JP2012216324A - 有機el素子及びその製造方法 - Google Patents
有機el素子及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012216324A JP2012216324A JP2011079385A JP2011079385A JP2012216324A JP 2012216324 A JP2012216324 A JP 2012216324A JP 2011079385 A JP2011079385 A JP 2011079385A JP 2011079385 A JP2011079385 A JP 2011079385A JP 2012216324 A JP2012216324 A JP 2012216324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition wall
- organic
- pixel electrode
- partition
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K59/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
- H10K59/10—OLED displays
- H10K59/12—Active-matrix OLED [AMOLED] displays
- H10K59/122—Pixel-defining structures or layers, e.g. banks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
【解決手段】有機EL素子は、基板上に、画素電極と、この画素電極の上に積層された複数の層からなる有機発光媒体層と、この画素電極を区画するための絶縁性を有する隔壁とを備え、有機発光媒体層を構成する少なくとも一つの層はウェットコーティング法によって形成される。この際、隔壁は、少なくとも、基板に近い方に形成された第1隔壁部と、この第1隔壁部の上に形成された第2隔壁部とを備え、第1隔壁部の側壁面と画素電極の表面の成す角度は90度以上であり、且つ、第2隔壁部の側壁面と画素電極の表面の成す角度は90度以下とする。
【選択図】図6
Description
まず、本実施形態に係る有機EL素子を用いた有機EL表示装置について説明する。図1は、本発明の実施形態を説明するための有機EL素子を用いた有機EL表示装置の断面図である。
基板101の材料としては、例えば、ガラスや石英、ポリプロピレン、ポリエーテルサルフォン、ポリカーボネート、シクロオレフィンポリマー、ポリアリレート、ポリアミド、ポリメチルメタクリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のプラスチックフィルムやシートを挙げることが出来る。トップエミッション型の有機EL素子の場合には、これに加えて、上記のプラスチックフィルムやシートに酸化珪素、酸化アルミニウム等の金属酸化物や、弗化アルミニウム、弗化マグネシウム等の金属弗化物、窒化珪素、窒化アルミニウムなどの金属窒化物、酸窒化珪素などの金属酸窒化物、アクリル樹脂やエポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂などの高分子樹脂膜を単層もしくは積層させた光透過性基材や、アルミニウムやステンレスなどの金属箔、シート、板、プラスチックフィルムやシートにアルミニウム、銅、ニッケル、ステンレスなどの金属膜を積層させた光不透過性基材などを用いることができる。ただし、本実施形態はこれらに限定されるわけではない。
画素電極102は、基板101上に成膜し、必要に応じてパターニングを行う。画素電極102は、第1隔壁部103aによって区画され、各画素に対応した画素電極102となる。
本実施形態に係る隔壁103は、各画素に対応した発光領域を区画するように形成する。このとき、隔壁103は、画素電極102の端部を覆うように形成することが好ましい。一般的にアクティブ駆動型有機EL表示装置100は、各画素に対して画素電極102が形成され、それぞれの画素ができるだけ広い面積を占有しようとするため、画素電極102の端部を覆うように形成される。平面視における、隔壁103の最も好ましい形状は、各画素電極102を最短距離で区切る格子状を基本とする。
正孔注入層は、画素電極102(陽極)から正孔を注入する機能を有する層であり、正孔輸送層104は、有機発光層106に正孔を輸送する機能を有する層である。これらの層は、正孔注入機能と正孔輸送機能とを共に有する場合がある。この場合、これらの機能の程度に応じてどちらか一方の名称で、或いは両方の名称で機能層が称されている。本実施形態においては、正孔輸送層104と称されている層は、正孔注入層も含む。
インターレイヤ105は、有機発光層106と正孔輸送層104の間に積層することで、有機EL素子の発光寿命を向上させる機能を有する。トップエミッション型の有機EL素子構造では、正孔輸送層104を形成後に積層することができる。通常は正孔輸送層104を被覆するように形成するが、必要に応じてパターニングを行っても良い。
有機発光層106は、トップエミッション型の有機EL素子の場合、インターレイヤ105の形成後に積層することが出来る。有機発光層106から放出される表示光が単色の場合、インターレイヤ105を被覆するように形成するが、多色の表示光を得るには必要に応じてパターニングを行うことにより好適に用いることができる。
対向電極107は、有機発光層106上に形成される。対向電極107の材料には、例えばMg、Al、Yb等の金属単体を用いたり、有機発光媒体層108と接する界面にLiや酸化Li、LiF等の化合物を1nm程度挟んで、安定性・導電性の高いAlやCuを積層して用いたりしてもよい。または電子注入効率と安定性とを両立させるため、仕事関数が低いLi、Mg、Ca、Sr、La、Ce、Er、Eu、Sc、Y、Yb等の金属1種以上と、安定なAg、Al、Cu等の金属元素との合金系を用いてもよい。具体的にはMgAg、AlLi、CuLi等の合金を使用することができる。またITO(インジウムスズ複合酸化物)やIZO(インジウム亜鉛複合酸化物)、AZO(亜鉛アルミニウム複合酸化物)などの金属複合酸化物等の透明導電膜を用いることができる。
封止体109は、例えば画素電極102、隔壁103、有機発光媒体層108、対向電極107が形成された基板101の周辺部において、基板101に接着される。このことにより封止が行われる。この際、トップエミッション構造では有機発光媒体層108から基板101側と反対側の封止体109を通して放射される表示光を取り出すため、可視光波長領域に対して光透過性が必要となる。このため、可視光波長領域の平均光透過性として85%以上であることが好ましい。
まず、対角5インチのガラス基板を準備した。このガラス基板上に、スパッタ法を用いてITO(インジウム―酸化錫)薄膜を50nmの膜厚で形成し、フォトリソグラフィ法によりパターニングを行った。これによって、複数のラインパターンを有する画素電極102を作製した。この複数のラインパターンにおいて、120μmピッチで電極間スペース30μmの960本のラインが形成されている。次に、この基板101をアセトン、純水、ブラシ洗浄、超音波洗浄などの従来のウェットプロセスによって洗浄し、さらにUVオゾン処理により洗浄した。
実施例2においては、第2隔壁部103bを形成する際のレジストパターンの幅を実施例1より小さくした。その他の条件は実施例1と同様である。ドライエッチング後、第2隔壁部103bは、画素電極102表面からのテーパー角度が45度、上部の幅が35μm、底部の幅が上記第1隔壁部103aの上部の幅より小さい逆テーパー形状として形成された。
