JP2012236243A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック状態でのロック部材の揺動を防止してロック時の信頼性を保ち、ハウジングの破損も好適に防止する。
【解決手段】スピンドル6のロック機構10において、ロックピン11を、ベベルギヤ7に設けた貫通孔12を貫通させることでベベルギヤ7に係合させる一方、ベアリングボックス4に取り付けたロックプレート13に、貫通孔12を貫通したロックピン11の下端が係止する係止孔22を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジング内に、ギヤを一体に備えたスピンドルを軸支する一方、ハウジングに、スピンドルの回転を任意にロック可能なロック機構を備えたグラインダ等の電動工具に関する。
例えばグラインダにおいては、ハウジング内に軸支したスピンドルをハウジングの下方へ突出させて、スピンドルの下端に、研削砥石やダイヤモンドホイール等の円盤状工具を装着可能としている。また、ハウジングには、円盤状工具を着脱する際にスピンドルが回転しないように、スピンドルの回転を任意にロック可能なロック機構が設けられている。このロック機構としては、特許文献1に開示のように、スピンドルへの回転伝達のためにスピンドルと一体に設けられるギヤの上面に、複数の受け穴を同心円上に設ける一方、ハウジングに、ギヤに対する接離方向でスライド可能なロック部材としてのロックピンと、そのロックピンをギヤから離れる上限位置に付勢する付勢手段としてのコイルバネとを設けた構造が知られている。すなわち、ロックピンをコイルバネの付勢に抗してハウジング内へ押し込んでその下端を受け穴に係止させることで、ギヤを介してスピンドルの回転をロックするものである。
特開昭60−39075号公報
特許文献1のようなロック機構においては、スピンドルのロック状態ではロックピンの上端のみがハウジングに支持される片持ち状態となるため、回転しようとするギヤによってロックピンの下端には、ギヤの軸周りで揺動する方向へ力が加わる。この揺動の繰り返しにより、ハウジングに設けたロックピンの保持穴が拡がってロックピンの揺動幅が大きくなると、ロックピンの上端に設けたキャップが外れたり、ロック状態でもギヤ及びスピンドルが回転してロックの信頼性が損なわれたり、ハウジングが破損したりするおそれが生じる。
そこで、本発明は、ロック状態でのロック部材の揺動を防止してロック時の信頼性を保ち、ハウジングの破損も好適に防止することができるグラインダを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ロック部材を、ギヤに設けた貫通孔を貫通させることでギヤに係合させる一方、ハウジング内に、貫通孔を貫通したロック部材の端部が係止する係止部を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、係止部を、ハウジングに取り付けた受け部材に形成したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ロック状態でギヤを貫通するロック部材は、ハウジングと係止部とによって両端が支持される。よって、ロック状態でのロック部材の揺動を防止してロック時の信頼性を保ち、ハウジングの破損も好適に防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、係止部の設置が容易となり、ギヤへの貫通孔の形成と受け部材の取付とによってロック部材の両端支持が簡単に可能となる。
グラインダの前端部分の縦断面図である(ロックピンは上限位置)。 グラインダの前端部分の縦断面図である(ロックピンは下限位置)。 ベベルギヤの説明図で、(A)が平面、(B)が中央縦断面をそれぞれ示す。 ベアリングボックスを上方から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電動工具の一例であるグラインダの前端部分の縦断面図である。グラインダ1は、図示しないモータを収容したモータハウジング2の前端(図1の右側を前方とする。)に、ギヤハウジング3を連結し、モータの出力軸をギヤハウジング3内に突出させている。ギヤハウジング3の下方には、筒状のベアリングボックス4が、その上端に設けたフランジ5を図示しないボルトによってギヤハウジング3の下面に螺着することで組み付けられて、ギヤハウジング3とベアリングボックス4とによってスピンドル6が上下方向に軸支されている。ギヤハウジング3とベアリングボックス4とが本発明のハウジングとなる。
一方、スピンドル6の中間部には、外周にギヤ部8を有してモータの出力軸と噛合するベベルギヤ7が、キー結合によって一体回転可能に設けられ、スピンドル6の下端は、ベアリングボックス4から下方へ突出して、ここに研削砥石やダイヤモンドホイール等の円盤状工具Tが着脱可能となっている。
そして、グラインダ1には、スピンドル6の回転を任意にロック可能なロック機構10が設けられている。このロック機構10は、ギヤハウジング3に設けられたロック部材としてのロックピン11と、ベベルギヤ7に設けられた貫通孔12と、ベベルギヤ7の下方でベアリングボックス4に取り付けられた受け部材としてのロックプレート13とを備えてなる。
まずロックピン11は、ギヤハウジング3の上面に形成された凹部14内において、平面視でベベルギヤ7のギヤ部8より内側となる位置に形成された保持孔15内で上下方向へスライド可能に保持された棒状体である。ロックピン11の上端には、凹部14内に収まる円盤状のキャップ16が嵌着されている。また、ロックピン11の下部において、ギヤハウジング3を貫通した部位には、フランジ状のストッパ17が形成される一方、凹部14の底面とキャップ16との間には、付勢手段としてのコイルバネ18が外装されて、常態ではロックピン11を、ストッパ17がギヤハウジング3の上側内面に係止する図1の上限位置に付勢している。19は、ストッパ17の上側でロックピン11に外装されたOリングである。この上限位置でロックピン11の下端は、ベベルギヤ7よりも上方に位置している。
