JP2012232675A - 車両用空気調和装置、及びこの車両用空気調和装置を用いた車両空調システム - Google Patents

車両用空気調和装置、及びこの車両用空気調和装置を用いた車両空調システム Download PDF

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Abstract

【課題】脱臭効果が高く、かつ長期に亘りカビや細菌類の発生、繁殖を防止できるようにする。
【解決手段】好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を空調通風経路に設置し、人手によらず、常に空調通風経路内に好気性微生物を拡散させることができるようにし、長期に亘りカビや細菌類の発生、繁殖を防止することができるようにする。
【選択図】図6

Description

本発明は、カビや細菌類の発生、繁殖を防止できる車両用空気調和装置、及びこの車両用空気調和装置を用いた車両空調システムに関する。
空気調和装置、例えば車両空調システムにおいて、送風ダクト内の高湿環境は、カビやその他の細菌類の発生、育成、繁殖を促進する。このため、これらのカビ等の細菌類を原因とするアンモニア臭などの異臭が車内に漂って乗客に不快感を与えている。このような問題に対して人手によって送風ダクト内にバイオ菌(好気性微生物)を散布してカビ等の細菌類を死滅させる細菌類対策が実施されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−280898号公報(段落[0008])
しかしながら、人手によって送風ダクト内にバイオ菌(好気性微生物)を散布するようにしたものにあっては、例えば車両空調システムのように広い空間では好気性微生物が、細菌類が繁殖する送風ダクトの末端部や空気調和装置内の熱交換器及びエアフィルタまで届かず、脱臭効果が長続きしない。このため、短期間の周期で人手による散布作業をしなければならない。
本発明の技術的課題は、脱臭効果が高く、かつ長期に亘りカビや細菌類の発生、繁殖を防止できるようにすることにある。
本発明に係る車両用空気調和装置は、好気性微生物を封入した通気性を有する袋を空調通風経路に設置したものである。
本発明に係る車両用空気調和装置においては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋を空調通風経路に設置したので、人手によらず、常に空調通風経路内に好気性微生物を拡散させることができる。このため、脱臭効果が高く、かつ長期に亘りカビや細菌類の発生、繁殖を防止することができる。
本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの全体構成を概略的に示す側面断面図である。 本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部を拡大して示す側面断面図である。 本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部と室外部を示す上面断面図である。 本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部と室外部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋とこれを収容した網の箱を示す斜視図である。 本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部と室外部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態5に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図である。 本発明の実施形態6に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムのダクトと点検口と好気性微生物を封入した通気性を有する袋及び網の箱の関係を示す正面断面図である。
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの全体構成を概略的に示す側面断面図である。図2は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部を拡大して示す側面断面図である。図3は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部と室外部を示す上面断面図である。図4は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載する前の車両空調システムの室内部と室外部を示す側面断面図である。図5は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋とこれを収容した網の箱を示す斜視図である。図6は本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部と室外部を示す側面断面図である。
まず、本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置が適用される車両空調システムについて説明する。この車両空調システムは、図1乃至図4のように車両用空気調和装置が、車体1の天井(車体化粧面)14に装備されている。車両用空気調和装置は、仕切板2によって分けられた室外部3と室内部4とに分離構成され、これらの間が図示しない冷媒配管により接続されている。室外部3には、圧縮機9と、室外熱交換器8と室外送風機6が配置されている。室内部4には、吸込口10と吹出口を有するダクト11との間に、室内熱交換器7と室内送風機5が配置されている。また、吸込口10の空気流れの上流側には、循環空気の汚れを除去するフィルター13が設置され、それよりも空気流れの上流側に整流板15が設置されている。
したがって、車両用空気調和装置の稼働時は、車内空気がフィルター13を介して吸込口10より取り込まれ、室内熱交換器7から室内送風機5を経てダクト11に流れ、吹出口30より車内に吹き出される。
本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図5及び図6のように好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を空調通風経路の吸込口の空気流れ上流側のフィルター13の風上21に配置したものである。
通気性を有する袋16は、例えば難燃性の不織布で構成されており、これにより車両への適用が可能となっている。
また、通気性を有する袋16は、取り付け場所によって網の箱17に収容されて使用されるようになっており、これによって場所に関係なく、取り付け作業が容易となっている。なお、通気性を有する袋16を網の箱17により設置するのが好ましい場所は、例えば天井部や空調装置内など高所である。このような高所に通気性を有する袋16が設置される場合、通気性を有する袋16の交換が難しい。網の箱17に好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を入れることで、通気性を有する袋16を固定する必要がなくなって、通気性を有する袋16の交換作業が容易になる。また、網の箱17は通気性がよく、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を中に入れておくと箱内に空気が流れ、好気性微生物を空調通風経路に拡散することができる。さらに、車両の振動で袋が移動することもない。網に入れなくとも脱臭効果に差はないが、前述のようにメンテナンスの簡略化のため、取り付け場所によっては網の箱17に入れて使用することが望ましい。
また、通気性を有する袋16に封入された好気性微生物は、粉状であり、これによって好気性微生物を空調システム内に容易に拡散させることができるようになっている。
このように、本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を空調通風経路に設置したので、車両空調システムのように広い空間であっても、好気性微生物を拡散させて隅々まで行き渡らせることができ、脱臭効果を高くすることができる。
また、ここでは、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を空調通風経路の吸込口の空気流れ上流側のフィルター13の風上21に配置しているので、フィルター13を含めた空調通風経路全体に好気性微生物を拡散させることができる。このため、本発明の実施形態1に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、フィルター13を含めた空調通風経路全体を脱臭することができる。
実施形態2.
図7は本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図であり、前述の実施形態1と同じ機能部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図7のように好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を空調通風経路の吸込口の空気流れ上流側のフィルター13の風下22に配置したものである。
本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16をフィルター13の風下22に配置したので、フィルター13の交換と併せて好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を容易に交換することができる。このため、本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、保守・管理が容易となる。
また、本発明の実施形態2に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16がフィルター13により隠蔽され、車内から見えないので意匠上の制約がない。
実施形態3.
図8は本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図であり、前述の実施形態1と同じ機能部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図8のように好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を、網の箱17に収容し、空調通風経路の吸込口10に配置したものである。
本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を吸込口10に配置したので、前述の実施形態2と同様に、フィルター13の交換と併せて好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を容易に交換することができる。このため、本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、保守・管理が容易となる。
また、本発明の実施形態3に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいても、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16は、フィルター13により隠蔽されるので、車内から見えず、意匠上の制約がない。
実施形態4.
図9は本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図であり、前述の実施形態1と同じ機能部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図9のように好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を、網の箱17に収容し、室内熱交換器7の風上23に配置したものである。
本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を室内熱交換器7の風上23に配置したので、車体を改造することなく、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を配置することができる。さらに、本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、室内熱交換器7のカビ繁殖を防いで、脱臭効果を高めることができる。
また、本発明の実施形態4に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいても、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16は、フィルター13により隠蔽されるので、車内から見えず、意匠上の制約がない。
実施形態5.
図10は本発明の実施形態5に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を搭載した車両空調システムの室内部を示す側面断面図であり、前述の実施形態1と同じ機能部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
本発明の実施形態5に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図10のように好気性微生物を封入した通気性を有する袋16を、網の箱17に収容し、ダクト11内の風上側に配置したものである。
本発明の実施形態5に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16をダクト11内の風上側に配置したので、ダクト11内のカビ繁殖を防いで、脱臭効果を高めることができる。
また、本発明の実施形態5に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16は、ダクト11により隠蔽されるので、車内から見えず、意匠上の制約がない。
実施形態6.
図11は本発明の実施形態6に係る車両用空気調和装置の好気性微生物を封入した通気性を有する袋を搭載した車両空調システムの室内部を示す正面断面図であり、前述の実施形態1と同じ機能部分にはこれと同じ符号を付して、一部の説明を省略する。
本発明の実施形態6に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムは、図11のようにダクト11における好気性微生物を封入した通気性を有する袋16の設置部の近傍に、点検口18と、点検口18を開閉可能に密閉するカバー19を設けたものである。
本発明の実施形態6に係る車両用空気調和装置を用いた車両空調システムにおいては、ダクト11における好気性微生物を封入した通気性を有する袋16の設置部の近傍に、点検口18と、点検口18を開閉可能に密閉するカバー19を設けたので、好気性微生物を封入した通気性を有する袋16の設置及びメンテナンスが容易である。
なお、前述の各実施形態において、春季のように車両用空気調和装置があまり使われず、冷房・送風運転が行われない季節においては、一定周期毎(例えば1日に1回)に送風機を運転し、好気性微生物を空調通風経路に拡散させるようにすることが望ましい。
1 車体、2 仕切板、3 室外部、4 室内部、5 室内送風機、6 室外送風機、7 室内熱交換器、8 室外熱交換器、9 圧縮機、10 吸込口、11 ダクト、13 フィルター、15 整流板、16 好気性微生物を封入した通気性を有する袋、17 網の箱、18 点検口、19 カバー、21 フィルターの風上、22 フィルターの風下、23 室内熱交換器の風上、30 吹出口。

