JP2012235985A - 防球ネットフェンスの張設方法および防球ネットフェンス - Google Patents

防球ネットフェンスの張設方法および防球ネットフェンス Download PDF

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Abstract

【課題】専門の作業者でない者が、簡単且つ迅速に組立てることができるとともに、輸送コストの低減を図ることができる防球ネットフェンスを提供する。
【解決手段】矩形状の本体フレーム2にネット3を張設するネットの張設方法において、先ず、前記ネット3の四隅を、本体フレーム2に設けられた係止部27に連結し、さらに、四隅が連結されたネット3の周縁部を、張設具5により本体フレーム2に連結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、野球やサッカー等をする際にグランドを区切るために使用される防球ネットフェンスの張設方法および防球ネットフェンスに関する。
従来、例えば、中学校や高等学校等のグランドにおいて、野球やサッカー等の球技を行う際に、ボールが不用意に飛び出さないように、グランドを防球ネットフェンスで仕切る場合がある。かかる防球ネットフェンスは、矩形状の枠状部材と、該枠状部材の内側に張設され、飛んでくる球を受け止める網状部材(ネット)と、ネットを枠状部材に張設するロープとを備えている。枠状部材は、地面に対して立設された左右の支柱と、該支柱の上端部間を連結する上側連結棒と、支柱の下端部間を連結する下側連結棒とから構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−75508号公報
前記許文献1に記載の防球ネットフェンスは、ネットの網目に挿通されたロープを枠状部材に螺旋状に巻き付けることにより、ネットを枠状部材に張設するものである。例えば、ネットの上縁部を上側連結棒に連結する場合には、上側連結棒の一端側から、ロープの一端を所定飛びの網目に挿通しながら上側連結棒の他端に向けて螺旋状に巻き付けていく。他の支柱や下側連結棒においても、それぞれの一端側からロープを他端側に向けて巻き付けていくことにより、ネットを左右の支柱や上下側連結棒に連結しているのが現状である。
例えば、上側連結棒が3mの枠状部材の場合、上側連結棒に巻き付けるがロープは、略9mの長さが必要となる。このように、9mのロープをネットの網目に挿通しながら上側連結棒に巻いていく作業は、非常に面倒で煩雑である。このため、専門の作業者がかかるネットの張設作業を製造工場で行っている。
また、短いロープを適宜連結しながら巻いていく方法も考えられるが、前記同様に作業が非常に面倒で煩雑である。
前記防球ネットフェンスは、製造工場においてネットが枠状部材に張設された状態で出荷されるため、嵩張ることとなり、輸送コストがかかる問題があった。
本発明は、防球ネットフェンス使用する現地において、専門の作業者でない現地の者が、簡単且つ迅速に組立てることができるとともに、輸送コストの低減を図ることができる防球ネットフェンスの張設方法および防球ネットフェンスを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、防球ネットフェンスの張設方法としての特徴は、矩形状の本体フレームにネットを張設する防球ネットフェンスの張設方法において、先ず、前記ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結し、さらに、四隅が連結されたネットの周縁部を、張設具により本体フレームに連結するようにしたことにある。
前記防球ネットフェンスの張設方法は、予め前記ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結しておいて、さらに、四隅が連結されたネットの周縁部を、張設具により本体フレームに連結するので、防球ネットフェンスの組立てを容易且つ迅速に行なうことができる。この結果、専門の作業者でない作業者が、現地で組立て作業を行なうことが可能となる。
しかも、現地で防球ネットフェンスの組立て作業が行なえるため、防球ネットフェンスを分解した状態で輸送することができ、防球ネットフェンスを分解した状態で輸送する場合には、輸送コストの低減を図ることができる。