比較例1においては、ドライエッチング後、第2隔壁部103bは、画素電極102表面からのテーパー角度が120度、その上部の幅が33μm、底部の幅が上記第1隔壁部103aの上部と同等の幅である順テーパー形状として形成された。その他の条件は実施例1と同様である。
101 基板
102 画素電極
103 隔壁
103a 第1隔壁部
103b 第2隔壁部
103c 第3隔壁部
104 正孔輸送層
105 インターレイヤ
106 有機発光層
107 対向電極
108 有機発光媒体層
109 封止体
201 反射層
209 封止材
210 樹脂層
300 凸版印刷装置
301 ステージ
302 被印刷基板
303 インキタンク
304 インキチャンバ
305 アニロックスロール
306 ドクタ
307 凸版
308 版胴
309 インキ層
Claims (10)
- 基板上に、画素電極と、当該画素電極の上に積層された複数の層からなる有機発光媒体層と、当該画素電極を区画するための絶縁性を有する隔壁と、当該有機発光媒体層及び当該隔壁の上に積層された対向電極とを備え、前記有機発光媒体層を構成する少なくとも一つの層はウェットコーティング法によって形成される有機EL素子であって、
前記隔壁は、少なくとも、前記基板に近い方に形成された第1隔壁部と、当該第1隔壁部の上に形成された第2隔壁部とを備え、
前記第1隔壁部の側壁面と前記画素電極の表面の成す角度は90度以上であり、且つ、前記第2隔壁部の側壁面と前記画素電極の表面の成す角度は90度以下であることを特徴とする有機EL素子。 - 前記第1隔壁部及び前記第2隔壁部は、それぞれ無機絶縁材料で形成されている、請求項1に記載の有機EL素子。
- 前記第1隔壁部及び前記第2隔壁部は、それぞれ同一の無機絶縁材料で形成されている、請求項1に記載の有機EL素子。
- 前記基板は、前記画素電極に接続されるように形成された薄膜トランジスタを備え、
前記第1隔壁部は、前記薄膜トランジスタの保護絶縁層によって形成されている、請求項1乃至3のいずれかに記載の有機EL素子。 - 前記第1隔壁部の高さは50〜400nmである、請求項1乃至4のいずれかに記載の有機EL素子。
- 前記第2隔壁部の高さは50〜600nmである、請求項1乃至5のいずれかに記載の有機EL素子。
- 前記隔壁部は、さらに、前記第2隔壁部の上に形成された有機絶縁材料からなる第3隔壁部を備える、請求項1乃至6に記載の有機EL素子。
- 前記第3隔壁部の高さは500〜3000nmである、請求項7に記載の有機EL素子。
- 前記ウェットコーティング法によって形成された前記有機発光媒体層を構成する少なくとも一つの層の一部は、前記第1隔壁部と前記第2隔壁部の壁面により構成される凹凸構造に入り込む、請求項1乃至8に記載の有機EL素子。
- 基板上に、画素電極を形成するステップと、当該画素電極の上に複数の層を積層することで有機発光媒体層を形成する有機発光媒体層形成ステップと、当該画素電極を区画するための絶縁性を有する隔壁を形成する隔壁形成ステップとを備え、前記有機発光媒体層形成ステップでは、前記有機発光媒体層を構成する少なくとも一つの層をウェットコーティング法によって形成する有機EL素子の製造方法であって、
前記隔壁形成ステップは、少なくとも、前記基板に近い方に第1隔壁部を形成する第1隔壁部形成ステップと、当該第1隔壁部の上に第2隔壁部を形成する第2隔壁部形成ステップとを備え、
前記第1隔壁部形成ステップでは、前記第1隔壁部の側壁面と前記画素電極の表面の成す角度が90度以上になるように当該第1隔壁部を形成し、且つ、前記第2隔壁部形成ステップでは前記第2隔壁部の側壁面と前記画素電極の表面の成す角度が90度以下になるように当該第2隔壁部を形成することを特徴とする有機EL素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011079385A JP5732977B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 有機el素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011079385A JP5732977B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 有機el素子及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012216324A true JP2012216324A (ja) | 2012-11-08 |
JP5732977B2 JP5732977B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=47268947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011079385A Expired - Fee Related JP5732977B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 有機el素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5732977B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016185781A1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-11-24 | ソニー株式会社 | 発光素子及び表示装置 |
JP2021197370A (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-27 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 表示装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001093666A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Sharp Corp | 有機ledディスプレイおよびその製造方法 |
JP2005285616A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Epson Corp | 薄膜形成方法、電気光学装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法および液滴吐出装置 |
JP2006048980A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Toppan Printing Co Ltd | 高分子エレクトロルミネッセンス素子 |
JP2007227289A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器 |
JP2008072017A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Seiko Epson Corp | 有機el発光材料、及び有機el装置の製造方法 |
JP2008084741A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Toppan Printing Co Ltd | 有機エレクトロルミネセンス表示素子及びその製造方法 |
JP2008108530A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Displays Ltd | 有機el表示装置 |
JP2009170115A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 表示装置およびその製造方法 |
