JP2012235276A - 符号化装置、復号装置、符号化方法、復号方法、送信装置、送信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LDPC符号化部44は、符号化の対象となるメッセージを入力する。第1生成部40、第2生成部42は、入力したメッセージに対する検査行列であって、かつイレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を取得する。第1生成部40、第2生成部42において取得した検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列である。LDPC符号化部44は、検査行列と、メッセージとの演算を実行することによって、メッセージを符号化する。
【選択図】図2
Description
本発明を具体的に説明する前に、まず概要を述べる。本発明の実施例1は、LDPC符号化を実行する送信装置と、送信装置において符号化されたデータ(以下、「符号化データ」という)に対して検査行列をもとに繰り返し復号を実行する受信装置とを含む通信システムに関する。通信システムでは、LDGM構造の検査行列を使用する。前述のごとく、復号特性を向上するためには、検査行列として、メッセージ部検査行列がイレギュラー型になっているLDGM構造の行列の使用が望ましい。そのような検査行列を簡易に生成するために、送信装置および受信装置は、次の処理を実行する。
1.初期化:事前値比を初期化し、最大復号繰り返し回数を設定する。
2.チェックノード処理:検査行列の行方向に対して外部値比を更新する。
3.変数ノード処理:検査行列の列方向に対して事前値比を更新する。
4.一時推定語を計算する。
なお、復号処理部28において使用される検査行列は、符号化処理部22において使用される検査行列と同一である。
符号語長が30ビットのパターンでデータを送受信するときには、単位行列を5行5列(p=5)とし、行方向に3個(j=3)、列方向に6個(k=6)配置した構成になる。また、符号語長が348ビットのパターンでデータを送受信するときには、単位行列を29行29列(p=29)とし、行方向に5個(j=5)、列方向に12個(k=12)配置した構成になる。図2に戻る。
行方向構成数j×単位行列サイズp/(行方向構成数j−0.5)
符号語長が30ビットの場合には、下記のごとく、単位行列変更可能サイズrが6になる。
単位行列変更可能サイズr=3(j)×5(p)/(3(j)−0.5)=6
拡大単位行列サイズp´は単位行列サイズpから単位行列変更可能サイズrの範囲内の整数値が選択可能である。符号語長に合わせてpからrの範囲のどの辺りの数値にするのか任意に選択してもよいが、ここではrに近い整数値が選択される。前述の例では、拡大単位行列サイズp´は6になる。
パリティ部行列削減数=
(拡大単位行列サイズp´−単位行列サイズp)×行方向構成数j
前述の例の場合は、パリティ部行列削減数={6(p´)−5(p)}×3(j)=3になる。
メッセージ部行列削減数=(拡大単位行列サイズp´−単位行列サイズp)×
(列方向構成数k−行方向構成数j)
前述の例の場合、メッセージ部行列削減数={6(p´)−5(p)}×{6(k)−3(j)}=3になる。検査行列数削減部54は、メッセージ部の行番号(1〜18)から、計算で求まった削減数分の数値(例では3個)をランダムに選び、その番号に対応するメッセージ部検査行列の行を削除する。図8では、拡大検査行列のうち、3、11、14の番号が選ばれている。この場合、メッセージ部検査行列の行方向に塗り潰された部分の行が削除される。図2に戻る。
次に、本発明の実施例2を説明する。本発明の実施例2は、実施例1と同様に、拡大検査行列のうち、一部の行と列とを削除することによって検査行列を生成する送信装置および受信装置に関する。実施例2では、実施例1と比較して、削除すべき行と列とが異なる。具体的に説明すると、実施例2に係る送信装置および受信装置は、拡大検査行列から、連続した行成分と列成分とを削除することによって、検査行列を生成する。実施例2に係る通信システム100、符号化処理部22、復号処理部28は、図1、図2、図9と同様のタイプである。ここでは、差異を中心に説明する。
Claims (13)
- 符号化の対象となるメッセージを入力する入力部と、
前記入力部において入力したメッセージに対する検査行列であって、かつイレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を取得する取得部と、
前記取得部において取得した検査行列と、前記入力部において入力したメッセージとの演算を実行することによって、メッセージを符号化する符号化部とを備え、
前記取得部において取得した検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする符号化装置。 - 前記取得部において取得した検査行列は、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列のうちのパリティ部に対して、対角成分にて交差する行成分と列成分とが削除されるとともに、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列のうちのメッセージ部に対して、所定の行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 前記取得部において削除した行成分と列成分とに関する情報を復号装置に通知する通知部をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の符号化装置。
- 前記取得部において取得した検査行列は、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、連続した行成分が削除され、かつパリティ部の対角成分が1に維持された行列であることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 前記取得部において取得した検査行列は、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、前記符号化部において最初に符号化されるパリティビット側の最下行または最上行から連続した行成分が削除され、かつ最右列側または最左列側の連続した列成分が削除された行列であることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 前記取得部において取得した検査行列は、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、前記符号化部において最後に符号化されるパリティビット側の最下行または最上行から連続した行成分が削除され、かつ最右列側および最左列側の連続した列成分が削除された行列であることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
- 前記取得部は、
所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列および当該第1単位行列を巡回させた巡回行列を組み合わせることによって、レギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列を生成する第1生成部と、
前記第1生成部において生成したレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列および当該第2単位行列を巡回させた巡回行列を組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とを削除することによって、イレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を生成する第2生成部と、
を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の符号化装置。 - 前記取得部は、イレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列が予め記憶されたメモリから、検査行列を取得することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の符号化装置。
- LDPC符号化されたメッセージを入力する入力部と、
前記入力部において入力したメッセージに対する検査行列であって、かつイレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を取得する取得部と、
前記取得部において取得した検査行列と、前記入力部において入力したメッセージとの演算を実行することによって、メッセージを復号する復号部とを備え、
前記取得部において取得した検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする復号装置。 - 符号化の対象となるメッセージを入力するステップと、
入力したメッセージに対する検査行列であって、かつイレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を取得するステップと、
取得した検査行列と、入力したメッセージとの演算を実行することによって、メッセージを符号化するステップとを備え、
前記取得するステップにおいて取得した検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする符号化方法。 - LDPC符号化されたメッセージを入力するステップと、
入力したメッセージに対する検査行列であって、かつイレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列を取得するステップと、
取得した検査行列と、入力したメッセージとの演算を実行することによって、メッセージを復号するステップとを備え、
前記取得するステップにおいて取得した検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする復号方法。 - 検査行列とメッセージとの演算を実行することによって符号化されたメッセージが含まれた信号を変調する変調部と、
前記変調部において変調した信号を送信する送信部とを備え、
前記変調部において変調される信号でのメッセージに対する検査行列は、イレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列であり、かつ当該検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする送信装置。 - 検査行列とメッセージとの演算を実行することによって符号化されたメッセージが含まれた信号を変調するステップと、
変調した信号を送信するステップとを備え、
前記変調するステップにおいて変調される信号でのメッセージに対する検査行列は、イレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の検査行列であり、かつ当該検査行列は、所定のサイズよりも大きなサイズの第1単位行列と当該第1単位行列を巡回させた巡回行列との組合せによるレギュラー型のメッセージ部を有したLDGM構造の行列から、所定のサイズの第2単位行列と当該第2単位行列を巡回させた巡回行列とを組み合わせた場合のサイズになるまで行成分と列成分とが削除された行列であることを特徴とする送信方法。
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