前記ネットの張設方法において、前記ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結した後に、本体フレームの一辺の中途部に、ロープの中途部を連結し、該連結部を基点にしてロープの一方の部分および他方の部分を螺旋状に巻き付けることにより、ネットの一辺の縁部を本体フレームに連結し、同様にして本体フレームの他の3辺もロープを巻き付けることにより、ネットの他の3辺を本体フレームに連結することにある。なお、本体フレームの一辺の中途部とは、一辺の中央部および中央部から若干ずれた位置をいう。また、ロープの中途部とは、ロープの中央部および中央部から若干ずれた位置をいう。
防球ネットフェンスの張設方法は、本体フレームのそれぞれの辺に、ネットの縁部を容易且つ迅速に連結することが可能となる。
防球ネットフェンスとしての特徴は、矩形状の本体フレームと、前記本体フレームに張設されるネットと、前記ネットを本体フレームに連結する張設具とを備えた防球ネットフェンスにおいて、前記本体フレームの四隅には、前記ネットの四隅を連結する係止部が設けられ、前記張設具はロープからなり、ロープの中途部に設けられ且つ前記ネットの縁部を前記本体フレームに連結する連結部と、前記連結部から両側に設けられ且つ前記本体フレームおよび前記ネットの縁部に螺旋状に巻かれる両方の部分とを備えていることにある。
前記防球ネットフェンスは、前記防球ネットフェンスの張設方法を容易に実施することができる。
前記防球ネットフェンスにおいて、前記本体フレームは、上部フレーム部材と、下部フレーム部材と、左右の側部フレーム部材とからなり、前記フレーム部材は分解可能に構成されていることにある。
本発明は、ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結し、さらに、四隅が連結されたネットの周縁部を、張設具により本体フレームに連結するので、防球ネットフェンスの組立てを容易且つ迅速に行なうことができる。また、輸送コストの低減を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る防球ネットフェンスの全体を示す正面図である。 同防球ネットフェンスを分解した状態を示す斜視図である。 同防球ネットフェンスの上部隅部を示す正面図である。 同防球ネットフェンスの上部中央部を示す斜視図である。 同防球ネットフェンスにおけるロープを巻き付ける前の上部隅部を示す一部断面を含む正面図である。 同防球ネットフェンスにおけるロープを巻き付ける状態の上部中央部を示す斜視図である。 同防球ネットフェンスの組立て工程を示し、(a)はネットの四隅を本体フレームに張設した状態の正面図、(b)はロープの巻き付け状態を示す正面図である。 本発明の他の実施形態に係る防球ネットフェンスを示し、(a)は上部中央部を示す斜視図、(b)は全体を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図7に本発明に係る防球ネットフェンス1の一実施形態を示す。
かかる防球ネットフェンス1は、図1に示すように、本体フレーム2と、この本体フレーム2枠内に張設されるネット3と、このネット3を本体フレーム2に張設する張設具5とを備えている。
本体フレーム2は、上部フレーム部材21と、下部フレーム部材22と、左右の側部フレーム部材23、24とからなる。上下部フレーム部材21、22および左右の側部フレーム部材23、24は、金属製パイプ等からなり、正面視において矩形状に組立てられている。
左右の側部フレーム部材23、24の上下両端部には、左右の側部フレーム部材23、24を本体フレーム2の中央側に水平に屈曲することにより、接合部23a、24aがそれぞれ形成されている。ここで、左右の側部フレーム部材23、24の内径は、上下部フレーム部材21、22の外径よりも若干大きく設定されている。そして、上下部フレーム部材21、22の両端部が、左右の側部フレーム部材23、24の接合部23a、24aに挿脱自在に嵌入されている。
各接合部23a、24aには、図3に示すように、ナット25が固定されており(本実施の形態では2個のナット25が、各接合部23a、24aに設けられている。)、各ナット25にボルト7を螺合して締結することにより、ボルト7が接合部23a、24aに設けられた孔を貫通して、左右の側部フレーム部材23、24と、上下部フレーム部材21、22とを、ガタ付くことなく固定している。
本体フレーム2の四隅2aで且つ内側には、係止部としてのリング体27が溶接により固定されている。本実施の形態では、左右の側部フレーム部材23、24の屈曲部に、ナットからなるリング体27が固定されている。
