JP2012232066A - クリップ操作用鉗子,クリップ着脱用鉗子及びクリップ並びにこれらで構成される内視鏡下外科手術器具セット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管状シャフト11先端に可動ジョー12と固定ジョー13から構成したクリップ保持部18を有するクリップ操作用鉗子10と、管状シャフト21先端に可動ジョー22と固定ジョー23から構成したクリップ挟持部28を有するクリップ着脱用鉗子20と、クリップ30から構成される内視鏡下外科手術器具セットであって、クリップ操作用鉗子は、クリップを保持したときに常に管状シャフトの軸方向に対し一定の向きで保持されるように保持用凹部16,17が形成され、クリップ着脱用鉗子は、クリップを挟持したときに常に管状シャフトの軸方向に対し同一の角度で挟持されるように挟持用凹部26,27が形成され、前記クリップは、クリップ操作用鉗子の可動ジョーと固定ジョーで保持される被保持部と、クリップ着脱用鉗子の可動ジョーと固定ジョーで挟持される被挟持部が形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明の内視鏡下外科手術器具セットは、体腔内への挿入部となる管状シャフト先端に可動ジョーと固定ジョーから構成したクリップ保持部を有するクリップ操作用鉗子と、体腔内への挿入部となる管状シャフト先端に可動ジョーと固定ジョーから構成したクリップ挟持部を有するクリップ着脱用鉗子と、クリップから構成される。クリップ操作用鉗子とクリップ挟持用鉗子と、クリップにより本発明の内視鏡下外科手術器具セットは構成され、手術時にはこれらを同時に組み合わせて使用する。
本発明のクリップ操作用鉗子10の一実施例を図1〜図3に基づいて述べる。体腔内への挿入部となる管状シャフト11の先端に設けられた可動ジョー12は固定ジョー13に対し軸14で回動可能に連結され、ハンドル(図示せず)の操作により可動ジョー12が開閉されるのは従来の鉗子と同様である。また、管状シャフト11が回転リング15により回転可能となっていることも従来の鉗子と同様である。
本発明のクリップ着脱用鉗子20の一実施例を図4〜図6に基づいて述べる。体腔内への挿入部となる管状シャフト21の先端に設けられた可動ジョー22は固定ジョー23に対し軸24で回動可能に連結され、ハンドル(図示せず)の操作により可動ジョー22が開閉されるのは従来の鉗子と同様である。また、管状シャフト21が回転リング25により回転可能となっているのも従来の鉗子と同様である。
本発明のクリップ30の一実施例を図7〜図9に基づいて述べる。
本発明のクリップ30は、一対の相対向する把持部材31と、一対の把持部材31の反先端側に続く交差部32と、交差部32に続き一対の把持部材31を相互に連結する連結部材33とから構成されている。連結部材33の反交差部側となる頂部はバネ部34となっていてループ状のコイルバネ又はU字状のバネ34が設けられており、一対の連結部材33はバネ部34を介して相互に連結されている。図示した例では、一方の把持部材31Bの交差部32Bには透孔が形成され、この透孔に他方の把持部材31Aの交差部32Aが挿通されて交差している。なお、交差部32Aと交差部32Bは、このように一方が他方を挿通せず、単純に交差しているだけでもよい。
次に、上記したクリップ操作用鉗子10とクリップ挟持用鉗子20とクリップ30から構成される本発明の内視鏡下外科手術器具セットの使用方法を図11及び図12に基づいて説明する。
まず、クリップ30は体外で鉗子にセットせず、トロッカー等を経由してクリップ30単体で体腔内に入れる。クリップ30を複数本使用する場合は、複数本のクリップを予め体腔内に入れておいてもよい。
11,21 管状シャフト
12,22 可動ジョー
13,23 固定ジョー
14,24 軸
15,25 回転リング
16,17 保持用凹部
18 クリップ保持部
19,29 凹凸部
20 クリップ着脱用鉗子
26,27 挟持用凹部
28 クリップ挟持部
30 クリップ
31 把持部材
32 交差部
33 連結部材
34 バネ部(バネ)
35 被保持部
36 被挟持部
37 曲線部
38 ストッパー部
39 凸部
40 凹凸部
41 凹溝
M マーク
Claims (10)
- 体腔内への挿入部となる管状シャフト先端に可動ジョーと固定ジョーから構成されたクリップ保持部を有するクリップ操作用鉗子と、体腔内への挿入部となる管状シャフト先端に可動ジョーと固定ジョーから構成されたクリップ挟持部を有するクリップ着脱用鉗子と、クリップから構成される内視鏡下外科手術器具セットであって、
前記クリップ操作用鉗子は、前記クリップを保持したときに常に前記管状シャフトの軸方向に対し一定の向きで前記クリップが保持されるように、前記可動ジョーと固定ジョーのそれぞれに保持用凹部が形成され、
前記クリップ着脱用鉗子は、前記クリップをクリップが開くように挟持したときに常に前記管状シャフトの軸方向に対し所定の角度で前記クリップが挟持されるように、前記可動ジョーと固定ジョーに挟持用凹部が形成され、
前記クリップは、前記クリップ操作用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーで保持される被保持部と、前記クリップ着脱用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーで挟持される被挟持部が形成
されていることを特徴とする内視鏡下外科手術器具セット。 - 請求項1に記載した内視鏡下外科手術器具セットの前記クリップ操作用鉗子は、前記可動ジョーと固定ジョーが閉じたときに対向する位置に、それぞれ前記管状シャフトの軸方向と直交する方向に断面略円弧状の前記保持用凹部が形成され、前記可動ジョーと固定ジョーが閉じたときには断面略薄い楕円形の空間からなる前記クリップ保持部が形成されることを特徴とするクリップ操作用鉗子。
- 前記クリップ操作用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーに形成された前記保持用凹部は、前記固定ジョーに形成された前記保持用凹部の円弧の方のが曲率半径が小さく深いことを特徴とする請求項2に記載のクリップ操作用鉗子。
- 前記クリップ操作用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーの先端には、相互に咬合する組織把持用の凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載のクリップ操作用鉗子。
- 請求項1に記載した内視鏡下外科手術器具セットの前記クリップ着脱用鉗子は、前記可動ジョーと固定ジョーが閉じたときに対向する位置に、それぞれ前記管状シャフトの軸方向に対し斜めに横断する方向に略半円に近い半楕円状の前記挟持用凹部が形成され、前記可動ジョーと固定ジョーが閉じたときには断面略円筒に近い楕円形の空間からなる前記クリップ挟持部が形成されることを特徴とするクリップ着脱用鉗子。
- 前記クリップ着脱用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーに形成された前記挟持用凹部は、前記管状シャフトの軸方向に対し110度〜130度の角度で形成されていることを特徴とする請求項5に記載のクリップ着脱用鉗子。
- 前記クリップ着脱用鉗子の可動ジョーと固定ジョーの先端には、相互に咬合する組織把持用の凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項5または6のいずれかに記載のクリップ着脱用鉗子。
- 請求項1に記載した内視鏡下外科手術器具セットの前記クリップは、一対の相対向する把持部材と、前記一対の把持部材の反先端側にそれぞれが続く交差部と、前記交差部に続き前記一対の把持部材を相互に連結する連結部材とから構成され、前記連結部材の反交差部側となる頂部はバネ部となっていてループ状のコイルバネ又はU字状のバネが設けられており、前記一対の連結部材は前記バネを介して相互に連結されているとともに、前記連結部材には前記バネ部から前記交差部に向かって順に、前記クリップ操作用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーで保持される前記被保持部と、前記クリップ着脱用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーで挟持される前記被挟持部が設けられていることを特徴とするクリップ。
- 前記バネ部の終端に連続して前記交差部側となる前記一対の相対向する連結部材は、相互に近接するようにそれぞれに曲線部が形成され、この曲線部に続いて前記被保持部が設けられているとともに、前記被保持部の前記交差部側には前記クリップ操作用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーが前記被保持部からはみ出さないようにストッパー部が設けられていることを特徴とする請求項8に記載のクリップ。
- 前記一対の連結部材は、前記被保持部と前記交差部の間に断面略半円形の前記被挟持部がそれぞれ設けられており、前記被挟持部の前記交差部側と前記被保持部側にはそれぞれ前記クリップ着脱用鉗子の前記可動ジョーと固定ジョーが前記被挟持部からはみ出さないようにストッパー部が設けられていることを特徴とする請求項8に記載のクリップ。
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