また、ベベルギヤ7の貫通孔12,12・・は、ロックピン11の真下に位置する同心円上で、図3に示すように周方向に等間隔をおいて3つ穿設されている。各貫通孔12は、ロックピン11の下端径よりも大きく、且つストッパ17の外径よりも小さい径で形成されて、ロックピン11をコイルバネ18の付勢に抗して下方へ押し込むと、ロックピン11の下端が貫通孔12を貫通してストッパ17がベベルギヤ7の上面に当接する下限位置で停止するようになっている。
そして、ロックプレート13は、図4にも示すように、両端がネジ20,20によってベアリングボックス4の上面にネジ止めされる板状体で、長手方向の中央部21は、取付状態で上面がベベルギヤ7の下面に近接するように凸状に折曲形成されている。この中央部21には、ロックピン11の真下に位置する係止孔22が、ロックピン11の下端径よりも大きい径で形成されている。すなわち、ロックピン11の下限位置では、図2に示すように、ベベルギヤ7の貫通孔12を貫通したロックピン11の下端がロックプレート13の係止孔22に挿入されるものである。
以上の如く構成されたグラインダ1においては、スピンドル6の下端に円盤状工具Tを着脱等するためにスピンドル6の回転をロックする場合、ロック機構10のロックピン11を、コイルバネ18の付勢に抗して下限位置まで押し込む。すると、図2に示すように、ロックピン11の下端がベベルギヤ7の貫通孔12を貫通してロックプレート13の係止孔22に係止するため、ベベルギヤ7及びスピンドル6の回転がロックされる。なお、ロックピン11を押し込んだ際に貫通孔12が真下に位置しておらず、ロックピン11がベベルギヤ7の上面に当接した場合は、そのままスピンドル6を回転させてベベルギヤ7の位相を変えて貫通孔12をロックピン11の真下に移動させればよい。
このスピンドル6のロック状態でロックピン11は、上端がギヤハウジング3に、下端がロックプレート13にそれぞれ支持される格好となるため、ベベルギヤ7に回転方向の力が加わっても、上下端での両持ち状態となるロックピン11がベベルギヤ7の軸周りで揺動することがない。よって、ギヤハウジング3の保持孔15が拡がったりギヤハウジング3が破損したりするおそれがなくなる。勿論キャップ16の脱却も防止される。
このように、上記形態のグラインダ1によれば、ロック機構10のロックピン11を、ベベルギヤ7に設けた貫通孔12を貫通させることでベベルギヤ7に係合させる一方、ベアリングボックス4に取り付けたロックプレート13に、貫通孔12を貫通したロックピン11の下端が係止する係止孔22を設けたことで、ロック状態でのロックピン11の揺動を防止してロック時の信頼性を保ち、ギヤハウジング3の破損も好適に防止することができる。
特にここでは、係止孔22を、ベアリングボックス4に取り付けたロックプレート13に形成しているので、係止孔22の設置が容易となり、ベベルギヤ7への貫通孔12の形成とロックプレート13の取付とによってロックピン11の両端支持が簡単に可能となる。
なお、ロック部材は、上記形態のような棒状体に限らず、板状体であっても差し支えない。この場合、ギヤに設ける貫通孔や係止孔はロック部材の断面形状に合わせて変更すればよい。勿論貫通孔の数の増減も可能である。また、ロック部材は、必ずしもスピンドルの軸線と平行にスライドする構造に限らず、ギヤに対する接離方向でスライドするものであれば、当該軸線に対して傾斜状態でスライドするものであってもよい。
また、上記形態では、ロックプレートに係止部として係止孔を設けているが、ロック部材の係止が可能であれば係止凹部としてもよい。さらに、受け部材は上記ロックプレートの形態に限らず、中央部が凸状とならない平板状やブロック状であってもよい。但し、受け部材を省略して、例えばベアリングボックスの上面に係止孔や係止凹部を形成する等、係止部をハウジングに直接設けることもできる。
その他、ロック部材の上端のキャップを省略したり、ストッパとして別体のリング等を採用したり、ロック部材の付勢手段としてコイルバネ以外に皿バネや板バネ等を採用したりすることも可能である。
また、上記形態では最終軸となるスピンドルにロック機構を設けているが、中間軸として配設されるスピンドルや、スパーギヤ等の他のギヤが結合されるスピンドルであっても本発明のロック機構は適用できる。さらに、上下方向でなく左右や前後方向でスピンドルが設けられる場合でも本発明のロック機構は適用できる。よって、電動工具もグラインダに限らず、スピンドルのロック機構が設けられる機種であれば、サンダ等の他のタイプでも本発明の採用は可能である。
1・・グラインダ、2・・モータハウジング、3・・ギヤハウジング、4・・ベアリングボックス、5・・フランジ、6・・スピンドル、7・・ベベルギヤ、8・・ギヤ部、10・・ロック機構、11・・ロックピン、12・・貫通孔、13・・ロックプレート、15・・保持孔、16・・キャップ、17・・ストッパ、18・・コイルバネ、21・・中央部、22・・係止孔。

Claims (2)

  1. ハウジング内に、ギヤを一体に備えたスピンドルを軸支する一方、前記ハウジングに、前記ギヤに対する接離方向でスライド可能なロック部材と、そのロック部材を前記ギヤから離れる方向へ付勢する付勢手段と、を含み、前記付勢手段の付勢に抗して前記ロック部材を前記ギヤ側へ押し込み操作することで、前記ロック部材を前記ギヤに係合させて前記スピンドルの回転をロックするロック機構を備えた電動工具であって、
    前記ロック部材を、前記ギヤに設けた貫通孔を貫通させることで前記ギヤに係合させる一方、前記ハウジング内に、前記貫通孔を貫通した前記ロック部材の端部が係止する係止部を設けたことを特徴とする電動工具。
  2. 前記係止部を、前記ハウジングに取り付けた受け部材に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電動工具。
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