JP2010033905A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 色変換方式有機elディスプレイ |
-
2011
- 2011-03-31 JP JP2011079385A patent/JP5732977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001093666A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Sharp Corp | 有機ledディスプレイおよびその製造方法 |
JP2005285616A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seiko Epson Corp | 薄膜形成方法、電気光学装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法および液滴吐出装置 |
JP2006048980A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Toppan Printing Co Ltd | 高分子エレクトロルミネッセンス素子 |
JP2007227289A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器 |
JP2008072017A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Seiko Epson Corp | 有機el発光材料、及び有機el装置の製造方法 |
JP2008084741A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Toppan Printing Co Ltd | 有機エレクトロルミネセンス表示素子及びその製造方法 |
JP2008108530A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Displays Ltd | 有機el表示装置 |
JP2009170115A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 表示装置およびその製造方法 |
JP2010033905A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 色変換方式有機elディスプレイ |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016185781A1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-11-24 | ソニー株式会社 | 発光素子及び表示装置 |
US10199435B2 (en) | 2015-05-15 | 2019-02-05 | Sony Corporation | Light emitting element and display device |
US10504967B2 (en) | 2015-05-15 | 2019-12-10 | Sony Corporation | Light emitting element and display device |
US10916590B2 (en) | 2015-05-15 | 2021-02-09 | Sony Corporation | Light emitting element and display device |
US11417708B2 (en) | 2015-05-15 | 2022-08-16 | Sony Group Corporation | Light emitting element and display device |
JP2021197370A (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-27 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 表示装置 |
JP7193579B2 (ja) | 2020-06-16 | 2022-12-20 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5732977B2 (ja) | 2015-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5708482B2 (ja) | 有機電界発光装置,及び有機電界発光装置の製造方法 | |
JP5625448B2 (ja) | 有機el素子,有機el画像表示装置の製造方法 | |
JP5633516B2 (ja) | 有機エレクトロルミネセンス素子、有機エレクトロルミネセンスディスプレイパネルおよび有機エレクトロルミネセンスディスプレイパネル製造方法 | |
JP5526610B2 (ja) | 有機elディスプレイの構造とその製造方法 | |
WO2012132862A1 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンスディスプレイとその製造方法 | |
JP5910496B2 (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
WO2012133206A1 (ja) | 有機エレクトロルミネセンスディスプレイパネル及びその製造方法 | |
JP4736676B2 (ja) | アクティブマトリクス駆動型有機エレクトロルミネッセンス表示装置 | |
JP5278686B2 (ja) | 有機elディスプレイパネルおよびその製造方法 | |
JP2012209138A (ja) | 有機el素子及びその製造方法、画像表示装置及びその製造方法 | |
JP5293322B2 (ja) | 有機elパネル及びその製造方法 | |
JP5732977B2 (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
JP5359731B2 (ja) | 有機el素子の製造方法 | |
JP2011210614A (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
JP2012216810A (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
JP2014072013A (ja) | 有機el表示装置 | |
JP2012209464A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法 | |
JP5663853B2 (ja) | 有機elパネル及びその製造方法 | |
JP2012069876A (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
WO2012132292A1 (ja) | 有機el表示素子、有機el表示装置、及びこれらの製造方法 | |
JP2012074237A (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
JP2011210613A (ja) | 有機elディスプレイパネルの製造方法 | |
JP5672682B2 (ja) | 有機el素子及びその製造方法 | |
JP2012079484A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法 | |
JP2012204183A (ja) | 有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5732977 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |