータリ圧縮機を得ることが出来る。
ベーン10に関しては、先端部(円柱部分)10cが本体部10aの厚みt以内に入っているため、本体部10aの側面の加工が容易にでき、またその加工精度を維持することができる。これによって、コスト的に廉価なロータリ圧縮機を得ることが出来る。また、先端部(円柱部分)10cの円柱直径を3mm以上に設定しているため、互いに当接している先端部10cと円柱状溝9aとの面圧を大きく確保できるため、信頼性上好ましい状態を得ることができる。さらに円柱状溝9aの直径が3mm以上確保できるため研磨砥石の強度も確保でき、精度の良い円柱状溝9aを得ることが出来る。また、先端部(円柱部分)10cが円柱状溝9aにピストン9が揺動自在に係合され、それぞれ180°以上の嵌め合い代があるので、液圧縮等を行ってもベーン10がピストン9から外れず、先端部10cがピストン9の外周に当り破損等することを防止できる。またベーン10をピスト
ン9に押し当てるためのばねも不要になるため、ロータリ圧縮機のさらなるコスト削減が可能になる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係るベーン10の周辺を示すロータリ圧縮機の横断面図である。図3において、図2に示すものに相当する構成については同一の参照符号を付け、それぞれの説明を省略又は簡素化する。
図3において、ベーン10の先端部10cには、冷媒ガスの吸入側及び吐出側に平面的な切り欠き部10e及び10fが形成される。なお、図3の一点鎖線の枠内には、矢印Bつまり偏心部4aの偏心軸の方向から見た時のベーン10の先端部10cが示されている。本実施の形態では、切り欠き部10e及び切り欠き部10fはそれぞれ一面からなり、両面は互いに略平行である。この切り欠き部10e及び切り欠き部10fの間の距離(厚み)Wは、ベーン10の本体部10aの厚みt内に入っている。本実施例は平面的な切り欠きについて図示しているが曲面的な切り欠きでも同様である。この構成によりベーンの先端部が前記ベーンの厚み内に入っているため前記ベーン側面の加工が容易にでき、また前記ベーンの精度を維持することができコスト的に廉価なロータリ圧縮機を得ることが出来る。
また、上記実施の形態1、2に係るロータリ圧縮機に使用される作動冷媒は、ハイドロフルオロオレフィンである、例えばテトラフルオロプロペン(HFO1234yf)を基本成分にジフルオロメタン(HFC32)とペンタフルオロエタン(HFC125)とのいずれか一方又は両方を、地球温暖化係数(GWP)が5以上で750以下、望ましくは5以上で300以下となるようにそれぞれ2成分混合もしくは3成分混合した冷媒である。または、ハイドロフルオロオレフィンの単一冷媒(GWP=4)でも良い。
図4は、テトラフルオロプロペンとジフルオロメタン又はペンタフルオロエタンとの2成分を混合した冷媒の混合比率による地球温暖化係数を示した特性図である。具体的には図4に示すように、2成分混合の場合にはテトラフルオロプロペンとジフルオロメタンとを混合してGWP300以下とするためにはジフルオロメタンを44wt%以下、テトラフルオロプロペンとペンタフルオロエタンとを混合してGWP750以下とするためにはペンタフルオロエタンを21.3wt%以下、さらにGWP300以下とするためにはペンタフルオロエタンを8.4wt%以下と混合することになる。
また、冷媒をテトラフルオロプロペンの単一冷媒とした時にはGWP4となり極めて良好な値を示す。しかしながら、ハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒に比べて比容積が大きいことなどから冷凍能力が低くなるため、より大きな冷却サイクル装置が必要になる。換言すれば、炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンを基本成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンを混合した冷媒を用いれば、ハイドロフルオロオレフィンの単一冷媒と比較して冷凍能力などの所定の特性を改善して冷媒として使用しやすくすることができる。従って、封入する冷媒において、単一冷媒を含めてテトラフルオロプロペンの割合をどれほどにするかは、圧縮機を組み込む冷却サイクル装置等の目的や上述したGWPの制限などの条件に応じて適宜選択すればよい。
これによって回収されない冷媒が大気に放出されても地球温暖化に対しその影響を極少に保つことができる。また前記比率で混合された混合冷媒は、非共沸混合冷媒にも関わらず温度差を小さくでき擬似共沸混合冷媒に挙動が近づくため、冷却サイクル装置の冷却性能や冷却性能係数(COP)を改善することができる。
本発明にかかるロータリ圧縮機は、ベーンの加工が容易になりコスト的に廉価であることが要求される給湯器装置、空気調和機、冷凍冷蔵庫、除湿機等に好適である。
4 シャフト
4a 偏心部
6 シリンダ
6a スロット
9 ピストン
9a 円柱状溝
10 ベーン
10c 先端部
10e、10f 切り欠き部
12 吸入室
13 圧縮室

Claims (3)

  1. シリンダと、前記シリンダの内部に配置される、シャフトの偏心部と、前記偏心部に嵌合され、円柱状の溝が形成されたピストンと、前記シリンダに形成されたスロット内に挿入され、前記圧縮室を吸入室と圧縮室とに仕切り、かつ前記溝に係合する略円柱状の先端部を有するベーンと、を備えるロータリ圧縮機であって、前記先端部には少なくとも2箇所に切り欠きが形成され、一方の切り欠きは前記圧縮室の吸入側に、他方の切り欠きは該圧縮室の吐出側に形成され、かつ該先端部の切り欠き部分の厚さは前記ベーンの厚さ以内であることを特徴とするロータリ圧縮機。
  2. 前記ベーンの先端部は前記ピストンが揺動自由に前記溝に係合しており、該溝及び該先端部にはそれぞれ180°以上の嵌め合い代がある請求項1に記載のロータリ圧縮機。
  3. 作動冷媒として炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンの単一冷媒、又はハイドロフルオロオレフィンを基本成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒を使用した請求項1〜2のうちいずれか一項に記載のロータリ圧縮機。
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