左右の側部フレーム部材23、24の下部には、角パイプからなる脚体6が、着脱自在に固定されている。すなわち、左右の側部フレーム部材23、24の下部には、図2に示すように、帯状のステー61が前後方向に固定されており、このステー61に脚体6がボルト(図示省略)で締結固定されている。なお、脚体6両端部下方にキャスター62が取付けられている。この、キャスター62により、防球ネットフェンス1を容易に移動させることが可能である。
ネット3の四隅3aには、連結紐33が設けられており、この連結紐33を前記リング体27に挿通して結ぶことにより、ネット3の四隅3aが本体フレーム2の4隅2aに連結されている。
ネット3の周縁部には縁ロープ30が配置されている。この縁ロープ30は本体フレーム2に前記張設具5により連結されている。この張設具5は、所定長さのロープからなり、かかるロープ5を、本体フレーム2とともに縁ロープ30に螺旋状に巻き付けることにより、ネット3を本体フレーム2に張設している。
ロープ5は、その中央部に連結部としての輪50が形成されており、この輪50に両方の部分51、52を挿通することにより、縁ロープ30と本体フレーム2とを一体的に巻き付けることができる。
ロープ5の両方の部分51、52は、輪50を基点にして適宜間隔の網目31に挿通して本体フレーム2に螺旋状に巻き付けられている。そして、両方の部分51、52の先端部51a、52aが、本体フレーム2の四隅2aに適宜結ばれている。
次に、前記防球ネットフェンス1の使用態様の一例について説明する。
先ず、ロープ5の中央部には結び目による輪50が形成されている。かかる輪50は、例えば、工場において予め形成されているのが好ましい。
本体フレーム2は、上部フレーム部材21と、下部フレーム部材22と、左右の側部フレーム部材23、24とに分解され、ネット3および脚体6も取外されている。そして、このように防球ネットフェンス1は分解された状態で、使用される目的地まで搬送される(図2参照)。このように、防球ネットフェンス1は分解した状態で搬送できるため、嵩張ることがなく、搬送コストを安くすることができる。
次に、防球ネットフェンス1を組立てる場合について説明する。
先ず、上下部フレーム部材21、22の両端部を、左右の側部フレーム部材23、24の接合部23a、24aにそれぞれ嵌入し、各接合部23a、24aに設けられたナット25にボルト7を締結することにより、左右の側部フレーム部材23、24と、上下部フレーム部材21、22とを接合する。この左右の側部フレーム部材23、24と、上下部フレーム部材21、22とにより、矩形状の本体フレーム2を形成する。
さらに、左右の側部フレーム部材23、24に設けられたステー61に、脚体6をボルトで締結固定する。この脚体6により、本体フレーム2を立設させることができる。
前記のように、左右の側部フレーム部材23、24と上下部フレーム部材21、22とで本体フレーム2を形成した後に、ネット3の四隅3aを本体フレーム2に連結する。具体的には、ネット3の四隅3aに設けられた連結紐33を、本体フレーム2に設けられたリング体27に挿通した後に結ぶことにより、ネット3の四隅3aを本体フレーム2の4隅に連結する(図7(a)参照)。
このように、ネット3の四隅を本体フレーム2に予め連結した後に、さらに、ロープ5の輪50に、ロープ5の先端側を挿入して、ネット3の縁ロープ30と本体フレーム2に、ロープ5を巻き付ける(図6参照)。例えば、上部フレーム部材21において、上部フレーム部材21の長手方向中央部には、位置決め手段としてのマーカー40が設けられている。なお、下部フレーム部材22および左右の側部フレーム部材23、24にも、同様にマーカー40が設けられている。
上部フレーム部材21の中央部である所定位置に、ロープ5の中央部を巻き付けた後に、ロープ5の一方の部分51を、縁ロープ30と本体フレーム2に、螺旋状に巻き付けていく(図7(b)参照)。そして、一方の部分51の先端部51aは、リング体27を通過した部分で結ぶ。このように、リング体27を通過した部分でロープ5の一方の部分51の先端部51aを結ぶことにより、リング体27が係止部となり、ロープ5の先端部51aの結び部が、上部フレーム部材21の中央側へ不用意に移動するのを阻止できる。なお、ロープ5の一方の部分51の先端部51aをボルト7に結ぶことも可能である。
同様に、他方の部分52も縁ロープ30と本体フレーム2に、螺旋状に巻き付け、他方の部分52の先端部51bは、リング体27を通過した部分で結ぶ。
