JP2012218447A5 - - Google Patents
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以下に、第一の実施形態に係る降着装置の作動を、離陸時と着陸時とに分けて、図を基に、説明する。
説明の便宜上、検知信号はWOW信号であるとして、説明する。
最初に、離陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図5は、離陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
以下に、その1からその4にわけて4つのタイプの制御ロジックを説明する。
説明の便宜上、検知信号はWOW信号であるとして、説明する。
最初に、離陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図5は、離陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
以下に、その1からその4にわけて4つのタイプの制御ロジックを説明する。
次に、着陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図6は、着陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
(着陸時)
飛行機の飛行中には、操向機器50は、操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向ける。例えば、操向機器は、ケーブル連動機器54を用いて、上部ケーブル53と下部ケーブルの連動を遮断し、シャットオフバルブ52により油圧アクチエータ51への油圧を遮断する。
例えば、飛行機が飛行中は、WOWセンサがWOW信号を出力せず、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きい。
飛行機が着陸動作をおこない、車輪が地面に接地すると、WOWセンサがWOW信号を出力し、さらに、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より小さくなる。
操向機器50は、複数個のWOWセンサがWOW信号を出力するとき、又は、複数個のWOWセンサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より小さいときに、所定の経過時間が経過した後で、操作量を指令値として車輪30を操向する。
車輪が地面を接地すると、脚構造体40が短縮し、カム機構が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向に機械的に強制しなくなる。
第二限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度より小さくてもよい。
例えば、操向機器は、ケーブル連動機器54を用いて、上部ケーブル53と下部ケーブルの連動を連動させし、シャットオフバルブ52をオフして油圧を油圧アクチエータ51へ供給する。
パイロットが、操縦機器を操縦すると、操縦した物理量に対応して、車輪を操向できる。
この様にすると、複数のWOWセンサのうちの一つが故障した場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
この様にすると、飛行機の速度の値が誤っている場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
図6は、着陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
(着陸時)
飛行機の飛行中には、操向機器50は、操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向ける。例えば、操向機器は、ケーブル連動機器54を用いて、上部ケーブル53と下部ケーブルの連動を遮断し、シャットオフバルブ52により油圧アクチエータ51への油圧を遮断する。
例えば、飛行機が飛行中は、WOWセンサがWOW信号を出力せず、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きい。
飛行機が着陸動作をおこない、車輪が地面に接地すると、WOWセンサがWOW信号を出力し、さらに、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より小さくなる。
操向機器50は、複数個のWOWセンサがWOW信号を出力するとき、又は、複数個のWOWセンサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より小さいときに、所定の経過時間が経過した後で、操作量を指令値として車輪30を操向する。
車輪が地面を接地すると、脚構造体40が短縮し、カム機構が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向に機械的に強制しなくなる。
第二限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度より小さくてもよい。
例えば、操向機器は、ケーブル連動機器54を用いて、上部ケーブル53と下部ケーブルの連動を連動させし、シャットオフバルブ52をオフして油圧を油圧アクチエータ51へ供給する。
パイロットが、操縦機器を操縦すると、操縦した物理量に対応して、車輪を操向できる。
この様にすると、複数のWOWセンサのうちの一つが故障した場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
この様にすると、飛行機の速度の値が誤っている場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
以下に、離陸時と着陸時とに分けて、第二の実施形態に係る操向機器の作動を、図を基に、説明する。
最初に、離陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図5は、離陸時の操向機器のいくつかの制御ロジックを示す。
以下に、その1からその4にわけて4つのタイプの制御ロジックを説明する。
最初に、離陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図5は、離陸時の操向機器のいくつかの制御ロジックを示す。
以下に、その1からその4にわけて4つのタイプの制御ロジックを説明する。
次に、着陸時の操向機器の作動を、図を基に、説明する。
図6は、着陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
(着陸時)
飛行機が、飛行中には、操向機器50は、操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向ける。
例えば、操向機器は、シャットオフバルブ52を作動させて作動油の供給を遮断し、電子コントローラ57が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向く様にするバルブ駆動信号を油圧制御バルブ56に出力する。
例えば、飛行機が飛行中は、WOWセンサがWOW信号を出力せず、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きい。
飛行機が着陸動作をおこない、車輪が地面に接地すると、WOWセンサがWOW信号を出力し、さらに、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より小さくなる。
操向機器は、複数個のWOWセンサがWOW信号を出力するとき、又は、複数個のWOWセンサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より小さいときに、所定の経過時間を経過した後で、操作量を指令値として車輪を操向する。
車輪が地面を接地すると、脚構造体40が短縮し、カム機構が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向に機械的に強制しなくなる。
第二限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度より小さくてもよい。
操向機器が、シャットオフバルブ52をオンにする。操縦機器20の出力する操作量と油圧アクチエータ51の伸縮量とを電子コントローラ57に入力する。電子コントローラ57には、操縦機器20の出力する操作量と油圧アクチエータ51の伸縮量との差分からバルブ駆動信号を生成し、バルブ駆動信号を油圧制御バルブ56へ入力する。油圧制御バルブ56が油圧アクチエータの伸縮量を制御する。
その結果、パイロットの操縦機器を操作すると、操作量に応じて、車輪を操向できる。