Claims (11)

  1. 好気性微生物を封入した通気性を有する袋を空調通風経路に設置したことを特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 前記空調通風経路には、その吸込口の空気流れの上流側にフィルターが設置されており、
    前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋は、該フィルターの風上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  3. 前記空調通風経路には、その吸込口の空気流れの上流側にフィルターが設置されており、
    前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋は、該フィルターの風下に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  4. 前記空調通風経路の吸込口に、前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋が配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  5. 前記空調通風経路内には、熱交換器が設置されており、
    前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋は、前記熱交換器の風上に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  6. 前記空調通風経路内には、熱交換器と送風機が設置されているとともに、空調通風経路の前記送風機の下流側が、ダクトにより形成されており、
    前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋は、該ダクト内の風上側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  7. 前記ダクトにおける前記好気性微生物を封入した前記通気性を有する袋の設置部の近傍に、点検口と、該点検口を開閉可能に密閉するカバーを設けたことを特徴とする請求項6記載の車両用空気調和装置。
  8. 前記通気性を有する袋に封入された前記好気性微生物は、粉状であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の車両用空気調和装置。
  9. 前記通気性を有する袋は、難燃性の不織布で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の車両用空気調和装置。
  10. 前記通気性を有する袋は、更に網の箱に収容されていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の車両用空気調和装置。
  11. 車両の空調システムとして、請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の車両用空気調和装置を用いたことを特徴とする車両空調システム。
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