JP2012223298A - 医用画像診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】X線フィルムから被検体の識別が可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により撮像される被検体100に識別治具130を備え、前記被検体を撮像する際に前記被検体の所持する識別治具をX線フィルムにX線照射により印字して、得られた画像の一部に前記識別治具の形状を映し出す。前記識別治具は、バーコードによる縞状のパターンが、縞状のX線透過率の異なるパターンをともなっていて、バーコードの機能とパターンを認識できる機能を持たせても良い。
【選択図】図4

Description

本発明は、X線フィルムから被検体の識別が可能な医用画像診断装置に関し、特に、被検体の所持する識別治具の形状をX線フィルムにX線照射により印字して、被検体を容易に識別する手法に関する。
従来、医療用X線診断装置等により得られたX線フィルムを被検体とを対応付けるためには、特許文献1の図3(B)に示すように、「患者ID」、「患者名」等の患者識別情報を、フィルムに撮影されたX線画像の上に重なるように印字されていた(特許文献1{0002}段落参照。)。
特開2009-172175号公報
しかしながら、特許文献1の方式に従って印字するためには。被検体識別情報等を操作者が入力し、該情報を記憶し、印字する等の手間を要していた。また、入力する入力情報を間違えると被検体を取り違えてしまうおそれがあった。
上記の課題を解決するために、本発明によれば、医用画像診断装置により撮像される被検体に識別治具を備え、前記被検体を撮像する際に前記識別治具をも撮像し、得られた画像の一部に前記識別治具の形状が映し出されるようになっていることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記医用画像診断装置はX線診断装置であり、前記識別治具は、X線透過係数が異なる部材を含んで構成されていることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記医用画像診断装置は、前記識別治具を収容するためのポケットを備えていることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記ポケットは、前記医用画像診断装置の天板上で移動可能になっていることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記識別治具は、バーコードでもあることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記識別治具の形状を、パターンマッチングを用いて識別する手段を備えたことを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
また、前記識別治具は、前記被検体毎に異なることを特徴とする医用画像診断装置が提供される。
本発明によれば、X線フィルムから被検体の識別が可能な医用画像診断装置に関し、特に、被検体の所持する識別治具をX線フィルムにX線照射により印字して、被検体を容易に識別する手法が提供される。
本実施例の全体構成を示す図である。 識別治具130の一例を示す図である。 実施例に係るX線撮影装置による撮影の様子を示した図である。 ポケット140に識別治具130を収めた場合の例を示す図である。 実施例における作業手順を説明するフローチャートを示す図である。
以下、本発明について図面を用いて説明する。図1は本実施例の全体構成を示す図である。
X線診断装置は、被検体100を載せる天板106と、被検体100にX線を照射するX線源102と、被検体100に対するX線照射領域を設定する絞り装置104と、X線源102に電力供給を行なう高電圧発生部108と、X線源102に対向する位置に配置され、被検体100を透過したX線を検出するX線検出器110と、X線検出器110から出力されたX線信号に対して画像処理を行なう画像処理部112と、画像処理部112から出力されたX線画像(透視画像を含む)を記憶する画像記憶部114と、X線画像(透視画像を含む)を表示する表示部116と、上記各構成要素を制御する制御部118と、制御部118に対して指令を行なう操作部120とを備えている。
X線源102は、高電圧発生器108から電力供給を受けてX線を発生させるX線管球を有する。また、X線源102には、特定のエネルギーのX線を選択的に透過させるX線フィルタなどを有していてもよい。
絞り装置104は、X線源102から発生したX線を遮蔽するX線遮蔽用鉛板を複数有し、複数のX線遮蔽用鉛板をそれぞれ移動することにより、被検体100に対するX線照射領域を決定する。
X線検出器110は、例えば、X線を検出する複数の検出素子が二次元アレイ状に配置されて構成されており、X線源102から照射され、被検体100を透過したX線の入射量に応じたX線信号を検出する機器である。
画像処理部112は、X線検出部110から出力されたX線信号を画像処理し、画像処理されたX線画像を出力する。画像処理は、ガンマ変換、階調変換処理、画像の拡大・縮小等である。画像記憶部114は、画像処理部112から出力されたX線画像を記憶する。表示部116は、画像処理部112から出力されたX線画像、又は画像記憶部114に記憶されたX線画像を表示する。
次に、本発明の実施例についてに図2〜図4を用いて説明する。
図2は、本実施例において被検体100に装着され、被検体100を識別するために必要とされる識別治具130の一例を示している。図2で示した識別治具130は、例えば、鉛等の金属からできていて、それに模様を付けられた穴が掘られていることにより、X線の透過係数が、模様の形だけX線を照射して撮影した時に浮き出るようになっている。ただし、図2(a)の例では、模様の形がZ字型であるが、Z字型でなくても良く図2(b)のように#型でも任意の形でも良いこととする。また、X線透過係数の高い材質に模様の形のX線透過係数の低い材質が装着されたりしていても良いが、X線透過係数の低い材質に、模様の形のX線透過係数の高い材質が装着されたり、模様の形の穴が設けられていても良いことは言うまでもない。また、模様の形は文字、記号のみならず、数字や図形等でも良いことは言うまでもない。