パイロットが、操縦機器を操縦すると、操縦した物理量に対応して、車輪を操向できる。
この様にすると、複数のWOWセンサのうちの一つが故障した場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
この様にすると、飛行機の速度の値が誤っている場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
図6は、着陸時の操向機器の制御ロジックを示す。
(着陸時)
飛行機が、飛行中には、操向機器50は、操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向ける。
例えば、操向機器は、シャットオフバルブ52を作動させて作動油の供給を遮断し、電子コントローラ57が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向く様にするバルブ駆動信号を油圧制御バルブ56に出力する。
例えば、飛行機が飛行中は、WOWセンサがWOW信号を出力せず、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きい。
飛行機が着陸動作をおこない、車輪が地面に接地すると、WOWセンサがWOW信号を出力し、さらに、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より小さくなる。
操向機器は、複数個のWOWセンサがWOW信号を出力するとき、又は、複数個のWOWセンサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より小さいときに、所定の経過時間を経過した後で、操作量を指令値として車輪を操向する。
車輪が地面を接地すると、脚構造体40が短縮し、カム機構が車輪の転動する向きを飛行体の前後方向に機械的に強制しなくなる。
第二限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度より小さくてもよい。
操向機器が、シャットオフバルブ52をオンにする。操縦機器20の出力する操作量と油圧アクチエータ51の伸縮量とを電子コントローラ57に入力する。電子コントローラ57には、操縦機器20の出力する操作量と油圧アクチエータ51の伸縮量との差分からバルブ駆動信号を生成し、バルブ駆動信号を油圧制御バルブ56へ入力する。油圧制御バルブ56が油圧アクチエータの伸縮量を制御する。
その結果、パイロットの操縦機器を操作すると、操作量に応じて、車輪を操向できる。
パイロットが、操縦機器を操縦すると、操縦した物理量に対応して、車輪を操向できる。
この様にすると、複数のWOWセンサのうちの一つが故障した場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
この様にすると、飛行機の速度の値が誤っている場合であっても、操向装置が車輪を適正に操向できる。
Claims (8)
- 飛行体の降着装置であって、
操作された物理量に対応する操作量を出力する操縦機器と、
車輪と、
飛行体の本体に支持され車輪を回転自在に支持する脚構造体と、
前記車輪を前記操作量を指令値として操向できる操向機器と、
飛行体が空中に浮いていると検知信号を出力せず飛行体が接地していると検知信号を出力する複数個の検知センサと、
を備え、
複数個の検知センサが前記検知信号を出力しないときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、かつ、複数個の前記検知センサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より大きいときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向ける、
ことを特徴とする降着装置。 - 飛行体の降着装置であって、
操作された物理量に対応する操作量を出力する操縦機器と、
車輪と、
飛行体の本体に支持され車輪を回転自在に支持する脚構造体と、
前記車輪を前記操作量を指令値として操向できる操向機器と、
飛行体が空中に浮いていると検知信号を出力せず飛行体が接地していると検知信号を出力する複数個の検知センサと、
を備え、
飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きいときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、かつ、複数個の前記検知センサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より大きいときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、
前記第二限界速度値が前記第一限界速度値より小さい、
ことを特徴とする降着装置。 - 飛行体の降着装置であって、
操作された物理量に対応する操作量を出力する操縦機器と、
車輪と、
飛行体の本体に支持され車輪を回転自在に支持する脚構造体と、
前記車輪を前記操作量を指令値として操向できる操向機器と、
飛行体が空中に浮いていると検知信号を出力せず飛行体が接地していると検知信号を出力する複数個の検知センサと、
を備え、
複数個の前記検知センサが前記検知信号を出力しないときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、かつ、飛行体の速度が所定の第一限界速度値より大きいときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、かつ、複数個の前記検知センサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より大きいときに前記操向機器が前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向け、
前記第二限界速度値が前記第一限界速度値より小さい、
ことを特徴とする降着装置。 - 飛行体の降着装置であって、
操作された物理量に対応する操作量を出力する操縦機器と、
車輪と、
飛行体の本体に支持され車輪を回転自在に支持する脚構造体と、
前記操作量を無視して前記車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向けることをできる操向機器と、
飛行体が空中に浮いていると検知信号を出力せず飛行体が接地していると検知信号を出力する複数個の検知センサと、
を備え、
複数個の前記検知センサが前記検知信号を出力するときに前記操向機器が前記操作量を指令値として前記車輪を操向し、かつ、複数個の前記検知センサの出力が一致せず飛行体の速度が所定の第二限界速度値より小さいときに前記操向機器が前記操作量を指令値として前記車輪を操向する、
ことを特徴とする降着装置。 - 前記第二限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度より小さい、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちのひとつに記載の降着装置。 - 前記第一限界速度値が飛行体の着陸時において安全に車輪を接地できる飛行速度である、
ことを特徴とする請求項2または請求項3のうちのひとつに記載の降着装置。 - 前記脚構造体が、飛行体の支持点と車輪の支持点との距離を伸縮することをでき、前記距離が伸びると車輪の転動する向きを飛行体の前後方向に機械的に強制するカム機構を有し、
前記操向機器が、前記操作量を受けてバルブ駆動信号を出力する電子コントローラと車輪を垂直軸の周りに揺動させる油圧アクチエータと前記バルブ駆動信号を受けて該油圧アクチエータに作動油を供給して車輪の揺動角を制御する油圧制御バルブと油圧制御バルブに供給する作動油を遮断できるシャットオフバルブとを有し、
前記操向機器が、前記操作量を無視して車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向けるために、前記シャットオフバルブを作動させて作動油の供給を遮断し、前記電子コントローラが車輪の転動する向きを飛行体の前後方向へ向く様にする前記バルブ駆動信号を前記油圧制御バルブに入力する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちのひとつに記載の降着装置。 - 前記検知センサが前記車輪に飛行体の荷重が作用しないと検知信号を出力せず前記車輪に飛行体の荷重が作用すると検知信号を出力するWOWセンサである、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちのひとつに記載の降着装置。
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