前記のように、ロープ5を巻回する作業は、他の左右の側部フレーム部材23、24および下フレーム部材22も同様に行なう。
本実施形態は、以上のように、上下部フレーム部材21、22および左右の側部フレーム部材23、24毎に、それぞれロープ5を巻き付けるとともに、各ロープ5の中央部から両側に向けて巻き付けていく構成である。
この結果、上下部フレーム部材21、22および左右の側部フレーム部材23、24の半分の長さに巻かれる長さの両方の部分(ロープ5の半分の部分)51、52をネット3の網目31に挿通させるだけで良くなり、従来のように各部のフレーム部材の一端側から他端側に向けて、長いロープ5を螺旋状に巻く場合に比し、その作業が容易となる。このため、現地において簡単に作業ができることとなり、例えば、専門の作業者でない生徒等の現地の作業者が組立て作業を容易且つ迅速に行なうことが可能となる。
また、かかる防球ネットフェンス1を分解する際には、前記組立て作業とは反対の手順で行えばよく、容易且つ迅速に分解することが可能である。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、図8(a)に示すように、張設具5は、取り外し可能なプラスチックファスナーや面テープ等の留め具であってよい。そして、複数個の留め具5を、図8(b)に示すように、ネット3の所定網目31おきにネット3を本体フレーム2に連結することができる。
また、防球ネットフェンス1の四隅にフック等の係止部を設けておいて、この係止手段にネット3の四隅を着脱自在に係止するようにすることも可能である。
また、本体フレーム2に設けられた係止部とは、リング体27に限定されるものではなく、ネット3の四隅3aが係止されるフック等であってもよい。あるいは、ネット3の四隅3aに設けられた連結具を本体フレーム2に直接連結することも可能である。連結具を本体フレーム2に直接連結する場合には、かかる本体フレーム2の一部が係止部となる。
さらに、ロープ5の中途部に設けられる連結部は、輪50以外に、取り外し可能なプラスチックファスナーや面テープ等の留め具であってよい。
1 防球ネットフェンス
2 本体フレーム
2a 四隅
3 ネット
3a 四隅
5 張設具(ロープ)
6 脚体
21 上部フレーム部材
22 下部フレーム部材
23 左側部フレーム部材
23a 接合部
24 右側部フレーム部材
24a 接合部
27 リング体(係止部)
30 縁ロープ
31 網目
33 連結紐
50 輪
51 一方の部分
52 他方の部分

Claims (4)

  1. 矩形状の本体フレームにネットを張設する防球ネットフェンスの張設方法において、先ず、前記ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結し、さらに、四隅が連結されたネットの周縁部を、張設具により本体フレームに連結するようにしたことを特徴とする防球ネットフェンスの張設方法。
  2. 前記請求項1に記載の防球ネットの張設方法において、前記ネットの四隅を、本体フレームに設けられた係止部に連結した後に、本体フレームの一辺の中途部に、ロープの中途部を連結し、該連結部を基点にしてロープの一方の部分および他方の部分を螺旋状に巻き付けることにより、ネットの一辺の縁部を本体フレーム2に連結し、同様にして本体フレームの他の3辺もロープを巻き付けることにより、ネットの他の3辺の本体フレームに連結することを特徴とする防球ネットフェンスの張設方法。
  3. 矩形状の本体フレームと、前記本体フレームに張設されるネットと、前記ネットを本体フレームに連結する張設具とを備えた防球ネットフェンスにおいて、前記本体フレームの四隅には、前記ネットの四隅を連結する係止部が設けられ、前記張設具はロープからなり、ロープの中途部に設けられ且つ前記ネットの縁部を前記本体フレームに連結する連結部と、前記連結部から両側に設けられ且つ前記本体フレームおよび前記ネットの縁部に螺旋状に巻かれる両方の部分とを備えていることを特徴とする防球ネットフェンス。
  4. 前記請求項3に記載の防球ネットフェンスにおいて、前記本体フレームは、上部フレーム部材と、下部フレーム部材と、左右の側部フレーム部材とからなり、前記フレーム部材は分解可能に構成されていることを特徴とする防球ネットフェンス。
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