また、図2の識別治具130は、普段は隅に付けられた穴に紐が繋がれ、被検体に掛けられたり被検体のポケットに収納されているものとする。
次に、図3は実施例に係るX線撮影装置による撮影の様子を示した図である。ただし、図3は図1における被検体100と、天板106と、X線検出器110のみを、天板106やX線検出器110の被検体100を載せる平面に対して垂直な方向から見た図を示している。また、被検体の胸部を撮影する場合に例をとって説明している。
図3によれば、実施例では天板の隅に図2で示した識別治具130を配置するためのポケット140が設けられていて、被検体の胸部を撮影する場合に、該識別治具130を格納できるようになっている。ただし、このポケット140は、識別治具130よりX線透過係数の高い材質から成っている。
図4は、図3で示したポケット140に、識別治具130を収めた場合の例を示している。図4で示した図によれば、識別治具130は、被検体100が撮影される時に一緒にその形がX線検出器110(あるいはフィルムで撮影される時はフィルム)の片隅に、写し出される。そのため、読影時に、読影者は、X線検出器あるいはフィルムにより得られたX線画像上の片隅に識別治具の形が現れるので、それを見て、読影している画像がどの被検体の画像のものであるかを確認することができる。特に、医者が読影している画像を見ながら被検体(患者)に検査結果等を説明する際には、被検体(患者)が持っている識別治具を見てその被検体(患者)が得られた画像の被検体その人であることを確認できるので、誤って別の人へ読影の結果を説明してしまうことを防止することができる。ただし、読影者や医者が画像を見て画像に映し出された識別治具の形を見て形を識別する方法の他に、X線検出器や、フィルムをスキャナで読み込んで得られたデジタル画像の該映し出された箇所を、コンピュータで自動的にパターンマッチングを用いて形を識別したりする方法でも良いことは言うまでもない。
次に、実施例における作業手順を図5のフローチャートを用い、説明する。以下、順に説明する。
(ステップ201)
被検体へ、識別治具130を装着する。被検体は入院している場合等に、識別治具を付けた紐を掛けられる。
(ステップ202)
X線診断装置による撮影の前に、識別治具130を当該X線診断装置のポケット140に格納する。
(ステップ203)
X線診断装置により撮影する。すると、X線フィルムあるいはX線検出器による画像に、識別治具130の形が映し出される。
(ステップ204)
医者は、X線フィルムあるいはX線検出器による画像を読影する。その際、X線フィルムあるいはX線検出器による画像の右下隅に、識別治具130が映し出されているので、被検体の識別が容易になる。
(ステップ205)
医者は、患者へ、X線フィルムあるいはX線検出器による画像を説明する。その際、X線フィルムあるいはX線検出器に写し出されている識別治具130の形と、被検体の持っている識別治具130の形が一致しているかを確かめることにより、被検体の取り違いを防ぐことができる。
上記実施例においてまた、図3や図4で示した例ではX線検出器110上で、被検体100の存在しない領域にポケット140が配置されるようにしていたが、被検体100の体格によっては被検体100の存在しあい領域が狭くなったり広くなったりするので、天板106上で移動できるようになっていても良いことは言うまでもない。また、識別治具は、バーコードであっても良いことは言うまでもない。この場合、バーコードによる縞状のパターンが、縞状のX線透過率の異なるパターンともなっていて、バーコードの機能とパターンを出力画像上で識別できるようにする機能を合わせ持たせても良いことは言うまでもない。また、間隔を微調整できる縞状のコリメータを用いて、該バーコードをX線検出器やフィルムで映し出せるようにしても良いことは言うまでもない。
本発明は、X線診断装置に利用することができる。
100 被検体、106 天板、110 X線検出器、130 識別治具、140 ポケット

Claims (7)

  1. 医用画像診断装置により撮像される被検体に識別治具を備え、前記被検体を撮像する際に前記識別治具をも撮像し、得られた画像の一部に前記識別治具の形状が映し出されるようになっていることを特徴とする医用画像診断装置。
  2. 前記医用画像診断装置はX線診断装置であり、前記識別治具は、X線透過係数が異なる部材を含んで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
  3. 前記医用画像診断装置は、前記識別治具を収容するためのポケットを備えていることを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
  4. 前記ポケットは、前記医用画像診断装置の天板上で移動可能になっていることを特徴とする請求項3に記載の医用画像診断装置。
  5. 前記識別治具は、バーコードでもあることを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
  6. 前記識別治具の形状を、パターンマッチングを用いて識別する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
  7. 前記識別治具は、前記被検体毎に異なることを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
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